スマート アカウントの作成方法
内容
外部のお客様/パートナー様専用：これらの手順は、お客様/パートナー様が問題を解決するために次のアクションを実施する際に役立ちます。この手順に従ってお客様やパートナーで問題が発生した場合は、ライセンスサポート(https://www.cisco.com/go/scm)でサービスリクエストをオープンして解決してください。
ビデオ
このコンテンツの目的は、教育用または情報用の情報を共有することです。ビデオを見るか、以下のコンテンツを読むかを選択できます。どちらも同じ内容であるため、好きな形式で自由に操作できます。
前提条件
開始する前に、次のデータがあることを確認してください。
- アクティブなCisco.comアカウント
注：ライセンスサポートチーム以外の社内シスコリソースを使用している場合は、これらのアクションを自分で実行しないでください。
手順
ステップ1:Cisco Software Centralに移動し、cisco.comクレデンシャルでログインします。
ステップ2：スマートライセンスセクションの[新しいアカウント]で、[アカウントの作成]をクリックします。
ステップ3：スマートアカウントの作成ページで、シスコのプロファイル情報を確認します。
a)シスコプロファイル情報を確認します。
- 正式名称
- 電子メールアドレス
- シスコID
- 電話
- 組織
- アドレス
注：変更を加える場合は、[プロファイルの更新]をクリックします。
b)アカウント名と住所を選択します。
- アカウント名（Account Name）
- アカウントドメイン。 アカウントドメインを変更する場合は、[編集]をクリックしてください。
- アカウントの可視性
ステップ4：アカウントの作成をクリックします。
ステップの結果：システムは、指定されたドメインにスマートアカウントがすでに存在するかどうかを確認するチェックを実行します。ドメインが使用可能な場合、システムによってスマートアカウントが作成され、Cisco.comプロファイルに関連付けられた電子メールアドレスに確認通知が送信されます。組織にスマートアカウントがすでに存在しており、別のスマートアカウントを作成する場合は、[編集]をクリックし、ドメインにプレフィックスを追加するか、まったく別のドメインを使用するかを選択します。このオプションを選択するには、ドメインまたはシスコのスマートアカウント管理者による確認と承認が必要です。
注意：注文をプロビジョニングする国に合わせたスマートアカウントを作成して、その国に固有の輸出規制によって発生する国に依存した注文のリリース時間を最小限に抑えます。
注：会社に特定の会社の電子メールドメインがなく、GmailやYahooなどの汎用ドメインを使用している場合、限定使用スマートアカウントを作成するように求められます。
トラブルシューティング
このプロセスで対処できない問題が発生した場合、ソフトウェアライセンスオプションを使用してSupport Case Manager(SCM)でライセンスケースをオープンしてください。
このドキュメントの内容についてのご意見は、ここを参照してください。
更新履歴
| 改定 | 発行日 | コメント |
|---|---|---|
7.0 |
11-Apr-2025
|
書式の更新 |
6.0 |
19-Dec-2024
|
テキストの更新 |
3.0 |
24-Apr-2024
|
ビデオ再配置の更新 |
2.0 |
18-Jan-2024
|
初版リリース |
1.0 |
18-Oct-2023
|
初版 |
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