The documentation set for this product strives to use bias-free language. For the purposes of this documentation set, bias-free is defined as language that does not imply discrimination based on age, disability, gender, racial identity, ethnic identity, sexual orientation, socioeconomic status, and intersectionality. Exceptions may be present in the documentation due to language that is hardcoded in the user interfaces of the product software, language used based on RFP documentation, or language that is used by a referenced third-party product. Learn more about how Cisco is using Inclusive Language.
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。 あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
![]() 注意 |
交換用ファン モジュールが正しいエアーフローの方向であることを確認します。つまり、シャーシの他のファンおよび電源モジュールと同じエアーフローの方向であることを確認します。そうでない場合、スイッチが過熱しシャットダウンする場合があります。 |
![]() 警告 |
ステートメント 263:ファンの警告 ファン アセンブリをシャーシから外すときにファンがまだ回転している場合があります。ファン アセンブリの筐体の隙間に指やドライバなどを近づけないでください。 |
ステップ 1 | 取り外すファン モジュールで、ファン モジュール ハンドルの両側を押して(ファン モジュールに接続している部分に最も近い位置で)、モジュールがコネクタから外れるようにハンドルを引っ張ります。 | ||
ステップ 2 |
ハンドルを持ち、シャーシからモジュールを引き出します。
|
ステップ 1 | ファン モジュールのハンドルを持ち、ファン モジュールの背面(電気コネクタがある側)をシャーシの空いているファン スロットに合わせます。 |
ステップ 2 | カチッと音がするまでスロットにファン モジュールを挿入します。 |
ステップ 3 | ステータス(STS)LED が点灯し、グリーンになることを確認します。 |
スイッチには、冗長性のために 2 つの電源モジュールが必要です。1 つの電源モジュールで稼働に必要な電力を供給している場合、稼働中にもう一方の電源モジュールを交換できます。
電源モジュールは、スイッチに取り付けられているファン モジュールとエアーフロー方向が同じであり、電源ケーブルの届く範囲内に適切な電源があれば、同じスイッチでサポートされているその他の任意の電源モジュールと交換できます。このスイッチでサポートされている電源モジュールがリストされた次の表で説明するとおり、電源モジュールのラッチ ハンドルのカラーリングはエアーフロー方向を示します。
部品番号 |
電力特性 |
エアーフローの方向(ラッチの色) |
---|---|---|
N9K-PAC-650W |
650 W、16 A、AC 電源 |
ポート側吸気(赤紫色のラッチ) |
N9K-PAC-650W-B |
650 W、16 A、AC 電源 |
ポート側排気(青色のラッチ) |
N9K-PUV-1200W |
1200 W、16 A、HVAC/HVDC 電源 |
双方向(白色のラッチ)(これらのモジュールでは、同じスイッチに取り付けられているファン モジュールと同じ方向のエアーフローが自動的に使用されます)。 |
UCSC-PSU-930WDC |
930 W、16 A、DC 電源 |
ポート側吸気(緑色のラッチ) |
UCS-PSU-6332-DC |
930 W、16 A、DC 電源 |
ポート側排気(灰色のラッチ) |
一方の電源モジュールがスイッチに電力供給している間にもう一方の電源モジュールを取り外し、空きスロットに新しい電源モジュールを取り付けることができます。
これで、空きスロットに電源モジュールを取り付けることができます。
一方の電源モジュールがスイッチに電力を供給している間にもう一方の電源モジュールを交換できます。
電源モジュールから電源ケーブルを取り外すには、電源の電力を切り、電源ケーブルのコネクタを外すか、または 3 本のケーブルをそれぞれ電源モジュールから外します(標準のネジ用ドライバが必要)。
ステップ 1 |
交換している電源モジュールに対する電源の回路ブレーカーのみオフにします(この交換処理中に、スイッチに電力を供給しているその他の電源の電力を落とさないようにしてください)。 取り外している電源モジュールの LED がオフになっていることを確認します。 |
ステップ 2 | 電源モジュールから電源ケーブルを取り外す場合は、Anderson Power Saf-D-Grid コネクタの上部にあるタブを押し、電源からケーブルとコネクタを引き出します。 |
ステップ 3 | 電源モジュールのハンドルを掴んでリリース ラッチを電源モジュールのハンドルの方向に押します。 |
ステップ 4 | 電源装置をベイから引き出します。 |
これで、空きスロットに電源モジュールを取り付けることができます。
一方の電源モジュールがスイッチに電力を供給している間にもう一方の電源モジュールを交換できます。
電源モジュールから電源ケーブルを取り外すには、電源の電力を切り、電源ケーブルのコネクタを外すか、または 3 本のケーブルをそれぞれ電源モジュールから外します(標準のネジ用ドライバが必要)。
ステップ 1 |
交換している電源モジュールに対する電源の回路ブレーカーのみオフにします(この交換処理中に、スイッチに電力を供給しているその他の電源の電力を落とさないようにしてください)。 取り外している電源モジュールの LED がオフになっていることを確認します。 |
ステップ 2 | 次の手順を実行して、電源モジュールから電源ケーブルを取り外します。 |
ステップ 3 | 電源モジュールのハンドルを掴んでリリース ラッチを電源モジュールのハンドルの方向に押します。 |
ステップ 4 | 電源装置をベイから引き出します。 |
これで、空きスロットに電源モジュールを取り付けることができます。
一方の電源モジュールがスイッチに電力を供給している間にもう一方の電源モジュールを交換できます。
取り付ける電源モジュールは、同じスイッチに取り付けられているファン トレイと同じエアーフローの方向を使用できる必要があります。
AC 電源は、交換用の電源モジュールで使用される電源ケーブルの届く範囲内にある必要があります。n+n 電源の冗長化を使用している場合は、シャーシに取り付けた電源モジュールごとに個別の電源が必要です。そうでない場合は、電源が 1 つだけ必要です。
交換用モジュールを取り付けるシャーシへのアース接続が存在する必要があります。シャーシのアース接続については、シャーシのアース接続を参照してください。
ステップ 1 |
一方の手でモジュールの下部を持ち、もう一方の手でハンドルを持つ形で交換用電源モジュールを持ち、リリース ラッチが右側になるように電源モジュールを回転させ、電源モジュールの後端(電気接続の終端部)を空いている電源モジュール スロットに合わせ、慎重に、電源モジュールがカチッと音がして所定の位置にはまるまでスロットに完全に押し込みます。
|
||
ステップ 2 |
リリース ラッチを使用せずに電源モジュールをスロットから引き出すようにして取り付け具合を確認します。 電源モジュールが動かなければ、スロットに確実に固定されています。電源モジュールが動く場合は、慎重に、カチッと音がするまでスロットに完全に押し込みます。 |
||
ステップ 3 | 電源モジュール前面の電源コンセントに電源ケーブルを接続します。 | ||
ステップ 4 |
電源コードのもう一方の端が電源モジュールに適した電源に接続されていることを確認します。
|
||
ステップ 5 |
電源モジュールの ![]() |
一方の電源モジュールがスイッチに電力を供給している間にもう一方の電源モジュールを交換できます。
交換用電源モジュールに DC 電源を使用している場合は、DC 電源の回路ブレーカーをオフにする必要があります。
交換用電源モジュールの電源は、電源モジュールの電源ケーブルの届く範囲内にある必要があります。
n+n 電源の冗長化を使用している場合は、シャーシに取り付けた電源モジュールごとに個別の電源が必要です。そうでない場合は、電源が 1 つだけ必要です。
交換用モジュールを取り付けるシャーシへのアース接続が存在する必要があります。シャーシのアース接続については、シャーシのアース接続を参照してください。
ステップ 1 |
一方の手でモジュールの下部を持ち、もう一方の手でハンドルを持つ形で交換用電源モジュールを持ち、リリース ラッチが右側になるように電源モジュールを回転させ、電源モジュールの後端(電気接続の終端部)を空いている電源モジュール スロットに合わせ、慎重に、電源モジュールがカチッと音がして所定の位置にはまるまでスロットに完全に押し込みます。
|
||
ステップ 2 |
リリース ラッチを使用せずに電源モジュールをスロットから引き出すようにして取り付け具合を確認します。 電源モジュールが動かなければ、スロットに確実に固定されています。電源モジュールが動く場合は、慎重に、カチッと音がするまでスロットに完全に押し込みます。 |
||
ステップ 3 |
DC 電源ケーブルとアース ケーブルが電気コネクタ ブロックにすでに接続されている場合は、ブロックを電源モジュールの電源コンセントに挿入します。 電気ケーブルが電気コネクタ ブロックに接続されていない場合は、48 V DC 電気コネクタ ブロックの配線の説明に従って配線します。 |
||
ステップ 4 | 電源コードのもう一方の端が電源モジュールに適した電源に接続されていることを確認します。 | ||
ステップ 5 | DC 電源を使用する場合は、電源モジュールに接続された DC 電源の回路ブレーカーをオンにします。 | ||
ステップ 6 |
電源モジュールの ![]() |
このトピックでは、スイッチ シャーシに 48 V DC 電源モジュールを取り付ける手順について説明します。高電圧(HVAC/HVDC)電源モジュールを取り付ける必要がある場合は、HVAC/HVDC 電源モジュールの取り付けを参照してください。
一方の電源モジュールがスイッチに電力を供給している間にもう一方の電源モジュールを交換できます。
電源モジュール用の DC 電源の回路ブレーカーをオフにする必要があります。
取り付ける電源モジュールは、同じスイッチに取り付けられているファン トレイと同じエアーフローの方向を使用できる必要があります。
DC 電源は、交換用の電源モジュールで使用される電源ケーブルの届く範囲内にある必要があります。n+n 電源の冗長化を使用している場合は、シャーシに取り付けた電源モジュールごとに個別の電源が必要です。そうでない場合は、電源が 1 つだけ必要です。
交換用モジュールを取り付けるシャーシへのアース接続が存在する必要があります。シャーシのアース接続については、シャーシのアース接続を参照してください。
ステップ 1 |
一方の手でモジュールの下部を持ち、もう一方の手でハンドルを持つ形で交換用電源モジュールを持ち、リリース ラッチが右側になるように電源モジュールを回転させ、電源モジュールの後端(電気接続の終端部)を空いている電源モジュール スロットに合わせ、慎重に、電源モジュールがカチッと音がして所定の位置にはまるまでスロットに完全に押し込みます。
|
||
ステップ 2 |
DC 電源ケーブルとアース ケーブルが電気コネクタ ブロックにすでに接続されている場合は、ブロックを電源モジュールの電源コンセントに挿入します。 電気ケーブルが電気コネクタ ブロックに接続されていない場合は、48 V DC 電気コネクタ ブロックの配線の説明に従って配線します。 |
||
ステップ 3 | 電源に接続された DC 電源モジュールの回路ブレーカーをオンにします。 | ||
ステップ 4 |
電源モジュールの ![]() |
48 V DC 電源モジュールに電源ケーブルを接続するために、アース、マイナスおよびプラスの DC 電源ケーブルを接続する必要があります。
![]() (注) |
推奨ワイヤ ゲージは 8 AWG です。最小ワイヤ ゲージは 10 AWG です。 |
![]() 警告 |
ステートメント 342:システム電源を接続する前 システムの電源接続の前に高リーク電流アース接続を行う必要があります。 |
![]() 警告 |
ステートメント 1024:アース導体 この装置は、アースさせる必要があります。絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。 |
感電死を防ぐために、接続している DC 電源ケーブルの回路ブレーカーをオフにする必要があります。
ステップ 1 | 接続している DC 電源の回路ブレーカーがオフになっていることを確認します。 | ||||||||||||
ステップ 2 | 次のように、電源モジュールから DC 電源コネクタ ブロックを取り外します。 | ||||||||||||
ステップ 3 | 使用している DC ワイヤから絶縁体を 0.6 インチ(15 mm)ほど剥ぎ取ります。 | ||||||||||||
ステップ 4 |
オレンジ色のプラスチック ボタンを上にして、次の図に示すようにコネクタを正しい位置に置きます。
![]()
|
||||||||||||
ステップ 5 | 小さなドライバを使用して、下部のスプリング ケージ ワイヤ コネクタのバネ式ワイヤ固定レバーを押し下げます。グリーンのワイヤ(アース線)を開口部に挿入して、レバーを離します。 | ||||||||||||
ステップ 6 | 小さなドライバを使用して、中間のスプリング ケージ ワイヤ コネクタのバネ式ワイヤ固定レバーを押し下げます。黒のワイヤ(DC マイナス)を開口部に挿入して、レバーを離します。 | ||||||||||||
ステップ 7 | 小さなドライバを使用して、上部のスプリング ケージ ワイヤ コネクタのバネ式ワイヤ固定レバーを押し下げます。赤のワイヤ(DC プラス)を開口部に挿入して、レバーを離します。 | ||||||||||||
ステップ 8 | 電源モジュールにコネクタ ブロックを挿入して戻します。赤(DC プラス)ワイヤが電源モジュールのラベル「+ DC」と合っていることを確認します。 | ||||||||||||
ステップ 9 | ケーブルのもう一方の端が DC 電源とアースに接続されていることを確認します。DC 電源をオンにする準備が整いました。 |
目次
スイッチには、冗長性のために 2 つの電源モジュールが必要です。1 つの電源モジュールで稼働に必要な電力を供給している場合、稼働中にもう一方の電源モジュールを交換できます。
電源モジュールは、スイッチに取り付けられているファン モジュールとエアーフロー方向が同じであり、電源ケーブルの届く範囲内に適切な電源があれば、同じスイッチでサポートされているその他の任意の電源モジュールと交換できます。このスイッチでサポートされている電源モジュールがリストされた次の表で説明するとおり、電源モジュールのラッチ ハンドルのカラーリングはエアーフロー方向を示します。
部品番号 |
電力特性 |
エアーフローの方向(ラッチの色) |
---|---|---|
N9K-PAC-650W |
650 W、16 A、AC 電源 |
ポート側吸気(赤紫色のラッチ) |
N9K-PAC-650W-B |
650 W、16 A、AC 電源 |
ポート側排気(青色のラッチ) |
N9K-PUV-1200W |
1200 W、16 A、HVAC/HVDC 電源 |
双方向(白色のラッチ)(これらのモジュールでは、同じスイッチに取り付けられているファン モジュールと同じ方向のエアーフローが自動的に使用されます)。 |
UCSC-PSU-930WDC |
930 W、16 A、DC 電源 |
ポート側吸気(緑色のラッチ) |
UCS-PSU-6332-DC |
930 W、16 A、DC 電源 |
ポート側排気(灰色のラッチ) |
ステップ 1 |
電源ケーブルのプラグを持ちながら、電源モジュールの電源コンセントからプラグを引き抜き、電源 LED が両方ともオフになっていることを確認します。
|
||
ステップ 2 | 電源モジュールのハンドルを掴んでリリース ラッチを電源モジュールのハンドルの方向に押します。 | ||
ステップ 3 |
シャーシから引き出す際、もう一方の手で下から電源モジュールを支えます。
|
これで、空きスロットに電源モジュールを取り付けることができます。
一方の電源モジュールがスイッチに電力を供給している間にもう一方の電源モジュールを交換できます。
電源モジュールから電源ケーブルを取り外すには、電源の電力を切り、電源ケーブルのコネクタを外すか、または 3 本のケーブルをそれぞれ電源モジュールから外します(標準のネジ用ドライバが必要)。
ステップ 1 |
交換している電源モジュールに対する電源の回路ブレーカーのみオフにします(この交換処理中に、スイッチに電力を供給しているその他の電源の電力を落とさないようにしてください)。 取り外している電源モジュールの LED がオフになっていることを確認します。 |
ステップ 2 | 電源モジュールから電源ケーブルを取り外す場合は、Anderson Power Saf-D-Grid コネクタの上部にあるタブを押し、電源からケーブルとコネクタを引き出します。 |
ステップ 3 | 電源モジュールのハンドルを掴んでリリース ラッチを電源モジュールのハンドルの方向に押します。 |
ステップ 4 | 電源装置をベイから引き出します。 |
これで、空きスロットに電源モジュールを取り付けることができます。
一方の電源モジュールがスイッチに電力を供給している間にもう一方の電源モジュールを交換できます。
電源モジュールから電源ケーブルを取り外すには、電源の電力を切り、電源ケーブルのコネクタを外すか、または 3 本のケーブルをそれぞれ電源モジュールから外します(標準のネジ用ドライバが必要)。
ステップ 1 |
交換している電源モジュールに対する電源の回路ブレーカーのみオフにします(この交換処理中に、スイッチに電力を供給しているその他の電源の電力を落とさないようにしてください)。 取り外している電源モジュールの LED がオフになっていることを確認します。 |
ステップ 2 | 次の手順を実行して、電源モジュールから電源ケーブルを取り外します。 |
ステップ 3 | 電源モジュールのハンドルを掴んでリリース ラッチを電源モジュールのハンドルの方向に押します。 |
ステップ 4 | 電源装置をベイから引き出します。 |
これで、空きスロットに電源モジュールを取り付けることができます。
取り付ける電源モジュールは、同じスイッチに取り付けられているファン トレイと同じエアーフローの方向を使用できる必要があります。
AC 電源は、交換用の電源モジュールで使用される電源ケーブルの届く範囲内にある必要があります。n+n 電源の冗長化を使用している場合は、シャーシに取り付けた電源モジュールごとに個別の電源が必要です。そうでない場合は、電源が 1 つだけ必要です。
交換用モジュールを取り付けるシャーシへのアース接続が存在する必要があります。シャーシのアース接続については、シャーシのアース接続を参照してください。
ステップ 1 |
一方の手でモジュールの下部を持ち、もう一方の手でハンドルを持つ形で交換用電源モジュールを持ち、リリース ラッチが右側になるように電源モジュールを回転させ、電源モジュールの後端(電気接続の終端部)を空いている電源モジュール スロットに合わせ、慎重に、電源モジュールがカチッと音がして所定の位置にはまるまでスロットに完全に押し込みます。
|
||
ステップ 2 |
リリース ラッチを使用せずに電源モジュールをスロットから引き出すようにして取り付け具合を確認します。 電源モジュールが動かなければ、スロットに確実に固定されています。電源モジュールが動く場合は、慎重に、カチッと音がするまでスロットに完全に押し込みます。 |
||
ステップ 3 | 電源モジュール前面の電源コンセントに電源ケーブルを接続します。 | ||
ステップ 4 |
電源コードのもう一方の端が電源モジュールに適した電源に接続されていることを確認します。
|
||
ステップ 5 |
電源モジュールの ![]() |
交換用電源モジュールに DC 電源を使用している場合は、DC 電源の回路ブレーカーをオフにする必要があります。
交換用電源モジュールの電源は、電源モジュールの電源ケーブルの届く範囲内にある必要があります。
n+n 電源の冗長化を使用している場合は、シャーシに取り付けた電源モジュールごとに個別の電源が必要です。そうでない場合は、電源が 1 つだけ必要です。
交換用モジュールを取り付けるシャーシへのアース接続が存在する必要があります。シャーシのアース接続については、シャーシのアース接続を参照してください。
ステップ 1 |
一方の手でモジュールの下部を持ち、もう一方の手でハンドルを持つ形で交換用電源モジュールを持ち、リリース ラッチが右側になるように電源モジュールを回転させ、電源モジュールの後端(電気接続の終端部)を空いている電源モジュール スロットに合わせ、慎重に、電源モジュールがカチッと音がして所定の位置にはまるまでスロットに完全に押し込みます。
|
||
ステップ 2 |
リリース ラッチを使用せずに電源モジュールをスロットから引き出すようにして取り付け具合を確認します。 電源モジュールが動かなければ、スロットに確実に固定されています。電源モジュールが動く場合は、慎重に、カチッと音がするまでスロットに完全に押し込みます。 |
||
ステップ 3 |
DC 電源ケーブルとアース ケーブルが電気コネクタ ブロックにすでに接続されている場合は、ブロックを電源モジュールの電源コンセントに挿入します。 電気ケーブルが電気コネクタ ブロックに接続されていない場合は、48 V DC 電気コネクタ ブロックの配線の説明に従って配線します。 |
||
ステップ 4 | 電源コードのもう一方の端が電源モジュールに適した電源に接続されていることを確認します。 | ||
ステップ 5 | DC 電源を使用する場合は、電源モジュールに接続された DC 電源の回路ブレーカーをオンにします。 | ||
ステップ 6 |
電源モジュールの ![]() |
このトピックでは、スイッチ シャーシに 48 V DC 電源モジュールを取り付ける手順について説明します。高電圧(HVAC/HVDC)電源モジュールを取り付ける必要がある場合は、HVAC/HVDC 電源モジュールの取り付けを参照してください。
一方の電源モジュールがスイッチに電力を供給している間にもう一方の電源モジュールを交換できます。
電源モジュール用の DC 電源の回路ブレーカーをオフにする必要があります。
取り付ける電源モジュールは、同じスイッチに取り付けられているファン トレイと同じエアーフローの方向を使用できる必要があります。
DC 電源は、交換用の電源モジュールで使用される電源ケーブルの届く範囲内にある必要があります。n+n 電源の冗長化を使用している場合は、シャーシに取り付けた電源モジュールごとに個別の電源が必要です。そうでない場合は、電源が 1 つだけ必要です。
交換用モジュールを取り付けるシャーシへのアース接続が存在する必要があります。シャーシのアース接続については、シャーシのアース接続を参照してください。
ステップ 1 |
一方の手でモジュールの下部を持ち、もう一方の手でハンドルを持つ形で交換用電源モジュールを持ち、リリース ラッチが右側になるように電源モジュールを回転させ、電源モジュールの後端(電気接続の終端部)を空いている電源モジュール スロットに合わせ、慎重に、電源モジュールがカチッと音がして所定の位置にはまるまでスロットに完全に押し込みます。
|
||
ステップ 2 |
DC 電源ケーブルとアース ケーブルが電気コネクタ ブロックにすでに接続されている場合は、ブロックを電源モジュールの電源コンセントに挿入します。 電気ケーブルが電気コネクタ ブロックに接続されていない場合は、48 V DC 電気コネクタ ブロックの配線の説明に従って配線します。 |
||
ステップ 3 | 電源に接続された DC 電源モジュールの回路ブレーカーをオンにします。 | ||
ステップ 4 |
電源モジュールの ![]() |
48 V DC 電源モジュールに電源ケーブルを接続するために、アース、マイナスおよびプラスの DC 電源ケーブルを接続する必要があります。
![]() (注) |
推奨ワイヤ ゲージは 8 AWG です。最小ワイヤ ゲージは 10 AWG です。 |
![]() 警告 |
ステートメント 342:システム電源を接続する前 システムの電源接続の前に高リーク電流アース接続を行う必要があります。 |
![]() 警告 |
ステートメント 1024:アース導体 この装置は、アースさせる必要があります。絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。 |
ステップ 1 | 接続している DC 電源の回路ブレーカーがオフになっていることを確認します。 |
ステップ 2 | 次のように、電源モジュールから DC 電源コネクタ ブロックを取り外します。 |
ステップ 3 | 使用している DC ワイヤから絶縁体を 0.6 インチ(15 mm)ほど剥ぎ取ります。 |
ステップ 4 | オレンジ色のプラスチック ボタンを上にして、次の図に示すようにコネクタを正しい位置に置きます。 |
ステップ 5 | 小さなドライバを使用して、下部のスプリング ケージ ワイヤ コネクタのバネ式ワイヤ固定レバーを押し下げます。グリーンのワイヤ(アース線)を開口部に挿入して、レバーを離します。 |
ステップ 6 | 小さなドライバを使用して、中間のスプリング ケージ ワイヤ コネクタのバネ式ワイヤ固定レバーを押し下げます。黒のワイヤ(DC マイナス)を開口部に挿入して、レバーを離します。 |
ステップ 7 | 小さなドライバを使用して、上部のスプリング ケージ ワイヤ コネクタのバネ式ワイヤ固定レバーを押し下げます。赤のワイヤ(DC プラス)を開口部に挿入して、レバーを離します。 |
ステップ 8 | 電源モジュールにコネクタ ブロックを挿入して戻します。赤(DC プラス)ワイヤが電源モジュールのラベル「+ DC」と合っていることを確認します。 |
ステップ 9 | ケーブルのもう一方の端が DC 電源とアースに接続されていることを確認します。DC 電源をオンにする準備が整いました。 |