この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
 （注） |
HyperFlex Storage Integration for Kubernetes をサポートするために必要な ESXi ネットワークの設定は、各 ESXi ホスト上の以前のネットワーク設定または既存のネットワーク設定を妨害しません。言い換えると、HyperFlex Connect で Kubernetes のサポートを有効にしても、HyperFlex システム上で現在動作している仮想マシンやアプリケーションは中断されません。 |
次に、HyperFlex Connect で Kubernetes のサポートを有効にするために必要な詳しい手順を示しています。
サポートされている Web ブラウザを使用して HyperFlex クラスタ（たとえば、https://<hyperflex_cluster_management_IP_address）に移動します。
HyperFlex Connect に、管理者権限を持つ VMware SSO アカウントとパスワード（つまり、administrator@vsphere.local）でログインします。
HyperFlex Connect の右上隅にある [設定（Settings）] メニュー アイコン（歯車のアイコン）をクリックします。
[統合（Integrations）] の下の [Kubernetes] をクリックします。
[Kubernetesの永続ボリュームの有効化（Enable Persistent Volumes for Kubernetes）] ページでは、新しいクラスタの [現在のステータス:（Current Status:）] の値は [無効（Disabled）] となっています。Kubernetes の永続的なボリュームをサポートする HyperFlexクラスタの設定の有効化を] をクリックします。
場合によっては、以前に有効になったクラスタの現在のステータスが [一部有効（Partially Enabled）] と示されることがあります。このステータスは、通常、次のいずれかのシナリオが発生した場合に表示されます。
HyperFlex クラスタの拡張
iSCSI に必要な ESXi ネットワークへの変更
上記のいずれかのシナリオにおいて、HyperFlex Connect で Kubernetes のサポートを再び有効にするには、Kubernetes 統合の有効化に示されている手順を実行します。HyperFlex は、すべてのホストが適切に有効にされ、設定されていることを保証します。Kubernetes のサポートを再び有効にすると、現在のステータスが [有効（Enabled）] に変更されます。
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