この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
Prime Collaboration Analytics ののバックアップとリストアは、root ユーザー権限でのみ行うことができます。
以下を推奨します。
Prime Collaboration Analytics のバックアップおよびリストアの実行中に、Postgres データベースがオンラインである場合には、Prime Collaboration Analytics GUI を使用し続けることができます。 ただし、バックアップが完了するまでは、GUI に表示されるデータが最新でない可能性があります。 週末または業務時間中に Prime Collaboration Analytics データをバックアップするように推奨します。手順 6 を参照してください。
バックアップおよびリストアするには、
アーカイブ サーバで、root としてログインし、バックアップ ストレージのバックアップ ディレクトリおよびバックアップ ディレクトリのセットアップ マウント ポイントを作成します。
Prime Collaboration Assurance サーバで、アーカイブ サーバをマウントするバックアップ ディレクトリを作成します。
Prime Collaboration Assurance サーバにバックアップを設定するには。
(注) |
手順 1 ~ 3 は、Prime Collaboration Analytics のバックアップを初めて実行する場合にだけ必要です。 |
Prime Collaboration Assurance サーバをバックアップするには、root ユーザとしてオンライン バックアップを開始します。
リストア Prime Collaboration Assurance サーバ上で、root ユーザとしてバックアップをリストアします。
(任意)Prime Collaboration Assurance サーバを週末または業務時間中にバックアップするには。
(任意)Prime Collaboration Assurance サーバでリストアの成功後、アーカイブ サーバのディスク領域をクリーンアップするには、次のコマンドを入力します。
(注) |
リストアされたPrime Collaboration Analytics サーバが正常に動作していることを確認します。 |
Prime Collaboration Analytics ののバックアップとリストアは、root ユーザー権限でのみ行うことができます。
以下を推奨します。
Prime Collaboration Analytics のバックアップおよびリストアの実行中に、Postgres データベースがオンラインである場合には、Prime Collaboration Analytics GUI を使用し続けることができます。 ただし、バックアップが完了するまでは、GUI に表示されるデータが最新でない可能性があります。 週末または業務時間中に Prime Collaboration Analytics データをバックアップするように推奨します。手順 6 を参照してください。
バックアップおよびリストアするには、
アーカイブ サーバで、root としてログインし、バックアップ ストレージのバックアップ ディレクトリおよびバックアップ ディレクトリのセットアップ マウント ポイントを作成します。
Prime Collaboration Assurance サーバで、アーカイブ サーバをマウントするバックアップ ディレクトリを作成します。
Prime Collaboration Assurance サーバにバックアップを設定するには。
(注) |
手順 1 ~ 3 は、Prime Collaboration Analytics のバックアップを初めて実行する場合にだけ必要です。 |
Prime Collaboration Assurance サーバをバックアップするには、root ユーザとしてオンライン バックアップを開始します。
リストア Prime Collaboration Assurance サーバ上で、root ユーザとしてバックアップをリストアします。
(任意)Prime Collaboration Assurance サーバを週末または業務時間中にバックアップするには。
(任意)Prime Collaboration Assurance サーバでリストアの成功後、アーカイブ サーバのディスク領域をクリーンアップするには、次のコマンドを入力します。
(注) |
リストアされたPrime Collaboration Analytics サーバが正常に動作していることを確認します。 |