Java API は、SCMS Subscriber Manager(SM)のアップデート、クエリー、設定に使用できます。この API は次に示す 2 つの部分で構成されています。これらは、個別に使用できるだけでなく、制限なく一緒に使用することが可能です。
• SM Non-blocking Java API:高性能 API。エラーやその他の操作結果のわかりやすさは重視されていません。OSS/AAA システムとの自動統合をサポートしています。
• SM Blocking Java API:使いやすさを重視した API。SM のアクセスおよび管理用のユーザ インターフェイス アプリケーションをサポートしています。
(注) C/C++ 環境でも、まったく同じ機能を持つ API セットが用意されています。
• 「対象読者」
• 「関連資料」
• 「表記法」
• 「マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびシスコのセキュリティ ガイドライン」
このマニュアルは、SM の設定を担当するネットワーク技術者またはコンピュータ技術者、および SCE プラットフォームを管理するオペレータを対象としています。
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• ドメイン間のサブスクライバ移動のサポート。「サブスクライバ ドメイン」 を参照してください。また、login メソッドについては、「パラメータ」 を参照してください。
• 「サブスクライバ名のフォーマット」 をアップデート。
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• Release 3.0.5 にアップデートしたマニュアル。
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• Release 3.0.3 にアップデートしたマニュアル。
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• マニュアルの再構成。このリリースには、主な変更や新しい機能は追加されませんでした。
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Java API を使用できるプラットフォーム、Java API コンポーネントのインストール方法、コンパイル方法、および実行の開始方法について説明します。 |
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このマニュアルは、SCMS Subscriber Manager のユーザ ガイド、API ガイド、リファレンス ガイドと併せてご利用ください。
• 太字 は、コマンド、キーワード、およびボタンを示しています。
• イタリック体 は、ユーザが値を指定する引数を示しています。
• screen フォントは、スクリーンに表示される情報の例を示しています。
• 太字 の screen フォントは、ユーザが入力する情報の例を示しています。
• 角カッコ内の波カッコおよび縦棒([{}])は、省略可能な要素の中の必須選択肢を示しています。
(注) 「注釈」です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。
ワンポイント・アドバイス 「時間の節約に役立つ操作」です。記述されている操作を実行すると時間を節約できます。
警告 「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、マニュアルに関するフィードバックの提供、セキュリティ ガイドラインに関する情報、および推奨するエイリアスと一般的なシスコのマニュアルに関する情報については、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧が示されています。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト( http://www.cisco.com/tac )のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。
http://www.cisco.com/jp/go/tac
サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトのドキュメントにアクセスできます。
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