NetFlow モニタリング
NetFlow モニタリング
![]() (注) | Release 3.0(2) では、NetFlow モニタはエンド ホスト モードでのみサポートされます。 |
NetFlow は、IP トラフィック データを収集するための標準ネットワーク プロトコルです。NetFlow により、特定の特性を共有する単方向 IP パケットに関して、フローを定義することができます。フロー定義に一致するすべてのパケットが収集され、1 つ以上の外部 NetFlow コレクタにエクスポートされます。そこでは、アプリケーション固有の処理のために、さらに集約、分析、および使用されます。
Cisco UCS Manager は、Netflow 対応アダプタ(Cisco UCS VIC 1240、Cisco UCS VIC 1280、および Cisco UCS VIC 1225)を使用して、フロー情報を収集し、エクスポートするルータおよびスイッチと通信します。
ネットワーク フロー
フローとは、トラフィックの送信元または送信先、ルーティング情報、使用されているプロトコルなど、共通のプロパティを持つ一連の単方向 IP パケットです。フローは、フロー レコード定義での定義に一致する場合に収集されます。
フロー レコード定義
フロー レコード定義は、フロー定義で使用されるプロパティに関するすべての情報で構成され、特性プロパティと測定プロパティの両方を含めることができます。フロー キーとも呼ばれる特性プロパティは、フローを定義するプロパティです。Cisco UCS Manager では IPv4、IPv6,、およびレイヤ 2 のキーがサポートされています。フロー値または非キーとも呼ばれる測定特性は、フローのすべてのパケットに含まれるバイト数や合計パケット数などの、測定可能な値です。
フロー レコード定義は、フロー キーとフロー値の特定の組み合わせです。次のタイプのフロー レコード定義を使用できます。
フロー エクスポータ、フロー エクスポータ プロファイル、およびフロー コレクタ
フロー エクスポータは、フロー エクスポータ プロファイルの情報に基づき、フロー コネクタにフローを転送します。フロー エクスポータ プロファイルには、NetFlow パケットをエクスポートする際に使用されるネットワーキング プロパティが含まれます。ネットワーキング プロパティには、各ファブリック インターコネクトの VLAN、送信元 IP アドレス、およびサブネット マスクが含まれます。
![]() (注) | Cisco UCS Manager GUI では、ネットワーキングのプロパティはプロファイルに含まれるエクスポータ インターフェイスで定義されます。Cisco UCS Manager CLI では、プロパティはプロファイルで定義されます。 |
フロー コレクタは、フロー エクスポータからフローを受信します。各フロー コレクタには、フローの送信先を定義する、IP アドレス、ポート、外部ゲートウェイ IP、VLAN が含まれます。
フロー モニタおよびフロー モニタ セッション
フロー モニタは、フロー定義、1 つまたは 2 つのフロー エクスポータ、タイムアウト ポリシーで構成されます。フロー モニタを使用することで、どのフロー情報をどこから収集するかを指定できます。各フロー モニタは、出力または入力のどちらかの方向で動作します。
フロー モニタ セッションには、次の 4 つまでのフロー モニタが含まれます。入力方向の 2 つのフロー モニタと出方向の 2 つのフロー モニタ。また、フロー モニタ セッションは、vNIC に関連付けることができます。
NetFlow に関する制限事項
NetFlow モニタリングには、次の制限事項が適用されます。
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NetFlow モニタリングは、Cisco UCS 6100 シリーズ Fabric Interconnect ではサポートされません。
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NetFlow モニタリングは、Cisco UCS 1200 および 1300 シリーズの VIC アダプタでサポートされています。ただし、1200 シリーズの VIC アダプタでは、FCoE トラフィックに対して NetFlow を使用することは推奨されません。
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最大 64 のフロー レコード定義、フロー エクスポータ、フロー モニタを使用できます。
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NetFlow は、vNIC テンプレート オブジェクトではサポートされません。
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PVLAN およびローカル VLAN は、サービス VLAN に対してサポートされません。
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すべての VLAN は公開されており、両方のファブリック インターコネクトに共通である必要があります。
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VLAN はフロー コレクタと併用する前に、エクスポータ インターフェイスとして定義する必要があります。
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NetFlow は、usNIC、仮想マシン キュー、または Linux ARFS と併用できません。
フロー レコード定義の作成
フロー レコード定義の表示
エクスポータ プロファイルの定義
| ステップ 1 | [Navigation] ペインで [LAN] をクリックします。 | ||||||||||||
| ステップ 2 | [LAN] タブで、 の順に展開します。 | ||||||||||||
| ステップ 3 | [Flow Exporter Profile default] をクリックします。 | ||||||||||||
| ステップ 4 | [Properties] 領域で、[Exporter Interface(s)] テーブルの横にある [Add] をクリックします。 | ||||||||||||
| ステップ 5 | [Create Exporter Interface] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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| ステップ 6 | [OK] をクリックします。 |
フロー コレクタの作成
| ステップ 1 | [Navigation] ペインで [LAN] をクリックします。 | ||||||||||||||
| ステップ 2 | [LAN] タブで、[LAN] を展開します。 | ||||||||||||||
| ステップ 3 | [Netflow Monitoring] をクリックします。 | ||||||||||||||
| ステップ 4 | [Work] ペインで、[Flow Collectors] タブをクリックします。 | ||||||||||||||
| ステップ 5 | [Flow Collectors] テーブルの横にある [Add] をクリックします。 | ||||||||||||||
| ステップ 6 | [Create Flow Collectors] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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| ステップ 7 | [OK] をクリックします。 |
フロー エクスポータの作成
| ステップ 1 | [Navigation] ペインで [LAN] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||
| ステップ 2 | [LAN] タブで、 の順に展開します。 | ||||||||||||||||||||
| ステップ 3 | [Flow Exporters] を右クリックし、[Create Flow Exporter] を選択します。 | ||||||||||||||||||||
| ステップ 4 | [Create Flow Exporter] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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| ステップ 5 | [OK] をクリックします。 |
フロー モニタの作成
| ステップ 1 | [Navigation] ペインで [LAN] をクリックします。 | ||||||||||||||
| ステップ 2 | [LAN] タブで、 の順に展開します。 | ||||||||||||||
| ステップ 3 | [Flow Monitors] を右クリックし、[Create Flow Monitor] を選択します。 | ||||||||||||||
| ステップ 4 | [Create Flow Monitor] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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| ステップ 5 | [OK] をクリックします。 |
フロー モニタ セッションの作成
| ステップ 1 | [Navigation] ペインで [LAN] をクリックします。 | ||||||||||||||
| ステップ 2 | [LAN] タブで、 の順に展開します。 | ||||||||||||||
| ステップ 3 | [Flow Monitor Sessions] を右クリックし、[Create Flow Monitor Session] を選択します。 | ||||||||||||||
| ステップ 4 | [Create Flow Monitor Session] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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| ステップ 5 | [OK] をクリックします。 |
vNIC へのフロー モニタ セッションの関連付け
| ステップ 1 | [Navigation] ペインで [LAN] をクリックします。 |
| ステップ 2 | [LAN] タブで、 を展開します。 |
| ステップ 3 | 関連付けるフロー モニタ セッションをクリックします。 |
| ステップ 4 | [Flow Exporter Profile default] をクリックします。 |
| ステップ 5 | [Properties] 領域で、[vNICs] を展開します。 |
| ステップ 6 | テーブルの横にある [Add] をクリックします。 |
| ステップ 7 | [Add Monitoring Session Source] ダイアログボックスで、フロー モニタ セッションと関連付ける vNIC を選択します。 |
| ステップ 8 | [OK] をクリックして、ダイアログボックスを閉じます。 |
| ステップ 9 | [Save] をクリックして、ダイアログボックスを閉じます。 |

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