ユニファイド コンピューティング

イントロダクション

データセンターの運用を合理化

Cisco Unified Computing System は、次世代のデータセンター プラットフォームです。刻々と変化するビジネスからの要望に対する IT の即応性向上を目指して設計された Cisco Unified Computing System は、新しいサービスのすばやい提供を簡単に、確実に、かつ安全に行うために、エンドツーエンドのプロビジョニングと移行を仮想化システムと非仮想化システムの両方に対してサポートします。


Cisco Unified Computing System は、Data Center 3.0 ビジョンにおける次のステップとなるソリューションです。ネットワーク、サーバ、ストレージ アクセス、および仮想化のリソースを密接に統合して 1 つのシステムにすることで、次のような効果を発揮します。

  • 総所有コスト(TCO)の削減
  • ビジネスの俊敏性の向上
  • 生産性の向上

Unified Computing System は、各種の業界標準に基づいて、以下の目的を果たすように設計されています。

  • データセンター リソースの有効利用
  • サービス提供の規模の拡大
  • セットアップ、管理、電力/冷却、およびケーブル接続を必要とするデバイスの数の大幅な削減



建設会社がデータセンターのコスト削減を達成

建設会社 Tutor Perini Corporation は吸収合併した会社とのシステム統合に Cisco Unified Computing System を導入、データセンター関連コストの削減を達成しました。(ビデオ - 3:34 min)

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建設会社がデータセンターのコスト削減を達成

建設会社 Tutor Perini Corporation は吸収合併した会社とのシステム統合に Cisco Unified Computing System を導入、データセンター関連コストの削減を達成しました。(ビデオ - 3:34 min)

ユニファイド コンピューティングの概要

ユニファイド コンピューティングの概要

Cisco Unified Computing Systemアーキテクチャがどのように次世代データセンターのテクノロジーやパフォーマンスを提供するのか、わかりやすいムービーで説明します。
Flash ムービーを観る【字幕付き】



ユニファイド コンピューティングとデータセンターの進化

仮想化の登場によって市場の様相は一変し、IT 組織はこの機をとらえてコストを削減して柔軟性を向上させようとしています。にもかかわらず、IT 組織が日々奮闘している相手は、柔軟性に欠ける既存のハードウェア プラットフォームです。その結果、データセンター管理者は基本的な手作業にかなりの時間をとられており、戦略的で先を見据えた活動に集中することができません。


次世代のデータセンター プラットフォームである Cisco Unified Computing System は、サーバ、ネットワーク、ストレージ アクセス、および仮想化を 1 つのシステムに統合し、TCO を削減してビジネスの俊敏性を高めるように設計されています。このシステムによって、低遅延でロスレスの 10GE ユニファイド ネットワーク ファブリックにエンタープライズ クラスの x86 アーキテクチャ サーバが統合されます。この一体化されて拡張性に優れたマルチシャーシのプラットフォームの中では、すべてのリソースが一つの集約された管理ドメインに属します。


サーバが 1 台だけであっても、320 台のサーバに数千もの仮想マシンが存在している場合でも、1 つのシステムとして管理できるこのアプローチならば、規模の拡大とともに複雑になるということもありません。Cisco Unified Computing System は、新しいサービスのすばやい提供を簡単に、確実に、安全に行うために、仮想化されたシステムとされていないシステムの両方に対してエンドツーエンドのプロビジョニングと移行をサポートします。


Cisco Unified Computing System は、以下の目的を果たすように設計されています。


  • プラットフォーム レベル、サイト レベル、および組織レベルで、総所有コスト(TCO)を削減します。
  • IT スタッフの生産性とビジネスの俊敏性を高めるために、仮想化された環境と非仮想化環境の両方に対してジャストインタイムのプロビジョニングとワークロード モビリティをサポートします。
  • 全体として管理、サービス、テストが可能な、シームレスに統合されたシステムを作ります。
  • 高い拡張性をもつ柔軟な設計を通して、最大 320 台の独立したサーバと数千の仮想マシンをサポートします。また、需要に応じて I/O 帯域幅を拡張することが可能です。
  • 業界をリードするさまざまな企業との連携を通して、業界標準をサポートします。

Cisco Unified Computing System を構成するコンポーネントは次のとおりです。

  • Cisco UCS 6100 シリーズ ファブリック インターコネクト:ラインレート、低遅延、ロスレスの 10 Gbps Cisco Data Center Ethernet および FCoE のインターコネクト スイッチのファミリです。この製品によって、システム内の I/O が統合されます。20 ポート 1RU と 40 ポート 2RU の 2 つのバージョンがあり、どちらもファイバ チャネル接続や 10 ギガビット イーサネット接続のための拡張モジュールを取り付けることができます。
  • Cisco UCS 5100 シリーズ ブレード サーバ シャーシ:最大 8 台のブレード サーバと最大 2 台のファブリック エクステンダが 1 つの 6RU エンクロージャでサポートされるので、管理モジュールの追加は不要です。
  • Cisco UCS 2100 シリーズ ファブリック エクステンダ:ブレード サーバのシャーシにユニファイド ファブリックを組み込むための製品です。各ブレード サーバとファブリック インターコネクトの間が最大 4 本の 10 Gbps 接続で結ばれるため、診断、ケーブル配線、および管理が容易です。
  • Cisco UCS B シリーズ ブレード サーバ:次世代 Intel Xeon プロセッサをベースとする製品です。アプリケーションからの要求への順応が可能で、エネルギー消費量をインテリジェントに拡張でき、クラス最高の仮想化能力を備えています。各ブレード サーバからはネットワーク アダプタを使ってユニファイド ファブリックにアクセスします。シスコ独自のメモリ拡張テクノロジーによって、メモリ フットプリントを大きく広げてパフォーマンスとキャパシティを最大化することができるため、リソースを多用する仮想化や大型データセットの処理負荷にも対応可能です。また、リソース要求がそれほど多くない場合は、コスト効果を高めるようにメモリ フットプリントが調整されます。
  • Cisco UCS ネットワーク アダプタ:メザニン カード フォーム ファクタの製品です。アプリケーションの要件に応じて、3 種類のアダプタから選択できます。たとえば、仮想化に最適化されたタイプや、既存のドライバ スタックとの互換性を持つタイプ、および効率に優れたハイパフォーマンス イーサネット用のタイプがあります。
  • Cisco UCS Manager:Cisco Unified Computing System を中央から集中管理するための製品です。この組み込みソフトウェアによって、システムのコンポーネントが密接に統合され、1 つのシームレスなシステムとなります。

注目のコンテンツ

ユニファイド コンピューティングの詳細
この新しいアーキテクチャにはお客様にとってどのような利点があるか、および要素が互いに連携してどのように運用を向上させるかを説明します。

John Chambers によるユニファイド コンピューティングの発表
Cisco Unified Computing System は、より良い IT とビジネスを目指した、ネットワーク分野におけるシスコのイノベーションと統合のさらなる前進を表すものです。

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