この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
この付録は、次の項で構成されています。
環境 |
仕様 |
|
---|---|---|
温度 |
動作温度 |
0 ~ 40°C(32 ~ 104°F) |
非動作温度 |
–40 ~ 158°F(–40 ~ 70°C) |
|
相対湿度 |
動作時(結露しないこと) |
8 ~ 80% |
非動作時(結露しないこと) |
5 ~ 90% |
|
高度 |
動作時 |
–152 ~ 4,000 m(–500 ~ 13,123 フィート)、エージェント認定 0 ~ 1980 m(0 ~ 6500 フィート) |
ストレージ |
-1,000 ~ 30,000 フィート(-305 ~ 9,144 m) |
スイッチ コンポーネント |
幅 |
奥行 |
高さ |
---|---|---|---|
Cisco Nexus 7710 シャーシ |
17.3 インチ(43.9 cm) |
34.0 インチ(86.4 cm) |
24.35 インチ(61.9 cm)(14 RU) |
ケーブル管理システムと前面カバー |
18.3 インチ(46.5 cm) |
6.5 インチ(16.5 cm) |
—1 |
コンポーネント | 数量 | 最大電力 | 標準出力 | |
---|---|---|---|---|
スーパーバイザ モジュール |
1 または 2 |
— |
— |
|
Supervisor 2 Enhanced(N77-SUP2E) |
265 W |
137 W |
||
F2 I/O モジュール |
1 ~ 8 |
— |
— |
|
48 ポート 1 ギガビットおよび 10 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F248XP-23E) |
500 W |
450 W |
||
F3 I/O モジュール |
— |
— |
||
48 ポート 1 ギガビットおよび 10 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F348XP-23) |
480 |
450 |
||
24 ポート 40 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F324FQ-25) |
740 |
650 |
||
12 ポート 100 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F312CK-26) |
730 |
640 |
||
ファブリック モジュール(N77-C7710-FAB-2) |
3 ~ 6 |
150 W |
122 W |
|
ファン トレイ(N77-C7710-FAN) |
3 |
600 W |
30 W |
動作に使用できる最大電力量は、電源からの入力電力、電源モジュールの数と出力性能、および使用する電源の冗長化モードによって異なります。 次の表は、電源入力、電源モジュールの数、および使用するモードに応じて、3 kW 電源モジュールで使用可能な電力量を示します。
電源入力 |
電源モジュール |
複合モード |
電源の冗長性モード |
入力電源の冗長性モード |
完全な冗長性モード |
---|---|---|---|---|---|
1 つの入力(220 V) |
1 |
3000 W |
— |
— |
— |
2 |
6000 W |
3000 W |
3000 W |
3000 W |
|
3 |
9000 W |
6000 W |
3000 W |
3000 W |
|
4 |
12000 W |
9000 W |
6000 W |
6000 W |
|
5 |
15000 W |
12000 W |
6000 W |
6000 W |
|
6 |
18000 W |
15000 W |
9000 W |
9000 W |
|
7 |
21000 W |
18000 W |
9000 W |
9000 W |
|
8 |
24000 W |
21000 W |
12000 W |
12000 W |
|
1 つの入力(110 V) |
1 |
1450 W |
— |
— |
— |
2 |
2900 W |
1450 W |
1450 W |
1450 W |
|
3 |
4350 W |
2900 W |
1450 W |
1450 W |
|
4 |
5800 W |
4350 W |
2900 W |
2900 W |
|
5 |
7250 W |
5800 W |
2900 W |
2900 W |
|
6 |
8700 W |
7250 W |
4350 W |
4350 W |
|
7 |
10150 W |
8700 W |
4350 W |
4350 W |
|
8 |
11600 W |
10150 W |
5800 W |
5800 W |
動作に使用できる最大電力量は、電源からの入力電力、電源モジュールの数と出力性能、および使用する電源の冗長化モードによって異なります。 次の表は、電源入力、電源モジュールの数、および使用するモードに応じて、3 kW DC 電源モジュールで使用可能な電力量を示します。
電源入力 |
電源モジュール |
複合モード |
電源の冗長性モード |
入力電源の冗長性モード |
完全な冗長性モード |
---|---|---|---|---|---|
1 つの入力 |
1 |
3000 W |
— |
— |
— |
2 |
6000 W |
3000 W |
3000 W |
3000 W |
|
3 |
9000 W |
6000 W |
3000 W |
3000 W |
|
4 |
12000 W |
9000 W |
6000 W |
6000 W |
|
5 |
15000 W |
12000 W |
6000 W |
6000 W |
|
6 |
18000 W |
15000 W |
9000 W |
9000 W |
|
7 |
21000 W |
18000 W |
9000 W |
9000 W |
|
8 |
24000 W |
21000 W |
12000 W |
12000 W |
コンポーネント |
ユニットあたりの重量 |
数量 |
|
---|---|---|---|
Cisco Nexus 7710 シャーシ(N77-C7710) |
160.0 ポンド(72.6 kg) |
1 |
|
スーパーバイザ モジュール(N77-SUP2E) |
8.5 ポンド(3.9 kg) |
1 または 2 |
|
F2 Series I/O モジュール |
— |
1 ~ 8 |
|
48 ポート 1 ギガビットおよび 10 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F248XP-23E) |
17.0 ポンド(7.7 kg) |
||
F3 Series I/O モジュール |
— |
||
48 ポート 1 ギガビットおよび 10 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F348XP-23) |
17.0 ポンド(7.7 kg) |
||
24 ポート 40 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F324FQ-25) |
17.0 ポンド(7.7 kg) |
||
12 ポート 100 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F312CK-26) |
18.5 ポンド(8.4 kg) |
||
ファブリック モジュール |
— |
3 ~ 6 |
|
Fabric-1 モジュール(N77-C7710-FAB-2) |
11.0 ポンド(5.0 kg) |
||
ファン トレイ(N7K-C7710-FAN) |
8.5 ポンド(3.9 kg) |
3 |
|
電源モジュール |
— |
1 ~ 8 |
|
3 kW AC 電源モジュール(N77-AC-3KW) |
2.3 kg(5.0 ポンド) |
||
3 kW DC 電源モジュール(N77-DC-3.0KW) |
11.0 ポンド(5.0 kg) |
||
オプション コンポーネント |
— |
— |
|
前面扉(N77-C7710-FDK) |
0 または 1 |
ポート タイプ | トランシーバまたはコネクタ | ケーブル タイプ |
---|---|---|
FET |
FET-10G |
2ファブリック エクステンダ トランシーバ(FET) |
SFP+ |
DWDM-SFP10G-xx.xx SFP-10G-ER SFP-10G-LR SFP-10G-LRM SFP-10G-SR SFP-10G-ZR3 |
光ファイバ |
SFP-10G-AOC1M SFP-10G-AOC3M SFP-10G-AOC5M SFP-10G-AOC7M SFP-10G-AOC10M |
アクティブ光ケーブル アセンブリ |
|
SFP-H10GB-CU1M SFP-H10GB-CU3M SFP-H10GB-CU5M |
Twinax ケーブル、アクティブ アセンブリ |
|
SFP |
CWDM-SFP-xxxx DWDM-SFP-xxxx GLC-BX-D GLC-BX-U GLC-EX-SMD GLC-LH-SMD GLC-SX-MMD GLC-T GLC-ZX-SM SFP-GE-T |
光ファイバ |
ポート タイプ | トランシーバまたはコネクタ | ケーブルのタイプ |
---|---|---|
FET |
FET-10G |
FEX 接続用の 10 ギガビット ファブリック エクステンダ トランシーバ(FET) 4 |
SFP+ |
SFP-10G-SR SFP-10G-LRM |
マルチモード ファイバ(MMF) |
DWDM-SFP10G-xx.xx SFP-10G-ER SFP-10G-LR SFP-10G-LRM SFP-10G-ZR |
シングルモード ファイバ(SMF) |
|
SFP-H10GB-CU1M SFP-H10GB-CU3M SFP-H10GB-CU5M |
Twinax ケーブル アセンブリ、パッシブ |
|
SFP-H10GB-ACU7M SFP-H10GB-ACU10M |
Twinax ケーブル アセンブリ、アクティブ |
ポート タイプ | トランシーバまたはコネクタ | ケーブルのタイプ |
---|---|---|
FET |
FET-40G |
FEX 接続用の 40 ギガビット ファブリック エクステンダ トランシーバ(FET) 5 |
QSFP+ |
QSFP-40G-CSR4 QSFP-40G-SR4 QSFP-40G-SR-BD |
マルチモード ファイバ(MMF) |
QSFP-40G-LR4 |
シングルモード ファイバ(SMF) |
|
QSFP-H40G-ACU7M QSFP-H40G-ACU10M |
直接接続銅線、アクティブ |
|
QSFP-4X10G-AC7M QSFP-4X10G-AC10M |
40GBASE-CR4 QSFP+ to 4 SFP+ Twinax 直接接続アクティブ銅線ブレークアウト ケーブル |
|
QSFP-H40G-AOC1M QSFP-H40G-AOC2M QSFP-H40G-AOC3M QSFP-H40G-AOC5M QSFP-H40G-AOC7M QSFP-H40G-AOC10M |
40GBASE-AOC(アクティブ光ケーブル)QSFP+ ケーブル |
|
QSFP-4X10G-AOC1M QSFP-4X10G-AOC2M QSFP-4X10G-AOC3M QSFP-4X10G-AOC5M QSFP-4X10G-AOC7M QSFP-4X10G-AOC10M |
40GBASE-AOC QSFP+ to 4 SFP+ ブレークアウト ケーブル |
ポート タイプ | トランシーバまたはコネクタ | ケーブルのタイプ |
---|---|---|
CPAK |
CPAK-100G-SR10 |
マルチモード ファイバ(MMF) |
CPAK-100G-LR4 |
シングルモード ファイバ(SMF) |
100 ギガビット CPAK トランシーバは F3 シリーズ 100 ギガビット I/O モジュール(N77-F312CK-26)と併用されます。
これらのトランシーバに適用されるケーブル仕様については、次の表を参照してください。
トランシーバ | ケーブル タイプ | コネクタ タイプ | 波長(nm) | コア サイズ(ミクロン) | モード帯域幅(MHz-km) | 最大ケーブル長 |
---|---|---|---|---|---|---|
CPAK-100G-LR4 |
SMF |
LC デュプレックス |
1310 |
G.652 |
— |
6.21 マイル(10 km) |
CPAK-100G-SR10 |
MMF |
24 光ファイバ MPO/MTP |
850 |
50.0 50.0 |
2000(OM3) 4700(OM4) |
328 フィート(100 m) 492 フィート(150 m) |
環境仕様に関する詳細は、次の表を参照してください。
パラメータ | 仕様 |
---|---|
保管温度 |
–40 ~ 158°F(–40 ~ 70°C) |
動作温度 |
0 ~ 40°C(32 ~ 104°F) |
保管相対湿度 |
5 ~ 95 %(結露しないこと) |
動作時の相対湿度 |
5 ~ 90 %(結露しないこと) |
40 ギガビット QSFP+ トランシーバは、 F3 シリーズ 40 ギガビット I/O モジュール(N77-F324FQ-25)で使用されます。
次の図は、これらのトランシーバの主な機能を示しています。
1 |
光ボア |
2 |
プル タブ |
これらのトランシーバに適用されるケーブル仕様については、次の表を参照してください。
トランシーバ | ケーブル タイプ | コネクタ タイプ | 波長(nm) | コア サイズ(ミクロン) | モード帯域幅(MHz-km) | 最大ケーブル長 |
---|---|---|---|---|---|---|
FET-40G |
MMF |
QSFP+ から QSFP+ |
850 |
50.0 50.0 50.0 |
500 2000 4700 |
98 フィート(30 m) 328 フィート(100 m) 328 フィート(100 m) |
QSFP-H40G-ACUxM |
直接接続銅線、アクティブ |
QSFP+ から QSFP+ |
— |
— |
— |
23 フィート(7 m) 33 フィート(10 m) |
QSFP-H40G-AOCxM |
アクティブな光ケーブル |
QSFP+ から QSFP+ |
— |
— |
— |
3.3 フィート(1 m) 6.6 フィート(2 m) 9.8 フィート(3 m) 16.4 フィート(5 m) 23 フィート(7 m) 33 フィート(10 m) 49.4 フィート(15 m) |
QSFP-4X10G-ACxM |
直接接続のブレークアウト ケーブル アセンブリ |
QSFP+ から QSFP+ |
— |
— |
— |
23 フィート(7 m) 33 フィート(10 m) |
QSFP-4X10G-AOCxM |
アクティブな光ブレークアウト ケーブル |
QSFP+ から QSFP+ |
— |
— |
— |
3.3 フィート(1 m) 6.6 フィート(2 m) 9.8 フィート(3 m) 16.4 フィート(5 m) 23 フィート(7 m) 33 フィート(10 m) |
QSFP-40G-CSR4 |
MMF |
12 光ファイバ MTP/MPO |
850 |
62.5 50.0 50.0 50.0 |
200 500 2000 4700 |
108 フィート(33 m) 269 フィート(82 m) 984 フィート(300 m) 1312 フィート(400 m) |
QSFP-40G-LR4 |
SMF |
LC デュプレックス |
1310 |
G.652 |
— |
61 マイル(10 km) |
QSFP-40G-SR4 |
MMF |
PC または UPC |
850 |
50.0 50.0 50.0 |
500(OM2) 2000(OM3) 4700(OM4) |
98 フィート(30 m) 328 フィート(100 m) 492 フィート(150 m) |
QSFP-40G-SR-BD |
MMF |
LC デュプレックス |
850/900 |
50.0 50.0 50.0 |
500(OM2) 2000(OM3) 4700(OM4) |
98 フィート(30 m) 328 フィート(100 m) 328 フィート(100 m) |
光学仕様に関する詳細は、次の表を参照してください。
トランシーバ | トランシーバ タイプ | 伝送パワー(dBm) | 受信パワー(dBm) | 伝送および受信波長(nm) |
---|---|---|---|---|
QSFP-10G-SR4 |
MPO/MTP マルチファイバー |
-1.0(レーンあたりの最大) -7.6(レーンあたりの最小) |
2.4(レーンあたりの最大) -9.5(レーンあたりの最小) |
840 ~ 860 nm |
環境仕様に関する詳細は、次の表を参照してください。
パラメータ | 仕様 |
---|---|
保管温度 |
–40 ~ 85°C(–40 ~ 185°F) |
動作温度 |
0 ~ 40°C(32 ~ 104°F) |
ケース温度 |
–40 ~ 158°F(–40 ~ 70°C) |
保管相対湿度 |
5 ~ 95 % |
次の表に、10 ギガビット イーサネット(GE)I/O モジュールで使用される 10 ギガビット SFP+ トランシーバを示します。
トランシーバ | F2 シリーズ 48 ポート 1-/10-GE(N77-F248XP-23E) | F3 シリーズ 48 ポート 1-/10-GE(N77-F348XP-23) |
---|---|---|
DWDM-SFP10G-xx.xx |
X |
X |
FET-10G |
X |
X |
SFP-H10GB-CUxM |
X |
X |
SFP-H10GB-ACUxM |
X |
X |
SFP-10G-ER |
— |
X |
SFP-10G-LR |
X |
X |
SFP-10G-LRM |
X |
X |
SFP-10G-SR |
X |
X |
SFP-10G-ZR |
— |
X |
SFP-10G-SR、SFP-10G-LR および 10 ギガビット ファブリック エクステンダ トランシーバ(FET)を使用して、以下の I/O モジュールをファブリック エクステンダ(FEX)に接続します。
F2 シリーズ 48 ポート 1 ギガビットおよび 10 ギガビット I/O モジュール(N77-F248XP-23E)
F3 シリーズ 48 ポート 1 ギガビットおよび 10 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F348XP-23)
SFP-10G-SR、SFP-10G-LR、および FET トランシーバを使用して、接続のもう一方の側で以下の FEX に接続できます。
Cisco Nexus 2248TP FEX
Cisco Nexus 2248TP-E FEX
Cisco Nexus 2248PQ-E FEX
Cisco Nexus 2232TM-E FEX
Cisco Nexus 2232TM FEX
Cisco Nexus 2232PP FEX
次の図は、これらのトランシーバの主な機能を示しています。
1 |
受信光ボア |
4 |
開いた位置のクラスプ |
2 |
送信光ボア |
5 |
ダスト プラグ |
3 |
閉じた位置のクラスプ |
サポート対象のトランシーバに適用されるケーブル仕様については、次の表を参照してください。 DWDM トランシーバについては、10BASE-DWDM SFP+ トランシーバの仕様 を参照してください。
トランシーバ | ケーブル タイプ | コネクタ タイプ | 波長(nm) | コア サイズ(ミクロン) | モード帯域幅(MHz-km) | 最大ケーブル長 |
---|---|---|---|---|---|---|
FET-10G |
MMF |
デュアル LC/PC |
850 |
50.0 50.0 |
500 2000 |
82 フィート(25 m) 328 フィート(100 m) |
SFP-H10GB-CUxM |
Twinax ケーブル、パッシブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
3.3 フィート(1 m) 4.9 フィート(1.5 m) 6.6 フィート(2 m) 8.2 フィート(2.5 m) 9.8 フィート(3 m) 16.4 フィート(5 m) |
SFP-H10GB-ACUxM |
Twinax ケーブル、アクティブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
22.8 フィート(7 m) 32.5 フィート(10 m) |
SFP-10G-ER |
SMF |
デュアル LC/PC |
1550 |
G.652 ファイバ |
— |
24.9 マイル(40 km) |
SFP-10G-LR |
SMF |
デュアル LC/PC |
1310 |
G.652 ファイバ |
— |
6.2 マイル(10 km) |
SFP-10G-LRM |
MMF |
デュアル LC/PC |
1310 |
62.5 50 50 |
500 400 500 |
722 フィート(220 m) 328 フィート(100 m) 722 フィート(220 m) |
SMF |
G.652 |
— |
984 フィート(300 m) |
|||
SFP-10G-SR |
MMF |
デュアル LC/PC |
850 |
62.5 62.5 50 50 50 |
160 200 400 500 2000 |
85 フィート(26 m) 108 フィート(33 m) 216 フィート(66 m) 269 フィート(82 m) 984 フィート(300 m) |
SFP-10G-ZR |
SMF |
1550 |
G.652 |
— |
49.7 マイル(80 km) |
光学仕様に関する詳細は、次の表を参照してください。
トランシーバ | トランシーバ タイプ | 伝送パワー(dBm) | 受信パワー(dBm) | 伝送および受信波長(nm) |
---|---|---|---|---|
SFP-10G-ER |
10GBASE-ER、1550 nm SMF |
4.0(レーンあたりの最大) -4.7(レーンあたりの最小) |
–1.0(レーンあたりの最大) –15.8(レーンあたりの最小) |
1530 ~ 1565 nm |
SFP-10G-LR |
10GBASE-LR、1310 nm SMF |
0.5(レーンあたりの最大) -8.2(レーンあたりの最小) |
0.5(レーンあたりの最大) -14.4(レーンあたりの最小) |
1260 ~ 1355 nm |
SFP-10G-LRM |
10GBASE-LRM、1310-nm MMF および SMF |
0.5(レーンあたりの最大) -6.5(レーンあたりの最小) |
0.5(レーンあたりの最大) -8.4(レーンあたりの最小)(平均値) -6.4(レーンあたりの最小)(OMA)6 |
1260 ~ 1355 nm |
SFP-10G-SR |
10GBASE-SR、850 nm MMF |
–1.2(レーンあたりの最大)7 –7.3(レーンあたりの最小) |
0.5(レーンあたりの最大) -8.2(レーンあたりの最小) |
840 ~ 860 nm |
環境仕様に関する詳細は、次の表を参照してください。
パラメータ | 仕様 |
---|---|
保管温度 |
–40 ~ 85°C(–40 ~ 185°F) |
動作温度 |
0 ~ 70°C(32 ~ 158°F) |
ケース温度 |
–40 ~ 158°F(–40 ~ 70°C) |
モジュール供給電圧 |
3.1 ~ 3.5 V |
高密度波長分割多重(DWDM)SFP+ トランシーバは、DWDM 光ネットワークに属し、光ファイバ ネットワークに高容量の帯域幅を提供します。 国際電気通信連合(ITU)の 100 GHz 波長グリッドをサポートする固定波長の DWDM SFP+ トランシーバが 32 種類あります。 これらのトランシーバは、デュプレックス SC コネクタを備えています。 DWDM SFP+ トランシーバは、使用する光ファイバ ケーブルの質によって、最大 50 マイル(80 km)まで光信号を送受信できます。
DWDM SFP+ トランシーバは、次の図のように一般的な 10GBASE-X SFP+ トランシーバのように見えます。
1 |
受信光ボア |
4 |
開いた位置のクラスプ |
2 |
送信光ボア |
5 |
ダスト プラグ |
3 |
閉じた位置のクラスプ |
10GBASE-DWDM SFP+ トランシーバを区別する仕様については、『10-Gigabit Ethernet Transceiver Modules Compatibility Matrix』を参照してください。
次の表に、1 ギガビット イーサネット(GE)I/O モジュールで使用できる 1 ギガビット SFP トランシーバを示します。
トランシーバ | F2 シリーズ 48 ポート 1-/10-GE(N77-F248XP-23E) | F3 シリーズ 48 ポート 1-/10-GE(N77-F348XP-23) |
---|---|---|
CWDM-SFP-1xxx |
X |
X |
DWDM-SFP-xxxx |
X |
X |
GLC-BX-D |
X |
X |
GLC-BX-U |
X |
X |
GLC-EX-SMD |
X |
X |
GLC-LH-SMD |
X |
X |
GLC-SX-MMD |
X |
X |
GLC-T |
X |
X |
GLC-ZX-SMD |
X |
X |
SFP-GE-T |
X |
X |
低密度波長分割多重(CWDM)SFP トランシーバは、SFP 互換の I/O モジュールにプラグインするホットスワップ可能なトランシーバです。 CWDM SFP トランシーバでは、LC 光コネクタを使用して、SMF 光ケーブルに接続します。 SMF ケーブルを使用することで、CWDM SFP を CWDM パッシブ光システムのオプティカル add/drop マルチプレクサ(OADM)モジュールまたはマルチプレクサ/デマルチプレクサ プラグイン モジュールに接続できます。 CWDM SFP トランシーバは、使用する光ファイバケーブルの質によって、最大 61 マイル(100 km)まで光信号を送受信できます。
CWDM SFP トランシーバは、指定の光波長を示すために色分けされています。 次の図は、CWDM トランシーバを示しています。このトランシーバは、標準の 1000BASE-X SFP トランシーバに似ていますが、色付きの矢印とベイル クラスプで指定の波長を示しています。
1 |
ラベル上の色付き矢印が波長を示す |
4 |
ベイル クラスプ |
2 |
受信光ボア |
5 |
ダスト プラグ |
3 |
送信光ボア |
トランシーバの受信用光ボアに光ケーブルが入っていない場合は、トランシーバにダスト プラグを差し込んで汚れをできるだけ防いでください。
1000BASE-CWDM SFP トランシーバを区別する仕様については、『 Cisco Gigabit Ethernet Transceiver Modules Compatibility Matrix』を参照してください。 すべての CWDM SFP トランシーバに適用する仕様と取り付けについては、『 Cisco SFP and SFP+ Transceiver Module Installation Notes』を参照してください。高密度波長分割多重(DWDM)SFP トランシーバは、DWDM 光ネットワークに属し、光ファイバ ネットワークに高容量の帯域幅を提供します。 国際電気通信連合(ITU)の 100 GHz 波長グリッドをサポートする固定波長の DWDM SFP トランシーバが 40 種類あります。 これらのトランシーバは、デュプレックス SC コネクタを備えています。 DWDM SFP トランシーバは、使用する光ファイバ ケーブルの質によって、最大 50 マイル(80 km)まで光信号を送受信できます。
次の図に示すのように、DWDM SFP トランシーバは一般的な 1000BASE-X トランシーバに似ています。
1 |
受信光ボア |
3 |
ベイル クラスプ |
2 |
送信光ボア |
4 |
ダスト プラグ |
1000BASE-DWDM SFP トランシーバを区別する仕様については、『Cisco Gigabit Ethernet Transceiver Modules Compatibility Matrix』を参照してください。 すべての CWDM SFP トランシーバに適用する仕様と取り付けについては、『Cisco SFP and SFP+ Transceiver Module Installation Notes』を参照してください。
1000BASE-T および 1000BASE-X SFP は、SFP 互換の I/O モジュールにプラグインするホットスワップ可能なトランシーバです。 次の図に示されている 1000BASE-T トランシーバは、銅ケーブルの RJ-45 接続を提供します。
1 |
RJ-45 コネクタ |
3 |
開いた(ロック解除された)位置にあるベイル クラスプ |
2 |
閉じた(ロックされた)位置にあるベイル クラスプ |
次の図に示す 1000BASE-T トランシーバは、光ファイバ ケーブルの光接続を提供します。
1 |
受信光ボア |
3 |
ベイル クラスプ |
2 |
送信光ボア |
4 |
ダスト プラグ |
1000BASE-T および 1000BASE-X トランシーバのケーブル仕様については、次の表を参照してください。
トランシーバ タイプ | ケーブル タイプ | コネクタ タイプ | 波長(nm) | コア サイズ(ミクロン) | モード帯域幅(MHz-km) | 最大ケーブル長 |
---|---|---|---|---|---|---|
1000BASE-BX10(GLC-BX-U) |
SMF8 |
シングル LC/PC |
1310 |
G.6529 |
— |
6.2 マイル(10 km) |
1000BASE-BX10(GLC-BX-D) |
SMF1 |
シングル LC/PC |
1490 |
G.6522 |
— |
6.2 マイル(10 km) |
1000BASE-SX(GLC-SX-MMD) |
MMF10 |
LC デュプレックス |
850 |
62.5 62.5 50.0 50.0 |
160 200 400 500 |
722 フィート(220 m) 902 フィート(275 m) 1,640 フィート(500 m) 1,804 フィート(550 m) |
1000BASE-LX(GLC-LH-SMD) |
MMF3 |
LC デュプレックス |
1310 |
62.5 50.0 50.0 |
500 400 500 |
1,804 フィート(550 m)11 1804 フィート(550 m)4 1804 フィート(550 m)4 |
SMF1 |
LC デュプレックス |
1310 |
G.6522 |
— |
6.2 マイル(10 km) |
|
1000BASE-ZX(GLC-ZX-SMD ) |
SMF1 |
LC デュプレックス |
1550 |
G.6522 |
— |
リンク損失によって約 43.4 ~ 60 マイル(70 ~ 100 km) |
1000BASE-T(GLC-T および SFP-GE-T) |
カテゴリ 5、5E、または 6 シールドなしツイストペア(UTP)/フォイル ツイストペア(FTP) |
RJ-45 |
— |
— |
— |
328 フィート(100 m) |
次の表に示すように、デジタル オプティカル モニタリングをサポートするトランシーバのほうが、動作温度の範囲が広くなります。
トランシーバ タイプ | 部品番号 | デジタル オプティカル モニタリングのサポート | 動作温度 | 保管温度 |
---|---|---|---|---|
1000BASE-SX |
GLC-SX-MMD |
Yes |
EXT12 |
–40 ~ 85°C(–40 ~ 185°F) |
1000BASE-LX |
GLC-LH-SMD |
Yes |
EXT5 |
|
1000BASE-ZX |
GLC-ZX-SMD |
No |
COM6 |
|
1000BASE-T |
GLC-T |
— |
COM6 |
|
SFP-GE-T |
— |
EXT5 |
RJ-45 コネクタは、カテゴリ 3、カテゴリ 5、カテゴリ 5e、カテゴリ 6、カテゴリ 6A のいずれかのフォイル ツイストペア ケーブルまたはシールドなしツイストペア ケーブルを外部ネットワークから次のモジュール インターフェイス コネクタに接続します。
注意 |
GR-1089 の建物内雷サージ耐性要件に適合するためには、両端に適切なアースを施した FTP ケーブルを使用する必要があります。 |
次の図は、RJ-45 コネクタを示します。
1 |
ピン 1 |
2 |
ピン 2 |
ロケール | 電源コード部品番号 | コード セット定格 | 電源コードの図 |
---|---|---|---|
オーストラリアおよびニュージーランド |
CAB-AC-16A-AUS |
16A、250 VAC |
|
中国 |
CAB-AC-16A-CH |
16A、250 VAC |
|
ヨーロッパ大陸 |
CAB-AC-2500W-EU |
16A、250 VAC |
|
国際 |
CAB-AC-2500W-INT |
16A、250 VAC |
|
イスラエル |
CAB-AC-2500W-ISRL |
16A、250 VAC |
|
日本および北米(ロックなし)200 ~ 240 VAC 動作 |
CAB-AC-2500W-US1 |
16A、250 VAC |
|
日本および北米(ロックあり)200 ~ 240 VAC 動作 |
CAB-AC-C6K-TWLK |
16A、250 VAC |
|
日本および北米 100 ~ 120 VAC 動作 |
CAB-7513AC |
16A、250 VAC |
|
配電ユニット(PDU) |
CAB-C19-CBN |
16A、250 VAC |
|
スイス |
CAB-ACS-16 |
16A、250 VAC |
ロケール | 部品番号 | コード定格 | 電源コードのコメント |
---|---|---|---|
すべて |
—13 |
45 A |
6 AWG |
目次
この付録は、次の項で構成されています。
コンポーネント | 数量 | 最大電力 | 標準出力 | |
---|---|---|---|---|
スーパーバイザ モジュール |
1 または 2 |
— |
— |
|
Supervisor 2 Enhanced(N77-SUP2E) |
265 W |
137 W |
||
F2 I/O モジュール |
1 ~ 8 |
— |
— |
|
48 ポート 1 ギガビットおよび 10 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F248XP-23E) |
500 W |
450 W |
||
F3 I/O モジュール |
— |
— |
||
48 ポート 1 ギガビットおよび 10 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F348XP-23) |
480 |
450 |
||
24 ポート 40 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F324FQ-25) |
740 |
650 |
||
12 ポート 100 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F312CK-26) |
730 |
640 |
||
ファブリック モジュール(N77-C7710-FAB-2) |
3 ~ 6 |
150 W |
122 W |
|
ファン トレイ(N77-C7710-FAN) |
3 |
600 W |
30 W |
動作に使用できる最大電力量は、電源からの入力電力、電源モジュールの数と出力性能、および使用する電源の冗長化モードによって異なります。 次の表は、電源入力、電源モジュールの数、および使用するモードに応じて、3 kW 電源モジュールで使用可能な電力量を示します。
電源入力 |
電源モジュール |
複合モード |
電源の冗長性モード |
入力電源の冗長性モード |
完全な冗長性モード |
---|---|---|---|---|---|
1 つの入力(220 V) |
1 |
3000 W |
— |
— |
— |
2 |
6000 W |
3000 W |
3000 W |
3000 W |
|
3 |
9000 W |
6000 W |
3000 W |
3000 W |
|
4 |
12000 W |
9000 W |
6000 W |
6000 W |
|
5 |
15000 W |
12000 W |
6000 W |
6000 W |
|
6 |
18000 W |
15000 W |
9000 W |
9000 W |
|
7 |
21000 W |
18000 W |
9000 W |
9000 W |
|
8 |
24000 W |
21000 W |
12000 W |
12000 W |
|
1 つの入力(110 V) |
1 |
1450 W |
— |
— |
— |
2 |
2900 W |
1450 W |
1450 W |
1450 W |
|
3 |
4350 W |
2900 W |
1450 W |
1450 W |
|
4 |
5800 W |
4350 W |
2900 W |
2900 W |
|
5 |
7250 W |
5800 W |
2900 W |
2900 W |
|
6 |
8700 W |
7250 W |
4350 W |
4350 W |
|
7 |
10150 W |
8700 W |
4350 W |
4350 W |
|
8 |
11600 W |
10150 W |
5800 W |
5800 W |
コンポーネント |
ユニットあたりの重量 |
数量 |
|
---|---|---|---|
Cisco Nexus 7710 シャーシ(N77-C7710) |
160.0 ポンド(72.6 kg) |
1 |
|
スーパーバイザ モジュール(N77-SUP2E) |
8.5 ポンド(3.9 kg) |
1 または 2 |
|
F2 Series I/O モジュール |
— |
1 ~ 8 |
|
48 ポート 1 ギガビットおよび 10 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F248XP-23E) |
17.0 ポンド(7.7 kg) |
||
F3 Series I/O モジュール |
— |
||
48 ポート 1 ギガビットおよび 10 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F348XP-23) |
17.0 ポンド(7.7 kg) |
||
24 ポート 40 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F324FQ-25) |
17.0 ポンド(7.7 kg) |
||
12 ポート 100 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F312CK-26) |
18.5 ポンド(8.4 kg) |
||
ファブリック モジュール |
— |
3 ~ 6 |
|
Fabric-1 モジュール(N77-C7710-FAB-2) |
11.0 ポンド(5.0 kg) |
||
ファン トレイ(N7K-C7710-FAN) |
8.5 ポンド(3.9 kg) |
3 |
|
電源モジュール |
— |
1 ~ 8 |
|
3 kW AC 電源モジュール(N77-AC-3KW) |
2.3 kg(5.0 ポンド) |
||
3 kW DC 電源モジュール(N77-DC-3.0KW) |
11.0 ポンド(5.0 kg) |
||
オプション コンポーネント |
— |
— |
|
前面扉(N77-C7710-FDK) |
0 または 1 |
ポート タイプ | トランシーバまたはコネクタ | ケーブル タイプ |
---|---|---|
FET |
FET-10G |
2ファブリック エクステンダ トランシーバ(FET) |
SFP+ |
DWDM-SFP10G-xx.xx SFP-10G-ER SFP-10G-LR SFP-10G-LRM SFP-10G-SR SFP-10G-ZR3 |
光ファイバ |
SFP-10G-AOC1M SFP-10G-AOC3M SFP-10G-AOC5M SFP-10G-AOC7M SFP-10G-AOC10M |
アクティブ光ケーブル アセンブリ |
|
SFP-H10GB-CU1M SFP-H10GB-CU3M SFP-H10GB-CU5M |
Twinax ケーブル、アクティブ アセンブリ |
|
SFP |
CWDM-SFP-xxxx DWDM-SFP-xxxx GLC-BX-D GLC-BX-U GLC-EX-SMD GLC-LH-SMD GLC-SX-MMD GLC-T GLC-ZX-SM SFP-GE-T |
光ファイバ |
ポート タイプ | トランシーバまたはコネクタ | ケーブルのタイプ |
---|---|---|
FET |
FET-10G |
FEX 接続用の 10 ギガビット ファブリック エクステンダ トランシーバ(FET) 4 |
SFP+ |
SFP-10G-SR SFP-10G-LRM |
マルチモード ファイバ(MMF) |
DWDM-SFP10G-xx.xx SFP-10G-ER SFP-10G-LR SFP-10G-LRM SFP-10G-ZR |
シングルモード ファイバ(SMF) |
|
SFP-H10GB-CU1M SFP-H10GB-CU3M SFP-H10GB-CU5M |
Twinax ケーブル アセンブリ、パッシブ |
|
SFP-H10GB-ACU7M SFP-H10GB-ACU10M |
Twinax ケーブル アセンブリ、アクティブ |
ポート タイプ | トランシーバまたはコネクタ | ケーブルのタイプ |
---|---|---|
FET |
FET-40G |
FEX 接続用の 40 ギガビット ファブリック エクステンダ トランシーバ(FET) 5 |
QSFP+ |
QSFP-40G-CSR4 QSFP-40G-SR4 QSFP-40G-SR-BD |
マルチモード ファイバ(MMF) |
QSFP-40G-LR4 |
シングルモード ファイバ(SMF) |
|
QSFP-H40G-ACU7M QSFP-H40G-ACU10M |
直接接続銅線、アクティブ |
|
QSFP-4X10G-AC7M QSFP-4X10G-AC10M |
40GBASE-CR4 QSFP+ to 4 SFP+ Twinax 直接接続アクティブ銅線ブレークアウト ケーブル |
|
QSFP-H40G-AOC1M QSFP-H40G-AOC2M QSFP-H40G-AOC3M QSFP-H40G-AOC5M QSFP-H40G-AOC7M QSFP-H40G-AOC10M |
40GBASE-AOC(アクティブ光ケーブル)QSFP+ ケーブル |
|
QSFP-4X10G-AOC1M QSFP-4X10G-AOC2M QSFP-4X10G-AOC3M QSFP-4X10G-AOC5M QSFP-4X10G-AOC7M QSFP-4X10G-AOC10M |
40GBASE-AOC QSFP+ to 4 SFP+ ブレークアウト ケーブル |
100 ギガビット CPAK トランシーバは F3 シリーズ 100 ギガビット I/O モジュール(N77-F312CK-26)と併用されます。
これらのトランシーバに適用されるケーブル仕様については、次の表を参照してください。
トランシーバ | ケーブル タイプ | コネクタ タイプ | 波長(nm) | コア サイズ(ミクロン) | モード帯域幅(MHz-km) | 最大ケーブル長 |
---|---|---|---|---|---|---|
CPAK-100G-LR4 |
SMF |
LC デュプレックス |
1310 |
G.652 |
— |
6.21 マイル(10 km) |
CPAK-100G-SR10 |
MMF |
24 光ファイバ MPO/MTP |
850 |
50.0 50.0 |
2000(OM3) 4700(OM4) |
328 フィート(100 m) 492 フィート(150 m) |
環境仕様に関する詳細は、次の表を参照してください。
40 ギガビット QSFP+ トランシーバは、 F3 シリーズ 40 ギガビット I/O モジュール(N77-F324FQ-25)で使用されます。
次の図は、これらのトランシーバの主な機能を示しています。
これらのトランシーバに適用されるケーブル仕様については、次の表を参照してください。
トランシーバ | ケーブル タイプ | コネクタ タイプ | 波長(nm) | コア サイズ(ミクロン) | モード帯域幅(MHz-km) | 最大ケーブル長 |
---|---|---|---|---|---|---|
FET-40G |
MMF |
QSFP+ から QSFP+ |
850 |
50.0 50.0 50.0 |
500 2000 4700 |
98 フィート(30 m) 328 フィート(100 m) 328 フィート(100 m) |
QSFP-H40G-ACUxM |
直接接続銅線、アクティブ |
QSFP+ から QSFP+ |
— |
— |
— |
23 フィート(7 m) 33 フィート(10 m) |
QSFP-H40G-AOCxM |
アクティブな光ケーブル |
QSFP+ から QSFP+ |
— |
— |
— |
3.3 フィート(1 m) 6.6 フィート(2 m) 9.8 フィート(3 m) 16.4 フィート(5 m) 23 フィート(7 m) 33 フィート(10 m) 49.4 フィート(15 m) |
QSFP-4X10G-ACxM |
直接接続のブレークアウト ケーブル アセンブリ |
QSFP+ から QSFP+ |
— |
— |
— |
23 フィート(7 m) 33 フィート(10 m) |
QSFP-4X10G-AOCxM |
アクティブな光ブレークアウト ケーブル |
QSFP+ から QSFP+ |
— |
— |
— |
3.3 フィート(1 m) 6.6 フィート(2 m) 9.8 フィート(3 m) 16.4 フィート(5 m) 23 フィート(7 m) 33 フィート(10 m) |
QSFP-40G-CSR4 |
MMF |
12 光ファイバ MTP/MPO |
850 |
62.5 50.0 50.0 50.0 |
200 500 2000 4700 |
108 フィート(33 m) 269 フィート(82 m) 984 フィート(300 m) 1312 フィート(400 m) |
QSFP-40G-LR4 |
SMF |
LC デュプレックス |
1310 |
G.652 |
— |
61 マイル(10 km) |
QSFP-40G-SR4 |
MMF |
PC または UPC |
850 |
50.0 50.0 50.0 |
500(OM2) 2000(OM3) 4700(OM4) |
98 フィート(30 m) 328 フィート(100 m) 492 フィート(150 m) |
QSFP-40G-SR-BD |
MMF |
LC デュプレックス |
850/900 |
50.0 50.0 50.0 |
500(OM2) 2000(OM3) 4700(OM4) |
98 フィート(30 m) 328 フィート(100 m) 328 フィート(100 m) |
光学仕様に関する詳細は、次の表を参照してください。
トランシーバ | トランシーバ タイプ | 伝送パワー(dBm) | 受信パワー(dBm) | 伝送および受信波長(nm) |
---|---|---|---|---|
QSFP-10G-SR4 |
MPO/MTP マルチファイバー |
-1.0(レーンあたりの最大) -7.6(レーンあたりの最小) |
2.4(レーンあたりの最大) -9.5(レーンあたりの最小) |
840 ~ 860 nm |
環境仕様に関する詳細は、次の表を参照してください。
次の表に、10 ギガビット イーサネット(GE)I/O モジュールで使用される 10 ギガビット SFP+ トランシーバを示します。
トランシーバ | F2 シリーズ 48 ポート 1-/10-GE(N77-F248XP-23E) | F3 シリーズ 48 ポート 1-/10-GE(N77-F348XP-23) |
---|---|---|
DWDM-SFP10G-xx.xx |
X |
X |
FET-10G |
X |
X |
SFP-H10GB-CUxM |
X |
X |
SFP-H10GB-ACUxM |
X |
X |
SFP-10G-ER |
— |
X |
SFP-10G-LR |
X |
X |
SFP-10G-LRM |
X |
X |
SFP-10G-SR |
X |
X |
SFP-10G-ZR |
— |
X |
SFP-10G-SR、SFP-10G-LR および 10 ギガビット ファブリック エクステンダ トランシーバ(FET)を使用して、以下の I/O モジュールをファブリック エクステンダ(FEX)に接続します。
F2 シリーズ 48 ポート 1 ギガビットおよび 10 ギガビット I/O モジュール(N77-F248XP-23E)
F3 シリーズ 48 ポート 1 ギガビットおよび 10 ギガビット イーサネット I/O モジュール(N77-F348XP-23)
SFP-10G-SR、SFP-10G-LR、および FET トランシーバを使用して、接続のもう一方の側で以下の FEX に接続できます。
Cisco Nexus 2248TP FEX
Cisco Nexus 2248TP-E FEX
Cisco Nexus 2248PQ-E FEX
Cisco Nexus 2232TM-E FEX
Cisco Nexus 2232TM FEX
Cisco Nexus 2232PP FEX
次の図は、これらのトランシーバの主な機能を示しています。
サポート対象のトランシーバに適用されるケーブル仕様については、次の表を参照してください。 DWDM トランシーバについては、10BASE-DWDM SFP+ トランシーバの仕様 を参照してください。
トランシーバ | ケーブル タイプ | コネクタ タイプ | 波長(nm) | コア サイズ(ミクロン) | モード帯域幅(MHz-km) | 最大ケーブル長 |
---|---|---|---|---|---|---|
FET-10G |
MMF |
デュアル LC/PC |
850 |
50.0 50.0 |
500 2000 |
82 フィート(25 m) 328 フィート(100 m) |
SFP-H10GB-CUxM |
Twinax ケーブル、パッシブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
3.3 フィート(1 m) 4.9 フィート(1.5 m) 6.6 フィート(2 m) 8.2 フィート(2.5 m) 9.8 フィート(3 m) 16.4 フィート(5 m) |
SFP-H10GB-ACUxM |
Twinax ケーブル、アクティブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
22.8 フィート(7 m) 32.5 フィート(10 m) |
SFP-10G-ER |
SMF |
デュアル LC/PC |
1550 |
G.652 ファイバ |
— |
24.9 マイル(40 km) |
SFP-10G-LR |
SMF |
デュアル LC/PC |
1310 |
G.652 ファイバ |
— |
6.2 マイル(10 km) |
SFP-10G-LRM |
MMF |
デュアル LC/PC |
1310 |
62.5 50 50 |
500 400 500 |
722 フィート(220 m) 328 フィート(100 m) 722 フィート(220 m) |
SMF |
G.652 |
— |
984 フィート(300 m) |
|||
SFP-10G-SR |
MMF |
デュアル LC/PC |
850 |
62.5 62.5 50 50 50 |
160 200 400 500 2000 |
85 フィート(26 m) 108 フィート(33 m) 216 フィート(66 m) 269 フィート(82 m) 984 フィート(300 m) |
SFP-10G-ZR |
SMF |
1550 |
G.652 |
— |
49.7 マイル(80 km) |
光学仕様に関する詳細は、次の表を参照してください。
トランシーバ | トランシーバ タイプ | 伝送パワー(dBm) | 受信パワー(dBm) | 伝送および受信波長(nm) |
---|---|---|---|---|
SFP-10G-ER |
10GBASE-ER、1550 nm SMF |
4.0(レーンあたりの最大) -4.7(レーンあたりの最小) |
–1.0(レーンあたりの最大) –15.8(レーンあたりの最小) |
1530 ~ 1565 nm |
SFP-10G-LR |
10GBASE-LR、1310 nm SMF |
0.5(レーンあたりの最大) -8.2(レーンあたりの最小) |
0.5(レーンあたりの最大) -14.4(レーンあたりの最小) |
1260 ~ 1355 nm |
SFP-10G-LRM |
10GBASE-LRM、1310-nm MMF および SMF |
0.5(レーンあたりの最大) -6.5(レーンあたりの最小) |
0.5(レーンあたりの最大) -8.4(レーンあたりの最小)(平均値) -6.4(レーンあたりの最小)(OMA)6 |
1260 ~ 1355 nm |
SFP-10G-SR |
10GBASE-SR、850 nm MMF |
–1.2(レーンあたりの最大)7 –7.3(レーンあたりの最小) |
0.5(レーンあたりの最大) -8.2(レーンあたりの最小) |
840 ~ 860 nm |
環境仕様に関する詳細は、次の表を参照してください。
高密度波長分割多重(DWDM)SFP+ トランシーバは、DWDM 光ネットワークに属し、光ファイバ ネットワークに高容量の帯域幅を提供します。 国際電気通信連合(ITU)の 100 GHz 波長グリッドをサポートする固定波長の DWDM SFP+ トランシーバが 32 種類あります。 これらのトランシーバは、デュプレックス SC コネクタを備えています。 DWDM SFP+ トランシーバは、使用する光ファイバ ケーブルの質によって、最大 50 マイル(80 km)まで光信号を送受信できます。
DWDM SFP+ トランシーバは、次の図のように一般的な 10GBASE-X SFP+ トランシーバのように見えます。
10GBASE-DWDM SFP+ トランシーバを区別する仕様については、『10-Gigabit Ethernet Transceiver Modules Compatibility Matrix』を参照してください。
低密度波長分割多重(CWDM)SFP トランシーバは、SFP 互換の I/O モジュールにプラグインするホットスワップ可能なトランシーバです。 CWDM SFP トランシーバでは、LC 光コネクタを使用して、SMF 光ケーブルに接続します。 SMF ケーブルを使用することで、CWDM SFP を CWDM パッシブ光システムのオプティカル add/drop マルチプレクサ(OADM)モジュールまたはマルチプレクサ/デマルチプレクサ プラグイン モジュールに接続できます。 CWDM SFP トランシーバは、使用する光ファイバケーブルの質によって、最大 61 マイル(100 km)まで光信号を送受信できます。
CWDM SFP トランシーバは、指定の光波長を示すために色分けされています。 次の図は、CWDM トランシーバを示しています。このトランシーバは、標準の 1000BASE-X SFP トランシーバに似ていますが、色付きの矢印とベイル クラスプで指定の波長を示しています。
トランシーバの受信用光ボアに光ケーブルが入っていない場合は、トランシーバにダスト プラグを差し込んで汚れをできるだけ防いでください。
1000BASE-CWDM SFP トランシーバを区別する仕様については、『 Cisco Gigabit Ethernet Transceiver Modules Compatibility Matrix』を参照してください。 すべての CWDM SFP トランシーバに適用する仕様と取り付けについては、『 Cisco SFP and SFP+ Transceiver Module Installation Notes』を参照してください。高密度波長分割多重(DWDM)SFP トランシーバは、DWDM 光ネットワークに属し、光ファイバ ネットワークに高容量の帯域幅を提供します。 国際電気通信連合(ITU)の 100 GHz 波長グリッドをサポートする固定波長の DWDM SFP トランシーバが 40 種類あります。 これらのトランシーバは、デュプレックス SC コネクタを備えています。 DWDM SFP トランシーバは、使用する光ファイバ ケーブルの質によって、最大 50 マイル(80 km)まで光信号を送受信できます。
次の図に示すのように、DWDM SFP トランシーバは一般的な 1000BASE-X トランシーバに似ています。
1000BASE-DWDM SFP トランシーバを区別する仕様については、『Cisco Gigabit Ethernet Transceiver Modules Compatibility Matrix』を参照してください。 すべての CWDM SFP トランシーバに適用する仕様と取り付けについては、『Cisco SFP and SFP+ Transceiver Module Installation Notes』を参照してください。
1000BASE-T および 1000BASE-X SFP は、SFP 互換の I/O モジュールにプラグインするホットスワップ可能なトランシーバです。 次の図に示されている 1000BASE-T トランシーバは、銅ケーブルの RJ-45 接続を提供します。
次の図に示す 1000BASE-T トランシーバは、光ファイバ ケーブルの光接続を提供します。
1000BASE-T および 1000BASE-X トランシーバのケーブル仕様については、次の表を参照してください。
トランシーバ タイプ | ケーブル タイプ | コネクタ タイプ | 波長(nm) | コア サイズ(ミクロン) | モード帯域幅(MHz-km) | 最大ケーブル長 |
---|---|---|---|---|---|---|
1000BASE-BX10(GLC-BX-U) |
SMF8 |
シングル LC/PC |
1310 |
G.6529 |
— |
6.2 マイル(10 km) |
1000BASE-BX10(GLC-BX-D) |
SMF1 |
シングル LC/PC |
1490 |
G.6522 |
— |
6.2 マイル(10 km) |
1000BASE-SX(GLC-SX-MMD) |
MMF10 |
LC デュプレックス |
850 |
62.5 62.5 50.0 50.0 |
160 200 400 500 |
722 フィート(220 m) 902 フィート(275 m) 1,640 フィート(500 m) 1,804 フィート(550 m) |
1000BASE-LX(GLC-LH-SMD) |
MMF3 |
LC デュプレックス |
1310 |
62.5 50.0 50.0 |
500 400 500 |
1,804 フィート(550 m)11 1804 フィート(550 m)4 1804 フィート(550 m)4 |
SMF1 |
LC デュプレックス |
1310 |
G.6522 |
— |
6.2 マイル(10 km) |
|
1000BASE-ZX(GLC-ZX-SMD ) |
SMF1 |
LC デュプレックス |
1550 |
G.6522 |
— |
リンク損失によって約 43.4 ~ 60 マイル(70 ~ 100 km) |
1000BASE-T(GLC-T および SFP-GE-T) |
カテゴリ 5、5E、または 6 シールドなしツイストペア(UTP)/フォイル ツイストペア(FTP) |
RJ-45 |
— |
— |
— |
328 フィート(100 m) |
次の表に示すように、デジタル オプティカル モニタリングをサポートするトランシーバのほうが、動作温度の範囲が広くなります。
トランシーバ タイプ | 部品番号 | デジタル オプティカル モニタリングのサポート | 動作温度 | 保管温度 |
---|---|---|---|---|
1000BASE-SX |
GLC-SX-MMD |
Yes |
EXT12 |
–40 ~ 85°C(–40 ~ 185°F) |
1000BASE-LX |
GLC-LH-SMD |
Yes |
EXT5 |
|
1000BASE-ZX |
GLC-ZX-SMD |
No |
COM6 |
|
1000BASE-T |
GLC-T |
— |
COM6 |
|
SFP-GE-T |
— |
EXT5 |
RJ-45 コネクタは、カテゴリ 3、カテゴリ 5、カテゴリ 5e、カテゴリ 6、カテゴリ 6A のいずれかのフォイル ツイストペア ケーブルまたはシールドなしツイストペア ケーブルを外部ネットワークから次のモジュール インターフェイス コネクタに接続します。
注意 |
GR-1089 の建物内雷サージ耐性要件に適合するためには、両端に適切なアースを施した FTP ケーブルを使用する必要があります。 |
次の図は、RJ-45 コネクタを示します。
ロケール | 電源コード部品番号 | コード セット定格 | 電源コードの図 |
---|---|---|---|
オーストラリアおよびニュージーランド |
CAB-AC-16A-AUS |
16A、250 VAC |
|
中国 |
CAB-AC-16A-CH |
16A、250 VAC |
|
ヨーロッパ大陸 |
CAB-AC-2500W-EU |
16A、250 VAC |
|
国際 |
CAB-AC-2500W-INT |
16A、250 VAC |
|
イスラエル |
CAB-AC-2500W-ISRL |
16A、250 VAC |
|
日本および北米(ロックなし)200 ~ 240 VAC 動作 |
CAB-AC-2500W-US1 |
16A、250 VAC |
|
日本および北米(ロックあり)200 ~ 240 VAC 動作 |
CAB-AC-C6K-TWLK |
16A、250 VAC |
|
日本および北米 100 ~ 120 VAC 動作 |
CAB-7513AC |
16A、250 VAC |
|
配電ユニット(PDU) |
CAB-C19-CBN |
16A、250 VAC |
|
スイス |
CAB-ACS-16 |
16A、250 VAC |