この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco Nexus 1010 を設定する場合は、次のガイドラインと制約事項に従ってください。
• アップリンク タイプへの変更はソフトウェアをリロードするまで反映されません。
• アップリンク タイプを変更する場合は、表 3-1 を参照してください。
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管理トラフィック アップストリームとデータ トラフィック アップストリームを分離し、制御トラフィックとデータ トラフィックも分離する必要がある場合。 |
稼動中の Cisco Nexus 1010 でアップリンク タイプを変更する手順を次に示します。
この手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。
• この手順で行った変更を有効にするために Cisco Nexus 1010 のペアをリロードすること。
• 次に、サポートされたアップリンク タイプと各タイプの Virtual LAN(VLAN; 仮想 LAN)トラフィックを伝送するポートを示します。
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例 3-1(P.3-3) を参照してください。 |
switch# show network uplink type
システムレベルの HA 機能の実装に関連した追加情報については、次のセクションを参照してください。
• 「関連資料」
• 「標準規格」
• 「RFC」
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『 Cisco Nexus 1010 Virtual Services Appliance Installation Guide 』 |
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『 Cisco Nexus 1010 Command Reference, Release 4.0(4)SP1(1) 』 |
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この機能でサポートされる新規または改訂された標準規格はありません。また、この機能による既存の標準規格サポートの変更はありません。 |
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ここでは、アップリンク機能のリリース履歴について説明します。
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