Cisco Secure Client(AnyConnect を含む)の機能、ライセンス、および OS、リリース 5.x

このマニュアルでは、Cisco Secure Client リリース 5.1 の機能、ライセンス要件、および Secure Client(AnyConnect を含む)がサポートするエンドポイント オペレーティング システムについて説明します。サポートされている暗号化アルゴリズムとユーザー補助に関する推奨事項も含まれています。

サポートされるオペレーティング システム

Cisco Secure Client 5.1 は、次のオペレーティングシステムをサポートします。

Windows

  • Windows 11(64 ビット)

  • ARM64 ベースの PC 用に Microsoft 社がサポートしているバージョンの Windows 11(VPN クライアント、DART、Cisco Secure Firewall ポスチャ、Network Visibility Module、Cisco Umbrella モジュール、ISE ポスチャ、Cisco Zero Trust Access モジュールのみでサポート)

  • Windows 10 x86(32 ビット)および x64(64 ビット)

  • Windows Server 2022:Network Visibility Module オンプレミスおよび XDR でサポート

macOS(64 ビットのみ)

  • macOS 15 Sequoia

  • macOS 14 Sonoma

  • macOS 13 Ventura

Linux(x86_64 向け)

  • Red Hat:10.x、9.x、および 8.x

  • Ubuntu:24.04 および 22.04

  • SUSE(SLES 15(x86_64))

    • VPN:制限付きのサポート。ISE ポスチャのインストールにのみ使用されます。

    • Cisco Secure Firewall ポスチャまたは Network Visibility Module ではサポートされていません。

Linux(ARM64 向け)

  • Red Hat 9.x および 8.x

  • Ubuntu 24.04 および 22.04

OS の要件およびサポートノートについては、『Release Notes for Cisco Secure Client』を参照してください。ライセンス利用規約、および発注の詳細と各種ライセンスに特有の契約条件については、「オファー説明書および補足条項」を参照してください。

Cisco Secure Client モジュールおよび機能に適用されるライセンス情報とオペレーティングシステムの制限については、下記の機能マトリクスを参照してください。

サポートされている暗号アルゴリズム

次の表に、Cisco Secure Client でサポートされている暗号アルゴリズムを示します。暗号アルゴリズムと暗号スイートは、優先度の高いものから順に示されています。この優先度は、すべてのシスコ製品が準拠する必要があるシスコの製品セキュリティベースラインによって決定されます。PSB の要件は随時変更されるため、以降のバージョンの Secure Client でサポートされる暗号アルゴリズムはそれに応じて変更されます。

TLS 1.3、1.2、および DTLS 1.2 暗号スイート(VPN)

標準 RFC 命名規則

OpenSSL 命名規則

TLS_AES_128_GCM_SHA256

TLS_AES_128_GCM_SHA256

TLS_AES_256_GCM_SHA384

TLS_AES_256_GCM_SHA384

TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384

ECDHA-RSA-AES256-GCM-SHA384

TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384

ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384

TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA384

ECDHE-RSA-AES256-SHA384

TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_256_CBC_SHA384

ECDHE-ECDSA-AES256-SHA384

TLS_DHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384

DHE-RSA-AES256-GCM-SHA384

TLS_DHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA256

DHE-RSA-AES256-SHA256

TLS_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384

AES256-GCM-SHA384

TLS_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA256

AES256-SHA256

TLS_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA

AES256-SHA

TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256

ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256

TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256

ECDHE-RSA-AES128-SHA256

TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256

ECDHE-ECDSA-AES128-SHA256

TLS_DHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256

DHE-RSA-AES128-GCM-SHA256

TLS_DHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256

TLS_DHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA

DHE-RSA-AES128-SHA

TLS_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256

AES128-GCM-SHA256

TLS_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256

AES128-SHA256

TLS_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA

AES128-SHA

TLS 1.2 暗号スイート(ネットワーク アクセス マネージャ)

標準 RFC 命名規則

OpenSSL 命名規則

TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA

ECDHE-RSA-AES256-SHA

TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_256_CBC_SHA

ECDHE-ECDSA-AES256-SHA

TLS_DHE_DSS_WITH_AES_256_GCM_SHA384

DHE-DSS-AES256-GCM-SHA384

TLS_DHE_DSS_WITH_AES_256_CBC_SHA256

DHE-DSS-AES256-SHA256

TLS_DHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA

DHE-RSA-AES256-SHA

TLS_DHE_DSS_WITH_AES_256_CBC_SHA

DHE-DSS-AES256-SHA

TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA

ECDHE-RSA-AES128-SHA

TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_128_CBC_SHA

ECDHE-ECDSA-AES128-SHA

TLS_DHE_DSS_WITH_AES_128_GCM_SHA256

DHE-DSS-AES128-GCM-SHA256

TLS_DHE_DSS_WITH_AES_128_CBC_SHA256

DHE-DSS-AES128-SHA256

TLS_DHE_DSS_WITH_AES_128_CBC_SHA

DHE-DSS-AES128-SHA

TLS_ECDHE_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA

ECDHE-RSA-DES-CBC3-SHA

TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA

ECDHE-ECDSA-DES-CBC3-SHA

SSL_DHE_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA

EDH-RSA-DES-CBC3-SHA

SSL_DHE_DSS_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA

EDH-DSS-DES-CBC3-SHA

TLS_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA

DES-CBC3-SHA

DTLS 1.0 暗号スイート(VPN)

標準 RFC 命名規則

OpenSSL 命名規則

TLS_DHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384

DHE-RSA-AES256-GCM-SHA384

TLS_DHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA256

DHE-RSA-AES256-SHA256

TLS_DHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256

DHE-RSA-AES128-GCM-SHA256

TLS_DHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256

DHE-RSA-AES128-SHA256

TLS_DHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA

DHE-RSA-AES128-SHA

TLS_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA

AES256-SHA

TLS_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA

AES128-SHA

IKEv2/IPsecアルゴリズム

暗号化

  • ENCR_AES_GCM_256

  • ENCR_AES_GCM_192

  • ENCR_AES_GCM_128

  • ENCR_AES_CBC_256

  • ENCR_AES_CBC_192

  • ENCR_AES_CBC_128

疑似ランダム関数

  • PRF_HMAC_SHA2_256

  • PRF_HMAC_SHA2_384

  • PRF_HMAC_SHA2_512

  • PRF_HMAC_SHA1

Diffie-Hellman グループ

  • DH_GROUP_256_ECP:グループ 19

  • DH_GROUP_384_ECP:グループ 20

  • DH_GROUP_521_ECP:グループ 21

  • DH_GROUP_3072_MODP:グループ 15

  • DH_GROUP_4096_MODP:グループ 16

整合性

  • AUTH_HMAC_SHA2_256_128

  • AUTH_HMAC_SHA2_384_192

  • AUTH_HMAC_SHA1_96

  • AUTH_HMAC_SHA2_512_256

ライセンス オプション

Cisco Secure Client 5.1 を使用するには、Premier または Advantage ライセンスを購入する必要があります。必要なライセンスは、使用する予定の Secure Client の機能と、サポートするセッションの数によって異なります。これらのユーザーベースのライセンスには、サポートへのアクセス、一般的な BYOD トレンドに合わせたソフトウェアアップデートが含まれます。

Secure Client 5.1 ライセンスは Cisco Secure Firewall 適応型セキュリティアプライアンス(ASA)、サービス統合型ルータ(ISR)、クラウドサービスルータ(CSR)、および Aggregated Services Router(ASR)と、Identity Services Engine(ISE)などのその他の非 VPN ヘッドエンドで使用されます。ヘッドエンドに関係なく一貫したモデルが使用されるため、ヘッドエンドの移行が発生した場合も影響はありません。

導入には次の Cisco Secure ライセンスが 1 つまたは複数必要になる場合があります。

ライセンス

説明

Advantage

PC やモバイルプラットフォーム(Secure Client および標準ベースの IPsec IKEv2 ソフトウェアクライアント)の VPN 機能、FIPS、基本的なエンドポイント コンテキスト コレクション、および 802.1x Windows サプリカントなどの基本的な Secure Client 機能をサポートします。

Premier

Network Visibility Module、クライアントレス VPN、VPN ポスチャエージェント、統一されたポスチャエージェント、次世代暗号化/スイート B、SAML、すべての Plus サービスと Flex ライセンスなどの高度な機能に加えて、すべての基本的な Secure Client Advantage 機能もサポートします。

VPN のみ(永久)

PC およびモバイルプラットフォームのための VPN 機能、Secure Firewall ASA でのクライアントレス(ブラウザベース)VPN ターミネーション、ASA と連携した VPN 専用コンプライアンスおよびポスチャエージェント、FIPS コンプライアンス、ならびに Secure Client およびサードパーティ IKEv2 VPN クライアントでの次世代暗号化(スイート B)をサポートします。VPN のみのライセンスは、Secure Client をリモートアクセス VPN サービス専用に使用したい場合で、総ユーザー数が多い、または予測できない環境に最も適しています。Secure Client のその他の機能またはサービス(Cisco Umbrella Roaming、ISE ポスチャ、Network Visibility Module、または Network Access Manager など)は、このライセンスでは使用できません。

Advantage および Premier ライセンス

Cisco Commerce Workspace Web サイトから、サービス階層(Advantage または Premier)と期間(1、3、または 5 年)を選択します。必要なライセンスの数は、Secure Client を使用する一意のユーザーまたは承認ユーザーの数に基づきます。Secure Client のライセンスは同時接続に基づいて付与されるものではありません。同じ環境に Advantage ライセンスと Premier ライセンスを混在させることができ、ユーザーごとに必要なライセンスの数は 1 つのみです。

Cisco Secure 5.1 のライセンスをお持ちのお客様は、以前のリリースの AnyConnect もご利用になれます。

機能マトリックス

Cisco Secure 5.1 のモジュールおよび機能と、最小リリース要件、ライセンス要件、およびサポートされるオペレーティングシステムを次の項に示します。

Cisco Secure Client の展開と構成

機能

ASA/ASDM の最小リリース

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

遅延アップグレード

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

Windows サービスのロックダウン

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

いいえ

いいえ

ポリシー、ソフトウェア、プロファイル ロックの更新

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

自動更新

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

事前展開

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

クライアント プロファイルの自動更新

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

Cisco Secure Client プロファイルエディタ

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

ユーザ制御可能な機能

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい*

* VPN 接続で Secure Client を最小化する機能、または信頼できないサーバーへの接続をブロックする機能

AnyConnect VPN のコア機能

機能

最低限の ASA/ASDM リリース

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

SSL(TLS および DTLS)(アプライアンスごとの VPN を含む)

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

SNI(TLS および DTLS)

適用対象外

Advantage

はい

はい

はい

TLS 圧縮

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

DTLS の TLS へのフォールバック

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

IPsec/IKEv2

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

スプリット トンネリング

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

ダイナミック スプリット トンネリング

ASA 9.16

Advantage、Premier、または VPN のみ

はい

はい

いいえ

強化されたダイナミック スプリット トンネリング

ASA 9.16

Advantage

はい

はい

いいえ

トンネルからの動的除外とトンネルへの動的包含の両方

ASA 9.16

Advantage

はい

はい

いいえ

スプリット DNS

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

対応

対応

非対応

ブラウザ プロキシの無視

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

いいえ

Proxy Auto Config(PAC)ファイルの生成

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

いいえ

いいえ

Internet Explorer の [接続(Connections)] タブのロック

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

いいえ

いいえ

最適ゲートウェイ選択

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

いいえ

Global Site Selector(GSS)の互換性

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

ローカル LAN へのアクセス

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

同期化のためのクライアント ファイアウォール ルールによるテザー デバイスのアクセス

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

クライアント ファイアウォール ルールによるローカル プリンタのアクセス

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

IPv6

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

いいえ

さらなる IPv6 の実装

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

証明書のピン留め

依存関係なし

Advantage

はい

はい

はい

管理 VPN トンネル

ASA 9.16

ASDM 7.16

Premier

はい

はい

いいえ

接続機能および切断機能

機能

最低限の ASA/ASDM リリース

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

高速ユーザースイッチング

適用対象外

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

クライアントレス接続と Secure Client 接続の同時使用

ASA 9.16

ASDM 7.16

Premier

対応

対応

対応

Start Before Logon(SBL)

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

いいえ

いいえ

接続時および切断時のスクリプト実行

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

接続時の最小化

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

起動時の自動接続

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

自動再接続(システムの一時停止で切断、システムの再開で再接続)

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

いいえ

リモート ユーザ VPN 確立(許可または拒否)

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

いいえ

いいえ

ログオン実行(別のユーザがログインすると、VPN セッションを終了)

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

いいえ

いいえ

VPN セッションの維持(ユーザがログオフし、その後このユーザまたは別のユーザがログインした場合)

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

いいえ

いいえ

Trusted Network Detection(TND)

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

常時オン(ネットワークにアクセスするには、VPN を接続する必要がある)

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

いいえ

DAP による常時オン除外

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

いいえ

接続障害ポリシー(VPN 接続に障害が発生した場合、インターネット アクセスを許可または不許可)

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

いいえ

キャプティブ ポータルの検出

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

キャプティブ ポータルの修復

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

いいえ

強化されたキャプティブ ポータル修復

依存関係なし

Advantage

はい

はい

いいえ

デュアルホーム検出

依存関係なし

適用対象外

はい

はい

はい

認証および暗号化機能

機能

最低限の ASA/ASDM リリース

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

証明書のみの認証

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

RSA SecurID/SoftID の統合

依存関係なし

Advantage

はい

いいえ

いいえ

スマートカードのサポート

依存関係なし

Advantage

はい

はい

いいえ

SCEP(マシン ID を使用する場合はポスチャ モジュールが必要)

依存関係なし

Advantage

はい

はい

いいえ

証明書の一覧表示および選択

依存関係なし

Advantage

はい

いいえ

いいえ

FIPS

依存関係なし

Advantage

はい

はい

はい

IPsec IKEv2 の SHA-2(デジタル署名、整合性、および PRF)

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

強力な暗号化(AES-256 およびトリプル DES 168)

依存関係なし

Advantage

対応

対応

対応

NSA Suite-B(IPsec のみ)

ASA 9.16

ASDM 7.16

Premier

はい

はい

はい

CRL チェックの有効化

依存関係なし

Premier

はい

いいえ

いいえ

SAML 2.0 SSO

ASA 9.16

ASDM 7.16

Premier または VPN のみ

はい

はい

はい

強化された SAML 2.0

ASA 9.16

Premier または VPN のみ

はい

はい

はい

拡張 Web 認証用の外部ブラウザ SAML パッケージ

ASA 9.16

ASDM 7.16

Premier または VPN のみ

はい

はい

はい

複数の証明書の認証

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage、Premier、または VPN のみ

はい

はい

はい

インターフェイス

機能

最低限の ASA/ASDM リリース

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

GUI

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

はい

コマンド ライン

ASA 9.16

適用対象外

はい

はい

はい

API

依存関係なし

適用対象外

はい

はい

はい

Microsoft コンポーネント オブジェクト モジュール(COM)

依存関係なし

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

ユーザ メッセージのローカリゼーション

依存関係なし

適用対象外

はい

はい

はい

カスタム MSI トランスフォーム

依存関係なし

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

ユーザー定義のリソースファイル

依存関係なし

適用対象外

はい

はい

いいえ

クライアント ヘルプ

ASA 9.16

ASDM 7.16

適用対象外

はい

はい

いいえ

Cisco Secure Firewall ポスチャ(旧称 HostScan)とポスチャアセスメント

機能

最低限の ASA/ASDM リリース

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

エンドポイント アセスメント

ASA 9.16

Premier

はい

はい

はい

エンドポイント修復

ASDM 7.16

Premier

はい

はい

はい

検疫

依存関係なし

Premier

はい

はい

はい

検疫のステータスおよび中止メッセージ

ASA 9.16

ASDM 7.16

Premier

はい

はい

はい

Cisco Secure Firewall ポスチャパッケージの更新

ASA 9.16

ASDM 7.16

Premier

はい

はい

はい

ホスト エミュレーション検出

依存関係なし

Premier

はい

いいえ

いいえ

OPSWAT v4

ASA 9.16

ASDM 7.16

Premier

はい

はい

はい

ディスク暗号化

ASA 9.17(1)

ASDM 7.17.1

適用対象外

はい

はい

はい

AutoDART

依存関係なし

適用対象外

はい

はい

はい

ISE ポスチャ

機能

Secure Client の最小リリース

最低限の ASA/ASDM リリース

最低限の ISE リリース

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

ISE ポスチャ CLI

5.0.01xxx

依存関係なし

依存関係なし

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

ポスチャ状態の同期

5.0

依存関係なし

3.1

適用対象外

はい

はい

はい

認可変更(CoA)

5.0

ASA 9.16

ASDM 7.16

2.0

Advantage

はい

はい

はい

ISE ポスチャ プロファイル エディタ

5.0

ASA 9.16

ASDM 7.16

依存関係なし

Premier

はい

はい

はい

AC Identity Extensions(ACIDex)

5.0

依存関係なし

2.0

Advantage

はい

はい

はい

ISE ポスチャ モジュール

5.0

依存関係なし

2.0

Premier

はい

はい

はい

USB 大容量ストレージ デバイス(v4 のみ)の検出

5.0

依存関係なし

2.1

Premier

はい

いいえ

いいえ

OPSWAT v4

5.0

依存関係なし

2.1

Premier

はい

はい

いいえ

ポスチャのステルスエージェント

5.0

依存関係なし

2.2

Premier

はい

はい

いいえ

エンドポイントの継続的モニタリング

5.0

依存関係なし

2.2

Premier

はい

はい

いいえ

次世代のプロビジョニングおよびディスカバリ

5.0

依存関係なし

2.2

Premier

はい

はい

いいえ

アプリケーションの強制終了およびアンインストール機能

5.0

依存関係なし

2.2

Premier

はい

はい

いいえ

Cisco Temporal Agent

5.0

依存関係なし

2.3

ISE Premier

はい

はい

いいえ

強化された SCCM アプローチ

5.0

依存関係なし

2.3

Premier:Secure Client および ISE

はい

いいえ

いいえ

オプション モードのポスチャ ポリシー拡張機能

5.0

依存関係なし

2.3

Premier:Secure Client および ISE

はい

はい

いいえ

プロファイル エディタでの定期的なプローブの間隔

5.0

依存関係なし

2.3

Premier:Secure Client および ISE

はい

はい

いいえ

ハードウェア インベントリの可視性

5.0

依存関係なし

2.3

Premier:Secure Client および ISE

はい

はい

いいえ

非準拠デバイスの猶予期間

5.0

依存関係なし

2.4

Premier:Secure Client および ISE

はい

はい

いいえ

ポスチャの再スキャン

5.0

依存関係なし

2.4

Premier:Secure Client および ISE

はい

はい

いいえ

Secure Client のステルスモード通知

5.0

依存関係なし

2.4

Premier:Secure Client および ISE

はい

はい

いいえ

UAC プロンプトの無効化

5.0

依存関係なし

2.4

Premier:Secure Client および ISE

はい

いいえ

いいえ

猶予期間の拡張

5.0

依存関係なし

2.6

Premier:Secure Client および ISE

はい

はい

いいえ

カスタム通知制御と修復ウィンドウの revamp

5.0

依存関係なし

2.6

Premier:Secure Client および ISE

はい

はい

いいえ

エンドツーエンドのエージェントレス ポスチャ フロー

5.0

依存関係なし

3.0

Premier:Secure Client および ISE

はい

はい

いいえ

Network Access Manager

機能

最低限の ASA/ASDM リリース

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

コア

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

いいえ

いいえ

IEEE 802.3 の有線サポート

依存関係なし

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

IEEE 802.11 の無線サポート

依存関係なし

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

事前ログオンおよびシングル サインオン認証

依存関係なし

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

IEEE 802.1X

依存関係なし

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

IEEE 802.1AE MACsec

依存関係なし

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

EAP メソッド

依存関係なし

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

FIPS 140-2 レベル 1

依存関係なし

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

モバイル ブロードバンドのサポート

ASA 9.16

ASDM 7.16

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

IPv6

ASDM 9.0

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

NGE および NSA Suite-B

ASDM 7.16

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

VPN 接続の TLS 1.2*

依存関係なし

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

WPA3 Enhanced Open(OWE)および WPA3 Personal(SAE)のサポート

依存関係なし

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

* RADIUS サーバーとして ISE を使用する場合は、次のガイドラインに注意してください。

ISE は、リリース 2.0 で TLS 1.2 のサポートを開始しています。TLS 1.2 を使用した Cisco Secure Client と 2.0 より以前の ISE リリースを使用する場合、Network Access Manager と ISE は TLS 1.0 とネゴシエートします。そのため、RADIUS サーバーに Network Access Manager および ISE 2.0(以降)搭載の EAP-FAST を使用する場合、ISE も適切なリリースにアップグレードする必要があります。

非互換性警告:2.0 以上を実行している ISE のお客様は、次に進む前にこちらをお読みください。

ISE RADIUS はリリース 2.0 以降 TLS 1.2 をサポートしてきましたが、CSCvm03681 により追跡される TLS 1.2 を使用した EAP-FAST の ISE 導入に不具合が見つかりました。この不具合は、ISE の 2.4p5 リリースで修正されました。

上記のリリースより以前の TLS 1.2 をサポートする ISE の EAP-FAST を使用して、NAM が認証に使用される場合、認証は失敗し、エンドポイントはネットワークにアクセスできません。

ネットワーク可視性モジュール

機能

最低限の ASA/ASDM リリース

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

ネットワーク可視性モジュール

ASDM 7.16

ASA 9.16

Premier

はい

はい

はい

データ送信レートへの調整

ASDM 7.16

ASA 9.16

Premier

はい

はい

はい

NVM タイマーのカスタマイズ

ASDM 7.16

ASA 9.16

Premier

はい

はい

はい

データ収集のブロードキャストおよびマルチキャスト オプション

ASDM 7.16

ASA 9.16

Premier

はい

はい

はい

匿名プロファイルの作成

ASDM 7.16

ASA 9.16

Premier

はい

はい

はい

より広範囲なデータ収集とハッシュによる匿名化

ASDM 7.16

ASA 9.16

Premier

はい

はい

はい

コンテナとしての Java のサポート

ASDM 7.16

ASA 9.16

Premier

はい

はい

はい

カスタマイズするキャッシュの設定

ASDM 7.16

ASA 9.16

Premier

はい

はい

はい

定期的なフロー レポート

ASDM 7.16

ASA 9.16

Premier

はい

はい

はい

フロー フィルタ

依存関係なし

Premier

はい

はい

はい

スタンドアロン NVM

依存関係なし

Premier

はい

はい

はい

Cisco Secure Cloud Analytics との統合

依存関係なし

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

プロセスツリーの階層

依存関係なし

適用対象外

はい

はい

はい

Linux カーネル機能の拡張

依存関係なし

適用対象外

適用対象外

適用対象外

はい

Secure Umbrella モジュール

Secure Umbrella モジュール

最低限の ASA/ASDM リリース

最低限の ISE リリース

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

Secure Umbrella モジュール

ASDM 7.16

ASA 9.16

ISE 2.0

Advantage または Premier のいずれか

Umbrella のライセンスが必須

はい

はい

いいえ

Umbrella セキュア Web ゲートウェイ

依存関係なし

依存関係なし

適用対象外

はい

はい

いいえ

OpenDNS IPv6 のサポート

依存関係なし

依存関係なし

適用対象外

はい

はい

いいえ

Cisco Umbrella ライセンスの詳細については、「https://www.opendns.com/enterprise-security/threat-enforcement/packages/」を参照してください。

ThousandEyes Endpoint Agent モジュール

機能

最低限の ASA/ASDM リリース

最低限の ISE リリース

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

Endpoint Agent

依存関係なし

依存関係なし

適用対象外

はい

はい

いいえ

Zero Trust Access モジュール

機能

最低限の ASA/ASDM リリース

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

Zero Trust Access モジュール

依存関係なし

該当なしライセンスは Secure Access を介しています

はい

はい

いいえ

カスタマーエクスペリエンスのフィードバック

機能

最低限の ASA/ASDM リリース

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

カスタマー エクスペリエンスのフィードバック

ASA 9.16

ASDM 7.16

Advantage

はい

はい

いいえ

Diagnostic and Reporting Tool(DART)

ログ タイプ

必要なライセンス

Windows

macOS

Linux

VPN

Advantage

はい

はい

はい

クラウド管理

適用対象外

はい

はい

いいえ

Duo Desktop

適用対象外

はい

はい

いいえ

エンドポイントの可視性モジュール

適用対象外

はい

いいえ

いいえ

ISE ポスチャ

Premier

はい

はい

はい

ネットワーク アクセス マネージャ

Premier

はい

いいえ

いいえ

ネットワーク可視性モジュール

Premier

はい

はい

はい

Secure Firewall ポスチャ

Premier

はい

はい

はい

Secure Endpoint

適用対象外

はい

はい

いいえ

ThousandEyes

適用対象外

はい

はい

いいえ

Umbrella

適用対象外

はい

はい

いいえ

Zero Trust Access モジュール

適用対象外

はい

はい

いいえ

ユーザー補助の推奨事項

シスコは、特定の Voluntary Product Accessibility Template(VPAT)コンプライアンス基準を遵守することで、ユーザー補助を強化し、すべてのユーザーにシームレスなエクスペリエンスを提供することに従事しています。シスコの製品は、さまざまなユーザー補助ツールと効果的に統合するように設計されており、特定のニーズを持つ個人が使いやすくアクセスしやすいようにしています。

JAWS スクリーンリーダー

Windows ユーザーの場合、JAWS スクリーンリーダーとその機能を使用して、障がいを持つユーザーを支援することをお勧めします。JAWS(Job Access with Speech)は、視覚障がいを持つユーザーに音声フィードバックとキーボードショートカットを提供する強力なスクリーンリーダーです。ユーザーは、音声出力と点字表示を使用して、アプリケーションや Web サイトを遷移できます。JAWS と統合することにより、視覚障がいを持つユーザーは、すべての機能に効率的にアクセスして操作することができ、全体的な生産性とユーザー体験が向上します。

Windows オペレーティングシステム(OS)のユーザー補助ツール

Windows の拡大鏡

Windows の拡大鏡ツールを使用すると、画面上のコンテンツを拡大でき、視覚が弱いユーザーの可視性が向上します。ユーザーは拡大縮小を簡単に行えるため、テキストと画像が鮮明で読みやすくなります。

Windows では、表示解像度を 1280px x 1024px 以上に設定します。[ディスプレイでの拡大縮小(Scaling on Display)] 設定を変更することで 400% まで拡大でき、Secure Client で 1 つまたは 2 つのモジュールタイルを表示できます。200% を超える拡大を行うと、(モニターのサイズによっては)Secure Client の詳細ウィンドウの内容が十分に表示されない場合があります。コンテンツベースの Web ページや出版物で一般的に使用され、レスポンシブ Web デザインとも呼ばれる Reflow はサポートしていません。

色の反転

反転色機能には、コントラストテーマ(水色、夕暮れ、夜空)と Windows カスタムテーマがあります。ユーザーは Windows 設定で [コントラストテーマ(Contrast Theme)] を変更して、Secure Client に高コントラストモードを適用し、特定の視覚障がい者が画面上の要素を読みやすく、操作しやすくする必要があります。

キーボード ナビゲーション ショートカット

Secure Client はコンテンツベースの Web アプリケーションではないため、UI 内には独自のコントロールとグラフィックがあります。効率的に遷移するため、Cisco Secure Client ではさまざまなキーボードショートカットがサポートされています。以下の推奨事項に従い、説明されているツールとショートカットを使用することで、ユーザーは Secure Client の操作を強化し、よりアクセスしやすく効率的なエクスペリエンスを確保できます。

  • タブの遷移:プライマリ(タイル)ウィンドウ、DART セットアップダイアログ、および各モジュールのサブダイアログ内の個々のパネル遷移には Tab キーを使用します。スペースバーまたは Enter キーを押すと、アクションがトリガーされます。フォーカスされている項目は濃い青色で示され、フォーカスがずれたことを示す表示は、コントロールの周囲に枠で表示されます。

  • モジュールの選択:上下矢印キーを使用して、左側のナビゲーションバーで特定のモジュール間を移動します。

  • モジュールプロパティページ:左右矢印キーを使用して個々の設定タブ間を遷移し、パネル遷移には Tab キーを使用します。

  • 詳細ウィンドウ:Alt + Tab を使用してウィンドウを選択し、Esc を使用してウィンドウを閉じます。

  • グループテーブルリストの遷移:PgUp/PgDn またはスペースバー/Enter を使用して、特定のグループを展開または折りたたみます。

  • アクティブな Cisco Secure Client UI の最小化/最大化:Windows ロゴキー + 上下矢印。

  • ダイアログについて:Tab キーを使用してこのページ内を移動し、スペースバーを使用して使用可能なハイパーリンクを起動します。