外部のお客様/パートナー様専用:これらの手順は、お客様/パートナー様自身が問題を解決するために次のアクションを実行する際に役立ちます。お客様やパートナーが指示に従って問題を解決する場合は、ライセンスサポート(https://www.cisco.com/go/scm)でサービスリクエストをオープンしてもらってください。ライセンスサポートチーム以外のシスコの社内リソースの場合は、これらのアクションを自分で実行しないでください。
Q: SSMオンプレミスアプリケーションと通信するSLPデバイスを制御するにはどうすればよいですか。
A: SSMオンプレミスアプリケーションと通信するSLPデバイスを制御または制限するには、次の手順を実行します。
手順1:SSMをオンプレミスで開きます。
ステップ2:Admin Workspace > Settings > CSLUの順に移動します。
ステップ3:デバイスの検証オフトグルボタンを切り替えて、デバイスの検証オンにします。
ステップ4:Saveをクリックします。
ステップ5:Licensing Workspace > Smart Licensing > Inventory > SL Using Policyの順に移動して、SSMオンプレミスアプリケーションと通信するために必要なSLPデバイスを追加します。
手順6:デバイスを追加します。Add Single Productをクリックしてデバイスを1つずつ追加するか、Export/Import Allをクリックして製品インスタンスリストをインポートするかを選択できます。
これで、SL Using Policyページで追加されたデバイスだけがSSMオンプレミスアプリケーションと通信できるようになりました。
注:SSMのオンプレミスへのデバイスの操作と通信を容易にするため、デフォルトではValidate deviceオプションはオフになっています。
トラブルシューティング:
このプロセスで対処できない問題が発生した場合は、ソフトウェアライセンスオプションを使用して、Support Case Manager(SCM)でライセンスケースをオープンしてください。
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