Cisco TelePresence 3200

Cisco TelePresence System 3210


注意:本製品は既に生産/販売を終了しております。

 

データ シート





Cisco TelePresence System 3210



Cisco TelePresence™ ポートフォリオは、臨場感あふれるフェイスツーフェイスの体験をネットワーク経由で実現し、これまでにない形のコラボレーションを可能にします。


最先端のテクノロジーと優れた設計によって実現した Cisco TelePresence を利用すれば、離れた場所にいる参加者も自分と同じ会議室にいるように感じられます。Cisco TelePresence は、生産性の大幅な向上とビジネスを変革させる可能性を秘めています。多くの企業がすでにこのソリューションを採用しており、コスト管理、意思決定時間の短縮、顧客との親密度の向上、リソースの有効活用、製品の市場投入までの時間の短縮といった効果を上げています。

Cisco TelePresence ポートフォリオは、次のようにさまざまなエンドポイント モデルで構成されており、多様な会議のニーズに応えることができます。

  • Cisco TelePresence System 500 は、1 〜 2 名で使用するように設計されています。Cisco TelePresence の仮想対面体験をそのまま個人オフィスに導入できます。
  • Cisco TelePresence System 1100 は、多目的会議室での少人数のグループ会議や 1 対 1 での会話向けに設計されています。
  • Cisco TelePresence System 1300 シリーズは、多目的会議室でのグループ会議向けに設計されています。
  • Cisco TelePresence System 3010 および 3000 モデルは、ビジネス会議に適しており、1 室あたりの参加者は最大 6 名です。
  • Cisco TelePresence System 3210 および 3200 モデルは、大規模なグループ会議に適しており、1 室あたりの参加者は最大 18 名です。

Cisco TelePresence ソリューションを使用することで、これらのエンドポイントでは会議のスケジューリングや設定が容易にでき、スケーラブルで遅延のないマルチポイント会議や安全な企業間コミュニケーションが実現します。また、多くの魅力的なコラボレーション アプリケーションが利用できるため、さまざまな種類の会議や高解像度(HD)でのブロードキャスト、産業用アプリケーションにも対応します。

このデータ シートでは、Cisco TelePresence System 3210(図 1)について説明します。

図 1 Cisco TelePresence System 3210

図 1 Cisco TelePresence System 3210


製品概要


Cisco TelePresence システムは、実物大の超高解像度ビデオ画像(1080p)、高品質の音声、特別に設計された環境と対話のための要素を組み合わせて、遠隔地にいる参加者との会議で「直接対面」しているような感覚を生み出します。この使いやすいシンプルなソリューションによって、参加者は自然で効果的なコミュニケーションを行うことができます。

分散する拠点を持ち、今日のグローバルな経済における成長を目指す大企業のために、Cisco TelePresence 3210 は Cisco TelePresence テクノロジーの力をより大きな会議室で発揮させます。このシステムは、本社や大規模な地域オフィスに適しています。大人数のチームの大半が物理的に同じ場所にいる場合は、このソリューションを利用すれば仮想的な会議やコラボレーションが実現します。座席数は 1 室あたり最大 18 となっており、他の Cisco TelePresence ポートフォリオと同じく高品質のビデオおよび音声による会議を開催できます。Cisco TelePresence System 3210 の用途には、大人数のチーム会議、部門横断型会議、研修などがあります。Cisco TelePresence システムは、企業の広範な会議のニーズを現在だけでなく将来も満たせるスケーラビリティを持つようになりました。

用途


Cisco TelePresence System 3210 が適しているのは、1 ヶ所に多数の参加者が集まり、離れた場所にいる別のグループも参加して大規模なグループ会議を開催する場合です。1 つのテーブルの両側の参加者が対等に話し合う、事業活動報告会議、進捗報告会議、クライアントまたはパートナーとの四半期会議、役員へのプレゼンテーション、スタッフの出席が必要な会議などに利用できます。

  • 大人数のチームの会議:Cisco TelePresence 3210 の会議室には 1 室あたり最大 18 名が着席できます。チーム メンバーが 1 室に集まり、遠隔地にいる別のチーム メンバーとの間で Cisco TelePresence テクノロジーを使用して仮想的に対面できます。
  • 部門横断型会議:Cisco TelePresence System 3210 では他の製品と比べて多くの参加者が着席できるため、多数の組織から重要な関係者を集めた Cisco TelePresence セッションを開催できます。部門をまたがった会議にはさまざまな人が出席します。プロジェクトにおける重大事項の決定には多数の参加者が必要です。キャパシティの大きさが特徴の Cisco TelePresence 3210 は、このような場合にも柔軟に対応できます。
  • 研修:社内研修や遠隔学習に Cisco TelePresence System 3210 を利用すれば、数ヶ所の遠隔地にいる専門家やゲスト講師による講義を受けられるようになります。大会議に対応した Cisco TelePresence 3210 のキャパシティと、このソリューションの実績あるビデオ/音声テクノロジーによって、実際よりも大きい会議室で大勢の参加者と同席しているような感覚が味わえます。

機能と利点


Cisco TelePresence System 3210 は他の Cisco TelePresence ポートフォリオと透過的に統合できるため、次のような高品質の Cisco TelePresence 体験を実現できます。

  • Cisco TelePresence System 3210(製品番号 CTS-3210)は、Cisco TelePresence System 3200(CTS-3200)より消費電力が抑えられています。
  • Cisco TelePresence System 3210 には 40 インチの LCD が付属しており、Cisco TelePresence System 3200 より優れたデータ共有体験を実現します。
  • 特別に設計された高解像度カメラによって高品質の高解像度画像が提供されるため、ユーザが視線を交わしやすくなっています。ユーザの操作は不要です。
  • 全二重方式によって CD 品質の音声が提供され、気になる遅延も発生せず、モバイル デバイスや携帯電話からの干渉もありません。
  • このシステムは、照明と音響の品質が最適化されています。
  • 企業用の一般的な予定表アプリケーションと統合することにより、ボタンを押すだけで容易に会議の開始と管理を実行できます。
  • アドホック会議がサポートされており、Cisco TelePresence エンドポイントが設置されていればどこでも、電話をかけるだけで即座に会議を開始できます。
  • ネットワークとの統合によって高い信頼性、アベイラビリティ、セキュリティ、Quality of Service(QoS)が確保され、いつでも快適な会議を開催できます。ビデオと通話シグナリングの両方が暗号化されるため、通信のセキュリティが強化されます。
  • 企業間および社内において、安全で信頼性の高い会議を開催できます。Cisco TelePresence を導入した公共の会議施設とも接続可能です。

Cisco TelePresence 3010 の設計が持つ利点に加えて、Cisco TelePresence System 3210 は表 1 に示す革新的な機能と利点を備えています。

表 1 Cisco TelePresence System 3210 の機能と利点

機能 説明
最大 18 名がアクティブ参加者として着席可能 大人数のチームが、より効果的かつ快適に Cisco TelePresence ソリューションを使って仮想会議や仮想コラボレーションを実行できます。
後列の参加者の表情や声も明瞭に再現される、優れた音質と画質 参加者が実際にその場にいるかのように、顔の表情やその他の視覚的手がかりが明確に伝わります。音声が明瞭で、言葉のニュアンスも伝わるので、相手と同じ場所にいるように感じられます。このシステムでは、Cisco TelePresence 3000 と同等の仮想会議室を体験できます。
全参加者への電力供給とイーサネット接続 参加者が会議中にノート PC を使用して、会議に必要なデータにアクセスしたり、Cisco MeetingPlace® や WebEx™ のセッションに参加できるようになります。また、会議中も連絡が取れるため、生産性を維持できます。
最大 3 台の追加グラフィックス ディスプレイを接続可能 参加者から見やすいように、会議で使用するデータやグラフィック コンテンツを会議室内の複数の場所で表示できます。
後部壁際に 10 席以上の増設が可能 見学者や記録係、あるいは定員外の参加者のための席を増やせます。会議に参加しない人も、ミーティングの様子を見学できます (このオプションを利用するには、会議室の奥行が所定の最小値以上である必要があります)。
既存の会議室を使用(後列の席を台に載せる必要がない) Cisco TelePresence System 3210 システムは、最小限のレイアウト変更で既存の会議室に設置できます。会議室を「スタジアム」状にする必要はありません。2 列目のテーブル配置方法は 2 通りあり、1 室あたりの参加者は 14 名または 18 名となります。
Cisco TelePresence 30x0 会議室用のアップグレード キットを利用可能 部屋の大きさが高さ 2.4 ×幅 9.4 ×奥行 7 m 以上(12 名用テーブルの場合)または高さ 2.4 ×幅 7.3 ×奥行 7 m(8 名用テーブルの場合)以上であれば、Cisco TelePresence System 30x0 の会議室を Cisco TelePresence System 3210 の会議室に変更することができます。大きさの条件を満たさない場合は、既存の Cisco TelePresence System 30x0 を大きな部屋に移動します。
Cisco TelePresence 3200 会議室用のアップグレード キットを利用可能 Cisco TelePresence System 3200 の会議室を Cisco TelePresence System 3210 の会議室に変更し、より優れたデータ ディスプレイ体験を得られます。

表 2 に、Cisco TelePresence ポートフォリオ全体の機能と利点を示します。

表 2 Cisco TelePresence ポートフォリオの機能と利点

機能 説明
相互運用性のサポート Cisco TelePresence システムは、標準画質の H.323 ビデオ会議システムおよびその他の HD エンドポイント製品と相互運用できます。この相互運用性によって既存の投資を保護することができ、さらに Cisco TelePresence System との通信が可能なビデオ会議のエンドポイント数を大幅に増やせます。
音声コーデックのサポート G.711 および Advanced Audio Coding with Low Delay(AAC-LD)の音声圧縮コーデックが利用できます。
Cisco TelePresence Auto Collaborate

このシスコの最新技術を利用すれば、ノート PC やオプションの組み込み型高解像度ドキュメント カメラなどのデバイスを接続するだけで、同じ情報や画像をすぐに全会議室にいる人が見て共有できます。


オプションで、データ チャネル専用のプレゼンテーション コーデックが用意されており、Cisco TelePresence Auto Collaborate データ チャネル上でフルモーション(30 fps)グラフィックやマルチメディア コンテンツを利用できます。
Cisco TelePresence Event Controls イベント マネージャにより Cisco TelePresence システムで生成されたイベントのフローを Web インターフェイスを通して管理でき、コスト効率の高い方法で幅広い参加者に接続して明らかな成果を得られます。
Cisco TelePresence Expert on Demand Cisco TelePresence システムは、シスコ ユニファイド コミュニケーションおよび Cisco Unified Contact Center との統合が可能で、対面型のカスタマー サービスおよび店頭でのサービスを提供できます。
Cisco TelePresence Extended Reach 最適化された 720p Cisco TelePresence モードは、1 画面あたりの転送(T1/E1)速度が 1.5 Mbps という低速の広帯域幅接続を提供します。このシステムは、遅延やパケット損失を防止する一方で、遠隔地のオフィスや在宅勤務者向けには制約された帯域幅オプションを提供します。
Cisco TelePresence Recording Studio Cisco TelePresence Recording Studio により、Cisco TelePresence ユニットを高解像度のレコーディング スタジオとして使用できます。既存の Cisco TelePresence IP Phone の直感的ユーザ インターフェイスを使用して高品質ビデオを録画し、鮮明で臨場感あふれるメッセージを社内および社外向けのコミュニケーション、トレーニング、危機管理などに利用できます。ビデオ コンテンツは容易に表示および配信でき、録画内容は Cisco TelePresence エンドポイント製品または標準のブラウザベース プレーヤーで再生できます。
設定オプション IP アドレスを静的に割り当てることも、Cisco TelePresence 管理者用 Web インターフェイスで設定することもできます。
ダイヤリング ボタン 手動でもアドレス帳からでもダイヤルできる便利なボタンです。
ディレクトリ Cisco Unified Communications Manager の総合ディレクトリ サービスと統合すれば、数千件ものディレクトリ エントリを検索できます。
ドキュメント カメラの制御 オプションのドキュメント カメラをソフトウェアからコントロールする機能が、Cisco IP Phone 上の Cisco TelePresence ユーザ インターフェイスに組み込まれています。ソリューションがより緊密に統合されて、より自然に制御できるようになります。
暗号化 Cisco TelePresence システムはあらゆるメディアおよびシグナリング暗号化をサポートし、最大 48 セグメントの Cisco TelePresence コールにおいて、認識できる遅延は発生しません。また、会議の暗号化のレベルを、保護なし、ベスト エフォートの保護、および常時保護の中から指定できます。 会議の暗号化ステータスは会議の開始時、またはステータスの変更時に画面に表示されるほか、常に電話上に表示されます。
ギガビット イーサネット スイッチ シスコ ギガビット イーサネット スイッチが内蔵されているため、10/100/1000 BASE-T イーサネット ネットワークに RJ-45 インターフェイスを介して直接接続できます。これにより、1 つの LAN 接続で同じ場所にある Cisco TelePresence システムと、Cisco Unified IP Phone 7975G およびイーサネット接続された PC の両方をネットワークに接続できます。 PC 用と Cisco IP Phone 用にそれぞれ別の VLAN (802.1Q) を指定すれば、音声およびデータ トラフィックのセキュリティと信頼性が向上します。
マルチポイント サポート Cisco TelePresence Multipoint Switch を使用すれば、CiscoTelePresence システムをマルチポイント会議に参加させることが可能です。
ミュートと保留

Cisco TelePresence システムは、ミュートと保留の機能をサポートします。

Cisco TelePresence マイクのミュート機能がオンになると、遠隔会議室のすべてのマイクが同時にミュート状態になり、インジケータが画面上に表示されます。

保留/再開ボタンを押すとビデオと音声のミュート機能が切り替わります。内密な話をするときに Cisco TelePresence システムを保留状態にできます。
ネットワーク適応型の帯域幅使用
このソリューションは、720p または 1080p の解像度をサポートしており、ネットワーク帯域幅の消費を最適化するために 3 つの画質レベルを提供しています。変動する帯域幅消費量(設定可能)に対応して 2 〜 5 Mbps の複数の異なる帯域幅レベルで動作し、Cisco TelePresence 環境を最大限に活用すると同時に、フレーム レートと低遅延を維持し、パケット損失を低減します。このソリューションは、既存のすべてのインストール、展開、および運用サービスでサポートされます。
Power over Ethernet(PoE)による高解像度カメラと Cisco Unified IP Phone 7975G への電力供給 シスコの高解像度カメラと Cisco Unified IP Phone 7975G は、CiscoTelePresence コーデックに組み込まれた Cisco IEEE 803.3af PoE スイッチから LAN 経由で電力供給を受けます。
設定 管理者は Web ベースのインターフェイスを使用して安全にシステムにログインし、Cisco TelePresence システムの構成に変更を加えることができます。
シグナリング プロトコルのサポート Cisco TelePresence システムは Cisco Unified Communications Manager で Session Initiation Protocol(SIP; セッション開始プロトコル)をサポートしています。
短縮ダイヤル Cisco TelePresence システムでは、便利な短縮ダイヤルを最大 40 件登録できます。
システム照明

照明装置がソリューションの一部として組み込まれています。顔に影を作らず、自然なビデオ映りになります。強いスタジオ照明やメイクアップは不要です。

Cisco TelePresence システムの一部である照明装置は、Cisco TelePresence 会議または通常就業時間に連動してオンとオフを切り替えられます。この機能によって電力消費が削減され、全体的に「より環境に配慮した」ソリューションになります。
U.S. Section 508 の機能 Cisco Unified IP Phone 7975G のダイヤル パッドは、U.S. Section 508 のガイドラインに適合しています。触感でホーム キーを識別できるように、ダイヤル パッドの 5 のキーに突起が付いています。アクセシビリティに関するその他の機能については、次の URL から U.S. Section 508 VPAT(Voluntary Product Accessibility Template)を入手してください。http://www.cisco.com/go/accessibility/[英語]
音量調節 電話機のソフトキー メニューにある音量調節ボタンを使用して、簡単に音量を調節できます。

製品仕様


表 3 〜 5 に Cisco TelePresence System 3210 の仕様を、表 6 に定格温度を示します。

表 3 製品仕様

仕様 説明
製品の互換性
  • Cisco TelePresence System 500(Cisco TelePresence System ソフトウェア バージョン 1.4 以降)
  • Cisco TelePresence System 1000(Cisco TelePresence System ソフトウェア バージョン 1.4 以降)
  • Cisco TelePresence System 1100(Cisco TelePresence System ソフトウェア バージョン 1.5 以降)
  • Cisco TelePresence System 1300 シリーズ(Cisco TelePresence System ソフトウェア バージョン 1.5 以降)
  • Cisco TelePresence System 3000(Cisco TelePresence System ソフトウェア バージョン 1.4 以降)
  • System 3010(Cisco TelePresence System ソフトウェア バージョン 1.6 以降)
  • Cisco TelePresence System 3210(Cisco TelePresence System ソフトウェア バージョン 1.6 以降)
  • Cisco Unified Communications Manager V7.0(2a) SU2 以降
  • Cisco TelePresence Multipoint Switch 1.0 以降
  • Cisco TelePresence Manager 1.6 以降
ソフトウェアの互換性 Cisco TelePresence System ソフトウェア バージョン 1.6 以降
プロトコル Cisco Discovery Protocol、SIP、IP、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)、Secure Shell(SSH) プロトコル、802.1p/q、Real-Time Transport Protocol(RTP)
接続 イーサネット(LAN、RJ-45 接続、100/1000 Mbps × 1)、内蔵 4 ポート イーサネット スイッチ、高解像度ビデオ コネクタ
プログラミング インターフェイス Web ベースのユーザ インターフェイス(IP アドレスを静的に割り当てることも、Cisco TelePresence 管理者用 Web インターフェイスで設定することも可能)
物理寸法(高さ×幅×奥行)

後列テーブルが短い構成の場合は、部屋の大きさが 2.4 × 7.3 × 7 m 以上であること(部屋全体の定員 14 名)。後列テーブルが 12 名用の場合は 2.4 × 9.4 × 7 m の大きさが必要。

オプションのデータ ディスプレイを取り付けるには、必要な天井高がさらに高くなる可能性があります。データ ディスプレイと取り付けのオプションについては、シスコの Authorized Technology Provider(ATP; 認定技術プロバイダー)パートナーにお問い合わせください。
重量 約 1177 kg(2595 ポンド、貨物重量)
電源 3222W(26.9A @ 120V 〜 13.43A @ 240V 最大)(システムのみ、参加者のデバイスは含まない)
標準の合計熱放散* 8892 BTU/時(システムのみ、参加者のデバイスは含まない)

*標準とは最大消費電力の 75 パーセントに相当。

表 4 ビデオおよび音声の仕様

仕様 説明
消費帯域幅

IP QoS 接続で 15.3 Mbps(1080p、動画処理レベル:最高)または 9.0 Mbps(720p、動画処理レベル:最高)推奨、プレゼンテーション コーデック動作時で 19.8 Mbps(1080p 最高)または 13.5 Mbps(720p 最高)

Cisco TelePresence System 3210 の帯域幅推奨値は Cisco TelePresence System 3000 と同一です。
ビデオ規格 H.264
ビデオ フレーム レート 30 フレーム/秒(H.264 を使用)
データ/グラフィック フレーム レート
  • グラフィック共有:5 フレーム/秒(標準構成)
  • オプションのグラフィック共有:30 フレーム/秒(専用のプレゼンテーション コーデックを使用)
ネイティブ National Television Standards Committee(NTSC) 720p および 1080p
解像度 1920 × 1080(ネイティブ)
音声規格 G.711 および AAC-LD(22 kHz)
音声機能 空間的な音声用のシスコ ダイナミック エコー キャンセレーション
Cisco TelePresence 高解像度カメラ
  • CMOS 2/3 インチ センサ
  • C マウント レンズ
  • 1080p 30
  • 最小照度 300 ルクス
  • 手動フォーカス

表 5 その他の仕様

仕様 説明
ファームウェア アップグレード Cisco Unified Communications Manager からダウンロード可能
ビデオ ネットワーク機能 ビデオ伝送のパケット損失をインテリジェントに回復
ネットワーク インターフェイス
  • LAN/イーサネット(RJ-45)、100/1000 Mbps × 1
  • コーデックに 2 個の PoE(IEEE 802.3af)ポートを備えた 4 ポート イーサネット スイッチを内蔵

表 6 定格温度

温度 説明
会議室の動作温度 5 〜 30°C(41 〜 86°F)
相対湿度 10 〜 95%(結露しないこと)

適合規格


  • CE マーキング
  • UL/CSA/IEC/EN/AS/NZS/60950
  • FCC Part 15 クラス A
  • CISPR22/EN55022 クラス A
  • EN55024

発注情報


シスコ製品の購入方法については、「購入案内」および表 7 を参照してください。

表 7 発注情報

製品名 製品番号
Cisco TelePresence System 3210 CTS-3210
CTS-3210 の発注オプション
電源コード TelePresence システムを設置する国の電源コンセントに差し込める電源コードを選択します。
ノート PC 接続モジュール TelePresence システムを設置する国に応じて適切な接続モジュールを選択します。このモジュールは、参加者のノート PC などの携帯型電子機器を、システムのテーブル脚部に組み込まれた電源コンセントに差し込めるようにするためのものです。
プレゼンテーション コーデック

CTS-HFR-COLLAB

高フレーム レートの Auto Collaboration を利用できるように専用のプレゼンテーション コーデックを追加する有料オプションです。

サービスおよびサポート


シスコとパートナーは、インテリジェントでパーソナライズされたサービスとサポートの幅広いポートフォリオを提供しており、ビジネスの俊敏性とネットワーク アベイラビリティを向上して、Cisco TelePresence に対する投資の価値を最大限に引き出すお手伝いをします。これらのサービス ポートフォリオは、いつでも、どこでもビジネスのコラボレーションを可能にするネットワーク ベースのコラボレーション プラットフォームを通して、ビジネスの変革を促進します。 これらサービスの詳細については、http://www.cisco.com/jp/go/telepresenceservices/ を参照してください。

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