不正管理と aWIPS ワークフローの概要
Cisco DNA Center 不正管理および aWIPS ワークフローを使用すると、許可リストに一括で移動する不正アクセスポイントの MAC アドレスを確認してマークを付け、選択したアクセスポイントの MAC アドレスの一括許可リストを処理できます。
不正管理および aWIPS ワークフローは、Cisco AireOS コントローラおよび Cisco Catalyst 9800 シリーズワイヤレスコントローラに関連付けられている AP をサポートします。
このワークフローでは、次の不正 AP タイプを許可リストに移動できます。
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Rogue on Wire
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ハニーポット
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Interferer
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Neighbor
このワークフローでは、次の不正 AP タイプを許可リストに移動することはできません。
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AP Impersonation
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