概要
Cisco Tetration(Cisco Secure Workload)M5クラスタは、次のいずれかの方法で展開できます。
-
5000 台超のサーバーを使用するデータセンター向けの大規模フォームファクタ 39 ラックユニット(RU)プラットフォーム(C1-Tetration シングルラック)
(注)
大規模フォーム ファクタ プラットフォームは、要件に応じて 1 ラックまたは 2 ラックのいずれかで展開できます。例については、次の C1-Tetration シングルラックおよびデュアルラックの図を参照してください。
-
5000 台未満のサーバーを使用するデータセンター向けの小規模フォームファクタ 8 RU プラットフォーム(C1-Tetration-M)。例については、C1-Tetration-M の図を参照してください。
次の図に、C1-Tetration シングルラックの前面と背面を示します。
1 |
前面(コールドアイルビュー) |
2 |
背面(ホットアイルビュー) |
3 |
1 つのスパイン(RU 42)と 2 つのリーフスイッチ:リーフ 2(RU 40)とリーフ 1(RU 41) |
4 |
ラックユニット(Ru 37 ~ 39)を開く |
5 |
16 台のコンピューティングサーバー(RU 21 ~ 36) |
6 |
8 台のサービングサーバー(RU 13 〜 20) |
7 |
12 台のベースサーバー(RU 1 ~ 12) |
— |
次の図に、C1-Tetration デュアルラックの前面と背面を示します。
1 |
前面(コールドアイルビュー) |
2 |
背面(ホットアイルビュー) |
3 |
1 個のスパインスイッチ (RU 42) |
4 |
1 個のリーフ スイッチ (RU 40) |
5 |
16 台のコンピューティングサーバー(RU 1 ~ 4、6 ~ 9) |
6 |
— |
次の図に、C1-Tetration デュアルラックのラック 2 の前面と背面を示します。
1 |
前面(コールドアイルビュー) |
2 |
背面(ホットアイルビュー) |
3 |
2 個のリーフ スイッチ (RU 40) |
4 |
8 台のサービングサーバー(RU 14 ~ 21)と 12 台のベースサーバー(RU 1 ~ 12) |
次の図に、C1-Tetration-M の前面と背面を示します。
1 |
前面(コールドアイルビュー) |
2 |
背面(ホットアイルビュー) |
3 |
リーフ 1 スイッチ(RU 12) |
4 |
リーフ 2 スイッチ(RU 11) |
5 |
6 台のユニバーサルサーバー(RU 2、3、5、6、8、および 9) |
— |