この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章で説明する内容は、次のとおりです。
vRealize Orchestrator 5.5.x および 6.0.x では、[vRealize Orchestrator Configuration] ページから Orchestrator プラグインを無効にすることができます。vRealize Orchestrator 7.0.x の場合は、[vRealize Orchestrator Control Center] ページからプラグインを無効にすることができます。ただし、これによってプラグイン ファイルがファイル システムから削除されるわけではありません。
プラグインを無効にするには、[Plug-Ins] タブをクリックし、UCS Manager プラグインのチェックボックスをオフにして、[Apply Changes] をクリックします。
プラグインを削除する場合は、次の手順を実行します。
vRealize Orchestrator サーバがインストールされているマシンにログインするには、管理者権限が必要です。
ステップ 1 | vRealize Orchestrator インストール フォルダに移動します。
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ステップ 2 | 次のパスにあるプラグインの dar ファイルを削除します。plugins > ucsmplugin_x.x.x.x.dar(x.x.x.x はバージョン番号)。 | ||||
ステップ 3 | 次のパスにあるプラグインのコンフィギュレーション ファイルを削除します。- conf > plugins > ucsm.xml。
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ステップ 4 | 次のパスにあるコンフィギュレーション ファイルを開きます。- conf > plugins > _VSOPluginInstallationVersion.xml。ファイルに次の行がある場合は、その行を削除します。<entry key="UCSM">x.x.x.x</entry>。x.x.x.x はバージョン番号です。変更後、ファイルを保存して閉じます。
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ステップ 5 | プラグインの Web コンテキスト ファイルまたはコンフィギュレーション ファイルを削除します。
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ステップ 6 | vRealize Orchestrator クライアントにログインします。
詳細については、『Using the VMware vCenter Orchestrator Client』マニュアルを参照してください。 | ||||
ステップ 7 | クライアントの左上のドロップダウン リストから [Administer] を選択します。 | ||||
ステップ 8 | [Packages] ビューをクリックします。パッケージ [com.cisco.ucs.mgr] を右クリックし、[Delete element with content] を選択します。 | ||||
ステップ 9 | [Delete All] をクリックします。 | ||||
ステップ 10 | vRealize Orchestrator 7.0.x の場合は、次の手順を実行します。 | ||||
ステップ 11 | vRealize Orchestrator 5.1、5.5、6.0 の場合は、次の手順を実行します。 |