新機能および変更された機能に関する情報
次の表は、『Cisco Nexus 9000 シリーズ NX-OS インテリジェント トラフィック ディレクタ構成ガイド リリース 10.1(x)』に記載されている新機能および変更機能をまとめたものです。それぞれの説明が記載されている箇所も併記されています。
特長 |
説明 |
変更が行われたリリース |
参照先 |
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ITD ノードのメンテナンス モード |
紹介された ITD ノードのメンテナンス モード |
10.1(2) |
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障害時の ITD ノード ホールドダウン |
ノード障害時のホールドダウン機能が導入されました。 |
10.1(2) |
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ITD NAT |
N9K-C9364D-GX2A および N9K-C9332D-GX2B プラットフォーム スイッチのサポートが追加されました。 |
10.1(2) |
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ノード障害で ITD Fail-Action のドロップ |
すべての failaction に新しい failaction オプション drop-on-fail が追加されました。 |
10.1(1) |
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インクルード/除外 ACL によるノードの無停止の除外または追加 |
マルチ ACL および除外 ACL を使用したノードの無停止の追加/削除のサポートが追加されました。 |
10.1(1) |
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ITD の中断なしで重みを変更する機能 |
重みを持つノードの無停止の追加または削除と重みの変更のサポートが追加されました。 |
10.1(1) |
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ITD クラスタリング |
同じデバイス グループからクラスタにノードを追加する機能が導入されました。 |
10.1(1) |
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ITD サブセカンド コンバージェンス |
ITD ノード障害イベントに対する 1 秒未満のコンバージェンス機能が導入されました。 |
10.1(1) |