この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
Q. |
再帰検索が有効な場合、どのレベルの深さまで再帰しますか。 |
A. |
最初に、ユーザが直接メンバになっているすべてのグループが検索されます。 次に、これらの各グループについて、その先祖のグループがトラバースされます。 最上位レベルのグループに到達するまで、再帰が繰り返されます。 |
Q. |
AD 統合と Cisco UCS Manager は、AD の証明書を使用した 2 要素認証をサポートしますか。 |
A. |
いいえ。 Cisco UCS Manager はパスワードベースの認証のみサポートしています。 |
Q. |
Cisco UCS Manager と AD の統合で既知の制限は何ですか。 (たとえば、AD のトラバースの結果、検索されるグループの最大数、最大の AD オブジェクトなど)。 |
Q. |
テストされ、確認されている最大 AD 構造はどのようなものですか。 |
A. |
当社では、ユーザ認証が AD サイズに依存しないことを確認しています。 グループ名が 100 文字で、120 を超えるグループに属しているユーザとの AD 統合がテスト済みです。 |