stcli コマンド
HX Data Platform コマンド ライン インターフェイス(CLI)コマンドは、すべて stcli で始まります。
stcli [-h] {about | services | vm | dp | snapshot-schedule | cluster | appliance | node | disk | datastore | file | security | license }
構文の説明
Option |
必須またはオプション |
説明 |
---|---|---|
about |
いずれか 1 つが必須。 |
コントローラ VM サービスであるストレージ マネージャ( |
appliance |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタ アプライアンス名前空間でサポートされているコマンド。 |
cluster |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタ名前空間でサポートされているコマンド。 |
datastore |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタ データストア名前空間でサポートされているコマンド。 |
disk |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタ ディスク名前空間でサポートされているコマンド。 |
file |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタ VM ファイル名前空間でサポートされているコマンド。 |
license |
セットのいずれかが必要。 |
スマート ライセンス名前空間でサポートされているコマンド。 |
node |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタ ノード名前空間でサポートされているコマンド。ストレージ クラスタ ノードは、ハイパーバイザー ノードとストレージ コントローラで構成されています。ストレージ クラスタ ノードでは、ハイパーバイザー ID/IP を識別に使用します。 |
security |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタ セキュリティ名前空間でサポートされているコマンド。 |
services |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタ システム サービス名前空間でサポートされているコマンド。 |
snapshot-schedule |
セットのいずれかが必要。 |
このストレージ クラスタ内のすべてのオブジェクトに対するスナップショット スケジュールを有効/無効にします。 |
vm |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタ VM 名前空間でサポートされているコマンド。 |
コマンド デフォルト
なし。いずれか 1 つのオプションが必須です。
使用上のガイドライン
stcli
コマンドでは、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。