Cisco Aironet 1260 シリーズ

Cisco Aironet 1260 シリーズ アクセス ポイント


注意:本製品は既に生産/販売を終了しております。

 

データ シート





Cisco Aironet 1260 シリーズ アクセス ポイント




Cisco® Aironet® 1260 シリーズ ワイヤレス アクセス ポイントは、高信頼性かつ予測可能な屋内環境 802.11n ワイヤレス カバレッジを提供します。これらのエンタープライズクラスのアクセス ポイントは、リッチメディア アプリケーションに対し、802.11a/g ネットワークの 9 倍ものスループットを実現します。動作要件の厳しい環境向けに設計された 1260 シリーズは、外部アンテナおよび幅広い動作環境温度をサポートします。


優れた RF 性能


Cisco Aironet の優れた RF 性能を継承する 1260 シリーズは、安全で信頼性の高いワイヤレス接続の業界最高水準のパフォーマンスを提供します。エンタープライズクラスのシリコンと最適化された無線により、以下の Cisco M-Drive テクノロジーを駆使した、堅牢なモビリティ エクスペリエンスを提供します。

  • ClientLink:レガシー クライアントの信頼性とカバレッジを向上
  • BandSelect:混合クライアント環境における 5 GHz クライアント接続を強化
  • VideoStream:マルチキャストを用いてリッチメディア アプリケーションの品質を向上

これらの機能すべては、ワイヤレス ネットワークにおける最高のエンドユーザ エクスペリエンスを実現および保証します。

またシスコは、業界で最も多くの種類の 802.11n アンテナ [英語] を提供しており、さまざまな展開シナリオに対する最適なカバレッジを実現します。

Cisco Aironet 1260 シリーズは、Cisco Unified Wireless Network のコンポーネントです。Cisco Unified Wireless Network は、企業の本社や支社オフィス、リモート サイトなど、中央および遠隔地全体にわたって、最大 1 万 8000 のアクセス ポイントに、完全なレイヤ 3 モビリティを提供します。Cisco Unified Wireless Network は、業界で最も柔軟性、復元力、拡張性に優れたアーキテクチャです。モバイル サービスおよびアプリケーションへの安全なアクセスを提供するとともに、既存の有線ネットワークとのシームレスな統合により、最小限の総所有コストと、投資保護を実現します。

製品仕様


表 1 に Cisco Aironet 1260 シリーズ アクセス ポイントの製品仕様を示します。

表 1. Cisco Aironet 1260 シリーズ アクセス ポイントの製品仕様

項目 仕様
製品番号 Cisco Aironet 1260 シリーズ アクセス ポイント
コントローラベースのアクセス ポイント
要件の厳しい屋内環境(外部アンテナ搭載)
  • AIR-LAP1262N-x-K9:デュアルバンド コントローラベースの 802.11 a/g/n
  • AIR-LAP1261N-x-K9:シングルバンド コントローラベースの 802.11 g/n (2010 年後半提供予定)
  • AIR-LAP1262N-xK910:エコパック (デュアルバンド 802.11a/g/n) 10 台のアクセス ポイント
SMARTnet サービス
  • CON-SNT-LAP1262x:SMARTnet 8x5xNBD 1260 シリーズ アクセス ポイント(デュアルバンド 802.11 a/g/n)
  • CON-SNT-LAP1261x:SMARTnet 8x5xNBD 1260 シリーズ アクセス ポイント(シングルバンド 802.11 g/n)
  • CON-SNT-LAP1262x:SMARTnet 8x5xNBD 10 台のエコパック 1260 シリーズ アクセス ポイント(デュアルバンド 802.11a/g/n)
規制ドメイン:(x = 規制ドメイン)
各国における使用認可については、利用者が直接確認をとる必要があります。認可状況および特定の国に対応する規制ドメインを確認するには、http://www.cisco.com/go/aironet/compliance [英語]を参照してください。
すべての規制ドメインで使用が認可されているわけではありません。使用が認可され次第、お知らせします。
ソフトウェア Cisco Unified Wireless Network ソフトウェア リリース 7.0 以降
802.11n バージョン 2.0 および関連機能
  • 2x3 MIMO(Multiple-Input Multiple-Output)と 2 つの空間ストリーム
  • 最大比合成(MRC)
  • 従来のビーム形成
  • 20 および 40 MHz チャネル
  • 最大 300 Mbps の PHY データ レート
  • パケット アグリゲーション:A-MPDU (Tx/Rx)、A-MSDU (Tx/Rx)
  • 802.11 DFS(Dynamic Frequency Selection)
  • CSD(Cyclic shift diversity)のサポート
サポートされるデータ レート 802.11a:6、9、12、18、24、36、48、および 54 Mbps
  802.11g:1、2、5.5、6、9、11、12、18、24、36、48、および 54 Mbps
802.11n データ レート(2.4 GHz および 5 GHz):
MCS インデックス 1 GI2= 800 ns GI = 400 ns
20 MHz レート(Mbps) 40 MHz レート(Mbps) 20 MHz レート(Mbps) 40 MHz レート(Mbps)
0 6.5 13.5 7.2 15
1 13 27 14.4 30
2 19.5 40.5 21.7 45
3 26 54 28.9 60
4 39 81 43.3 90
5 52 108 57.8 120
6 58.5 121.5 65 135
7 65 135 72.2 150
8 13 27 14.4 30
9 26 54 28.9 60
10 39 81 43.3 90
11 52 108 57.8 120
12 78 162 86.7 180
13 104 216 115.6 240
14 117 243 130 270
15 130 270 144.4 300
周波数帯域および 20 MHz 動作チャネル A(A 規制ドメイン):
  • 2.412 〜 2.462 GHz、11 チャネル
  • 5.180 〜 5.320 GHz、8 チャネル
  • 5.500 〜 5.700 GHz、8 チャネル (5.600 〜 5.640 GHz を除く)
  • 5.745 〜 5.825 GHz、5 チャネル
C(C 規制ドメイン):
  • 2.412 〜 2.472 GHz、13 チャネル
  • 5.745 〜 5.825 GHz、5 チャネル
E(E 規制ドメイン):
  • 2.412 〜 2.472 GHz、13 チャネル
  • 5.180 〜 5.320 GHz、8 チャネル
  • 5.500 〜 5.700 GHz、8 チャネル (5.600 〜 5.640 GHz を除く)
I(I 規制ドメイン):
  • 2.412 〜 2.472 GHz、13 チャネル
  • 5.180 〜 5.320 GHz、8 チャネル
K(K 規制ドメイン):
  • 2.412 〜 2.472 GHz、13 チャネル
  • 5.180 〜 5.320 GHz、8 チャネル
  • 5.500 〜 5.620 GHz、7 チャネル
  • 5.745 〜 5.805 GHz、4 チャネル
N(N 規制ドメイン):
  • 2.412 〜 2.462 GHz、11 チャネル
  • 5.180 〜 5.320 GHz、8 チャネル
  • 5.745 〜 5.825 GHz、5 チャネル
  • Q(Q 規制ドメイン):2.412 〜 2.472 GHz、13 チャネル
  • 5.180 〜 5.320 GHz、8 チャネル
  • 5.500 〜 5.700 GHz、11 チャネル
S(S 規制ドメイン):
  • 2.412 〜 2.472 GHz、13 チャネル
  • 5.180 〜 5.320 GHz、8 チャネル
  • 5.745 〜 5.825 GHz、5 チャネル
T(T 規制ドメイン):
  • 2.412 〜 2.462 GHz、11 チャネル
  • 5.280 〜 5.320 GHz、3 チャネル
  • 5.500 〜 5.700 GHz、11 チャネル
  • 5.745 〜 5.825 GHz、5 チャネル
注:各国における使用認可については、利用者が直接確認をとる必要があります。認可状況および特定の国に対応する規制ドメインを確認するには、http://www.cisco.com/go/aironet/compliance [英語] を参照してください。
非オーバーラップ チャネルの最大数 2.4 GHz
  • 802.11b/g:
    ・20 MHz:3
  • 802.11n:
    ・20 MHz:3
    ・40 MHz:1
5 GHz

  • 802.11a:
    ・20 MHz:21
  • 802.11n:
    ・20 MHz:21
    ・40 MHz:9
注:この値は規制ドメインによって異なります。各規制ドメインの個別の詳細については、製品マニュアルを参照してください。
受信感度 802.11b(相補コード キー [CCK])
-101 dBm @ 1 Mb/s
-98 dBm @ 2 Mb/s
-92 dBm @ 5.5 Mb/s
-89 dBm @ 11 Mb/s
802.11g(HT20 以外)
-92 dBm @ 6 Mb/s
-92 dBm @ 9 Mb/s
-92 dBm @ 12 Mb/s
-90 dBm @ 18 Mb/s
-86 dBm @ 24 Mb/s
-84 dBm @ 36 Mb/s
-79 dBm @ 48 Mb/s
-78 dBm @ 54 Mb/s
802.11a(HT20 以外)
-93 dBm @ 6 Mb/s
-93 dBm @ 9 Mb/s
-92 dBm @ 12 Mb/s
-90 dBm @ 18 Mb/s
-87 dBm @ 24 Mb/s
-84 dBm @ 36 Mb/s
-79 dBm @ 48 Mb/s
-79 dBm @ 54 Mb/s
  2.4 GHz
802.11n(HT20)
-92 dBm @ MCS0
-90 dBm @ MCS1
-88 dBm @ MCS2
-85 dBm @ MCS3
-82 dBm @ MCS4
-77 dBm @ MCS5
-76 dBm @ MCS6
-74 dBm @ MCS7
-92 dBm @ MCS8
-90 dBm @ MCS9
-87 dBm @ MCS10
-85 dBm @ MCS11
-82 dBm @ MCS12
-77 dBm @ MCS13
-75 dBm @ MCS14
-74 dBm @ MCS15
2.4 GHz
802.11n(HT40)
-89 dBm @ MCS0
-87 dBm @ MCS1
-85 dBm @ MCS2
-82 dBm @ MCS3
-79 dBm @ MCS4
-73 dBm @ MCS5
-72 dBm @ MCS6
-70 dBm @ MCS7
-90 dBm @ MCS8
-87 dBm @ MCS9
-85 dBm @ MCS10
-81 dBm @ MCS11
-78 dBm @ MCS12
-74 dBm @ MCS13
-72 dBm @ MCS14
-71 dBm @ MCS15
5 GHz
802.11n(HT20)
-93 dBm @ MCS0
-91 dBm @ MCS1
-89 dBm @ MCS2
-86 dBm @ MCS3
-83 dBm @ MCS4
-78 dBm @ MCS5
-77 dBm @ MCS6
-75 dBm @ MCS7
-87 dBm @ MCS8
-87 dBm @ MCS9
-85 dBm @ MCS10
-83 dBm @ MCS11
-79 dBm @ MCS12
-75 dBm @ MCS13
-73 dBm @ MCS14
-72 dBm @ MCS15
5 GHz
802.11n(HT40)
-91 dBm @ MCS0
-89 dBm @ MCS1
-87 dBm @ MCS2
-83 dBm @ MCS3
-80 dBm @ MCS4
-75 dBm @ MCS5
-74 dBm @ MCS6
-72 dBm @ MCS7
-86 dBm @ MCS8
-85 dBm @ MCS9
-84 dBm @ MCS10
-80 dBm @ MCS11
-77 dBm @ MCS12
-72 dBm @ MCS13
-71 dBm @ MCS14
-70 dBm @ MCS15
最大送信電力 2.4 GHz
  • 802.11b
    ・2 アンテナで 23 dBm
  • 802.11g
    ・2 アンテナで 20 dBm
  • 802.11n(非 HT 二重モード)
    ・2 アンテナで 20 dBm
  • 802.11n(HT20)
    ・2 アンテナで 20 dBm
  • 802.11n(HT40)
    ・2 アンテナで 20 dBm
5 GHz
  • 802.11a:
    ・2 アンテナで 20 dBm
  • 802.11n(非 HT 二重モード)
    ・2 アンテナで 20 dBm
  • 802.11n(HT20)
    ・2 アンテナで 20 dBm
  • 802.11n(HT40)
    ・2 アンテナで 20 dBm
注:最大電力設定は、チャネルおよび各国の規制によって異なります。個別の詳細については、製品マニュアルを参照してください。
使用可能な送信電力設定 2.4 GHz
23 dBm(200 mW)CCK のみ
20 dBm(100 mW)
17 dBm(50 mW)
14 dBm(25 mW)
11 dBm(12.5 mW)
8 dBm(6.25 mW)
5 dBm(3.13 mW)
2 dBm(1.56 mW)
-1 dBm(0.78 mW)
5 GHz
20 dBm(100 mW)
17 dBm(50 mW)
14 dBm(25 mW)
11 dBm(12.5 mW)
8 dBm(6.25 mW)
5 dBm(3.13 mW)
2 dBm(1.56 mW)
-1 dBm(0.78 mW)
注:最大電力設定は、チャネルおよび各国の規制によって異なります。個別の詳細については、製品マニュアルを参照してください。
外部アンテナ (別売) シスコは、業界で最も多くの種類の 802.11n アンテナ [英語] を提供しており、さまざまな展開シナリオに対する最適なカバレッジを実現します。
インターフェイス
  • 10/100/1000BASE-T 自動感知(RJ-45)
  • 管理コンソール ポート(RJ-45)
インジケータ
  • ステータス LED によるブート ローダー ステータス、アソシエーション ステータス、動作ステータス、ブート ローダー警告、ブート ローダー エラーの表示
寸法
(幅×奥行×高さ)
  • アクセス ポイント(マウント ブラケットを除く):22.1 x 22.1 x 4.7 cm(8.7 x 8.7 x 1.84 インチ)
重量
  • 1.04 kg (2.3 ポンド)
環境仕様
  • 非動作(保管)時の温度:-40 〜 85°C(-40 〜 185°F)
  • 動作温度:-20 〜 +55°C(-4 〜 +131°F)
  • 動作湿度:10 〜 90%(結露しないこと)
システム メモリ
  • 128 MB の DRAM
  • 32 MB のフラッシュ メモリ
入力電力要件
  • AP1260:44 〜 57 VDC
  • 電源およびパワー インジェクタ:100 〜 240 VAC、50 〜 60 Hz
電源オプション
  • 802.3af イーサネット スイッチ
  • Cisco AP1260 パワー インジェクタ(AIR-PWRINJ4=)
  • Cisco AP1260 ローカル電源(AIR-PWR-B=)
消費電力
  • AP1260:12.95 W

注:Power over Ethernet(PoE)を使用する場合、相互接続ケーブルの長さに応じて、給電装置から引き出される電力が若干高くなります。この余分な電力が 2.45 W に達する場合があります。このようなケースにおけるシステム全体の消費電力(アクセス ポイント + ケーブル)は 15.4 W になります。

保証 制限付きライフタイム ハードウェア保証
適合規格 安全性:
  • UL 60950-1
  • CAN/CSA-C22 2 No. 60950-1
  • UL 2043
  • IEC 60950-1
  • EN 60950-1

無線の認可:

  • FCC Part 15.247、15.407
  • RSS-210(カナダ)
  • EN 300.328、EN 301.893(欧州)
  • ARIB-STD 33(日本)
  • ARIB-STD 66(日本)
  • ARIB-STD T71(日本)
  • AS/NZS 4268.2003(オーストラリアおよびニュージーランド)
  • EMI および感受性(クラス B)
  • FCC Part 15.107 および 15.109
  • ICES-003(カナダ)
  • VCCI(日本)
  • EN 301.489-1 および -17(欧州)
  • Medical 指令(93/42/EEC)に関する EN 60601-1-2 EMC 要件

IEEE 規格:

  • IEEE 802.11a/b/g、IEEE 802.11n 2.0、IEEE 802.11h、IEEE 802.11d
セキュリティ:
  • 802.11i、Wi-Fi Protected Access 2(WPA2)、WPA
  • 802.1X
  • Advanced Encryption Standards(AES)、Temporal Key Integrity Protocol(TKIP)
EAP タイプ:
  • Extensible Authentication Protocol-Transport Layer Security(EAP-TLS)
  • EAP-Tunneled TLS(TTLS)または Microsoft Challenge Handshake Authentication Protocol Version 2(MSCHAPv2)
  • Protected EAP(PEAP)v0 または EAP-MSCHAPv2
  • Extensible Authentication Protocol-Flexible Authentication via Secure Tunneling(EAP-FAST)
  • PEAPv1 または EAP-Generic Token Card(GTC)
  • EAP-Subscriber Identity Module(SIM)
マルチメディア:
  • Wi-Fi Multimedia (WMM™)
その他:
  • FCC Bulletin OET-65C
  • RSS-102
1 MCS インデックス:Modulation and Coding Scheme (MCS; 変調および符号化方式)インデックスは、空間ストリーム数、変調、符号化レート、およびデータ レート値を決定します。
2 GI:シンボル間の ガード インターバル(GI)により、レシーバーはマルチパス遅延の影響を抑制することができます。

制限付きライフタイム ハードウェア保証


Cisco Aironet 1260 シリーズ アクセス ポイントには、制限付きライフタイム保証が付属します。この保証は、製品を最初に購入したエンド ユーザがそれを所有または使用し続ける限り、ハードウェアに対する完全な保証を提供するというものです。さらにこれは、10 日間以内対応のハードウェア交換を含み、ソフトウェア メディアに 90 日間、障害が発生しないことを保証します。詳細については、http://www.cisco.com/go/warranty [英語]を参照してください。

サービスおよびサポート


シスコと Cisco Wireless LAN Specialized Partner は、多種多様なセキュアな音声およびデータ ワイヤレス ネットワーク ソリューション、テクノロジー、戦略の計画、設計、導入、運用、最適化に対する、実証された方法論に基づく、エンドツーエンドのサービスの広範なポートフォリオを提供します。Cisco Wireless LAN スペシャライゼーション パートナーは、アプリケーション 専門知識を投入し、低い総所有コストによる、セキュアなエンタープライズ モビリティ ソリューションの提供を支援します。

詳細情報


Cisco Aironet 1260 シリーズの詳細については、http://www.cisco.com/jp/go/wireless/ を参照してください。