The documentation set for this product strives to use bias-free language. For the purposes of this documentation set, bias-free is defined as language that does not imply discrimination based on age, disability, gender, racial identity, ethnic identity, sexual orientation, socioeconomic status, and intersectionality. Exceptions may be present in the documentation due to language that is hardcoded in the user interfaces of the product software, language used based on RFP documentation, or language that is used by a referenced third-party product. Learn more about how Cisco is using Inclusive Language.
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。 あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
ここでは、このマニュアルで追加または変更された内容をソフトウェア リリースごとに示します。
ここでは、本マニュアルに追加および変更された内容をソフトウェア リリースごとに示します。
新機能またはコマンドの変更に関する追加情報については、『Cisco Nexus 1000V Release Notes』および『Cisco Nexus 1000V Command Reference』を参照してください。
機能 | 説明 | 変更されたリリース | 参照先 |
---|---|---|---|
Cisco TrustSec |
この機能が導入されました。 |
4.2(1)SV2(1.1) |
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ライセンスの変更と高度な機能 |
次の機能がライセンスを必要とする高度な機能として使用できるようになりました:Cisco TrustSec 機能、DHCP スヌーピング、IP ソース ガード、およびダイナミック ARP インスペクション。 |
4.2(1)SV2(1.1) |
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DHCP の機能拡張 |
Cisco Nexus 1000V スイッチで、送信元 IP に基づくフィルタリングをイネーブルにできるようになりました。 |
4.2(1)SV2(1.1) |
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ACL ロギング |
ACL の許可条件または拒否条件に一致するフローの統計情報を記録して、フローをモニタできるようになりました。 |
4.2(1)SV1 (5.1) |
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UUFB |
スイッチの転送パスがフラッディングしないように不明なユニキャスト パケットをブロックできます。 |
4.2(1)SV1(4a) |
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DHCP スヌーピング リレー エージェント(オプション 82) |
DHCP パケットの VSM MAC およびポート情報をリレーするように DHCP を設定できるようになりました。 |
4.2(1)SV1(4) |
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DHCP スヌーピング バインディング テーブル |
インターフェイスの DHCP スヌーピング バインディング テーブル エントリを消去できます。 |
4.2(1)SV1(4) |
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DHCP のイネーブル化 |
feature DHCP コマンドを使用して DHCP をグローバルにイネーブルまたはディセーブルにできます。 |
4.2(1)SV1(4) |
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SSH サーバのイネーブル化 |
feature DHCP コマンドを使用して SSH サーバをイネーブルまたはディセーブルにできます。 |
4.2(1)SV1(4) |
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Telnet サーバをイネーブルにする |
feature DHCP コマンドを使用して Telnet サーバをイネーブルまたはディセーブルにできます。 |
4.2(1)SV1(4) |
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HTTP サーバのディセーブル化 |
HTTP サーバをセキュリティ目的でディセーブルにします。 |
4.0(4)SV1(4) |
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VSD |
Virtual Service Domain(VSD; 仮想サービス ドメイン)を利用すると、ネットワーク サービスのためのトラフィックの分類と分離が可能になります。 |
4.0(4)SV1(2) |
第 3 章「VSD の設定」 |
DHCP スヌーピング |
DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)スヌーピングは、信頼できないホストと信頼できる DHCP サーバとの間でファイアウォールのような役割を果たします。 |
4.0(4)SV1(2) |
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ダイナミック ARP インスペクション(DAI) |
DAI(Dynamic ARP Inspection)とは、レイヤ 2 ブロードキャスト ドメイン内の IP 通信を実現するために、IP アドレスを MAC(メディア アクセス コントロール)アドレスにマッピングする機能です。 |
4.0(4)SV1(2) |
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IP ソース ガード |
IP ソース ガードは、IP アドレスと MAC を調べてトラフィックを許可する、インターフェイス単位のフィルタです。 |
4.0(4)SV1(2) |