Cisco IOS XE Dublin 17.12.1 のハードウェア機能
このリリースでは新しいハードウェア機能はありません。
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
このリリースでは新しいハードウェア機能はありません。
機能名 |
説明 |
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管理セッションの RADIUS パケットの DSCP マーキング |
SSH や Telnet などの管理セッションの RADIUS パケットの DSCP マーキングを設定できます。
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DHCPv6 リレーメッセージのインターフェイス ID オプション |
DHCPv6 リレーメッセージのインターフェイス ID オプションのサポートが導入されました。これにより、クライアント インターフェイスの物理インターフェイスの詳細が VLAN 番号とともにメッセージに含められます。
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IP 割り当てをネクストホップのみに制限する IP DHCP サーバーの変更 |
ip dhcp restrict next hop コマンドを使用して、インターフェイス内のネイバーデバイスにのみ DHCP IP アドレスを割り当てることができます。このコマンドを有効にすると、インターフェイスの DHCP サーバーは DHCP パケット内の MAC アドレスを使用し、Cisco Discovery Protocol(CDP)または Link Layer Discovery Protocol(LLDP)キャッシュテーブル内のアドレスと比較します。MAC アドレスが一致した場合に、DHCP IP アドレスがそのデバイスに割り当てられます。
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セキュアな固有デバイス識別子(SUDI)証明書のトラストポイントの変更 |
Cisco IOS XE Dublin 17.12.1 以降、トラストポイントに次の変更が導入されました。
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プログラマビリティ:
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このリリースでは次のプログラマビリティ機能が導入されました。
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show idprom tan コマンド |
show idprom tan コマンドが導入されました。識別プログラム可能読み取り専用メモリのトップアセンブリ部品番号とトップアセンブリ部品リビジョン番号を表示します。
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WebUI の新機能 |
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このリリースに新しい WebUI 機能はありません。 |
動作の変更 |
説明 |
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BDPU ガードおよびルートガードの Syslog |
BDPU ガードおよびルートガードの syslog が変更され、クライアントブリッジ ID 情報が含まれるようになりました。 |