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目次
この章では、Cisco NX-OS デバイス上で仮想デバイス コンテキスト(VDC)リソース テンプレートを設定する方法について説明します。
ご使用のソフトウェア リリースで、このモジュールで説明されるすべての機能がサポートされているとは限りません。 最新の警告および機能情報については、https://tools.cisco.com/bugsearch/ の Bug Search Tool およびご使用のソフトウェア リリースのリリース ノートを参照してください。 このモジュールに記載されている機能の詳細、および各機能がサポートされているリリースのリストについては、「新機能および変更された機能に関する情報」の章または以下の「機能の履歴」表を参照してください。
VDC リソース テンプレートは、VDC の作成時に、共有される物理デバイス リソースの上限および下限を設定します。 Cisco NX-OS ソフトウェアは、下限値の量のリソースを VDC 用に予約します。 下限値を超えて VDC に割り当てられるすべてのリソースは、デバイスに設定された上限値および使用可能量に基づきます。
スーパーバイザ上の全 VDC で使用できるデフォルトの IPv4 および IPv6 ルート メモリは、250 MB です。 Cisco NX-OS Release 5.2(1) から、デフォルト メモリは 300 MB になりました。 この量は、4 GB および 8 GB スーパーバイザの両方で同じです。 16 MB のルート メモリには、それぞれ 16 のネクスト ホップを持つ約 11,000 ルートを記録できます。 show routing memory estimate routes number-of-routes next-hops number-of-next-hops コマンドでは、指定された数のルータおよびネクスト ホップをサポートするために必要なユニキャスト RIB(IPv4 RIB と IPv6 RIB)共有メモリの容量が表示されます。
VDC リソース テンプレートでリソース制限を設定しない場合、そのリソースのデフォルトの制限は、デフォルトの VDC リソース テンプレートに指定された値と同じになります。 次の表に、デフォルト以外の VDC のデフォルト テンプレート リソース制限を示します。
(注) |
デフォルト VDC リソース テンプレートの制限値は、変更できません。 |
リソース |
最小ハードウェア |
最大 |
---|---|---|
IPv4 マルチキャスト ルート メモリ1 |
8 |
8 |
IPv6 マルチキャスト ルート メモリ1 |
5 |
5 |
IPv4 ユニキャスト ルート メモリ1 |
8 |
8 |
IPv6 ユニキャスト ルート メモリ1 |
4 |
4 |
ポート チャネル |
0 |
768 |
SPAN セッション |
0 |
2 |
ERSPAN セッション |
0 |
23 |
VLAN |
16 |
4094 |
VRF |
2 |
4096 |
インバンド SRC セッション |
0 |
1 |
VDC リソース テンプレートに変更を加えても、この VDC リソース テンプレートを使用して作成した VDC に影響はありません。 VDC リソースの新たな制限値を使用して VDC を更新するには、新規のテンプレートを VDC に再度明示的に割り当てる必要があります。
リソース |
最小ハードウェア |
最大 |
---|---|---|
IPv4 マルチキャスト ルート メモリ1 |
58 |
58 |
IPv6 マルチキャスト ルート メモリ1 |
8 |
8 |
IPv4 ユニキャスト ルート メモリ1 |
96 |
96 |
IPv6 ユニキャスト ルート メモリ1 |
24 |
24 |
ポート チャネル |
0 |
768 |
SPAN セッション |
0 |
2 |
ERSPAN セッション |
0 |
23 |
VLAN |
16 |
4094 |
VRF |
2 |
4096 |
インバンド SRC セッション |
0 |
1 |
(注) |
デフォルト VDC では、ネットワーク管理者だけが VDC テンプレートを変更できます。 |
VDC テンプレートにライセンスは不要です。 Cisco NX-OS ライセンス方式の詳細と、ライセンスの取得および適用の方法については、『『License and Copyright Information for Cisco NX-OS Software』』を参照してください。
VDC リソース テンプレートは、VDC で使用可能な最小および最大リソースを指定します。 VDC の作成時に VDC リソース テンプレートを指定しない場合は、Cisco NX-OS ソフトウェアはデフォルトのテンプレートである vdc-default を使用します。
(注) |
VDC リソース テンプレートの使用の代替として、VDC を作成した後に個別のリソース制限を変更するには、単一の VDC の個別のリソース制限を変更するか、デフォルト以外の VDC リソース テンプレートのリソース制限を変更して、テンプレートを VDC に適用します。 |
(注) |
物理デバイス上で、最大 2 つの SPAN モニタリング セッションを保有できます。 |
VDC に割り当てられるシステム リソースの最大量は、VDC の作成時に使用される VDC リソース テンプレートによって制限されます。 VDC リソース テンプレートを独自に作成して、VDC の作成時に使用できます。これにより、デフォルトの VDC リソース テンプレートで指定される制限以外のリソース制限を使用できます。
VDC リソース テンプレートでリソース制限を設定しない場合は、このリソースのデフォルトの制限は、デフォルトの VDC リソース テンプレートに指定された制限と同じとなります。
マルチキャストおよびユニキャスト ルート メモリ リソースの上限および下限に対して設定できる値は 1 つだけです。 下限を指定した場合、上限および下限の両方に対してその値が設定され、上限は無視されます。 上限だけを指定した場合、上限および下限の両方に対してその値が設定されます。
物理デバイス上で、最大 2 つの SPAN モニタリング セッションを保有できます。
デフォルトのリソース テンプレートの設定は、変更できません。
VDC リソース テンプレートの設定情報を表示するには、次の作業のいずれかを行います。
コマンド |
目的 |
---|---|
show running-config {vdc | vdc-all} |
実行コンフィギュレーションの VDC 情報を表示します。 |
show vdc resource template [template-name] |
VDC テンプレートの設定内容を表示します。 |
このコマンド出力のフィールドの詳細については、『Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Virtual Device Context Command Reference』を参照してください。
vdc resource template TemplateA limit-resource port-channel minimum 4 maximum 128 limit-resource span-ssn minimum 1 maximum equal-to-min limit-resource vlan minimum 32 maximum 1024 limit-resource vrf minimum 32 maximum 1000
関連項目 |
マニュアル タイトル |
---|---|
Cisco NX-OS のライセンス |
『Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Unicast Routing Command Reference』 |
VDC コマンド |
『Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Virtual Device Context Command Reference』 |
この表には、機能が追加または変更されたリリースの更新のみが含まれています。
機能名 | リリース | 機能情報 |
---|---|---|
VDC リソース テンプレート |
6.2(2) |
Cisco NX-OS Release 6.1(3) からの変更はありません。 |
VDC リソース テンプレート |
6.1(3) |
Cisco NX-OS Release 6.0(1) からの変更はありません。 |
VDC リソース テンプレート |
6.0(1) |
Cisco NX-OS Release 5.2 からの変更はありません。 |
VDC リソース テンプレート |
5.2(1) |
Cisco NX-OS Release 5.1 からの変更はありません。 |
VDC リソース テンプレート |
5.1(1) |
Cisco NX-OS Release 5.0 からの変更はありません。 |
IPv4 マルチキャスト ルート メモリ リソース |
5.0(2) |
最小値および最大値の範囲が変更されました。 |
IPv6 マルチキャスト ルート メモリ リソース |
5.0(2) |
最小値および最大値の範囲が変更されました。 |
IPv4 ユニキャスト ルート メモリ リソース |
5.0(2) |
最小値および最大値の範囲が変更されました。 |
IPv6 ユニキャスト ルート メモリ リソース |
5.0(2) |
最小値および最大値の範囲が変更されました。 |
VRF リソース |
5.0(2) |
最小値および最大値の範囲が変更されました。 |
VDC リソース テンプレート |
4.2(1) |
Cisco NX-OS Release 4.1(2) からの変更はありません。 |
IPv4 ユニキャスト ルート メモリ リソース |
4.1(2) |
デフォルトの最大値を 256 から 8 に変更しました。 |
IPv6 ユニキャスト ルート メモリ リソース |
4.1(2) |
デフォルトの最大値を 256 から 4 に変更しました。 |
マルチキャスト ルート メモリ リソース |
4.1(2) |
IPv4 および IPv6 マルチキャスト ルート メモリ リソースが追加されました。 |
ポート チャネル リソース |
4.1(2) |
デフォルトの最大値を 256 から 768 に変更しました。 |
IPv4 ユニキャスト ルート メモリ リソース |
4.0(2) |
デフォルトの最大値を 256 から 320 に変更しました。 |
IPv6 ユニキャスト ルート メモリ リソース |
4.0(2) |
デフォルトの最大値を 256 から 192 に変更しました。 |
目次
この章では、Cisco NX-OS デバイス上で仮想デバイス コンテキスト(VDC)リソース テンプレートを設定する方法について説明します。
- 機能情報の確認
- VDC リソース テンプレートについての情報
- VDC テンプレートのライセンス要件
- VDC リソース テンプレートに関する注意事項および制約事項
- VDC リソース テンプレート
- VDC リソース テンプレートの設定
- VDC リソース テンプレートの設定確認
- VDC リソース テンプレートのコンフィギュレーションの例
- VDC リソース テンプレートの関連資料
- VDC リソース テンプレートの機能履歴
機能情報の確認
ご使用のソフトウェア リリースで、このモジュールで説明されるすべての機能がサポートされているとは限りません。 最新の警告および機能情報については、https://tools.cisco.com/bugsearch/ の Bug Search Tool およびご使用のソフトウェア リリースのリリース ノートを参照してください。 このモジュールに記載されている機能の詳細、および各機能がサポートされているリリースのリストについては、「新機能および変更された機能に関する情報」の章または以下の「機能の履歴」表を参照してください。
VDC リソース テンプレートについての情報
VDC リソース テンプレートは、VDC の作成時に、共有される物理デバイス リソースの上限および下限を設定します。 Cisco NX-OS ソフトウェアは、下限値の量のリソースを VDC 用に予約します。 下限値を超えて VDC に割り当てられるすべてのリソースは、デバイスに設定された上限値および使用可能量に基づきます。
VDC リソース テンプレートを明示的に指定することも、Cisco NX-OS ソフトウェアに付属のデフォルトの VDC テンプレートを使用することもできます。 VDC テンプレートは、次のリソースの制限を設定します。スーパーバイザ上の全 VDC で使用できるデフォルトの IPv4 および IPv6 ルート メモリは、250 MB です。 Cisco NX-OS Release 5.2(1) から、デフォルト メモリは 300 MB になりました。 この量は、4 GB および 8 GB スーパーバイザの両方で同じです。 16 MB のルート メモリには、それぞれ 16 のネクスト ホップを持つ約 11,000 ルートを記録できます。 show routing memory estimate routes number-of-routes next-hops number-of-next-hops コマンドでは、指定された数のルータおよびネクスト ホップをサポートするために必要なユニキャスト RIB(IPv4 RIB と IPv6 RIB)共有メモリの容量が表示されます。
VDC リソース テンプレートでリソース制限を設定しない場合、そのリソースのデフォルトの制限は、デフォルトの VDC リソース テンプレートに指定された値と同じになります。 次の表に、デフォルト以外の VDC のデフォルト テンプレート リソース制限を示します。
(注)
デフォルト VDC リソース テンプレートの制限値は、変更できません。
1 ルート メモリの単位はメガバイトです。VDC リソース テンプレートに変更を加えても、この VDC リソース テンプレートを使用して作成した VDC に影響はありません。 VDC リソースの新たな制限値を使用して VDC を更新するには、新規のテンプレートを VDC に再度明示的に割り当てる必要があります。
次の表に、グローバル デフォルト VDC のデフォルト テンプレート リソース制限を示します。1 ルート メモリの単位はメガバイトです。
表 2 デフォルト VDC のデフォルト リソース制限 リソース
最小ハードウェア
最大
IPv4 マルチキャスト ルート メモリ1
58
58
IPv6 マルチキャスト ルート メモリ1
8
8
IPv4 ユニキャスト ルート メモリ1
96
96
IPv6 ユニキャスト ルート メモリ1
24
24
ポート チャネル
0
768
SPAN セッション
0
2
ERSPAN セッション
0
23
VLAN
16
4094
VRF
2
4096
インバンド SRC セッション
0
1
(注)
デフォルト VDC では、ネットワーク管理者だけが VDC テンプレートを変更できます。VDC テンプレートのライセンス要件
VDC テンプレートにライセンスは不要です。 Cisco NX-OS ライセンス方式の詳細と、ライセンスの取得および適用の方法については、『『License and Copyright Information for Cisco NX-OS Software』』を参照してください。
VDC リソース テンプレート
VDC リソース テンプレートは、VDC で使用可能な最小および最大リソースを指定します。 VDC の作成時に VDC リソース テンプレートを指定しない場合は、Cisco NX-OS ソフトウェアはデフォルトのテンプレートである vdc-default を使用します。
(注)
VDC リソース テンプレートの使用の代替として、VDC を作成した後に個別のリソース制限を変更するには、単一の VDC の個別のリソース制限を変更するか、デフォルト以外の VDC リソース テンプレートのリソース制限を変更して、テンプレートを VDC に適用します。
(注)
物理デバイス上で、最大 2 つの SPAN モニタリング セッションを保有できます。
VDC リソース テンプレートの設定
手順VDC に割り当てられるシステム リソースの最大量は、VDC の作成時に使用される VDC リソース テンプレートによって制限されます。 VDC リソース テンプレートを独自に作成して、VDC の作成時に使用できます。これにより、デフォルトの VDC リソース テンプレートで指定される制限以外のリソース制限を使用できます。
VDC リソース テンプレートでリソース制限を設定しない場合は、このリソースのデフォルトの制限は、デフォルトの VDC リソース テンプレートに指定された制限と同じとなります。
マルチキャストおよびユニキャスト ルート メモリ リソースの上限および下限に対して設定できる値は 1 つだけです。 下限を指定した場合、上限および下限の両方に対してその値が設定され、上限は無視されます。 上限だけを指定した場合、上限および下限の両方に対してその値が設定されます。
物理デバイス上で、最大 2 つの SPAN モニタリング セッションを保有できます。
デフォルトのリソース テンプレートの設定は、変更できません。
コマンドまたはアクション 目的 ステップ 1 switch# configure terminal グローバル コンフィギュレーション モードを開始します
ステップ 2 switch(config)# vdc resource template vdc-template-name VDC リソース テンプレート名を指定し、VDC リソース テンプレート コンフィギュレーション モードを開始します。 名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字は区別されません。
ステップ 3 switch(config-vdc-template)# limit-resource m4route-mem [minimum min-value] maximum max-value IPv4 マルチキャスト ルート メモリの制限をメガバイト単位で指定します。 範囲は 1 ~ 90 です。
ステップ 4 switch(config-vdc-template)# limit-resource m6route-mem [minimum min-value] maximum max-value IPv6 マルチキャスト ルート メモリの制限をメガバイト単位で指定します。 範囲は 1 ~ 20 です。
ステップ 5 switch(config-vdc-template)# limit-resource monitor-session minimum min-value maximum {max-value | equal-to-min} SPAN モニタ セッション リソースの制限を指定します。 デフォルトの最小値は 0 です。 デフォルトの最大値は 2 です。 範囲は 0 ~ 2 です。 equal-to-min キーワードを指定すると、最大値が最小値と同じ値に自動的に設定されます。
(注) 物理デバイス上で、最大 2 つの SPAN モニタリング セッションを保有できます。
ステップ 6 switch(config-vdc-template)# limit-resource port-channel minimum min-value maximum {max-value | equal-to-min} ポート チャネルの制限を指定します。 デフォルトの最小値は 0 です。 デフォルトの最大値は 768 です。 範囲は 0 ~ 768 です。 equal-to-min キーワードを指定すると、最大値が最小値と同じ値に自動的に設定されます。
ステップ 7 switch(config-vdc-template)# limit-resource u4route-mem [minimum min-value] maximum max-value IPv4 ユニキャスト ルート メモリの制限をメガバイト単位で指定します。 範囲は 1 ~ 250 です。
ステップ 8 switch(config-vdc-template)# limit-resource u6route-mem [minimum min-value] maximum max-value IPv6 ユニキャスト ルート メモリの制限をメガバイト単位で指定します。 範囲は 1 ~ 100 です。
ステップ 9 switch(config-vdc-template)# limit-resource vrf minimum min-value maximum {max-value | equal-to-min} VRF の制限を指定します。 範囲は 2 ~ 1000 です。 equal-to-min キーワードを指定すると、最大値が最小値と同じ値に自動的に設定されます。
ステップ 10 switch(config-vdc-template)# exit VDC テンプレート コンフィギュレーション モードを終了します。
ステップ 11 switch(config)# show vdc resource template (任意) VDC テンプレートの設定情報を表示します。
ステップ 12 switch(config)# copy running-config startup-config (任意) リブートおよびリスタート時に実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーして、変更を永続的に保存します。
VDC リソース テンプレートの機能履歴
この表には、機能が追加または変更されたリリースの更新のみが含まれています。
表 3 VDC リソース テンプレートの機能履歴 機能名 リリース 機能情報 VDC リソース テンプレート
6.2(2)
Cisco NX-OS Release 6.1(3) からの変更はありません。
VDC リソース テンプレート
6.1(3)
Cisco NX-OS Release 6.0(1) からの変更はありません。
VDC リソース テンプレート
6.0(1)
Cisco NX-OS Release 5.2 からの変更はありません。
VDC リソース テンプレート
5.2(1)
Cisco NX-OS Release 5.1 からの変更はありません。
VDC リソース テンプレート
5.1(1)
Cisco NX-OS Release 5.0 からの変更はありません。
IPv4 マルチキャスト ルート メモリ リソース
5.0(2)
最小値および最大値の範囲が変更されました。
IPv6 マルチキャスト ルート メモリ リソース
5.0(2)
最小値および最大値の範囲が変更されました。
IPv4 ユニキャスト ルート メモリ リソース
5.0(2)
最小値および最大値の範囲が変更されました。
IPv6 ユニキャスト ルート メモリ リソース
5.0(2)
最小値および最大値の範囲が変更されました。
VRF リソース
5.0(2)
最小値および最大値の範囲が変更されました。
VDC リソース テンプレート
4.2(1)
Cisco NX-OS Release 4.1(2) からの変更はありません。
IPv4 ユニキャスト ルート メモリ リソース
4.1(2)
デフォルトの最大値を 256 から 8 に変更しました。
IPv6 ユニキャスト ルート メモリ リソース
4.1(2)
デフォルトの最大値を 256 から 4 に変更しました。
マルチキャスト ルート メモリ リソース
4.1(2)
IPv4 および IPv6 マルチキャスト ルート メモリ リソースが追加されました。
ポート チャネル リソース
4.1(2)
デフォルトの最大値を 256 から 768 に変更しました。
IPv4 ユニキャスト ルート メモリ リソース
4.0(2)
デフォルトの最大値を 256 から 320 に変更しました。
IPv6 ユニキャスト ルート メモリ リソース
4.0(2)
デフォルトの最大値を 256 から 192 に変更しました。