フレキシブルアルゴリズムの可視化
Crosswork を使用すると、ネットワーク内で手動で設定したフレキシブルアルゴリズムのノードやリンクを可視化できます。
始める前に
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ネットワークでフレキシブルアルゴリズムを設定する必要があります。特定のデバイスの SR 設定のマニュアルを参照して、説明とサポートされている設定コマンドを確認してください(『Asr900 Flex Algorithm』など)。
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ネットワークで使用されているフレキシブルアルゴリズム ID を知っている必要があります。フレキシブル アルゴリズム メンバーシップを表示するには、リンクとデバイスのフレキシブルアルゴリズムの検索を参照してください。
(注) |
フレキシブルアルゴリズム ID が異なるドメイン間で同じ場合、フレキシブルアルゴリズムは可視化できません。 |
手順
ステップ 1 |
メインメニューから、 を選択します。 |
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ステップ 2 |
トポロジマップから、をクリックします。 |
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ステップ 3 |
[Flex Algo] タブをクリックします。 |
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ステップ 4 |
ドロップダウンリストから、最大 2 つのフレキシブルアルゴリズム ID を選択します。 |
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ステップ 5 |
[Flexible Algorithm Types] を表示し、選択内容が正しいことを確認します。各フレキシブルアルゴリズムの色の割り当てにも注意してください。 |
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ステップ 6 |
(オプション)[Show selected Flex Algo topology only] チェックボックスをオンにして、トポロジマップでフレキシブルアルゴリズムを分離します。このオプションを有効にすると、SR ポリシーの選択が無効になります。
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ステップ 7 |
[Apply] をクリックします。フレキシブルアルゴリズムの選択内容に追加の変更を加えるには、[Apply] をクリックして、トポロジマップの更新内容を確認する必要があります。 例:
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ステップ 8 |
(オプション)[Save View] をクリックして、トポロジビューとフレキシブルアルゴリズムの選択を保存します。 |