この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
この付録は、次の項で構成されています。
Visore は、HTML ブラウザを使用して管理対象オブジェクト(MO)を簡単に参照できる、CIMC に構築されたユーティリティです。 Visore ユーティリティは Cisco CIMC XML API クエリー メソッドを使用して、CIMC でアクティブな MO を参照します。 Visore ユーティリティは、設定を行うためには使用できません。
Visore にアクセスするには、ブラウザを開き、次のいずれかの URL を入力します。
プロンプトが表示されたら、CIMC CLI または GUI ユーザ インターフェイスへのログインと同じクレデンシャルを使用してログインします。
![]() (注) |
CIMC では、Visore アクセスに Firefox ブラウザと Chrome ブラウザのみサポートされます。 |
特定のクラスを照会するには、クラス名を [Class or DN] フィールドに入力し、[Run Query] をクリックします。 Visore は configResolveClass メソッドを CIMC に送信し、要求された MO が表形式で表示されます。
表示された MO の親および子クラスを取得するには、[<] および [>] ボタンを使用します。 たとえば、[>] をクリックすると、MO の子を照会するために configResolveChildren メソッドが CIMC に送信されます。 [<] をクリックすると、MO の親を照会するために configResolveParent メソッドが CIMC に送信されます。
特定の DN を照会するには、DN を [Class or DN] フィールドに入力し、[Run Query] をクリックします。 Visore は CIMC に configResolveDn メソッドを送信します。
この付録は、次の項で構成されています。
Visore は、HTML ブラウザを使用して管理対象オブジェクト(MO)を簡単に参照できる、CIMC に構築されたユーティリティです。 Visore ユーティリティは Cisco CIMC XML API クエリー メソッドを使用して、CIMC でアクティブな MO を参照します。 Visore ユーティリティは、設定を行うためには使用できません。
Visore にアクセスするには、ブラウザを開き、次のいずれかの URL を入力します。
プロンプトが表示されたら、CIMC CLI または GUI ユーザ インターフェイスへのログインと同じクレデンシャルを使用してログインします。
![]() (注) |
CIMC では、Visore アクセスに Firefox ブラウザと Chrome ブラウザのみサポートされます。 |
特定のクラスを照会するには、クラス名を [Class or DN] フィールドに入力し、[Run Query] をクリックします。 Visore は configResolveClass メソッドを CIMC に送信し、要求された MO が表形式で表示されます。
表示された MO の親および子クラスを取得するには、[<] および [>] ボタンを使用します。 たとえば、[>] をクリックすると、MO の子を照会するために configResolveChildren メソッドが CIMC に送信されます。 [<] をクリックすると、MO の親を照会するために configResolveParent メソッドが CIMC に送信されます。