温度要件
このスイッチの動作定格は、0 ~ 40°C(32 ~ 104°F)です。-40 ~ 70°C(-40 ~ 158°F)で保管できます。
この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
このスイッチの動作定格は、0 ~ 40°C(32 ~ 104°F)です。-40 ~ 70°C(-40 ~ 158°F)で保管できます。
湿度が高いと、スイッチに湿気が入ることがあります。湿気が原因で、内部コンポーネントの腐食、および電気抵抗、熱伝導性、物理的強度、サイズなどの特性の劣化が発生することがあります。スイッチは、5 ~ 95%(非稼働)および 5 ~ 90% (稼働)の相対湿度に耐えると評価されます。
暖かい時期にはエアコンで冷房され、寒い時期には暖められる建物は、通常、許容レベルの湿度を維持します。ただし、現場の湿度が異常に高い場合は、除湿機を使用して必要な湿度レベルを維持してください。
0 ~ 1524 m(0 ~ 5,000 フィート)以外の高地(低気圧)の状態では、冷却効率が低下し、電気的な問題が発生する可能性があります。
汚染物質の蓄積とシャーシ内部の温度上昇を防ぐために、動作環境ができるだけ清潔で、ほこりやその他の汚染物質がないことを確認してください。スイッチの近くでの喫煙または飲食を禁止してください。