Cisco UCS Manager Plugin for VMware vRealize Orchestrator リリース 1.x ユーザガイド

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プラグイン 1.0(4) 以降のアンインストール

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Updated:: 2018年3月26日

章のタイトル：プラグイン 1.0(4) 以降のアンインストール

Cisco UCS Manager プラグインのアンインストール

プラグイン 1.0(4) 以降のアンインストール

この章は、次の項で構成されています。

Cisco UCS Manager プラグインのアンインストール

Cisco UCS Manager プラグインのアンインストール

vRealize Orchestrator 7.x の場合は、[vRealize Orchestrator Control Center] ページからプラグインを無効にすることができます。ただし、これによってプラグインファイルがファイルシステムから削除されるわけではありません。

プラグインを無効にするには、[Plug-ins] タブをクリックし、[UCS Manager plug-in] チェックボックスをオフにして、[Apply Changes] をクリックします。

はじめる前に

vRealize Orchestrator サーバがインストールされているマシンにログインするには、管理者権限が必要です。

手順

ステップ 1	任意の SSH クライアントを介して Orchestrator アプライアンスにログインし、パス /var/lib/vco/app-server に移動します。
ステップ 2	次のパスにあるプラグインの .dar ファイルを削除します。plugins > ucsmplugin_x_x_x_x.dar（x_x_x_x はバージョン番号）。
ステップ 3	パス conf > plugins > _VSOPluginInstallationVersion.xml にあるコンフィギュレーションファイルを開きます。ファイル内に <entry key="UCSM">x.x.x.x</entry> という行がある場合は、それを削除します。x.x.x.x はバージョン番号です。変更後、ファイルを保存して閉じます。
ステップ 4	vRealize Orchestrator クライアントにログインします。
ステップ 5	クライアントの左上隅にあるドロップダウンリストから、[Design] を選択します。
ステップ 6	[Workflows] ビューをクリックします。
ステップ 7	[Cisco UCS Manager Workflows] > [Configuration] > [Remove a UCS Domain Instance] を展開します。
ステップ 8	[Remove a UCS Domain Instance] を右クリックして、[Start Workflow] を選択します。
ステップ 9	インストール済み UCS ドメインインスタンスのリストから、削除対象のインスタンスを選択して [Submit] をクリックします。
ステップ 10	[Packages] ビューをクリックします。com.cisco.ucs.mgr パッケージを右クリックして、[Delete] を選択します。
ステップ 11	確認ダイアログボックスで [Delete Package] をクリックします。
ステップ 12	コンテンツ内の 1 つの要素を削除するには、次の手順に従います。 [Tool] > [User Preferences] を展開します。 [Delete non empty folder permitted] チェックボックスをオンにします。 [Workflows] ビューで [UCS Manager] フォルダを右クリックして、[Delete] をクリックします。 [Actions] ビューをクリックします。削除するモジュールを右クリックして、[Delete] をクリックします。
ステップ 13	プラグインを再起動します。再起動するには、次の手順に従います。 vRealize Orchestrator Control Cente にログインします。 [Startup Options] タブをクリックして、[Restart] クリックします。