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このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
• 「前提条件」
Cisco Nexus 1000V は VMware vSphere 4.0 と連携する仮想アクセス ソフトウェア スイッチで、次のコンポーネントで構成されます。
• Virtual Supervisor Module(VSM):スイッチのコントロール プレーンで、Cisco NX-OS システムを実行する仮想マシン。
• Virtual Ethernet Module(VEM):各 VMware vSphere(ESX)ホストに埋め込まれた仮想ライン カード。
仮想スイッチの管理には、ドメインやサーバ接続の設定などがあります。
• 「ドメイン」
• 「サーバ接続」
ドメインは、VMware vCenter サーバ内にデュアル冗長 Virtual Supervisor Module(VSM)および管理対象の Virtual Ethernet Module(VEM)を含む Cisco Nexus 1000V デバイスのインスタンスです。各ドメインは、ドメイン ID と呼ばれる一意の整数で識別する必要があります。
レイヤ 2 は、VSM と VEM 間の通信に使用される転送制御モードです。ただし、作成および指定できるのは、使用する VLAN です。
レイヤ 3 制御、つまり IP 接続は、制御トラフィックおよびパケット トラフィック用の VSM と VEM 間でサポートされています。レイヤ 3 制御を使用すると、VSM はレイヤ 3 でアクセス可能で、制御ホストを個別のレイヤ 2 ネットワークに保管できます。ただし、VSM によって制御されるすべてのホストを同じレイヤ 2 ネットワークに引き続き保管する必要があります。VSM は、制御対象のレイヤ 2 ネットワークの外部にあるホストを制御できないため、保管されたホストは別の VSM によって制御される必要があります。
図 4-1 に、VSM0 が VEM_0_1 を制御し、次に VEM_0_1 が VSM1 および VSM2 をホスティングし、VSM1 および VSM2 が他のレイヤ 2 ネットワークの VEM を制御するレイヤ 3 制御の例を示します。
Nexus 1000V デバイスには、Distributed Virtual Switch(DVS; 分散仮想スイッチ)および Virtual Ethernet Module(VEM)へのホスト マッピングを管理するための VMware vCenter サーバへの接続が必要です。
Cisco DCNM で仮想スイッチ機能を使用するには、次の前提条件が必要です。機能固有の前提条件の詳細については、プラットフォームごとのマニュアルを参照してください。
• 仮想スイッチ機能のシステム メッセージ ロギング レベルは、Cisco DCNM 要件を満たすか上回る必要があります。デバイスのディスカバリ中、Cisco DCNM は不適切なロギング レベルを検出し、そのレベルを最小要件まで引き上げます。Cisco NX-OS Release 4.0 を実行する Cisco Nexus 7000 シリーズのスイッチは例外です。Cisco NX-OS Release 4.0 は、デバイスのディスカバリ前にコマンドライン インターフェイスを使用して、Cisco DCNM の要件を満たすか、その要件を上回るようにロギング レベルを設定します。詳細については、『 Cisco DCNM Fundamentals Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。
次のプラットフォームが、この機能をサポートしています。注意事項や制約事項、システムのデフォルト、コンフィギュレーションの制限などに関するプラットフォーム固有の情報については、対応するマニュアルを参照してください。
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Virtual Supervisor Module(VSM)および Virtual Ethernet Module(VEM)を識別し、通信および管理のためのコントロール VLAN およびパケット VLAN を追加する Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチ のドメイン名を作成できます。このプロセスは、初期インストレーション プロセスの一部です。初期セットアップ後にドメインを作成する必要がある場合は、この手順を使用して実行できます。
• 複数の VSM が同じコントロール VLAN およびパケット VLAN、またはそのいずれかを共有している場合、ドメインは各 VSM が管理している VEM の識別に役立ちます。
• この インスタンスには、一意のドメイン ID を指定する必要があります。
• 制御トラフィックに 1 つの VLAN を使用し、パケット トラフィックに異なる VLAN を使用することを推奨します。
• ドメインごとに個別の VLAN を使用することを推奨します。
• 2 番目の VSM を追加した後のドメイン ID の変更については、使用するプラットフォームのマニュアルを参照してください。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメインを作成するデバイスを選択します。
ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。
ステップ 4 [Domain Settings] セクションを拡張します。
ステップ 5 (任意)メニュー バーから、[Actions] > [Reset Domain Setting(s)] を選択します。
ステップ 6 [Domain ID] フィールドに、ドメインの ID 番号を入力します。
ステップ 7 制御モードのドロップダウン リストで、[L2] を選択します。
レイヤ 2 制御はデフォルトで、コントロール VLAN およびパケット VLAN に VLAN 1 を使用します。必要に応じて、特定のコントロール VLAN およびパケット VLAN をドメインに設定できます。この設定を実行するには、「コントロール VLAN によるドメインの設定」および「パケット VLAN によるドメインの設定」を参照します。
ステップ 8 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。
Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチの Virtual Supervisor Module(VSM)および Virtual Ethernet Module(VEM)を識別するドメイン名を作成できます。この処理は、ソフトウェアをインストールする際の初期セットアップの一部です。初期セットアップ後にドメインを作成する必要がある場合は、この手順を使用して実行できます。
• IP アドレスで使用する予定のインターフェイス(mgmt 0 または control 0)を設定します。詳細については、「制御インターフェイスの設定」を参照してください。
• レイヤ 3 制御のポート プロファイルを設定します。『 Cisco DCNM Interfaces Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。
• 各ホストに VMware kernel NIC インターフェイスを作成し、そのインターフェイスにレイヤ 3 制御ポート プロファイルを適用します。詳細については、VMware のマニュアルを参照してください。
• この インスタンスに一意のドメイン ID が指定されていることを確認します。
• 2 番目の VSM を追加した後のドメイン ID の変更については、使用するプラットフォームのマニュアルを参照してください。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメインを作成するデバイスを選択します。
ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。
ステップ 4 [Domain Settings] セクションを拡張します。
ステップ 5 (任意)メニュー バーから、[Actions] > [Reset Domain Setting(s)] を選択します。
ステップ 6 [Domain ID] フィールドに、ドメインの ID 番号を入力します。
ステップ 7 制御インターフェイスのドロップダウン リストで、使用するインターフェイスとして [mgmt0] または [control0] のいずれかを選択します。
ステップ 8 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。
Virtual Supervisor Module(VSM)ドメインの制御トラフィックおよびパケット トラフィックの制御モードをレイヤ 2 からレイヤ 3 に変更できます。
IP アドレスで使用する予定のインターフェイス(mgmt 0 または control 0)を設定します。詳細については、「制御インターフェイスの設定」を参照してください。
(注) この作業の各手順を順番に実行する必要があります。レイヤ 3 制御をイネーブルにする前に、コントロール VLAN およびパケット VLAN をディセーブルにする必要があります。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメインを作成するデバイスを選択します。
ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。
ステップ 4 [Domain Settings] セクションを拡張します。
ステップ 5 [Control VLAN] フィールドで、コントロール VLAN として使用する VLAN の番号を削除します。
ステップ 6 [Packet VLAN] フィールドで、パケット VLAN として使用する VLAN の番号を削除します。
ステップ 7 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。
ステップ 8 制御モードのドロップダウン リストで、[L3] を選択します。
ステップ 9 制御インターフェイスのドロップダウン リストで、使用するインターフェイスとして [mgmt0] または [control0] のいずれかを選択します。
ステップ 10 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。
VSM ドメインの制御トラフィックおよびパケット トラフィックの制御モードをレイヤ 3 からレイヤ 2 に変更できます。
コントロール VLAN およびパケット VLAN として使用する VLAN を作成します。詳細については、『 Cisco DCNM Layer 2 Switching Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。
(注) この作業の各手順を順番に実行する必要があります。コントロール VLAN およびパケット VLAN を割り当てる前に、レイヤ 3 制御をディセーブルにする必要があります。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメインを作成するデバイスを選択します。
ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。
ステップ 4 [Domain Settings] セクションを拡張します。
ステップ 5 制御モードのドロップダウン リストで、[L2] を選択します。
ステップ 6 [Control VLAN] フィールドで、コントロール VLAN として使用する VLAN の番号を入力します。
ステップ 7 [Packet VLAN] フィールドで、パケット VLAN として使用する VLAN の番号を入力します。
ステップ 8 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。
• コントロール VLAN として使用する VLAN を作成します。詳細については、『 Cisco DCNM Layer 2 Switching Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。
• ご使用の Virtual Supervisor Module(VSM)でレイヤ 3 制御が設定されている場合、コントロール VLAN によりドメインを設定できません。まずレイヤ 3 制御をディセーブルにする必要があります。
• 『 Cisco Nexus 1000V Interface Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(2) 』を使用して、必要な VLAN インターフェイスを設定してイネーブルにします。VLAN インターフェイスは、複数の VLAN 間の通信を可能にします。
• VLAN への番号の割り当て方法の概要 詳細については、『 Cisco DCNM Layer 2 Switching Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメインを作成するデバイスを選択します。
ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。
ステップ 4 [Domain Settings] セクションを拡張します。
ステップ 5 制御モードのドロップダウン リストで、[Layer 2] を選択します。
ステップ 6 [Control VLAN] フィールドで、コントロール VLAN として使用する VLAN の番号を入力します。
ステップ 7 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。
• パケット VLAN として使用する VLAN を作成します。詳細については、使用するプラットフォームのマニュアルを参照してください。
• 『 Cisco Nexus 1000V Interface Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(2) 』を使用して、必要な VLAN インターフェイスを設定してイネーブルにします。VLAN インターフェイスは、複数の VLAN 間の通信を可能にします。
• VLAN への番号の割り当て方法の概要 詳細については、『 Cisco DCNM Layer 2 Switching Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメインを作成するデバイスを選択します。
ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。
ステップ 4 [Domain Settings] セクションを拡張します。
ステップ 5 制御モードのドロップダウン リストで、[L2] を選択します。
ステップ 6 [Packet VLAN] フィールドで、パケット VLAN として使用する VLAN の番号を入力します。
ステップ 7 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。
• 「vCenter Server からの DVS の削除」
• vCenter Server 管理ステーションがインストールされて実行されていることを確認します。
• ESX サーバがインストールして実行されていることを確認します。
• vCenter Server が到達可能であることを確認します。
• アプライアンスがインストールされていることを確認します。
• ホスト名を使用して接続を設定している場合は、DNS がすでに設定されていることを確認します。
• vCenter Server に拡張がすでに登録されていることを確認します。この拡張には、Virtual Supervisor Module(VSM)用の拡張キーおよび公開証明書が含まれます。vCenter Server は、このキーおよび証明書を使用して VSM から受信される要求の信憑性を確認します。拡張の追加および登録の手順については、使用するプラットフォームのマニュアルを参照してください。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、vCenter Server 接続を設定するデバイスを選択します。
ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。
ステップ 4 [Connection Settings] セクションを拡張します。
ステップ 5 [Connection Name] フィールドに接続の名前を入力します。
ステップ 6 [Server Name/IP Address] フィールドに、サーバのホスト名または IP アドレスを入力します。
ステップ 7 [Data Center Name] フィールドに、分散仮想スイッチ(DVS)として が作成される vCenter Server のデータセンター名を入力します。データセンター名は、 にローカルに格納されます。
ステップ 8 プロトコル ドロップダウン リストで、[VMWARE-VIM] を選択します。
ステップ 9 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、所定のデバイスを選択します。
ステップ 3 メニュー バーから、[Actions] > [Delete Connection] を選択します。
ステップ 4 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、所定のデバイスを選択します。
ステップ 3 メニュー バーから、[Actions] > [Connect to vCenter] を選択します。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、所定のデバイスを選択します。
ステップ 3 メニュー バーから、[Actions] > [Disconnect from vCenter] を選択します。
• Server Administrator により、接続されているすべてのホストが VI クライアントから削除されていることを確認します。 詳細については、VMware のマニュアルを参照してください。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、所定のデバイスを選択します。
ステップ 3 メニュー バーから、[Actions] > [Delete VMware DVS] を選択します。
ステップ 4 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。
(注) この機能が実行できるのは、[Absent] 状態がディセーブルになっているモジュールだけです。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理デバイスのサマリー シャーシ情報が表示されます。
ステップ 2 所定の Cisco Nexus 1000V デバイスを拡張します。
ステップ 3 ホスト マッピングを削除するモジュールを右クリックし、[Delete Host Mapping from Module] を選択します。
選択された Cisco Nexus 1000V デバイスに隣接しているデバイスに関する情報を表示できます。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、所定のデバイスを選択します。
ステップ 3 [Neighbors] セクションを拡張します。
レイヤ 3 制御に使用される制御インターフェイスを設定できます。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、所定のデバイスを選択します。
ステップ 3 [Control Interface] セクションを拡張します。
ステップ 4 [IP Address] フィールドに、レイヤ 3 制御に使用するインターフェイスの IP アドレスを入力します。
ステップ 5 [Wildcard Mask] フィールドに、ワイルドカード マスクを入力します。
ステップ 6 管理ステータス ドロップダウンリストで、[Up] を選択してインターフェイスをイネーブルにします。
ステップ 7 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。
Cisco DCNM では、仮想スイッチ情報を監視できます。
管理ネットワークの仮想スイッチに関するサマリー情報を表示できます。
[Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
管理ネットワークの仮想スイッチに関する詳細を表示できます。この情報には、ドメイン設定および vCenter 接続設定に関する詳細が含まれます。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。
[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメイン、サーバ、ネイバー デバイス、および制御インターフェイスに関する詳細、ならびにイベントを表示するデバイスを選択します。
ここでは、仮想スイッチ機能の次のフィールドの説明を記述します
• 「[Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Domain Settings] セクション」
• 「[Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Connection Settings] セクション」
• 「[Inventory]:[Virtual] [Switch]:[Details]:[Neighbors] セクション」
• 「[Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Control Interface] セクション」
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[Control Mode] が [Layer 3] の場合だけアクティブ。 制御トラフィックおよびパケット トラフィック用に Virtual Supervisor Module(VSM)によって使用されるレイヤ 3 インターフェイス。 |
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スイッチから情報が最後に取得された時間。[Get Latest Info] をクリックすると、スイッチから最新情報が取得されます。 |
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仮想スイッチの実装に関連する情報については、次を参照してください。
• 「関連資料」
• 「標準規格」
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『Cisco Nexus 1000V System Management Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(2)』 |
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『Cisco Nexus 1000V System Management Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(2)』 |
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この機能でサポートされる新規または改訂された標準規格はありません。また、この機能による既存の標準規格サポートの変更はありません。 |
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