はじめに
UCS-SCU GUI は、オペレーティング システムのインストールおよび RAID 構成などのタスクを実行できる Web ベースの管理インターフェイスです。
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
UCS-SCU GUI は、オペレーティング システムのインストールおよび RAID 構成などのタスクを実行できる Web ベースの管理インターフェイスです。
UCS-SCU が起動したら、最初のインターフェイスは、エンド ユーザー ライセンス契約です。このライセンスに同意するには、[同意する(I Accept)] を選択して [次へ(Next)] をクリックします。
要素 |
説明 |
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[Navigation] ペイン |
UCS-SCU のユーザー インターフェイスの左側にあります。詳細を参照してください。 |
OS のインストール |
GUI の右側に表示されます。[ナビゲーション(Navigation)] ペインで選択したタブに応じて、異なるページが [OS のインストール(OS Installation)] ペインに表示されます。 |
実行ログ |
GUI の一番下にあります。システムのダイナミック ログを表示します。 |
要素 |
説明 |
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OS のインストール |
完全な無人モードで RHEL、SLES、Windows、ESXi オペレーティング システムをインストールします。すべてのオンボード コンポーネントの最新のドライバが、オペレーティング システムのインストール時に Tools and Drivers CD またはその他のサポートされている場所から追加されます。 OS インストールの詳細については、オペレーティング システムのインストールを参照してください。 |
サーバの構成 |
サーバに取り付けられたハード ドライブの RAID ボリュームを構成します。RAID 構成ページへのリンクが含まれています。 サーバー設定の詳細については、RAID レベルの構成 を参照してください。 |
Help |
表示されたページの状況依存ヘルプを表示するアプリケーションのウィンドウを開きます。 |
同期外 RAID 1 パーティション内のディスクに書き込まれたデータを交換ディスクと同期できます。
(注) |
このボタンは、Cisco UCS C460 M4 サーバでのみ使用できます。 |
ステップ 1 |
GUI の下部にある [リブート(Reboot)] ボタンをクリックします。 [再起動 (Reboot)] ダイアログボックスが表示されます。 |
ステップ 2 |
[Yes] をクリックしてリブートします。 サーバがリブートされます。 |