この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
この章の内容は、次のとおりです。
Cisco UCS Manager バージョン 2.1 は、Shared LOM 経由で既存のラック サーバの統合および管理オプションをサポートします。データ トラフィックと管理トラフィックには 2 本の個別のケーブルを使用します。 Cisco UCS Manager との統合のための前提条件は、C シリーズ サーバに組み込まれています。 Cisco UCS Manager と統合するための正しいサーバ ファームウェアがあることを確認してください。 そうでない場合は、サーバを Cisco UCS Manager と統合する前にサーバ ファームウェアをアップグレードします。 C シリーズ サーバのファームウェアのアップグレードを参照してください。
クラスタ セットアップの要件
次に、クラスタ セットアップでの C シリーズ サーバと Cisco UCS Manager バージョン 2.1 との統合の要件を示します。
(注) |
|
(注) |
FEX の 2 つの電源装置それぞれに電源コードを接続する必要があります。 電源装置に電力が供給されない場合は、電源投入時自己診断テスト(POST)中に「重大な」障害の報告が表示されることがあります。 たとえば、「Power supply 1 in fex 6 power: error」などです。 不足している電源コードを FEX 電源装置に接続すると、これらのエラーをクリアできます。 |
アップリンクで SFP タイプを混在使用しないでください。 アップリンクで SFP タイプを混在使用した場合は、「Discovery Failed」というエラーが表示されます。
非クラスタ セットアップで、Cisco UCS Manager および C シリーズ ラック マウント サーバとともにサーバを統合する場合は、次のコンポーネントが必要です。
各 C シリーズ ラックマウント サーバの接続の図については、クラスタ セットアップの物理的な接続の図を参照してください。
サーバと Cisco UCS ドメインを接続する前に、カードのファームウェアが統合に適した推奨レベルであることを確認します。 この統合には、次の Cisco VIC アダプタのいずれかを使用できます。
(注) |
統合にはサードパーティ製のアダプタも使用できます。 サポートされているサードパーティ製のアダプタ カードについては、「サポートされるアダプタカード」を参照してください。 |
指定されているカード ファームウェアのレベルを所有していない場合は、統合する前にスタンドアロン モードでサーバのファームウェアを更新します。 ファームウェアのバージョンがそれより前のカードを Cisco UCS Manager 2.1 に接続すると、ディスカバリ プロセスの途中で、ディスカバリおよび関連付け/関連付け解除に関する障害が発生します。 これらの問題が発生した場合は、アップグレード手順を参照して、カードのファームウェア レベルをアップグレードしてください。
Cisco UCS Manager と統合するには、サーバの CIMC が工場出荷時の設定に設定されていることを確認してください。
ステップ 1 | ラックにサーバを設置します。 使用しているサーバの『Install and Upgrade Guide』を参照してください。 インストール ガイドは、次の URL から入手できます。Install and Upgrade Guides |
ステップ 2 | 管理トラフィックのパスを接続するには、次の手順を実行します。 |
ステップ 3 | データ トラフィックのパスを接続するには、次の手順を実行します。 |
ステップ 4 |
FEX から FI へのパスを接続します。 これらのパスでは、データ トラフィックと管理トラフィックの両方が伝送されます。
|
ステップ 5 | 電源コードをサーバの各電源装置に接続し、次に接地された AC 電源コンセントにコードを接続します。 |
ステップ 6 | サーバをリブートします。 |
次の図では、各 C シリーズ ラックマウント サーバと Cisco UCS ドメイン、Cisco UCS Manager リリース 2.0(2) または 2.0(3) の物理的な接続について説明します。
次の図は、C22 M3 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。
1 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A) |
6 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B) |
2 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A) |
7 |
Cisco UCS C22 M3 サーバ |
3 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A) |
8 |
1 Gb イーサネット LOM ポート |
4 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B) |
9 |
PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード |
5 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B) |
- |
- |
次の図は、C24 M3 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。
1 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A) |
6 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B) |
2 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A) |
7 |
Cisco UCS C24 M3 サーバ |
3 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A) |
8 |
1 Gb イーサネット LOM ポート |
4 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B) |
9 |
PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード |
5 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B) |
- |
- |
次の図は、C200 M2 サーバと Cisco UCS Manager とを統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。
1 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A) |
6 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B) |
2 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A) |
7 |
Cisco UCS C200 M2 サーバ |
3 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A) |
8 |
1 Gb イーサネット LOM ポート |
4 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B) |
9 |
PCIe スロット 6 の 10 Gb アダプタ カード |
5 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B) |
- |
- |
次の図は、C210 M2 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。
1 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A) |
6 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B) |
2 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A) |
7 |
Cisco UCS C210 M2 サーバ |
3 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A) |
8 |
1 Gb イーサネット LOM ポート |
4 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B) |
9 |
PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード |
5 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B) |
- |
- |
次の図は、C220 M3 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。
1 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A) |
6 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B) |
2 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A) |
7 |
Cisco UCS C220 M3 サーバ |
3 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A) |
8 |
1 Gb イーサネット LOM ポート |
4 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B) |
9 |
PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード |
5 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B) |
- |
- |
次の図は、C240 M3 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。
1 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A) |
6 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B) |
2 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A) |
7 |
Cisco UCS C240 M3 サーバ |
3 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A) |
8 |
1 Gb イーサネット LOM ポート |
4 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B) |
9 |
PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード |
5 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B) |
- |
- |
次の図は、C250 M2 サーバと Cisco UCS Manager とを統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。
1 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A) |
6 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B) |
2 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A) |
7 |
Cisco UCS C250 M2 サーバ |
3 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A) |
8 |
1 Gb イーサネット LOM ポート |
4 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B) |
9 |
PCIe スロット D の 10 Gb アダプタ カード |
5 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B) |
- |
- |
次の図は、C260 M2 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。
1 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A) |
6 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B) |
2 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A) |
7 |
Cisco UCS C260 M2 サーバ |
3 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A) |
8 |
1 Gb イーサネット LOM ポート |
4 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B) |
9 |
PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード |
5 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B) |
- |
- |
次の図は、C460 M2 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。
1 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A) |
6 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B) |
2 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A) |
7 |
Cisco UCS C460 M2 サーバ |
3 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A) |
8 |
1 Gb イーサネット LOM ポート |
4 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B) |
9 |
PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード |
5 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B) |
- |
- |
「非クラスタ セットアップでの C シリーズ サーバと Cisco UCS ドメインとの接続」での説明と同じ手順に従ってください。 2 つの FI と 2 つの FEX を接続するのではなく、1 つの FI と 1 つの FEX だけを接続します。
次の図は、デュアルワイヤ管理での非クラスタ セットアップの例を示します。
1 |
Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A) |
4 |
Cisco UCS C シリーズ サーバ |
2 |
FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A) |
5 |
1 Gb イーサネット LOM ポート |
3 |
Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A) |
6 |
PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード |
Cisco UCS Manager を使用して Cisco UCS ドメインに統合されているすべてのラックマウント サーバを管理およびモニタすることができます。 統合後は、ラックマウント サーバの管理タスクはすべて Cisco UCS Manager GUI または Cisco UCS Manager CLI のサービス プロファイルからのみ実行します。 Cisco UCS Manager によるサーバの管理を開始すると、C シリーズ ラックマウント サーバの CIMC は使用できなくなります。
Cisco UCS Manager は、検出した各ラックマウント サーバの情報、エラー、および障害を提供します。
Cisco UCS Manager からの C シリーズ ラックマウント サーバの管理の詳細については、各リリースの『Cisco UCS Manager GUI Configuration Guide』の「Managing Rack-Mount Servers」の章を参照してください。
Cisco UCS Manager ソフトウェアを使用して Cisco UCS C シリーズ サーバを管理すると、そのサーバに UCS Manager サービス プロファイルが関連付けられます。 C シリーズ サーバをスタンドアロン モードに戻す(すなわち CIMC ソフトウェアで管理できるようにする)場合は、UCS Manager で次の処理を行う必要があります。
次のネットワーク アダプタ カードは、Cisco UCS Manager の統合をサポートしています。
次の表に、デュアル ワイヤ モードで Cisco UCS Manager と統合された C シリーズ ラックマウント サーバで公式にサポートされているアダプタ カードを示します。
アダプタ/サーバ モデル | C22 M3 | C24 M3 | C200 M2 | C210 M2 | C220 M3 | C240 M3 | C250 M2 | C260 M2 | C420 M3 | C460 M2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Cisco UCS 1225 VIC |
Y |
Y |
- |
- |
Y |
Y |
- |
Y |
Y |
Y |
Cisco UCS P81E VIC (N2XX-ACPCI01) |
Y |
Y |
Y |
Y |
Y |
Y |
Y |
Y |
- |
Y |
Emulex OCe10102-F CNA (N2XX-AEPCI01) |
- |
- |
Y |
Y |
- |
- |
Y |
Y |
- |
Y |
Emulex OCe11102-FX CNA (UCSCPCIE-ESFP) |
Y |
Y |
- |
- |
Y |
Y |
- |
- |
Y |
- |
QLogic QLE8152 CNA (N2XX-AQPCI01) |
- |
- |
Y |
Y |
- |
- |
Y |
Y |
- |
Y |
QLogic QLE8242 CNA (QLE8242 CNA) |
Y |
Y |
- |
- |
Y |
Y |
- |
- |
Y |
- |
Broadcom BCM57711 10Gb N2XX-ABPCI02 |
- |
- |
Y |
Y |
- |
- |
Y |
Y |
- |
Y |
Broadcom BCM57712 10Gb UCSC-PCIE-BSFP |
- |
- |
Y |
Y |
- |
- |
Y |
Y |
Y |
Y |
Intel X520 10GB (N2XX-AIPCI01) |
Y |
Y |
Y |
Y |
Y |
Y |
Y |
Y |
Y |
Y |
次に、UCSM モードで使用するサーバでサポートされているカードの組み合わせを示します。
Cisco UCS システムの C シリーズ サーバに接続する場合は、次の点を確認してください:
C シリーズ UCSM の統合には、次の用途で 10 Gb SFP ケーブルが 6 本必要です。
注意 |
アップリンクで SFP タイプを混在使用しないでください。 アップリンクで SFP のタイプを混在させると、「Discovery failed」のエラーが発生します。 |
電源ボタンまたは Cisco UCS Manager を使用して、統合された C シリーズ サーバの対応するサービス プロファイルに希望する電源の状態を Down と設定している場合、サーバを停止させて Down 状態にしようとすると、サーバと実際の電源の状態が一致しなくなります。 これにより、この後、サーバが予期せずシャット ダウンすることがあります。
電源がオフの状態からサーバを安全に再起動するには、Cisco UCS Manager でブート サーバ アクションを使用します。
次の表は、サーバの電源ボタンを使用した場合に、サーバの実際の電源状態と Cisco UCS Manager サービス プロファイルの電源状態がどのように違うかを示しています。
サービス プロファイルの初期電源状態 |
サーバの初期電源状態 |
実際の電源ボタンによる操作 |
アクション後の実際のサーバの電源状態 |
[UCSM Equipment] タブに表示される電源状態 |
サービス プロファイルで必要とされる電源状態 |
---|---|---|---|---|---|
Down |
Off |
ボタンを押して電源を入れる |
On |
On |
Down |
Up |
On |
ボタンを押して電源を切る |
Off |
Off |
Up |
UCS で管理されるサーバでアダプタ カードの追加、削除、または交換を行う場合は、まず Cisco UCS Manager でサーバの稼働を中止する必要があります。 処理が終了したら、サーバを再稼働させます。
統合型サーバに Cisco UCS P81E 仮想インターフェイス カード 2 枚、または Cisco UCS 1225VIC 2 枚が装着されている場合、Cisco UCS Manager での PCI 順序は Adapter 1 の vNIC/vHBA が Adapter 2 の vNIC/vHBA よりも優先されます。
C200 または C210 サーバでは、BIOS バージョン 1.4(3c) 以降において、SR-IOV/ARI(Single-Root I/O Virtualization/Alternative Routing-ID Interpretation)によるバス予約をイネーブルまたはディセーブルにするオプションがあります。 UCS 管理対象サーバの SR-IOV/ARI バス予約設定を変更した場合は、サーバを再確認する必要があります。
Cisco UCS 2232PP FEX の稼働中止または再稼働後は、必ずその FEX に接続されているすべてのサーバを UCS Manager で再確認する必要があります。