OL-21065-02-J

Release 3.6.x
2010 年 4 月 21 日

このマニュアルの更新内容：

• 「コマンドラインの使用法」 に新しいコマンド オプションを追加

• 「レポート インスタンスでの Reporter コマンドの生成方法」 の図を更新

• 「レポート テンプレートでの Reporter コマンドの生成方法」 の図を更新

OL-21065-01

Release 3.6.x
2010 年 3 月 28 日

このマニュアルの初版

• 「Virtual Links Monitoring テンプレート グループ」 に DOCSIS 3.0 をサポートする新しいレポート テンプレートを追加

• 「RDR とレポートの間でのマッピング」 を更新

1

「Cisco Service Control の概要」

Cisco Service Control ソリューションの概要、およびシステムのコンポーネントについて説明します。

2

「使用する前に」

Cisco Service Control Application Reporter（SCA Reporter）の概要について説明します。基本概念、および SCA Reporter のインストール方法と起動方法について説明します。基本用語についても説明し、「クイック スタート」の項もあります。

3

「Cisco SCA Reporter の使用方法」

SCA Reporter の基本設定および詳細設定について説明します。GUI の使用方法についても説明します。

4

「レポート インスタンスの管理」

新しいレポート インスタンスの作成や既存のレポート インスタンスの修正など、SCA Reporter の機能について説明します。

5

「レポートの処理」

グラフ表示の方法および調整など、SCA Reporter で使用できる処理について説明します。

6

「SCA Reporter の CLI」

SCA Reporter の CLI を使用してレポートを生成する方法について説明します。

A

「SCA Reporter テンプレートのインストールおよびアップグレード」

SCA Reporter テンプレートのインストール方法およびアップグレード方法について説明します。

B

「トラブルシューティング」

SCA Reporter のエラー メッセージ、その考えられる原因と解決策について説明します。

C

「SCA BB Console のツールとしての SCA Reporter」

SCA BB Console のツールとしての SCA Reporter について説明します。

D

「SCA Reporter テンプレート」

SCA Reporter テンプレートから作成されたレポート インスタンスのプロパティについて、テンプレート グループごとに説明します。

太字

コマンド、キーワード、およびユーザが入力するテキストは 太字 で表記されています。

イタリック体

参照先のマニュアル名、新規または強調用語、ユーザが値を指定する引数は、 イタリック体 フォントで表記されています。

[ ]

角カッコの中の要素は、省略可能です。

{x | y | z }

必ずいずれか 1 つを選択しなければならない必須キーワードは、波カッコで囲み、縦棒で区切って示しています。

[x | y | z]

いずれか 1 つを選択できる省略可能なキーワードは、角カッコで囲み、縦棒で区切って示しています。

string

引用符を付けない一組の文字。string の前後には引用符を使用しません。引用符を使用すると、その引用符も含めて string とみなされます。

courier フォント

システムが表示する端末セッションおよび情報は、 courier フォントで示しています。

< >

パスワードのように出力されない文字は、山カッコで囲んで示しています。

[ ]

システム プロンプトに対するデフォルトの応答は、角カッコで囲んで示しています。

!, #

コードの先頭に感嘆符（!）またはポンド記号（#）がある場合には、コメント行であることを示します。