このマニュアルでは、Cisco Network Registrar(CNR; Cisco ネットワーク レジストラ)Login Event Generator(LEG)を Solaris および Windows NT/2000 プラットフォームにインストールして設定する手順を説明します。
• 「対象読者」
• 「表記法」
• 「関連資料」
• 「マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびシスコのセキュリティ ガイドライン」
このマニュアルは、CNR LEG コンポーネントのインストール、設定、保守を担当するシステム管理者およびインテグレータを対象としています。システム管理者およびインテグレータには、CNR の拡張機能や Cisco Service Control サブスクライバ管理およびサブスクライバ統合の概念についての知識が必要です。
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• ログ メッセージの詳細に関するセクションを追加( CNR ログ メッセージを参照)。
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• マニュアルの再編集。このリビジョンでの大幅な変更や新機能の追加はありません。
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Subscriber Manager(SM)CNR LEG ソフトウェア モジュールと、このマニュアルで使用する用語および概念について説明します。 |
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Windows および Solaris プラットフォームでの CNR LEG インストール手順を説明します。また、アンインストール手順も説明します。 |
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• 太字 は、コマンド、キーワード、およびボタンを表します。
• イタリック体 は、ユーザが値を指定するコマンド入力を表します。
• 太字 の screen フォントは、ユーザの入力例を表します。
• 角カッコ内の波カッコ([{}])は、省略可能な要素の中の必須選択肢を表します。
(注) 「注釈」です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。
ワンポイント・アドバイス 「時間の節約に役立つ操作」です。記述されている操作を実行すると時間を節約できます。
警告 「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。
この『 Cisco SCMS SM CNR LEG リファレンス ガイド 』は、シスコが提供する次のマニュアルと併用してください。
• 『 Cisco SCMS Subscriber Manager User Guide 』
• 『 Cisco Service Control Application for Broadband User Guide 』
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、マニュアルに関するフィードバックの提供、セキュリティ ガイドライン、および推奨するエイリアスおよび一般的なシスコのマニュアルに関する情報については、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。ここには、シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧が示されています。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト( http://www.cisco.com/tac )のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。
http://www.cisco.com/jp/go/tac
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