[Threat 360] ウィンドウが表示されます。

警告ポップアップウィンドウに、対応するデバイスでシャットダウンする ACCESS モードインターフェイスのリストが表示されます。

[Threat 360] ウィンドウには、次のように有線ネットワーク上の不正 AP 封じ込めステータスが表示されます。

• 青色のチェックマークが付いたバナーは、無線ネットワーク上の不正 AP 封じ込め要求が進行中であることを示します。

• 緑色のチェックマークが付いたバナーは、対応するインターフェイスで優先ネットワーク上の不正 AP 封じ込めが正常に開始されたことを示します。

• 赤いチェックマークが付いたバナーは、有線ネットワーク上の不正 AP 封じ込め要求が失敗したことを示します。

不正 AP の MAC アドレスが [Rogue on Wire] に分類されているが、封じ込めを開始する ACCESS モードのインターフェイスがない場合、Cisco DNA Center により、[Action] ドロップダウンリストで [Shutdown Switchport] オプションが無効になります。

[Threat 360] ウィンドウが表示されます。

[Warning] ポップアップウィンドウが表示され、法的結果の警告とワイヤレスコントローラに含まれる不正な BSSID のリストが表示されます。

[Threat 360] ウィンドウには、次のように有線ネットワーク上の不正 AP 封じ込めステータスが表示されます。

• 青色のチェックマークが付いたバナーは、無線ネットワーク上の不正 AP 封じ込め要求が進行中であることを示します。

• 緑のチェックマークが付いたバナーは、無線ネットワーク上の不正 AP 封じ込め要求が最も強力な検出 AP に正常に送信されたことを示します。RSSI 値に基づいて最も強力な検出 AP の横に赤い縦線が表示されます。

• 赤色のチェックマークが付いたバナーは、無線ネットワーク上の不正 AP 封じ込め要求が失敗したことを示します。

[Threat 360] ウィンドウで、[Containment] 列の横にある [i] アイコンにカーソルを合わせます。これは常に現在のワイヤレス封じ込めステータスを示しているというツールチップが表示されます。

次の可能な値を表示するには、[Containment Status] 列の横にある [i] アイコンにカーソルを合わせます。

ワイヤレスコントローラは、次の理由により、無線ネットワーク上の不正 AP 封じ込めを保留状態に保つことができます。

• リソースの停止：不正な BSSID 封じ込め要求が送信されると、ワイヤレスコントローラは、不正な BSSID 封じ込めを[Containment] または [Containment Pending] のいずれかの状態にします。これは、クライアントがサービスを提供する無線の無線制限が 3 つ、モニタモードの無線制限が 6 つあるためです。無線が指定された制限を超えると、封じ込めのために次に送信された不正な BSSID は、いずれかの不正な BSSID が封じ込め状態から外れるまで、ワイヤレスコントローラによって保留状態になります。

• 保護された管理フレーム（PMF）：ワイヤレスコントローラは、保護された管理フレーム（PMF）が不正 BSSID で有効であり、封じ込めステータスを保留状態に維持している限り、封じ込めを開始しません。PMF が無効になると、ワイヤレスコントローラが封じ込めを開始します。

• 動的周波数選択（DFS）：ワイヤレスコントローラは封じ込めステータスを保留状態に維持し、動的周波数選択（DFS）チャネルでブロードキャストする場合、不正な BSSID を封じ込めようとしません。不正な BSSID が DFS チャネルから移動すると、ワイヤレスコントローラは封じ込めを開始します。

[Threat 360] ウィンドウが表示されます。

• [Threat 360] ウィンドウに青色のチェックマーク通知がバナーとして表示され、無線ネットワーク上の不正 AP で [Stop Containment] プロセスが進行中であることが示されます。

• [Threat 360] ウィンドウに緑色のチェックマーク通知がバナーとして表示され、無線ネットワーク上の不正 AP で [Stop Containment] プロセスが正常に開始されたことを示します。

有線およびワイヤレスの不正 AP 封じ込めに関連する送信済み要求のリストが表示されます。

[ROGUE] ウィンドウが表示され、不正 AP 封じ込め操作の詳細、ステータス、日時が表示されます。