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目次
This chapter contains the following sections:
Intercloud Fabric では、仮想マシン(VM)を作成して、その VM に仮想データセンター(VDC)を関連付けることができます。 また、VM を Intercloud Fabric Cloud に移行することもできます。
アウトオブバンド操作は、Intercloud Fabric ではサポートされません。 クラウド プロバイダーのポータルから仮想マシンを終了させると、Intercloud Fabric GUI にステータスが反映されません。
仮想マシンの展開に必要なすべてのポート プロファイルを、Intercloud Fabric を使用して作成する必要があります。
Intercloud ネットワーク ポリシーの作成に必要なすべてのポート プロファイルを、Intercloud Fabric を使用して作成する必要があります。
トランク ポートは、クラウドの仮想マシンではサポートされません。
トランク ポートは、クラウドに移行される仮想マシンではサポートされません。
Microsoft Azure では、クラウド内の仮想マシンを終了させると、その仮想マシンは終了しますが、ストレージからイメージが削除されないため、プロバイダーによる仮想マシンへの課金は継続されます。 ストレージとイメージを削除するには、仮想マシンの作成に使用されたテンプレートを Intercloud Fabric GUI を使って削除します。
Intercloud Fabric とクラウド プロバイダー間のネットワーク接続が遅いと、仮想マシンの移行など、イメージのアップロード操作が失敗することがあります。 イメージが 12 時間以内にアップロードされない場合、その操作は失敗したことになり、Intercloud Fabric によってイメージのアップロードが再試行されます。
特定のシスコ クラウド サービス プロバイダーでは、仮想マシンの移行後、仮想マシン イメージに対して sysprep を実行する必要があります。 sysprep を実行すると、Windows 管理者パスワードのリセットや参加先ドメインからの仮想マシンの削除など、仮想マシン内の一部の設定が変更されます。 sysprep の実行によるこれらの影響に対処するために、クラウド プロバイダーに仮想マシンを移行した後は、次の点に注意してください。
Windows パスワードは、Assign VM ダイアログボックスの [VM Name] フィールドに入力した仮想マシンの名前にリセットされます。 仮想データセンターへの仮想マシンの割り当てを参照してください。 仮想マシン名が 10 文字未満の場合は、仮想マシンの名前にリセットされたパスワードに、10 文字の制限を満たすために必要な文字数が付加されます。
仮想マシンがドメインに属していた場合は、移行が完了して、プライベート クラウドのネットワークへの接続が復旧した後に、その仮想マシンを手動でドメインに再参加させる必要があります。
Intercloud Fabric Cloud からプライベートクラウドに仮想マシンを移行する前に、仮想マシンのプライベート クラウドに十分なストレージ容量があることを確認してください。
Intercloud Fabric Cloud からプライベートクラウドに仮想マシンを移行する前に、デフォルトのコンピューティング ポリシーにリソース プールを追加する必要があります。 これにより、移行時に [Migrate VM Back on Premise] ウィンドウで、その追加したリソース プールを選択できるようになります。
Intercloud Fabric Cloud からプライベートクラウドに仮想マシンを移行する前に、移行する仮想マシンのポート プロファイルが、移行先プライベート VDC のネットワーク ポリシーのポート プロファイルと完全に一致していることを確認してください。
プライベート クラウドから Intercloud Fabric Cloud に仮想マシンを移行する前に、移行する仮想マシンのポート プロファイルが、移行先 Intercloud Fabric Cloud VDC のネットワーク ポリシーのポート プロファイルと完全に一致していることを確認してください。
Amazon Web Service(AWS)は、特定の EC2 インスタンス タイプに対して拡張ネットワーキング機能をサポートしています。 AWS に Windows 仮想マシンを移動するには、Windows 仮想マシンに Intel ドライバをロードする必要があります。
AWS の拡張ネットワーキング機能の詳細については、『Enhanced Networking』を参照してください。
Windows で拡張ネットワーキング機能を有効化する方法については、『Enabling Enhanced Networking on Windows』を参照してください。
Linux ベースの仮想マシンでは、fstab (/etc/fstab) および grub コンフィギュレーション ファイル(/boot/grub/menu.lst)で、永続名を使用してディスクを参照する必要があります。 ディスクの永続的な名前として UUID またはラベルを使用できます。
一時仮想マシンについて
Amazon Web Services で Linux 仮想マシンを作成し、アップロードしたイメージをホストする場合は、Intercloud Fabric によって一時的な仮想マシンが作成されます。
Intercloud Fabric は、一時的な仮想マシンに対して PNSC IP Address tmp UUID 形式の命名規則を使用します。
Intercloud Fabric は、300 GB のディスク容量を備えた c3.large インスタンス タイプの一時仮想マシンを作成します。
Intercloud Fabric は、一時仮想マシンのディスク使用状況をモニタし、必要に応じて新しい一時仮想マシンを作成します。
作成される一時仮想マシンはリージョン固有であり、Intercloud Fabric は同じリージョン内でその一時仮想マシンを再利用します。
Intercloud Fabric は、非アクティブな状態が 12 時間続くとその一時仮想マシンを終了させます。
Cisco Intercloud Fabric は、VM 要件に最も合致するプロバイダー クラウドの VM インスタンスを選択します。
プロバイダー クラウドのアカウントを作成しておきます。
Intercloud Fabric インフラストラクチャ コンポーネントをインストールしておきます。
Intercloud Fabric Cloud を作成しておきます。
必要なポリシーを設定しておきます。
次のポートでトラフィックを許可するように、ゲスト オペレーティング システムのファイアウォールを設定しておきます。
Cisco Intercloud Services – V および CloudStack の場合は、ゲスト VM に vmware-tools がインストールされている必要があります。
Linux VM の場合は、SSH、SCP、sudo、mkinitrd バイナリをインストールしておきます。
仮想マシンの展開は、以下の手順で行います。
ステップ 1 |
仮想マシンを作成する。
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ステップ 2 |
仮想マシンを Intercloud Fabric Cloud に移行する。
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ステップ 3 |
プライベート クラウドに仮想マシンを移行する。
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仮想マシンの展開の成功は、次の項目を適切に設定することによって決まります。
ステップ 1 |
ユーザ グループ ユーザ グループの作成を参照してください。 |
ステップ 2 |
ユーザの追加 ユーザ グループへのユーザの追加を参照してください。 |
ステップ 3 |
スタティック IP プール ポリシー スタティック IP プール ポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 4 |
Intercloud Fabric ネットワーク ポリシー Intercloud Fabric ネットワーク ポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 5 |
Intercloud Fabric システム ポリシー Intercloud Fabric システム ポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 6 |
VMware ネットワーク ポリシー VMware ネットワーク ポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 7 |
VMware コンピューティング ポリシー VMware コンピューティング ポリシーの作成を参照してください。 |
Intercloud Fabric ネットワーク ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | Intercloud Fabricにログインします。 | ||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Network] ウィンドウで、[Intercloud Network Policy] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
[Intercloud Network Policy] タブで、[Add] ボタンをクリックします。 [Add Intercloud Network Policy Information] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 5 |
[Add Intercloud Network Policy Information] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 | [Submit] をクリックします。 |
Intercloud Fabric システム ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
スタティック IP プール ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
Intercloud Fabric では、IP プールは以下で使用されます。
PNSC、プライベート クラウドの Intercloud Fabric VSM などのインフラストラクチャ コンポーネント
プロバイダー クラウドの Intercloud Fabric Extender や Intercloud Fabric スイッチなどのインフラストラクチャ コンポーネント
クラウド内の仮想マシンのアドレス
IP の作成時は以下のガイドラインに従ってください。
複数のアプリケーション層が必要な場合は、さらに多くの IP プールを作成する必要があります。 インフラストラクチャのセットアップ時に IP プールの詳細を表示したり編集したりできない場合は、Intercloud Fabric のセットアップ時に、プライベート クラウドのインフラストラクチャ コンポーネント用の IP プールを指定する必要があります。
1 つの IP プールを選択して、それを複数の Intercloud Fabric Cloud 間で使用する場合、その IP は通信可能である必要があります。 それ以外の場合は、Intercloud Fabric Extender と Intercloud Fabric スイッチおよび関連サービスに十分対応できる大きなサブネット プールを使用します。
3 番目のプール セットには既存の名前は不要ですが、クラウドの仮想マシンで使用されます。
ステップ 1 | Intercloud Fabricにログインします。 | ||||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||||
ステップ 3 | [Network] ウィンドウで、[Static IP Pool Policy] タブを選択します。 | ||||||||||
ステップ 4 |
[Static IP Pool Policy] タブで、[Add] ボタンをクリックします。 [Static IP Pool Policy Information] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 5 |
[Static IP Pool Policy Information] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 |
[Add Entry to Static IP Pools] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 | [Submit] をクリックします。 |
ユーザ グループを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | Intercloud Fabricにログインします。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Users and Group] ウィンドウで、[User Group] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [User Group] タブで、[Add Group] ボタンをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 |
[Add Group] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 | [Add] をクリックして、ユーザ グループを作成します。 |
グループにユーザを追加する前に、そのグループが作成されていることを確認してください。
ステップ 1 | Intercloud Fabricにログインします。 | ||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [ログインユーザ] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Login Users] タブで、[Add Group] ボタンをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 |
[ユーザの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 | [Add] をクリックします。 |
VMware ネットワーク ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | Intercloud Fabricにログインします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Network] ウィンドウで、[VMware Network Policy] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [VMware Network Policy] タブで、[Add] ボタンをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 5 |
表示された [Network Policy Information] ウィンドウで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 | [Submit] をクリックします。 |
VMware コンピューティング ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | Intercloud Fabricにログインします。 | ||||||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||||||
ステップ 3 | [Computing] ウィンドウで、[VMware Computing Policy] タブを選択します。 | ||||||||||||
ステップ 4 | [VMware Computing Policy] タブで、[Add] ボタンをクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 5 |
表示された [Add Computing Policy] ウィンドウで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 | [Submit] をクリックします。 |
Intercloud Fabric 用の仮想データセンターを作成するには、次の手順を実行します。
Intercloud Fabric のポリシーを作成しておきます。
ステップ 1 | Intercloud Fabricにログインします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [IcfCloud] ウィンドウで、[IcfCloud] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
[IcfCloud] タブで、[Add vDC] ボタンをクリックします。 [Add vDC] ウィザードが表示されます。 |
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ステップ 5 | ウィザードにアクセスすることもできます。 の順に移動して、[Add vDC] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 |
[Add vDC] ウィンドウで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 | [Submit] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 8 |
[Add Intercloud vDC] ウィンドウで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 9 | [Add] をクリックして、パブリック Intercloud Fabric 仮想データセンターを追加します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 10 | タスクの状態を表示するには、 の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 11 |
クラウドを選択し、[vDC] タブをクリックします。 vDC のレポートが表示されます。 レポートの詳細については、『Cisco Intercloud Fabric User Guide』 を参照してください。 |
Intercloud Fabric 用のプライベート仮想データセンターを作成するには、次の手順を実行します。
Intercloud Fabric のポリシーを作成しておきます。
ステップ 1 | Intercloud Fabricにログインします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 3 | [IcfCloud] ウィンドウで、[IcfCloud] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 4 |
[IcfCloud] タブで、[Add vDC] ボタンをクリックします。 [Add vDC] ウィザードが表示されます。 |
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ステップ 5 | ウィザードにアクセスすることもできます。 の順に移動して、[Add vDC] | ||||||||||||||||||
ステップ 6 |
[Add vDC] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 | [Submit] をクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 8 |
[Add private vDC] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 9 | [Add] をクリックして、プライベート仮想データセンターを追加します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 10 | タスクの状態を表示するには、 の順に選択します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 11 |
クラウドを選択し、[vDC] タブをクリックします。 vDC のレポートが表示されます。 レポートの詳細については、『Cisco Intercloud Fabric User Guide』 を参照してください。 |
Intercloud Fabric にイメージをアップロードするには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | Intercloud Fabricにログインします。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Compute] ウインドウで、[Enterprise Template] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
[Enterprise Template] タブで、[Upload Image] ボタンをクリックします。 [Image Upload] ウィザードが表示されます。 |
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ステップ 5 |
[Image Upload] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 | [Upload] をクリックして、イメージをアップロードします。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 7 | [Submit] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 8 | タスクの状態を表示するには、[Enterprise Image] タブで、タスクのサービス リクエスト番号を検索します。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 9 | の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 10 | [サービスリクエスト] タブを選択します。 サービス リクエスト番号を検索するか、検索フィールドにサービス リクエスト番号を入力します。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 11 | [View Details] をクリックして、ワークフロー ステータス、ログ、入力情報など、サービス リクエストの詳細情報を表示します。 |
Intercloud Fabric Cloud でテンプレートを作成するには、次の手順を実行します。
Intercloud Fabric にイメージをアップロードしておきます。
ステップ 1 | Intercloud Fabric にログインします。 | ||||||||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||||||||
ステップ 3 | [Compute] ウインドウで、[Enterprise Template] タブを選択します。 | ||||||||||||||
ステップ 4 |
[Enterprise Template] タブで、イメージを選択し、[Create Template in Cloud] ボタンをクリックします。 [Create Template in Cloud] ウィザードが表示されます。 |
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ステップ 5 |
[Create Template in Cloud] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 | [Submit] をクリックして、テンプレートを作成します。 | ||||||||||||||
ステップ 7 | タスクの状態を表示するには、[Icf Templates] タブで、タスクのサービス リクエスト番号を検索します。 | ||||||||||||||
ステップ 8 | の順に選択します。 | ||||||||||||||
ステップ 9 | [サービスリクエスト] タブを選択します。 サービス リクエスト番号を検索するか、検索フィールドにサービス リクエスト番号を入力します。 | ||||||||||||||
ステップ 10 | [View] をクリックして、ワークフロー ステータス、ログ、入力情報など、サービス リクエストの詳細情報を表示します。 |
テンプレートにカタログを追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | Intercloud Fabric にログインします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Catalogs for all User Groups] ウィンドウで、[Catalog] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Catalog] タブで、テンプレートを選択し、[Add] ボタンをクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 5 |
[Catalog Add] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 |
[Submit] をクリックします。 [Create Catalog] ウィザードが表示されます。 |
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ステップ 7 |
[Create Catalog] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 8 | [Next] をクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 9 |
[アプリケーションの詳細] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 10 |
[Next] をクリックします。 [Summary] ウィンドウにカタログのサマリーが一覧表示されます。 |
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ステップ 11 | [Submit] をクリックして、カタログを作成します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 12 | タスクの状態を表示するには、[Catalog] タブで、タスクのサービス リクエスト番号を検索します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 13 | の順に選択します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 14 | [サービスリクエスト] タブを選択します。 サービス リクエスト番号を検索するか、検索フィールドにサービス リクエスト番号を入力します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 15 | [View] をクリックして、ワークフロー ステータス、ログ、入力情報など、サービス リクエストの詳細情報を表示します。 |
サービス リクエストを作成するには、次の手順を実行します。 仮想マシンをプロビジョニングするには、最初にサービス リクエストを作成する必要があります。 管理者または同等のユーザがサービス リクエストを承認すると、仮想マシンがプロビジョニングされます。 仮想マシンは、ただちに承認することも、オリジナルのリクエストから 90 日以内に承認するようにスケジュールすることもできます。
ステップ 1 | Intercloud Fabric にログインします。 | ||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||
ステップ 3 | [Service Request] タブをクリックします。 | ||||||||
ステップ 4 | [リクエストの作成] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 5 |
[Create Request] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 |
[Submit] をクリックします。 [Create Service Request] ウィザードが表示されます。 |
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ステップ 7 |
[Create Service Request] ウィザード で、[Catalog Selection] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 8 | [Next] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 9 |
[Deployment Configuration] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 10 |
[Custom Specification] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 11 |
[Edit VM Networks Entry] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 12 |
[Next] をクリックします。 [Summary] ウィンドウにサービス リクエストのサマリーが一覧表示されます。 |
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ステップ 13 | [Submit] をクリックして、サービス リクエストを作成します。 | ||||||||
ステップ 14 | タスクの状態を表示するには、[Catalog] タブで、タスクのサービス リクエスト番号を検索します。 | ||||||||
ステップ 15 | の順に選択します。 | ||||||||
ステップ 16 | [Service Request] タブをクリックします。 サービス リクエスト番号を検索するか、検索フィールドにサービス リクエスト番号を入力します。 | ||||||||
ステップ 17 | [View] をクリックして、ワークフロー ステータス、ログ、入力情報など、サービス リクエストの詳細情報を表示します。 |
アプリケーション カテゴリを管理するには、次の手順を実行します。 アプリケーション カテゴリを使用すると、仮想データセンターに関連付けられているネットワーク ポリシーやシステム ポリシーを上書きすることができます。
ステップ 1 | Intercloud Fabric にログインします。 | ||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||
ステップ 3 |
[vDC] タブで、仮想データセンターを選択し、[Management Categories] ボタンをクリックします。 [Virtual Data Centers for All User Groups] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 4 |
アプリケーション カテゴリを選択し、[Edit] をクリックします。 [Edit App Category] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 5 |
[Edit App Category] の次のフィールドに値を入力します。
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||||||
ステップ 6 | [Save(保存)] をクリックします。 |
Intercloud Fabric Cloud に仮想マシンを移行するには、次の手順を実行します。
![]() (注) |
アプリケーション カテゴリのポリシーは、仮想データセンターのポリシーに優先します。 アプリケーション カテゴリの管理を参照してください。 |
ステップ 1 | Intercloud Fabric にログインします。 | ||||||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||||||
ステップ 3 | 仮想データセンターを選択します。 | ||||||||||||
ステップ 4 | [Migrate VM to Cloud VM] タブをクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 5 | リストから仮想マシンを選択し、[Migrate VM to Cloud] ボタンをクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 6 |
ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 | [Proceed] をクリックします。 |
プライベート クラウドに仮想マシンを移行するには、次の手順を実行します。
![]() (注) |
アプリケーション カテゴリのポリシーは、仮想データセンターのポリシーに優先します。 アプリケーション カテゴリの管理を参照してください。 |
ステップ 1 | Intercloud Fabric にログインします。 | ||||||||||||
ステップ 2 | の順に選択します。 | ||||||||||||
ステップ 3 | クラウド内の仮想データセンターを選択します。 | ||||||||||||
ステップ 4 | [VMs] タブを選択します。 | ||||||||||||
ステップ 5 | リストから仮想マシンを選択し、[Migrate VM on Premise] ボタンをクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 6 |
[Migrate VM on Premise] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 | [Proceed] をクリックします。 |
目次
- 仮想マシンの展開
- 仮想マシンの展開について
- 注意事項と制約事項
- 前提条件
- 仮想マシンの展開ワークフロー
- ポリシーの作成
- Intercloud Fabric ネットワーク ポリシーの作成
- Intercloud Fabric システム ポリシーの作成
- スタティック IP プール ポリシーの作成
- ユーザ グループの作成
- ユーザ グループへのユーザの追加
- VMware ネットワーク ポリシーの作成
- VMware コンピューティング ポリシーの作成
- Intercloud Fabric 仮想データセンターの作成
- プライベート仮想データセンターの作成
- Intercloud Fabric へのイメージのアップロード
- Intercloud Fabric Cloud でのテンプレートの作成
- テンプレートへのカタログの追加
- サービス要求の作成
- アプリケーション カテゴリの管理
- Intercloud Fabric Cloud への仮想マシンの移行
- プライベート クラウドへの仮想マシンの移行
This chapter contains the following sections:
仮想マシンの展開について
Intercloud Fabric では、仮想マシン(VM)を作成して、その VM に仮想データセンター(VDC)を関連付けることができます。 また、VM を Intercloud Fabric Cloud に移行することもできます。
注意事項と制約事項
アウトオブバンド操作は、Intercloud Fabric ではサポートされません。 クラウド プロバイダーのポータルから仮想マシンを終了させると、Intercloud Fabric GUI にステータスが反映されません。
仮想マシンの展開に必要なすべてのポート プロファイルを、Intercloud Fabric を使用して作成する必要があります。
Intercloud ネットワーク ポリシーの作成に必要なすべてのポート プロファイルを、Intercloud Fabric を使用して作成する必要があります。
トランク ポートは、クラウドの仮想マシンではサポートされません。
トランク ポートは、クラウドに移行される仮想マシンではサポートされません。
Microsoft Azure では、クラウド内の仮想マシンを終了させると、その仮想マシンは終了しますが、ストレージからイメージが削除されないため、プロバイダーによる仮想マシンへの課金は継続されます。 ストレージとイメージを削除するには、仮想マシンの作成に使用されたテンプレートを Intercloud Fabric GUI を使って削除します。
Intercloud Fabric とクラウド プロバイダー間のネットワーク接続が遅いと、仮想マシンの移行など、イメージのアップロード操作が失敗することがあります。 イメージが 12 時間以内にアップロードされない場合、その操作は失敗したことになり、Intercloud Fabric によってイメージのアップロードが再試行されます。
特定のシスコ クラウド サービス プロバイダーでは、仮想マシンの移行後、仮想マシン イメージに対して sysprep を実行する必要があります。 sysprep を実行すると、Windows 管理者パスワードのリセットや参加先ドメインからの仮想マシンの削除など、仮想マシン内の一部の設定が変更されます。 sysprep の実行によるこれらの影響に対処するために、クラウド プロバイダーに仮想マシンを移行した後は、次の点に注意してください。
Windows パスワードは、Assign VM ダイアログボックスの [VM Name] フィールドに入力した仮想マシンの名前にリセットされます。 仮想データセンターへの仮想マシンの割り当てを参照してください。 仮想マシン名が 10 文字未満の場合は、仮想マシンの名前にリセットされたパスワードに、10 文字の制限を満たすために必要な文字数が付加されます。
仮想マシンがドメインに属していた場合は、移行が完了して、プライベート クラウドのネットワークへの接続が復旧した後に、その仮想マシンを手動でドメインに再参加させる必要があります。
Intercloud Fabric Cloud からプライベートクラウドに仮想マシンを移行する前に、仮想マシンのプライベート クラウドに十分なストレージ容量があることを確認してください。
Intercloud Fabric Cloud からプライベートクラウドに仮想マシンを移行する前に、デフォルトのコンピューティング ポリシーにリソース プールを追加する必要があります。 これにより、移行時に [Migrate VM Back on Premise] ウィンドウで、その追加したリソース プールを選択できるようになります。
Intercloud Fabric Cloud からプライベートクラウドに仮想マシンを移行する前に、移行する仮想マシンのポート プロファイルが、移行先プライベート VDC のネットワーク ポリシーのポート プロファイルと完全に一致していることを確認してください。
プライベート クラウドから Intercloud Fabric Cloud に仮想マシンを移行する前に、移行する仮想マシンのポート プロファイルが、移行先 Intercloud Fabric Cloud VDC のネットワーク ポリシーのポート プロファイルと完全に一致していることを確認してください。
Amazon Web Service(AWS)は、特定の EC2 インスタンス タイプに対して拡張ネットワーキング機能をサポートしています。 AWS に Windows 仮想マシンを移動するには、Windows 仮想マシンに Intel ドライバをロードする必要があります。
AWS の拡張ネットワーキング機能の詳細については、『Enhanced Networking』を参照してください。
Windows で拡張ネットワーキング機能を有効化する方法については、『Enabling Enhanced Networking on Windows』を参照してください。
- Intercloud Fabric では、最大 8 台のディスクと共に、仮想マシンと仮想マシン テンプレートを移行できます。
Linux ベースの仮想マシンでは、fstab (/etc/fstab) および grub コンフィギュレーション ファイル(/boot/grub/menu.lst)で、永続名を使用してディスクを参照する必要があります。 ディスクの永続的な名前として UUID またはラベルを使用できます。
- Linux ベースの仮想マシンでは、特定バージョンのデフォルトの DVD カーネルのみがサポートされます。
一時仮想マシンについて
Amazon Web Services で Linux 仮想マシンを作成し、アップロードしたイメージをホストする場合は、Intercloud Fabric によって一時的な仮想マシンが作成されます。
Intercloud Fabric は、一時的な仮想マシンに対して PNSC IP Address tmp UUID 形式の命名規則を使用します。
Intercloud Fabric は、300 GB のディスク容量を備えた c3.large インスタンス タイプの一時仮想マシンを作成します。
Intercloud Fabric は、一時仮想マシンのディスク使用状況をモニタし、必要に応じて新しい一時仮想マシンを作成します。
作成される一時仮想マシンはリージョン固有であり、Intercloud Fabric は同じリージョン内でその一時仮想マシンを再利用します。
Intercloud Fabric は、非アクティブな状態が 12 時間続くとその一時仮想マシンを終了させます。
Cisco Intercloud Fabric は、VM 要件に最も合致するプロバイダー クラウドの VM インスタンスを選択します。
前提条件
プロバイダー クラウドのアカウントを作成しておきます。
Intercloud Fabric インフラストラクチャ コンポーネントをインストールしておきます。
Intercloud Fabric Cloud を作成しておきます。
必要なポリシーを設定しておきます。
次のポートでトラフィックを許可するように、ゲスト オペレーティング システムのファイアウォールを設定しておきます。
Cisco Intercloud Services – V および CloudStack の場合は、ゲスト VM に vmware-tools がインストールされている必要があります。
Linux VM の場合は、SSH、SCP、sudo、mkinitrd バイナリをインストールしておきます。
ポリシーの作成
手順
ステップ 1 ユーザ グループ ユーザ グループの作成を参照してください。
ステップ 2 ユーザの追加 ユーザ グループへのユーザの追加を参照してください。
ステップ 3 スタティック IP プール ポリシー スタティック IP プール ポリシーの作成を参照してください。
ステップ 4 Intercloud Fabric ネットワーク ポリシー Intercloud Fabric ネットワーク ポリシーの作成を参照してください。
ステップ 5 Intercloud Fabric システム ポリシー Intercloud Fabric システム ポリシーの作成を参照してください。
ステップ 6 VMware ネットワーク ポリシー VMware ネットワーク ポリシーの作成を参照してください。
ステップ 7 VMware コンピューティング ポリシー VMware コンピューティング ポリシーの作成を参照してください。
Intercloud Fabric ネットワーク ポリシーの作成
手順
ステップ 1 Intercloud Fabricにログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 [Network] ウィンドウで、[Intercloud Network Policy] タブをクリックします。 ステップ 4 [Intercloud Network Policy] タブで、[Add] ボタンをクリックします。 [Add Intercloud Network Policy Information] ウィンドウが表示されます。
ステップ 5 [Add Intercloud Network Policy Information] の次のフィールドに値を入力します。
名前 説明 [Policy Name] フィールド
ネットワーク ポリシーの名前。
[ポリシーの説明] フィールド
ネットワーク ポリシーの説明。
[Cloud Name] ドロップダウン リスト
Intercloud Fabric Cloud ネットワーク ポリシーの名前。
[NICs] ドロップダウン リスト
既存の NIC を選択するか、新しいポリシーを作成します。
[NIC Name] フィールド
仮想マシン ネットワークの NIC のエイリアス。
[Mandatory] チェックボックス
このチェックボックスをオンにすると、NIC が編集不可になります。
[Port Groups] ボタン
クリックして、ポート プロファイルまたはポート グループを選択します。
[Port Profile Name] チェックボックス
リストからポート プロファイルまたはポート グループを選択します。 選択するポート グループが VMware vSwitch または Cisco Nexus 1000V スイッチのポート グループである場合、そのポート グループは Intercloud Fabric VSM で自動的に作成されます。
(注) Cisco Nexus 1000V スイッチを Intercloud Fabric に追加しておきます。 ネットワーク要素の追加を参照してください。
[Select IP Address Type] ドロップダウン リスト
ネットワーク ポリシーの IP アドレス タイプを選択します。
[Static IP Pool] ボタン
リストからスタティック IP プール ポリシーを選択します。
このフィールドは、[Select IP Address Type] ドロップダウン リストから [Static] を選択すると表示されます。
[Save NIC] ボタン
保存する場合にクリックします。
ステップ 6 [Submit] をクリックします。
Intercloud Fabric システム ポリシーの作成
手順
ステップ 1 Intercloud Fabricにログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 [System Policy] ウインドウで、[Intercloud System Policy] タブを選択します。 ステップ 4 [Intercloud System Policy] タブで、[Add] ボタンをクリックします。 [Add Intercloud System Policy Information] ウィンドウが表示されます。
ステップ 5 [Add Intercloud System Policy Information] の次のフィールドに値を入力します。 ステップ 6 [Submit] をクリックします。
スタティック IP プール ポリシーの作成
手順スタティック IP プール ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
Intercloud Fabric では、IP プールは以下で使用されます。
PNSC、プライベート クラウドの Intercloud Fabric VSM などのインフラストラクチャ コンポーネント
プロバイダー クラウドの Intercloud Fabric Extender や Intercloud Fabric スイッチなどのインフラストラクチャ コンポーネント
クラウド内の仮想マシンのアドレス
IP の作成時は以下のガイドラインに従ってください。
複数のアプリケーション層が必要な場合は、さらに多くの IP プールを作成する必要があります。 インフラストラクチャのセットアップ時に IP プールの詳細を表示したり編集したりできない場合は、Intercloud Fabric のセットアップ時に、プライベート クラウドのインフラストラクチャ コンポーネント用の IP プールを指定する必要があります。
1 つの IP プールを選択して、それを複数の Intercloud Fabric Cloud 間で使用する場合、その IP は通信可能である必要があります。 それ以外の場合は、Intercloud Fabric Extender と Intercloud Fabric スイッチおよび関連サービスに十分対応できる大きなサブネット プールを使用します。
3 番目のプール セットには既存の名前は不要ですが、クラウドの仮想マシンで使用されます。
ステップ 1 Intercloud Fabricにログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 [Network] ウィンドウで、[Static IP Pool Policy] タブを選択します。 ステップ 4 [Static IP Pool Policy] タブで、[Add] ボタンをクリックします。 [Static IP Pool Policy Information] ウィンドウが表示されます。
ステップ 5 [Static IP Pool Policy Information] の次のフィールドに値を入力します。 ステップ 6 [Add Entry to Static IP Pools] の次のフィールドに値を入力します。 ステップ 7 [Submit] をクリックします。
ユーザ グループの作成
手順
ステップ 1 Intercloud Fabricにログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 [Users and Group] ウィンドウで、[User Group] タブを選択します。 ステップ 4 [User Group] タブで、[Add Group] ボタンをクリックします。 ステップ 5 [Add Group] の次のフィールドに値を入力します。
名前 説明 [Name] フィールド
ユーザ グループの名前。
[Description] フィールド
ユーザ グループの説明。
[Code] フィールド
ユーザ グループのコード。
[コストセンター] フィールド
ユーザ グループが属するコスト センターの名前。
[連絡先の電子メール] フィールド
管理者の電子メール アドレス。
[First Name] フィールド
管理者の名前。
[Last Name] フィールド
管理者の姓。
[Phone] フィールド
管理者の電話番号。
[Address] フィールド
管理者の住所。
[グループ共有ポリシー] ドロップダウン リスト
グループ共有ポリシーを選択します。
このフィールドは Intercloud Fabric に適用できません。
[Allow resource Assignment to Users] チェックボックス
リソース制限を有効にする場合はこのチェックボックスをオンにし、リソース制限を無効にする場合はオフにします。 チェックボックスをオンにすると、グループに対するリソース制限を設定するためのオプションが示され、ゼロ以外のリソース制限がすべて適用されます。
このフィールドは Intercloud Fabric に適用できません。
ステップ 6 [Add] をクリックして、ユーザ グループを作成します。
ユーザ グループへのユーザの追加
手順
ステップ 1 Intercloud Fabricにログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 [ログインユーザ] タブをクリックします。 ステップ 4 [Login Users] タブで、[Add Group] ボタンをクリックします。 ステップ 5 [ユーザの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
フィールド名 説明 [User Role] ドロップダウン リスト
ユーザ ロールを選択します。
(注) [Group Admin] ユーザ タイプは、ユーザ グループに割り当てることができる唯一の管理者ユーザ ロールです。 [User Group] ドロップダウン リスト
ユーザが属するグループまたは顧客組織を選択します。
[ログイン名] フィールド
ユーザのログイン名。
[パスワード] フィールド
ユーザのパスワード。
(注) ユーザに対して Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)認証が設定されている場合、パスワードはローカル サーバではなく、LDAP サーバでのみ検証されます。 [パスワードの確認] フィールド
確認のために、ユーザのパスワードを再度入力します。
[User Contact Email(ユーザの連絡先電子メール)] フィールド
ユーザの電子メール アドレス。
(注) 電子メール アドレスは、サービス リクエストのステータスをグループ所有者に通知し、承認を要求するために必要です。 [名] フィールド
ユーザの名。
[姓] フィールド
ユーザの姓。
[電話] フィールド
ユーザの電話番号です。
[住所] フィールド
ユーザの郵便住所です。
ステップ 6 [Add] をクリックします。
VMware ネットワーク ポリシーの作成
手順
ステップ 1 Intercloud Fabricにログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 [Network] ウィンドウで、[VMware Network Policy] タブをクリックします。 ステップ 4 [VMware Network Policy] タブで、[Add] ボタンをクリックします。 ステップ 5 表示された [Network Policy Information] ウィンドウで、次のフィールドに値を入力します。
名前 説明 [Policy Name] フィールド
ネットワーク ポリシーの名前。
[ポリシーの説明] フィールド
ネットワーク ポリシーの説明。
[Cloud Name] ドロップダウン リスト
ネットワーク ポリシーのクラウドの名前を選択します。
[NICs] ドロップダウン リスト
既存の NIC を選択するか、新しいポリシーを作成します。
[NIC Name] フィールド
仮想マシン ネットワークの NIC のエイリアス。
[必須] チェックボックス
このチェックボックスをオンにすると、NIC が編集不可になります。
[Port Groups] ボタン
クリックして、ポート プロファイルまたはポート グループを選択します。
[Port Profile Name] チェックボックス
リストからポート プロファイルまたはポート グループを選択します。 選択するポート グループが VMware vSwitch または Cisco Nexus 1000V スイッチのポート グループである場合、そのポート グループは Intercloud Fabric VSM で自動的に作成されます。
(注) Cisco Nexus 1000V スイッチを Intercloud Fabric に追加しておきます。 ネットワーク要素の追加を参照してください。
[Save NIC] ボタン
保存する場合にクリックします。
ステップ 6 [Submit] をクリックします。
Intercloud Fabric 仮想データセンターの作成
手順
ステップ 1 Intercloud Fabricにログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 [IcfCloud] ウィンドウで、[IcfCloud] タブをクリックします。 ステップ 4 [IcfCloud] タブで、[Add vDC] ボタンをクリックします。 [Add vDC] ウィザードが表示されます。
ステップ 5 ウィザードにアクセスすることもできます。 の順に移動して、[Add vDC] ステップ 6 [Add vDC] ウィンドウで、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 7 [Submit] をクリックします。 ステップ 8 [Add Intercloud vDC] ウィンドウで、次のフィールドに値を入力します。
名前 説明 一般情報
[vDC Name] フィールド
仮想データセンターの名前。
[vDC Description] フィールド
仮想データセンターの説明。
[グループ] ドロップダウン リスト
既存のユーザ グループを選択するか、[Add Group (+)] ボタンをクリックしてデータセンター用のユーザ グループを作成します。
[Provider Account] ドロップダウン リスト
仮想データセンターのプロバイダー アカウントを選択します。
[Cloud Name] ドロップダウン リスト
仮想データセンターの Intercloud Fabric Cloud を選択します。
承認者と連絡先
[Approver Username] フィールド
承認者 のユーザ名。
このフィールドは、[Advanced] チェックボックスを選択した場合にのみ表示されます。
ポリシー
[System Policy] ドロップダウン リスト
既存のシステム ポリシーを選択するか、仮想データセンター用のシステム ポリシーを作成することを選択します。
システム ポリシーを作成するには、Intercloud Fabric システム ポリシーの作成 を参照してください。
[Network Policy] ドロップダウン リスト
既存のネットワーク ポリシーを選択するか、仮想データセンター用のネットワーク ポリシーを作成することを選択します。
ネットワーク ポリシーを作成するには、Intercloud Fabric ネットワーク ポリシーの作成 を参照してください。
[Advanced] チェックボックス
詳細設定を表示するには、このチェックボックスをオンにします。
(注) このフィールドは、[VMware] 以外のクラウド タイプを選択した場合にのみ表示されます。
[Allowed Active VMs for the vDC] チェックボックス
仮想データセンターに対して許可するアクティブな仮想マシンの数を定義するには、このチェックボックスをオンにします。
(注) このフィールドは、[VMware] 以外のクラウド タイプを選択し、[Advanced] チェックボックスを選択した場合にのみ表示されます。
[Define the number of active VMs allowed for this vDC] フィールド
仮想データセンターに対して許可するアクティブな仮想マシンの数。
(注) このフィールドは、[Allowed Active VMs for the vDC] チェックボックスを選択した場合にのみ表示されます。
[Deployment and Resizing Options]
詳細設定を表示するには、[Advanced] チェックボックスをオンにします。
[Override Template] チェックボックス
テンプレートの設定を上書きするには、このチェックボックスをオンにします。
(注) このフィールドは、[VMware] 以外のクラウド タイプを選択し、[Advanced] チェックボックスを選択した場合にのみ表示されます。
[Define the number of CPUs] フィールド
テンプレートの CPU の数。
このフィールドは、[Override Template] チェックボックスを選択した場合にのみ表示されます。
[Define the size of the Memory] フィールド
テンプレートのメモリ サイズ。
このフィールドは、[Override Template] チェックボックスを選択した場合にのみ表示されます。
[Allow Resizing of VM] チェックボックス
仮想データセンターの仮想マシンのサイズ変更を許可するには、このチェックボックスをオンにします。
(注) このフィールドは、[VMware] 以外のクラウド タイプを選択し、[Advanced] チェックボックスを選択した場合にのみ表示されます。
[Define the number of CPUs] フィールド
仮想マシンの CPU の数。
このフィールドは、[Allow Resizing of VM] チェックボックスを選択した場合にのみ表示されます。
[Define the size of the Memory] フィールド
仮想マシンのメモリ サイズ。
このフィールドは、[Allow Resizing of VM] チェックボックスを選択した場合にのみ表示されます。
ステップ 9 [Add] をクリックして、パブリック Intercloud Fabric 仮想データセンターを追加します。 ステップ 10 タスクの状態を表示するには、 の順に選択します。 ステップ 11 クラウドを選択し、[vDC] タブをクリックします。 vDC のレポートが表示されます。 レポートの詳細については、『Cisco Intercloud Fabric User Guide』 を参照してください。
プライベート仮想データセンターの作成
手順
ステップ 1 Intercloud Fabricにログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 [IcfCloud] ウィンドウで、[IcfCloud] タブをクリックします。 ステップ 4 [IcfCloud] タブで、[Add vDC] ボタンをクリックします。 [Add vDC] ウィザードが表示されます。
ステップ 5 ウィザードにアクセスすることもできます。 の順に移動して、[Add vDC] ステップ 6 [Add vDC] の次のフィールドに値を入力します。 ステップ 7 [Submit] をクリックします。 ステップ 8 [Add private vDC] の次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
一般情報
[vDC Name] フィールド
仮想データセンターの名前。
[vDC Description] フィールド
仮想データセンターの説明。
[グループ] ドロップダウン リスト
既存のユーザ グループを選択するか、[Add Group (+)] ボタンをクリックしてデータセンター用のユーザ グループを作成します。 新しいユーザ グループの作成については、ユーザ グループの作成 を参照してください。
仮想データセンターの作成後は、この値を変更できません。
[Cloud Name] ドロップダウン リスト
仮想データセンターのクラウドの名前を選択します。
仮想データセンターの作成後は、この値を変更できません。
ポリシー
[コンピューティングポリシー] ドロップダウン リスト
既存のコンピューティング ポリシーを選択するか、仮想データセンター用のコンピューティング ポリシーを作成することを選択します。
ホスト/クラスタを選択する必要があります。 デフォルトのコンピューティング ポリシーにはホスト/クラスタがありません。
[Network Policy] ドロップダウン リスト
既存のネットワーク ポリシーを選択するか、仮想データセンター用のネットワーク ポリシーを作成することを選択します。
ホスト/クラスタを選択する必要があります。 デフォルトのネットワーク ポリシーにはホスト/クラスタがありません。
デフォルトのネットワーク ポリシーには NIC がありません。 デフォルト ポリシーを変更して NIC を追加することも、新しいネットワーク ポリシーを作成することもできます。
ネットワーク ポリシーを作成するには、Intercloud Fabric ネットワーク ポリシーの作成 を参照してください。
ステップ 9 [Add] をクリックして、プライベート仮想データセンターを追加します。 ステップ 10 タスクの状態を表示するには、 の順に選択します。 ステップ 11 クラウドを選択し、[vDC] タブをクリックします。 vDC のレポートが表示されます。 レポートの詳細については、『Cisco Intercloud Fabric User Guide』 を参照してください。
Intercloud Fabric へのイメージのアップロード
手順
ステップ 1 Intercloud Fabricにログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 [Compute] ウインドウで、[Enterprise Template] タブを選択します。 ステップ 4 [Enterprise Template] タブで、[Upload Image] ボタンをクリックします。 [Image Upload] ウィザードが表示されます。
ステップ 5 [Image Upload] の次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[Image Name] フィールド
Intercloud Fabric にアップロードするイメージの名前。 このイメージは、Intercloud Fabric Cloud のテンプレートの作成に使用されます。
[Image Type] ドロップダウン リスト
イメージ タイプを選択します。
[Image Source] ドロップダウン リスト
イメージ ソースを選択します。
[Upload Protocol] ドロップダウン リスト
アップロードのプロトコルを選択します。
このフィールドは、イメージ ソースとして [Remote desktop] を選択した場合にのみ表示されます。
[Remove Server IP] フィールド
リモート サーバの IP アドレス。
このフィールドは、イメージ ソースとして [Remote desktop] を選択した場合にのみ表示されます。
[User Name] フィールド
ユーザ名。
このフィールドは、イメージ ソースとして [Remote desktop] を選択した場合にのみ表示されます。
[Password] フィールド
ユーザ名のパスワード。
このフィールドは、イメージ ソースとして [Remote desktop] を選択した場合にのみ表示されます。
[Filepath] フィールド
イメージのファイル パス。
このフィールドは、イメージ ソースとして [Remote desktop] を選択した場合にのみ表示されます。
[Browse] ボタン
このボタンをクリックして、アップロードするファイルを選択します。
ステップ 6 [Upload] をクリックして、イメージをアップロードします。 ステップ 7 [Submit] をクリックします。 ステップ 8 タスクの状態を表示するには、[Enterprise Image] タブで、タスクのサービス リクエスト番号を検索します。 ステップ 9 の順に選択します。 ステップ 10 [サービスリクエスト] タブを選択します。 サービス リクエスト番号を検索するか、検索フィールドにサービス リクエスト番号を入力します。 ステップ 11 [View Details] をクリックして、ワークフロー ステータス、ログ、入力情報など、サービス リクエストの詳細情報を表示します。
Intercloud Fabric Cloud でのテンプレートの作成
手順
ステップ 1 Intercloud Fabric にログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 [Compute] ウインドウで、[Enterprise Template] タブを選択します。 ステップ 4 [Enterprise Template] タブで、イメージを選択し、[Create Template in Cloud] ボタンをクリックします。 [Create Template in Cloud] ウィザードが表示されます。
ステップ 5 [Create Template in Cloud] の次のフィールドに値を入力します。 ステップ 6 [Submit] をクリックして、テンプレートを作成します。 ステップ 7 タスクの状態を表示するには、[Icf Templates] タブで、タスクのサービス リクエスト番号を検索します。 ステップ 8 の順に選択します。 ステップ 9 [サービスリクエスト] タブを選択します。 サービス リクエスト番号を検索するか、検索フィールドにサービス リクエスト番号を入力します。 ステップ 10 [View] をクリックして、ワークフロー ステータス、ログ、入力情報など、サービス リクエストの詳細情報を表示します。
テンプレートへのカタログの追加
手順
ステップ 1 Intercloud Fabric にログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 [Catalogs for all User Groups] ウィンドウで、[Catalog] タブを選択します。 ステップ 4 [Catalog] タブで、テンプレートを選択し、[Add] ボタンをクリックします。 ステップ 5 [Catalog Add] の次のフィールドに値を入力します。 ステップ 6 [Submit] をクリックします。 [Create Catalog] ウィザードが表示されます。
ステップ 7 [Create Catalog] の次のフィールドに値を入力します。
名前 説明 基本情報
[カタログ名] フィールド
カタログの名前。
[カタログの説明] フィールド
カタログの説明。
[カタログアイコン] ドロップダウン リスト
カタログのアイコンを選択します。
[すべてのグループに適用] チェックボックス
すべてのユーザ グループがこのカタログを表示できるようにするには、チェックボックスをオンにします。
[Selected Groups] ボタン
クリックして、このカタログのユーザ グループを選択します。
[Cloud Name] ドロップダウン リスト
Intercloud Fabric Cloud を選択します。
[イメージ] ドロップダウン リスト
Intercloud Fabric Cloud に関連付けられているテンプレートを選択します。
ステップ 8 [Next] をクリックします。 ステップ 9 [アプリケーションの詳細] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[カテゴリ] ドロップダウン リスト
仮想マシンのカテゴリを選択します。 選択したカテゴリに定義済みのポリシーがある場合、それらのポリシーは VDC で定義されたポリシーに優先します。
アプリケーション カテゴリの管理を参照してください。
[OSの指定] ドロップダウン リスト
仮想マシンのオペレーティング システムを選択します。
ステップ 10 [Next] をクリックします。 [Summary] ウィンドウにカタログのサマリーが一覧表示されます。
ステップ 11 [Submit] をクリックして、カタログを作成します。 ステップ 12 タスクの状態を表示するには、[Catalog] タブで、タスクのサービス リクエスト番号を検索します。 ステップ 13 の順に選択します。 ステップ 14 [サービスリクエスト] タブを選択します。 サービス リクエスト番号を検索するか、検索フィールドにサービス リクエスト番号を入力します。 ステップ 15 [View] をクリックして、ワークフロー ステータス、ログ、入力情報など、サービス リクエストの詳細情報を表示します。
サービス要求の作成
手順サービス リクエストを作成するには、次の手順を実行します。 仮想マシンをプロビジョニングするには、最初にサービス リクエストを作成する必要があります。 管理者または同等のユーザがサービス リクエストを承認すると、仮想マシンがプロビジョニングされます。 仮想マシンは、ただちに承認することも、オリジナルのリクエストから 90 日以内に承認するようにスケジュールすることもできます。
ステップ 1 Intercloud Fabric にログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 [Service Request] タブをクリックします。 ステップ 4 [リクエストの作成] をクリックします。 ステップ 5 [Create Request] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 6 [Submit] をクリックします。 [Create Service Request] ウィザードが表示されます。
ステップ 7 [Create Service Request] ウィザード で、[Catalog Selection] の次のフィールドに値を入力します。 ステップ 8 [Next] をクリックします。 ステップ 9 [Deployment Configuration] の次のフィールドに値を入力します。 ステップ 10 [Custom Specification] の次のフィールドに値を入力します。 ステップ 11 [Edit VM Networks Entry] の次のフィールドに値を入力します。 ステップ 12 [Next] をクリックします。 [Summary] ウィンドウにサービス リクエストのサマリーが一覧表示されます。
ステップ 13 [Submit] をクリックして、サービス リクエストを作成します。 ステップ 14 タスクの状態を表示するには、[Catalog] タブで、タスクのサービス リクエスト番号を検索します。 ステップ 15 の順に選択します。 ステップ 16 [Service Request] タブをクリックします。 サービス リクエスト番号を検索するか、検索フィールドにサービス リクエスト番号を入力します。 ステップ 17 [View] をクリックして、ワークフロー ステータス、ログ、入力情報など、サービス リクエストの詳細情報を表示します。
アプリケーション カテゴリの管理
手順アプリケーション カテゴリを管理するには、次の手順を実行します。 アプリケーション カテゴリを使用すると、仮想データセンターに関連付けられているネットワーク ポリシーやシステム ポリシーを上書きすることができます。
ステップ 1 Intercloud Fabric にログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 [vDC] タブで、仮想データセンターを選択し、[Management Categories] ボタンをクリックします。 [Virtual Data Centers for All User Groups] ウィンドウが表示されます。
ステップ 4 アプリケーション カテゴリを選択し、[Edit] をクリックします。 [Edit App Category] ウィンドウが表示されます。
ステップ 5 [Edit App Category] の次のフィールドに値を入力します。 ステップ 6 [Save(保存)] をクリックします。
Intercloud Fabric Cloud への仮想マシンの移行
手順Intercloud Fabric Cloud に仮想マシンを移行するには、次の手順を実行します。
(注)
アプリケーション カテゴリのポリシーは、仮想データセンターのポリシーに優先します。 アプリケーション カテゴリの管理を参照してください。
ステップ 1 Intercloud Fabric にログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 仮想データセンターを選択します。 ステップ 4 [Migrate VM to Cloud VM] タブをクリックします。 ステップ 5 リストから仮想マシンを選択し、[Migrate VM to Cloud] ボタンをクリックします。 ステップ 6 ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 7 [Proceed] をクリックします。
プライベート クラウドへの仮想マシンの移行
手順プライベート クラウドに仮想マシンを移行するには、次の手順を実行します。
(注)
アプリケーション カテゴリのポリシーは、仮想データセンターのポリシーに優先します。 アプリケーション カテゴリの管理を参照してください。
ステップ 1 Intercloud Fabric にログインします。 ステップ 2 の順に選択します。 ステップ 3 クラウド内の仮想データセンターを選択します。 ステップ 4 [VMs] タブを選択します。 ステップ 5 リストから仮想マシンを選択し、[Migrate VM on Premise] ボタンをクリックします。 ステップ 6 [Migrate VM on Premise] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 7 [Proceed] をクリックします。