[FCP Error Recovery] フィールド
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テープ デバイスによるシーケンス レベル エラーの修復に FCP Sequence Level Error Recovery(FC-TAPE)プロトコルを使用するかどうかを選択します。これにより、VIC ファームウェアの Read Exchange Concise(REC)および Sequence Retransmission Request(SRR)機能を有効または無効にできます。次のいずれかになります。
(注)
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このパラメータは、Cisco UCS M81KR 仮想インターフェイス カードなどの仮想インターフェイス カード(VIC)アダプタを搭載したサーバにのみ適用されます。
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[Flogi Retries] フィールド
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システムがファブリックへのログインを最初に失敗してから再試行する回数。
任意の整数を入力します。システムが無限に試行し続けるように指定するには、このフィールドに「infinite」と入力します。ストレージ アレイのドキュメントでこのパラメータの最適な値を確認することをお勧めします。
(注)
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このパラメータは、VIC アダプタを搭載したサーバや、 Cisco UCS M71KR-E Emulex 統合型ネットワーク アダプタ などの統合型ネットワーク アダプタを搭載したサーバにのみ適用されます。
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[Flogi Timeout] フィールド
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システムがログインを再試行する前に待機するミリ秒数。
1000 ~ 255000 の整数を入力します。デフォルト値は 4,000 です。ストレージ アレイのドキュメントでこのパラメータの最適な値を確認することをお勧めします。
(注)
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このパラメータは、VIC アダプタまたは統合型ネットワーク アダプタを搭載したサーバにのみ適用されます。
ブート vHBA で Flogi タイムアウト値を 20 秒以上に設定すると、アダプタが最初の Flogi に対する承認を受信しなかった場合に SAN ブート障害が発生する可能性があります。ブート可能な vHBA の場合、推奨されるタイムアウト値は 5 秒以下です。
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[Plogi Retries] フィールド
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システムがポートへのログインを最初に失敗してから再試行する回数。
0 ~ 255 の整数を入力します。デフォルト値は 8 です。ストレージ アレイのドキュメントでこのパラメータの最適な値を確認することをお勧めします。
(注)
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このパラメータは、VIC アダプタを搭載したサーバにのみ適用されます。
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[Plogi Timeout] フィールド
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システムがログインを再試行する前に待機するミリ秒数。
1000 ~ 255000 の整数を入力します。デフォルト値は 20,000 です。ストレージ アレイのドキュメントでこのパラメータの最適な値を確認することをお勧めします。
SAN から Windows OS をブートするために使用される HBA の場合、このフィールドの推奨値は 4,000 ミリ秒です。
(注)
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このパラメータは、VIC アダプタを搭載したサーバにのみ適用されます。
ブート vHBA で Plogi タイムアウト値を 20 秒以上に設定すると、アダプタが最初の Plogi に対する承認を受信しなかった場合に SAN ブート障害が発生する可能性があります。ブート可能な vHBA の場合、推奨されるタイムアウト値は 5 秒以下です。
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[Error Detect Timeout] フィールド
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エラーが発生したと見なす前にシステムが待機するミリ秒数。
この値は変更できません。
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[Port Down Timeout] フィールド
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リモート ファイバ チャネル ポートが使用不可能であることを SCSI 上位層に通知する前に、そのポートがオフラインになっていなければならないミリ秒数。このパラメータはホスト マルチパス ドライバにとって重要であり、エラー処理に使用される主要指標の 1 つとなります。
0 ~ 240000 の整数を入力します。デフォルト値は 30,000 です。ESX を実行している VIC アダプタ搭載のサーバの場合、推奨値は 10,000 です。
SAN から Windows OS をブートするために使用されるポートがあるサーバの場合、このフィールドの推奨値は 5,000 ミリ秒です。
ストレージ アレイのドキュメントでこのパラメータの最適な値を確認することをお勧めします。
(注)
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このパラメータは、VIC アダプタを搭載したサーバにのみ適用されます。
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[Port Down IO Retry] フィールド
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ポートが使用不可能であるとシステムが判断する前に、そのポートへの IO 要求がビジー状態を理由に戻される回数。
0 ~ 255 の整数を入力します。デフォルト値は 8 です。ストレージ アレイのドキュメントでこのパラメータの最適な値を確認することをお勧めします。
(注)
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このパラメータは、Windows を実行している VIC アダプタ搭載のサーバにのみ適用されます。
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[Link Down Timeout] フィールド
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アップリンク ポートがダウンし、ファブリック接続が失われていることをシステムに通知する前に、アップリンク ポートがオフラインになっていなければならないミリ秒数。
0 ~ 240000 の整数を入力します。デフォルト値は 30,000 です。ストレージ アレイのドキュメントでこのパラメータの最適な値を確認することをお勧めします。
(注)
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このパラメータは、Windows を実行している VIC アダプタ搭載のサーバにのみ適用されます。
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[Resource Allocation Timeout] フィールド
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リソースを適切に割り当てることができないと見なす前にシステムが待機するミリ秒数。
この値は変更できません。
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[IO Throttle Count] フィールド
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vHBA 内で同時に保留可能なデータまたは制御 I/O 操作の最大数。この値を超えると、保留中の I/O 操作の数が減り、追加の操作が処理できるようになるまで、キューで I/O 操作が待機します。
(注)
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このパラメータは LUN キューの長さと同じではありません。LUN キューの長さは、サーバにインストールされているオペレーティング システムに基づいて、Cisco UCS Manager により管理されます。
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256 ~ 1024 の整数を入力します。デフォルトは 256 です。ストレージ アレイのドキュメントでこのパラメータの最適な値を確認することをお勧めします。
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[Max LUNs Per Target] フィールド
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ファイバ チャネル ドライバがエクスポートまたは表示する LUN の最大数。LUN の最大数は、通常、サーバで実行されている OS により管理されます。
1 ~ 1024 の整数を入力します。デフォルト値は 256 です。ESX または Linux を実行しているサーバの場合、推奨値は 1024 です。
オペレーティングシステムのドキュメントでこのパラメータの最適な値を確認することをお勧めします。
(注)
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このパラメータは、VIC アダプタまたはネットワーク アダプタを搭載したサーバにのみ適用されます。
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[Interrupt Mode] フィールド
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ドライバからオペレーティング システムに割り込みを送信する方法。次のいずれかになります。
(注)
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このパラメータは、VIC アダプタを搭載しているサーバや、Window 以外の OS を実行しているネットワーク アダプタ搭載のサーバにのみ適用されます。Windows OS では、このパラメータは無視されます。
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