概要
この資料に SNMP 機能をテストするために SNMP 関連問題を解決するためにトラップレシーバ ツールで UCCE/CVP アプリケーションによって生成される SNMP イベントを有効に し、観察し集める方法を記述されています。
前提条件
要件
次の項目に関する知識が推奨されます。
- UCCE および CVP の SNMP V2 の設定
使用するコンポーネント
このドキュメントの情報は、次のソフトウェアとハードウェアのバージョンに基づくものです。
- UCCE バージョン 10.5(1)
- トラップレシーバ ツール
本書の情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。 このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、初期(デフォルト)設定の状態から起動しています。 稼働中のネットワークで作業を行う場合、コマンドの影響について十分に理解したうえで作業してください。
設定
SNMP イベントを有効に し、表示し、集めるプロシージャ。
ステップ 1. UCCE/CVP アプリケ− ションサーバによって生成される SNMP メッセージを受け取る宛先 サーバでトラップレシーバ ツールをインストールして下さい。
注: ツールはこの技術情報に、TrapReceiver.zip 接続されます
ステップ 2.下記のステップの実行によってツールで UCCE/CVP 管理情報ベース (MIB)をロードして下さい
(i)トラップレシーバ GUI でツールを始動させて下さい。
(ii)ボタンを『Configure』 をクリック して下さい。
(iii) MIB タブで負荷 MIB オプションを選択し、UCCE および CVP MIB をインポートして下さい。
この段階ではツールはうまく UCCE/CVP サーバからの着信 SNMP イベントを受け入れるために設定されます。
ステップ 3.仕様 CVP/UCCE サーバまたはコミュニティ ストリングを選択し、ログの情報を収集するために下記に示されるステップに従うことができます。
(i)トラップレシーバ GUI では Configure ボタンを選択して下さい。
(ii)操作の下で必須詳細を記録して下さい、追加して下さい。
(iii)操作とされて記録しますか、ファイル名のようなロギング情報を、パス提供するために選択しますか、Logging タブを付けるか、または上書きして下さい。
『Apply』 をクリック し、承諾して下さい。
(iv)設定トラップレシーバが下記に示されている情報と同じようなトラップを受け取り始める必要があった後。