OSPFv3 のプレフィックス抑制のサポート
この機能を使用すると、Open Shortest Path First バージョン 3(OSPFv3)でリンクステート アドバタイズメント(LSA)から接続済みネットワークの IPv4 および IPv6 プレフィックスを隠すことができます。OSPFv3 が大規模ネットワークに配置されている場合、OSPFv3 LSA に伝送される IPv4 および IPv6 プレフィックスの数を制限すると OSPFv3 のコンバージェンス速度を上げることができます。
この機能では、ネットワーク管理者が内部ノードへの IP ルーティングを回避できるようにすることにより、OSPFv3 ネットワークのセキュリティも強化されます。