この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章の内容は、次のとおりです。
この章では、『Cisco Nexus 5600 シリーズ NX-OS QoS コンフィギュレーション ガイド リリース 7.x』に記載されている新しい機能と変更された機能に関するリリース固有の情報について説明します。
機能 | 説明 | 変更されたリリース | 参照先 |
---|---|---|---|
FEX-Based ACL 分類 |
FEX-Based ACL 分類機能は、FEX 上の TCAM リソースを使用して、スイッチ上の着信パケットの ACL ベースのパケット分類を実行します。 |
7.0(3)N1(1) |
|
バッファ使用量ヒストグラム |
バッファ使用量ヒストグラム機能を使用すれば、システム上の最大キューの深さとバッファ使用量をリアルタイムで分析することができます。瞬時またはリアルタイムのバッファ使用量情報がサポートされます。 |
7.0(2)N1(1) |