このリリースの新規情報および変更情報
次の表は、この最新リリースに関するマニュアルでの主な変更点の概要を示したものです。この表は、このマニュアルに加えられた変更やこのリリースの新しい機能をすべて網羅するものではありません。
機能 |
説明 |
リリース/日付が追加されました |
参照先 |
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保護された仮想マシンのスケーラビリティ |
クラスタごとにサポートされる仮想マシンの数で強調表示されたスケール。 |
4.0(2a) |
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VMWare vCenter プラグイン用の Cisco HyperFlex HTML プラグイン |
VSphere クライアントから HyperFlex Connect を起動し、HyperFlex UI で管理アクションを実行できます。 |
4.0(2a) |
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クラスタがシャットダウンしません |
ノードまたはディスクの障害が原因でデータが使用できなくなった場合、クラスタはシャットダウンされなくなります。リソースが再度利用可能になると、クラスタは自動的に回復します。 |
4.0(2a) |
HX Data Platform クラスタの耐障害性 |
リカバリ設定 |
ネットワークの既存のリソースと接続をリカバリ設定として定義するプロビジョニングです。そのため、リカバリ設定で定義されたリソース マッピングを使用して、リカバリまたはテスト リカバリ時にネットワークを既知の動作状態に戻します。 |
4.0(2a) |
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ブースト モード |
HyperFlex クラスタでより高い IOPS を提供することが可能になります。 |
4.0(1b) |
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その他の DRO 保護 |
Disaster recovery orchestrator (DRO) で SRM を使用して VM を保護するためのプロビジョニング。 |
4.0(1a) |
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ストレージ レプリケーション アダプタ |
SRA を設定し、SRA ワークフローを実行するためのプロビジョニング。 |
4.0(1a) |
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監査ロギング |
監査ロギングの設定をサポートします。 |
4.0(1a) |