Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダ(FEX)

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチ(Cisco Nexus 5548、Cisco Nexus 5596 スイッチ)

データ シート





Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチ(Cisco Nexus 5548、Cisco Nexus 5596 スイッチ)



Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチの最新製品


Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチの製品概要


現在、データセンターでは、強力なマルチコア プロセッサを搭載する高密度なラックマウント型ブレード サーバの使用が増加しています。また、ラック内に配置するコンピューティング密度の急速な増加と仮想化ソフトウェアの使用の増加により、10 ギガビット イーサネットおよび統合 I/O の需要も高まっています。Cisco Nexus® 5000 シリーズ スイッチはこのようなニーズに最適です。低遅延、前面から背面への冷却、および背面データ ポートを特徴とする Cisco Nexus 5000 シリーズは、さまざまな物理環境、仮想環境、ストレージ アクセス環境、および高性能コンピューティング環境を視野に入れて設計されているため、お客様は各々のデータセンターの要件を段階的に、かつビジネスの目標に合わせながら柔軟に満たし、拡張することができます。

このスイッチ シリーズでは「カットスルー アーキテクチャ」が採用されているため、パケット サイズやサービスに関係なく、低遅延を維持しながら、すべてのポートでラインレート10ギガビット イーサネットをサポートできます。また、イーサネットネットワークの信頼性と効率、スケーラビリティを向上させるネットワーク テクノロジー「データセンター ブリッジング(DCB)」をサポートしています。これらの機能により、単一のロスレスイーサネット ファブリック上で複数のトラフィッククラスのサポートが可能となり、LAN、SAN、およびクラスタ環境を統合することができるようになります。また、Fibre Channel over Ethernet(FCoE)をネイティブ ファイバ チャネルにも接続できるため、既存のストレージシステムへの投資保護とラック内のケーブル配線を大幅に簡素化できます。

Cisco Nexus 5000 シリーズでは、標準的な 10 ギガビット イーサネット ネットワーク インターフェイス カード(NIC)のサポートに加え、イーサネット NIC とファイバチャネルホストバスアダプタ(HBA)の機能を組み合わせた、統合型ネットワーク アダプタ(CNA)と呼ばれるマルチ機能のアダプタをサーバに組み込めます。このため、既存の作業慣行、管理ソフトウェア、および OS ドライバとの一貫性を保ちながら、単一のユニファイド ネットワーク ファブリックへの移行を透過的に行うことができます。また、ラック レベルでのサーバへの10 ギガビット イーサネット接続を高いコスト効率で実現する統合型トランシーバおよび Twinax ケーブル ソリューションと互換性があるため、高価なオプティカル トランシーバは必要ありません。

データセンター環境用に設計された Cisco Nexus 5000 シリーズは、低遅延のイーサネット ソリューションを可能にするカットスルー テクノロジーが採用されています。前面から背面へ冷却するデザインで、データ ポートも背面にあるため、サーバの近くに設置してケーブル配線を短くシンプルにまとめることもできます。また、ホットプラグ可能な冗長電源とファン モジュールを備えているため、保守にも優れています。OS にはデータセンタークラスの Cisco® NX-OS ソフトウェアを採用し、高い信頼性と容易な管理を実現します。

Cisco Nexus 5500 プラットフォームの概要


絶えず変化するビジネス環境において、企業の IT 部門には、コスト削減、生産性の向上、および顧客との新しいコミュニケーション手段が求められています。

Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、10 ギガビット イーサネット データセンタークラス スイッチからなる業界最先端の幅広い Cisco Nexus 5000 シリーズスイッチを拡張し、より高密度、低遅延のマルチレイヤ サービスに向けた革新的な進歩を実現します。Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、さまざまな物理環境、仮想環境、ストレージ アクセス環境、およびハイパフォーマンス コンピューティング(HPC)データセンター環境における、エンタープライズクラス データセンター サーバのアクセス レイヤへの導入に適しています。

Cisco Nexus 5548P スイッチ


Cisco Nexus 5548P スイッチ(図 1)は、Cisco Nexus 5500 プラットフォーム スイッチの最初の製品です。1 ラックユニット(1RU)の 10 ギガビット イーサネットおよび FCoE スイッチで、最大 960 Gbps のスループットと最大 48 ポートを提供します。このスイッチは、1/10 Gbps 拡張 Small Form-Factor Pluggable(SFP+)イーサネットおよび FCoE ポートを 32 ポートと、1 つの拡張スロットを備えています。

図 1 Cisco Nexus 5548P スイッチ

図 1 Cisco Nexus 5548P スイッチ


Cisco Nexus 5548P の拡張モジュール オプション


Cisco Nexus 5500 プラットフォームでサポートされる拡張モジュールにより、10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ポートの増設、または 8/4/2/1 Gbps ファイバ チャネル スイッチ ポートを使用したファイバ チャネル SAN への接続、あるいはその両方が可能です。

Cisco Nexus 5548P は、次の 3 つの拡張モジュールのうちのいずれかの追加をサポートします(図 2)。

  • SFP+ インターフェイスを使用する 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ポートを 16 ポート装備したイーサネット モジュール
  • SFP+ インターフェイスの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ポートを 8 ポートと、SFP+/SFP インターフェイスの 8/4/2/1 Gbps ネイティブ ファイバ チャネル接続を 8 ポート装備したファイバ チャネル+イーサネット モジュール
  • SFP+ インターフェイスの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ポートを最大 16 ポート、または、SFP+/SFP インターフェイスの 8/4/2/1 Gbps ネイティブ ファイバ チャネル接続を最大 16 ポート装備したユニファイド ポート モジュール。1 つのポートでの 1/10 ギガビット イーサネットまたは 8/4/2/1 Gbps ファイバ チャネルの使用は、相互排他的ですが、モジュールごとの 16 の物理ポートのどのポートでも選択可能です。
図 2 左から:16 ポートの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール、8 ポートのファイバ チャネル+ 8 ポートの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール、ユニファイド ポート モジュール

図 2 左から:16 ポートの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール、8 ポートのファイバ チャネル+ 8 ポートの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール、ユニファイド ポート モジュール
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Cisco Nexus 5548P は、これらの拡張モジュールに加えて、レイヤ 3 ドーター カードをサポートします。レイヤ 3 ドーター カードはシステムとともに、またはスペア用(フィールド アップグレードが可能)として発注できます。このドーター カードには、最大 160 Gbps のレイヤ 3 転送機能(2 億 4,000 万パケット/秒(240 Mpps))が搭載されていて、シャーシの 48 ポートすべてで共有できます。図 3 に示すように、このレイヤ 3 ドーター カードはシャーシ背面の拡張スロットには取り付けられませんが、シャーシ前面の I/O モジュールと交換することで装備できます。

図 3 Cisco Nexus 5548UP スイッチのレイヤ 3 ドーター カード

図 3 Cisco Nexus 5548UP スイッチのレイヤ 3 ドーター カード
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Cisco Nexus 5548UP スイッチ


Cisco Nexus 5548UP は、1RU の 10 ギガビット イーサネット、ファイバ チャネル、および FCoE スイッチで、最大 960 Gbps のスループットと最大 48 ポートを提供します。このスイッチは、32 のユニファイド ポートと 1 つの拡張スロットを備えています。

Cisco Nexus 5548UP の拡張モジュール オプション


Cisco Nexus 5500 プラットフォームでサポートされる拡張モジュールにより、10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ポートの増設、または 8/4/2/1 Gbps ファイバ チャネル スイッチ ポートを使用したファイバ チャネルSAN への接続、あるいはその両方が可能です。

Cisco Nexus 5548UP は、次のいずれかの拡張モジュールをサポートします(図 4)。

  • SFP+ インターフェイスを使用する 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ポートを 16 ポート装備したイーサネット モジュール
  • SFP+ インターフェイスの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ポートを 8 ポートと、SFP+/SFP インターフェイスの 8/4/2/1 Gbps ネイティブ ファイバ チャネル接続を 8 ポート装備したファイバ チャネル+イーサネット モジュール
  • SFP+ インターフェイスの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ポートを最大 16 ポート、または、SFP+/SFP インターフェイスの 8/4/2/1 Gbps ネイティブ ファイバ チャネル接続を最大 16 ポート装備したユニファイド ポート モジュール。1 つのポートでの 1/10 ギガビット イーサネットまたは 8/4/2/1 Gbps ファイバ チャネルの使用は、相互排他的ですが、モジュールごとの 16 の物理ポートのどのポートでも選択可能です。
図 4 左から:16 ポートの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール、8 ポートのファイバ チャネル+ 8 ポートの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール、ユニファイド ポート モジュール

図 4 左から:16 ポートの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール、8 ポートのファイバ チャネル+ 8 ポートの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール、ユニファイド ポート モジュール
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Cisco Nexus 5548UP は、これらの拡張モジュールに加えて、レイヤ 3 ドーター カードをサポートします。レイヤ 3 ドーター カードはシステムとともに、またはスペア用(フィールド アップグレードが可能)として発注できます。このドーター カードには、最大 160Gbps のレイヤ 3 転送機能(240 Mpps)が搭載されており、シャーシの 48 ポートすべてで共有できます。このレイヤ 3 ドーターカードはシャーシ背面の拡張スロットには取り付けられませんが、シャーシ前面の I/O モジュールと交換することで装備できます。

Cisco Nexus 5596UP スイッチ


Cisco Nexus 5596UP スイッチ(図 5)は、2RU の 10 ギガビット イーサネット、ファイバ チャネル、および FCoE スイッチで、最大 1920 Gbps のスループットと最大 96 ポートを提供します。このスイッチは、48 のユニファイド ポートと 3 つの拡張スロットを備えています。

図 5 3 つの 16 ポート拡張モジュールを使用して構成された Cisco Nexus 5596UP スイッチ

図 5 3 つの 16 ポート拡張モジュールを使用して構成された Cisco Nexus 5596UP スイッチ


Cisco Nexus 5596UP スイッチの拡張モジュール オプション


Cisco Nexus 5500 プラットフォームでサポートされる拡張モジュールにより、10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ポートの増設、または 8/4/2/1 Gbps ファイバ チャネル スイッチ ポートを使用したファイバ チャネル SAN への接続、あるいはその両方が可能です。

Cisco Nexus 5596UP は、次の拡張モジュールのうちの 3 つをサポートします(図 6)。

  • SFP+ インターフェイスを使用する 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ポートを 16 ポート装備したイーサネット モジュール
  • SFP+ インターフェイスの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ポートを8 ポートと、SFP+/SFP インターフェイスの 8/4/2/1 Gbps ネイティブ ファイバ チャネル接続を8 ポート装備したファイバ チャネル+イーサネット モジュール
  • SFP+ インターフェイスの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ポートを最大16 ポート、または、SFP+/SFP インターフェイスの 8/4/2/1 Gbps ネイティブ ファイバ チャネル接続を最大 16 ポート装備したユニファイド ポート モジュール。1 つのポートでの 1/10 ギガビット イーサネットまたは 8/4/2/1 Gbps ファイバ チャネルの使用は、相互排他的ですが、モジュールごとの 16 の物理ポートのどのポートでも選択可能です。
  • シャーシのすべての I/O ポートで共有できる最大 160 Gbps のレイヤ 3 転送機能(240 Mpps)を搭載したレイヤ 3 モジュール
図 6 左から:16 ポートの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール、8 ポートのファイバ チャネル+ 8 ポートの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール、ユニファイド ポート モジュール、レイヤ 3 モジュール

図 6 左から:16 ポートの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール、8 ポートのファイバ チャネル+ 8 ポートの 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール、ユニファイド ポート モジュール、レイヤ 3 モジュール
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Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダ


Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダは、1 ギガビット イーサネット、10 ギガビット イーサネット、ユニファイド ファブリック、ラック サーバ、ブレード サーバが混在する環境に、統一したサーバ アクセスを提供するデータセンター製品群の 1 つです。Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダは、データセンターにおけるビジネスとアプリケーションのニーズを満たし、データセンターのアーキテクチャと運用を簡素化することを目的に設計されています。Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダと Cisco Nexus スイッチを組み合わせることで、今日のギガビット イーサネット環境をコスト効率良くサポートするとともに、10ギガビット イーサネットや仮想マシンに対応したユニファイド ファブリック テクノロジーへの移行を容易にします。

Cisco Nexus 2000 シリーズは、サーバのデザイン要求に則して設計されています。これには、前面から背面への冷却、データセンターのホットアイルおよびコールドアイル設計との融和性、ユニット背面に全スイッチ ポートを配置することによるサーバ ポートとの距離短縮、ユーザが必要とする全コンポーネントへの前面パネルからのアクセスの実現が含まれます。Cisco Nexus 2000 シリーズはノンストップ運用を目的に構築され、ホットスワップ可能な冗長電源と、冗長ファンを持つホットスワップ可能なファン トレイを備えています。コンパクトな 1RU フォーム ファクタなので占有するスペースが比較的小さく、ラックに組み込みやすくなっています(図 7)。

図 7 Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダ:Cisco Nexus 2148T(左下)、Cisco Nexus 2248TP GE(右上)、および Cisco Nexus 2232PP 10GE(右下)

図 7 Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダ:Cisco Nexus 2148T(左下)、Cisco Nexus 2248TP GE(右上)、および Cisco Nexus 2232PP 10GE(右下)


Cisco Nexus 2000 シリーズには、エンドホスト接続用のポート(ホスト インターフェイス)と、アップリンク ポート(ファブリック インターフェイス)の 2 種類のポートがあります。ファブリック インターフェイスは、アップストリームの Cisco Nexus 親スイッチに接続するため、黄色で区別されています。

表 1 に、Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダの一覧を示します。親スイッチと組み合わせることにより、ファブリック エクステンダはさまざまな接続オプションを提供します。

表 1 Cisco Nexus 2000 シリーズの仕様

説明 仕様
Cisco Nexus 2148T 1000BASE-T ホスト インターフェイス× 48、および 10 ギガビット イーサネット ファブリック インターフェイス(SFP+)× 4
Cisco Nexus 2224TP 100/1000BASE-T ホスト インターフェイス× 24、および10 ギガビット イーサネット ファブリック インターフェイス(SFP+)× 2
Cisco Nexus 2248TP 100/1000BASE-T ホスト インターフェイス× 48、および 10 ギガビット イーサネット ファブリック インターフェイス(SFP+)× 4
Cisco Nexus 2232PP 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ホスト インターフェイス(SFP+)× 32、および 10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ファブリック インターフェイス(SFP+)× 8


Cisco Nexus 2224TP および 2248TP は、きわめてスケーラブルな 100 Mbps/1 Gbps イーサネット接続用のポート密度オプションを提供します。Cisco Nexus 2232PP では、きわめてスケーラブルな 10 ギガビット環境をサポートし、1 ギガビット イーサネットから 10 ギガビット イーサネットへ容易に移行できます。

Cisco Nexus 2232PP 10GE ファブリック エクステンダは、1 ギガビット イーサネットから 10 ギガビット イーサネットおよびユニファイド ファブリック環境への移行に最適なプラットフォームです。これは、イーサネット ネットワークの信頼性、効率、スケーラビリティを増加させる FCoE および DCB をサポートしています。これらの機能により、単一のロスレス イーサネット ファブリック上で複数のトラフィック クラスのサポートが可能となり、LAN、SAN、およびクラスタ環境を統合することができるようになります。

Cisco Nexus 2000 シリーズと Cisco Nexus 5500 プラットフォームの導入シナリオ


これらのファブリック エクステンダは、次のような導入ケースに使用できます。

  • 1/10 ギガビット イーサネット NIC を搭載したラック サーバ:ファブリック エクステンダをラックの上層(Top of Rack; ToR)に、Cisco Nexus 5500 プラットフォーム スイッチを列の中間(Middle of Row; MoR)または端(End of Row; EoR)に設置
  • 1 ギガビット イーサネットと 10 ギガビット イーサネットの混合環境で、同じラック内、または別々のラック内にあるラック サーバが両方の速度で動作
  • 10 ギガビット イーサネットおよび FCoE の導入:ユニファイド ファブリック環境向けの統合型ネットワーク アダプタ(CNA)搭載サーバと、Cisco Nexus 2232PP を導入
  • iLO(integrated Lights-Out)管理のサーバ ラック:100 メガビット イーサネットまたは 1 ギガビット イーサネット管理および iLO インターフェイス
  • パススルー ブレードを備えた 1/10 ギガビット イーサネット ブレード サーバ
  • 仮想化されたアクセス

Cisco Nexus 2000 シリーズは、次の 2 つの主要な設計シナリオで、Cisco Nexus 5500 プラットフォームと連携させることができます。

  • 1 台のアップストリーム Cisco Nexus 5500 プラットフォーム スイッチにシングル接続された Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダ:この導入シナリオでは、Cisco virtual PortChannel(vPC)テクノロジーまたは NIC チーミングを使用して、サーバから 2 台の Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダへ接続することにより、2 台のアップストリーム Cisco Nexus 5500 プラットフォーム スイッチへ冗長サーバ接続し、アクセス レイヤの冗長性を実現します。
  • 2 台のアップストリーム Cisco Nexus 5500 プラットフォーム スイッチに(vPC を使用して)デュアル接続された Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダ:この導入シナリオでは、1 台のアップストリーム親スイッチにデュアル接続された Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダとサーバの NIC チーミングにより、アクセス レイヤの冗長性が実現されます。

効率的なトランシーバおよびケーブルのオプション


Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、Cisco 10GBASE SFP+ モジュールを使用することで、さまざまな 1/10 ギガビット イーサネット接続オプションをサポートします。

また、Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、1GBASE SFP モジュールを使用することで、1 ギガビット イーサネット接続オプションをサポートします。拡張モジュール オプションでは、8/4/2 Gbps ファイバ チャネル SFP+ インターフェイスおよび 4/2/1 Gbps ファイバ チャネル SFP インターフェイスもサポートされます。

表 2 に、サポートされるトランシーバ オプションの一覧を示します。

表 2 Cisco Nexus 5500 プラットフォームのトランシーバ サポート表

Cisco SFP 説明
FET-10G Cisco Nexus 2000 シリーズから Cisco Nexus 5000 シリーズへの接続用 10 Gbps SFP+ モジュール
Cisco SFP-10G-SR 10GBASE-SR SFP+ モジュール(マルチモード光ファイバ(MMF))
Cisco SFP-10G-LR 10GBASE-LR SFP+ モジュール(シングルモード光ファイバ(SMF))
Cisco SFP-H10GB-CU1M 10GBASE-CU SFP+ ケーブル 1 m(Twinax ケーブル)
Cisco SFP-H10GB-CU3M 10GBASE-CU SFP+ ケーブル 3 m(Twinax ケーブル)
Cisco SFP-H10GB-CU5M 10GBASE-CU SFP+ ケーブル 5 m(Twinax ケーブル)
Cisco SFP-H10GB-ACU7M 10GBASE-CU SFP+ ケーブル 7 m(アクティブ Twinax ケーブル)
Cisco SFP-H10GB-ACU10M 10GBASE-CU SFP+ ケーブル 10 m(アクティブ Twinax ケーブル)
Cisco GLC-T 1000BASE-T SFP
Cisco GLC-SX-MM ギガビット イーサネット SFP、LC コネクタ SX トランシーバ(MMF)
Cisco GLC-LH-SM ギガビット イーサネット SFP、LC コネクタ LX/LH トランシーバ(SMF)
Cisco SFP-GE-T 1000BASE-T SFP、拡張温度範囲
Cisco SFP-GE-S ギガビット イーサネット SFP、LC コネクタ SX トランシーバ(MMF)、拡張温度範囲、デジタル オプティカル モニタリング(DOM)
Cisco SFP-GE-L ギガビット イーサネット SFP、LC コネクタ LX/LH トランシーバ(SMF)、拡張温度範囲、DOM
Cisco DS-SFP-FC4G-SW 4 Gbps ファイバ チャネル SW SFP、LC(ファイバ チャネル拡張モジュール ポート用)
Cisco DS-SFP-FC4G-LW 4 Gbps ファイバ チャネル LW SFP、LC(ファイバ チャネル拡張モジュール ポート用)
Cisco DS-SFP-FC8G-SW 8 Gbps ファイバ チャネル SW SFP+、LC(ファイバ チャネル拡張モジュール ポート用)
Cisco DS-SFP-FC8G-LW 8 Gbps ファイバ チャネル LW SFP+、LC(ファイバ チャネル拡張モジュール ポート用)


Cisco Nexus 5500 プラットフォームでサポートされるトランシーバおよびケーブルのオプションを使用すると、高帯域幅の 10 ギガビット イーサネットで生じる伝送の問題を解消できます。

このプラットフォームは、ラック内の配線用として標準的な SFP+ コネクタに接続する革新的な Twinax 銅ケーブル ソリューションをサポートし、より長いケーブル配線用としてオプティカル ケーブルをサポートします(表 3)。

  • Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、ラック内または隣接ラックとのケーブル配線用として、SFP+ 直接接続 10 ギガビット イーサネット銅ケーブルをサポートします。これは、トランシーバと Twinax ケーブルを統合した、エネルギー効率が良く低コストで低遅延の革新的なソリューションです。SFP+ 直接接続 10 ギガビット Twinax 銅ケーブルの電力消費はトランシーバあたりわずか 0.1 W、遅延は 1 リンクあたりわずか約 0.25 マイクロ秒です。
  • それよりも長いケーブル配線用として、Cisco Nexus 5500 プラットフォームはマルチモードの短距離オプティカル SFP+ トランシーバをサポートします。このオプティカル トランシーバの電力消費は、トランシーバあたり約 1 W、遅延は 0.1 マイクロ秒未満です。

表 3 Cisco Nexus 5500 プラットフォームはラック内配線用に SFP+ 直接接続 10 ギガビット銅ケーブル ソリューションを、より長い接続用にオプティカル ソリューションをサポート

コネクタ(メディア) ケーブル 距離 消費電力(各側) トランシーバ遅延(リンク) 標準規格
SFP+ CU 銅線 Twinax 5 m 約 0.1 W 約 0.1 マイクロ秒 SFF 8431
SFP+ ACU 銅線 アクティブ Twinax 7 m
10 m
約 0.5 W 約 6.8 ナノ秒 SFF 8461
SFP+ SR MMF および SR MM OM2
MM OM3
82 m
300 m
1 W 約 0 マイクロ秒 IEEE 802.3ae


機能および利点


包括的な機能が搭載された Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、ToR、MoR、EoR として、データセンターのアクセス レイヤへの導入に最適です。標準規格に基づく 10 ギガビット イーサネットおよび FCoE 機能や、仮想マシン対応の機能を利用すれば、IT 部門は独自の要件や時機に合わせてネットワークを統合できるため、このプラットフォーム スイッチによってデータセンターのラックへの投資が保護されます。高いポート密度、ロスレス イーサネット、ワイヤスピードのパフォーマンス、低遅延といった特性を持つこのスイッチ プラットフォームは、企業やサービス プロバイダーのデータセンターにおける一般的なイーサネットベースのファブリックをサポートできる 10 ギガビット イーサネットへの需要拡大に対応するので、企業の投資を保護するのに最適です。このスイッチ プラットフォームは、ブレード サーバやラックマウント サーバをフルに収容した 1 つまたは複数のラックをサポートするのに十分な数のポートが用意されています。

  • 最新のデータセンター向けに作られたこのスイッチは、スイッチがサポートするサーバと同じような設計になっています。ポートと電源コネクタは背面にあり、サーバのポートに近いため、ケーブル長をできるだけ短く効率的に保ち、ブレード サーバと同じ利点をラック サーバにも提供します。ホットスワップ可能な電源およびファン モジュールには、前面パネルからアクセスできます。また、前面パネルにはスイッチの動作が一目でわかるステータス表示灯があります。前面から背面への冷却はサーバの設計と同様であり、データセンターの効率的なホットアイルおよびコールドアイルの設計をサポートします。交換可能なユニットにはすべて前面パネルからアクセスすることができるため、保守性にも優れています。SFP+ ポートを使用すると、短い配線用の Twinax 銅ケーブルと長い配線用のファイバなど、さまざまな相互接続ソリューションを柔軟に使用できます。
  • DCB はイーサネット ファブリックによるロスレスの伝送を可能にするため、結果的にネットワークのスケーラビリティが向上し、I/O の統合がサポートされます。また、複数のトラフィック フローの管理が容易になり、パフォーマンスも最適化されます。SAN 統合は、基本的にイーサネットのポーズ メカニズムによって提供されるパケット ロスのないファブリックがあれば実装できます。しかし、Cisco Nexus 5500 プラットフォームはそれに加えて、管理でが容易で高性能なユニファイド ネットワーク ファブリックを構築するさまざまな追加機能を備えています。表 4 に、Cisco Nexus 5500 プラットフォームでサポートされる DCB の機能の概要を示します。

表 4 DCB の機能と利点

機能 ビジネス上の利点
プライオリティ フロー制御(PFC)
  • 1 つのネットワーク リンク上の複数のトラフィック フローの管理が簡素化されます。
  • サービス クラス(CoS)ベースのフロー制御が可能になり、FCoE トラフィックの信頼性が向上します。
拡張伝送選択(ETS) さまざまなトラフィック タイプ(IP、ストレージなど)のスケジューリングを統括することで、ネットワーク レベルでの一貫したサービス品質(QoS)管理が可能
Data Center Bridging Exchange(DCBX)プロトコル NIC とスイッチの間、およびスイッチとスイッチの間での DCB ネゴシエーションを自動化することで、ネットワーク展開を簡素化し、設定エラーを低減


  • FCoE はファイバ チャネル プロトコル(FCP)とサービスをレイヤ 2 イーサネットにマッピングする、標準規格に基づいた上位層プロトコルです。イーサネット内にファイバ チャネルをそのままカプセル化することで、既存のファイバ チャネル ネットワークの管理モデルや管理ツールを維持し、ソフトウェアやスタッフのトレーニングへの投資を保護します。
  • シスコ ユニファイド ファブリックは全データセンターの I/O をレイヤ 2 イーサネットに統合します。必要なサーバ アダプタ、ケーブル、アップストリーム スイッチの数を減らすことで、資本コストと運用コストの削減を可能にします。すべての I/O(LAN、SAN、クラスタ)は、通常 2 つのイーサネット リンクに統合されます。ファイバ チャネルのフレームは DCB と FCoE を利用してユニファイド ファブリックに組み込まれ、すべてのサーバの SAN 接続を可能にする Wire-Once(配線は最初の 1 回のみ)ストラテジを促進します。これは、サーバとストレージの統合戦略をより強固にする、I/O に対する標準的な統一されたアプローチです。また、Cisco Nexus 5500 プラットフォームは既存のネイティブ ファイバ チャネル ネットワークに接続できるので、ストレージ ネットワークへのこれまでの投資を保護できます。さらに、Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、直接接続された FCoE およびファイバ チャネル ストレージ機器に接続でき、FCoE を直接経由した多階層のユニファイド ネットワーク ファブリック接続をサポートしています。
  • ユニファイド ポートはどのポートでも、1/10 ギガビット イーサネット、10 ギガビット イーサネットで共有されている SAN および LAN、または 8/4/2/1 Gbps ファイバ チャネルの特性を持つことができます。ユニファイド ポートによって、ユーザは仮想化されたデータセンターにあわせて SAN および LAN のポートのオプションを柔軟に選択できます。また、ネイティブのファイバ チャネルからの移行の準備ができていないユーザに、FCoE への移行パスが提供されます。
  • Cisco Nexus 5500 プラットフォームの使用によって実現するエネルギー効率の向上は、スペース、電力、および冷却に関する制限の範囲内で、二酸化炭素排出量を削減しながらデータセンターをより適切に運用するために役立ちます。ラック レベルのすべてのネットワーク リンクには、アダプタ、スイッチ、およびトランシーバが必要であり、これらすべてが電力を消費します。I/O を統合することにより、個別のファイバ チャネル アダプタ、ケーブル、およびスイッチが不要になり、エネルギー消費が減少します。多くの場合(特に Cisco Nexus 5500 プラットフォームの低遅延を考えた場合)、サーバ クラスタ ネットワークも 10 ギガビット イーサネット ネットワークに統合することができます。スイッチのハードウェアも、エネルギー効率に優れた設計になっています。可変速ファンは、その時点でシャーシを冷却するために必要な電力量しか消費しません。スイッチの電源は、非効率的な SFP+ トランシーバを使用して電力消費が増加するという、最も厳しい条件をサポートするように容量が決められています。ただし、低電力消費ケーブル配線ソリューションを導入している場合、電源の利用率はわずか 25 % でもこのスイッチ プラットフォームの電源効率は 90 % を維持するので、最良の条件で電力を効率的に使用できます。
  • Cisco NX-OS ソフトウェアと Cisco MDS 9000 用ソフトウェアの両方の管理モデルおよび管理ツールを統一することで、シスコ製品の管理の一貫性を実現しています。このスイッチ プラットフォームのネットワーク機能の管理にはシスコ コマンドライン インターフェイス(CLI)を使用し、ファイバ チャネルおよび FCoE 機能の管理には Cisco Fabric Manager スイートを使用します。Cisco Data Center Network Manager(DCNM)は、Cisco Nexus 5500 プラットフォームもサポートしています。イーサネット機能と FCoE 機能は既存のシスコ ツールでそれぞれ独自に管理できるので、既存の管理モデルとベスト プラクティスをそのまま使用でき、スタッフのトレーニングへの投資が保護されます。さらに、Simple Network Management Protocol(SNMP)MIB、XML、およびシスコ CLI によるスイッチ管理を、サードパーティ製ツールおよびユーザ開発ツールから実行できるようになります。このスイッチ プラットフォームは Cisco NX-OS を使用しており、優れた運用効率、広範なセキュリティ、およびソフトウェアのアップグレード中でも中断のない運用が可能です。
  • ソフトウェアの管理性とサービサビリティの機能には、Smart Call Home や自動パラメータ交換(DCBX 経由)などがあります。セキュリティは、ロールベース アクセス コントロール(RBAC)、AAA(認証、許可、およびアカウンティング)のサポート、リモート TACACS+ のサポート、RADIUS サーバのサポート、および Secure Shell(SSH)アクセスによって強化されています。

用途


Cisco Nexus 5500 プラットフォームは多くの用途をサポートしており、さまざまなデータセンターのオプションとしてスイッチを使用できます。

  • アクセス レイヤ スイッチとして使用する場合は、このスイッチを純粋な 1/10 ギガビット イーサネット スイッチとして使用して、複数の 10 ギガビット イーサネット接続を統合し、アグリゲーション レイヤへのサーバのトランク接続を少なくすることができます。
  • Cisco Nexus 2248TP GE イーサネット ファブリック エクステンダと組み合わせることで、Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、単一の管理プレーンで 900 以上ものギガビット イーサネット接続を統合する、高密度 1 ギガビット イーサネット スイッチング システムとして使用できます。
  • Cisco Nexus 2232PP 10GE イーサネット ファブリック エクステンダと組み合わせると、Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、単一の管理プレーンで 600 以上もの 10 ギガビット イーサネット接続を統合する、高密度 10 ギガビット イーサネット スイッチング システムとして使用できます。
  • ラックレベルの I/O 統合プラットフォームとして使用する場合、このスイッチはサーバからアグリゲーション レイヤへのイーサネット トラフィックと、既存のファイバ チャネル SAN へのファイバ チャネル トラフィックを転送処理します。
  • データセンターの I/O 統合に不可欠な要素として、このスイッチはアクセス レイヤでの I/O 統合を実現し、Cisco Nexus 5500 プラットフォームとその他の標準ベースの製品との相互運用を可能にします。

Cisco Nexus 5500 プラットフォームはこれらすべてのシナリオに対応でき、必要に応じて追加機能を有効にするという導入モデルによって、データセンターへの投資を保護します。

1/10 ギガビット イーサネット アクセス レイヤ スイッチ

Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、高密度、高性能、前面から背面への冷却、および背面データポート構成の設計になっており、サーバや他のアクセス レイヤ スイッチからの多数の 10 ギガビット イーサネット リンクの集約に最適です。スイッチ ポート密度は、SFP+ 直接接続 10 ギガビット銅ケーブル配線オプションを使用した場合、各スイッチが単一のラックまたは隣接する複数のラックをサポートできるものになっています。Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、イーサネット機能だけが有効になっている状態で購入することができ、既存のファイバ チャネル SAN との並行導入が可能です。

図 8 に、サーバの冗長イーサネット NIC と相互接続される Cisco Nexus 5500 プラットフォーム スイッチのアクティブ/アクティブ ペアを示します。LAN、仮想マシン モビリティ アプリケーション、および Small Computer System Interface over IP(iSCSI)SAN サポートのために、サーバへの複数の 1 ギガビット イーサネット接続を使用する代わりに、統合された低遅延のロスレス 10 ギガビット イーサネット ファブリックにトラフィックを集約することができます。

Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、ToR アクセス レイヤ スイッチとして既存のファイバ チャネル SAN と並行導入が可能です。

図 8 冗長サーバに接続された Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのアクティブ/アクティブ ペア

図 8 冗長サーバに接続された Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのアクティブ/アクティブ ペア


ユニファイド アクセス アーキテクチャ

導入シナリオを次に示します。2 台の Cisco Nexus 2248 GE ファブリック エクステンダまたは 2 台の Cisco Nexus 2232 10GE ファブリック エクステンダを各データセンター ラックに設置し、2 台のアップストリーム Cisco Nexus 5500 プラットフォーム スイッチに接続します(図 9)。1 ギガビット イーサネット ファブリック エクステンダにはそれぞれ最大 48 台のサーバを、10 ギガビット イーサネット ファブリック エクステンダにはそれぞれ最大 32 台のサーバを接続できます。これらのサーバがデュアルホームの場合は、Cisco Nexus 5500 プラットフォーム スイッチのペアに最大 1152 台の 1 ギガビット イーサネット サーバ(24 台の N2248)、または最大 768 台の 10 ギガビット イーサネット サーバ(24 台の N2232)を接続できます。

図 9 最大 1152 台の 1 ギガビット イーサネット サーバ、または最大 768 台の 10 ギガビット イーサネット サーバをアクセス レイヤ スイッチのペアと単一管理点でサポートするユニファイド アクセスの導入シナリオ例

図 9 最大 1152 台の 1 ギガビット イーサネット サーバ、または最大 768 台の 10 ギガビット イーサネット サーバをアクセス レイヤ スイッチのペアと単一管理点でサポートするユニファイド アクセスの導入シナリオ例
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FCoE によるユニファイド ファブリック:I/O 統合

Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、LAN や SAN、サーバ クラスタからなる複数のネットワークを統合して単一のユニファイド ファブリックにまとめるので、複数の並列ネットワーク、スイッチング インフラストラクチャ、およびケーブル配線の導入に関連する導入コストと運用コストを削減することができます。Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、イーサネット NIC とファイバ チャネル HBA がサーバ オペレーティング システムによってそれぞれ別のアダプタとして認識されるサードパーティ製の I/O CNA と互換性があります。このため、FCoE で既存のドライバやファイバ チャネル管理ソフトウェアを透過的に動作させることができます。アップストリームについては、専用のネイティブ ファイバ チャネル ポートを使用して Cisco Nexus 5500 プラットフォームから既存のネイティブ ファイバ チャネル SAN への直接接続をサポートする拡張モジュールが用意されています(図 10)。また、業界標準の VE ポートのスイッチ間リンク(ISL)で、Cisco Nexus 5500 プラットフォームを FCoE 対応のアップストリーム スイッチに接続することもできます。

図 10 2 つのストレージ ネットワークへのネイティブ ファイバ チャネル接続を持つアクティブ/アクティブ構成の Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのペア

図 10 2 つのストレージ ネットワークへのネイティブ ファイバ チャネル接続を持つアクティブ/アクティブ構成の Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのペア


FCoE ユニファイド ファブリックによる投資の保護


Cisco Nexus 5500 プラットフォームはサーバへのダウンリンクで FCoE を使用した I/O 統合をサポートします。FCoE はファイバ チャネルであるため、同様の方法で設定、運用、管理を行えます。ネットワークへのアップリンクでは、FCoE を用いてストレージ システムに直接接続する方法、ネイティブ ファイバ チャネルを用いてストレージ システムに直接接続する方法、FCoE を用いて FCoE 対応のスイッチに接続する方法、ネイティブ ファイバ チャネルを用いて既存の SAN に接続する方法のうちのいずれかを選択できます。ファイバ チャネル ネットワークにはファイバ チャネルと FCoE を共存させられるため、既存の管理ツールを引き続きお使いいただけます。Cisco Fabric Manager の SAN 管理ソフトウェアは、FCoE とファイバ チャネルに対応した両ポートでファイバ チャネルと FCoE のフローを管理します。

製品アーキテクチャ


Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、ユニファイド クロスバー ファブリック ASIC(特定用途集積回路)とユニファイド ポート コントローラ ASIC という 2 つのカスタム コンポーネントを中核としています。各 Cisco Nexus 5500 プラットフォーム スイッチには、1 つのユニファイド クロスバー ファブリック ASIC と複数のユニファイド ポート コントローラが搭載されており、固定ポートおよびスイッチ内の拡張モジュールをサポートしています。

ユニファイド ポート コントローラは、ユニファイド クロスバー ファブリック ASIC とネットワーク メディア アダプタの間のインターフェイスとなり、イーサネット、ファイバ チャネル、および FCoE のフレームの転送判断を行っています。この ASIC は、ペイロード全体を受信する前に、ユニファイド クロスバー ファブリックにパケットを送信することにより、スイッチ全体としてのカットスルー設計をサポートしています。ユニファイド クロスバー ファブリック ASIC は、ワイヤ スピードですべてのポートをメッシュできる単一ステージのノンブロッキング クロスバー ファブリックです。ユニキャスト トラフィックおよびマルチキャスト トラフィックに対する QoS 対応スケジューリングを実装し、優れたパフォーマンスを提供します。さらに、ユニファイド クロスバー ファブリックとユニファイド ポート コントローラの緊密な統合により、出力インターフェイスへのアクセスを要求する入力インターフェイスに対して、低遅延でパケット ロスのないファブリックを提供します。

Cisco NX-OS ソフトウェアの概要


Cisco NX-OS は、モジュール性、復元性、高い運用性が搭載された、データセンタークラスのオペレーティング システムです。実績のある Cisco MDS 9000 SAN-OS ソフトウェアを基に開発された Cisco NX-OS は、継続的な可用性の確保に役立ち、ミッションクリティカルなデータセンター環境の標準を確立します。自己修復機能を備え、高度にモジュール化された Cisco NX-OS は、ゼロインパクトの運用を現実化し、きわめて柔軟な運用を可能にします。

データセンターの要件に特化した Cisco NX-OS は、現在および将来のデータセンターのイーサネットとストレージのネットワーキング要件を満たす、堅牢で包括的な機能を備えています。XML インターフェイスを備え、Cisco IOS® ソフトウェアと同じ CLI を持つ Cisco NX-OS は、関連するネットワーキング標準およびシスコが持つ真のデータセンタークラスのさまざまな革新的技術を実装した、最先端の OS です。

Cisco NX-OS ソフトウェアの機能および利点

  • ソフトウェアの互換性:Cisco NX-OS ソフトウェア リリース 5.0 は、Cisco IOS ソフトウェア オペレーティング システムを実行するシスコ製品との相互運用が可能です。また、Cisco NX-OS 5.0 では、サポート対象としてこのデータ シートに掲載されているネットワーキング標準規格に準拠したネットワーキング OS とも相互運用できます。
  • データセンターに共通のソフトウェア:Cisco NX-OS は、データセンターの運用環境を簡素化します。統合 OS として、LAN、SAN、レイヤ 4 〜 7 ネットワーク サービスなど、データセンター ネットワークのあらゆる領域を実行できるように設計されています。
  • モジュラ式のソフトウェア設計:Cisco NX-OS は、対称型マルチプロセッサ(SMP)、マルチコア CPU、および分散ラインカード プロセッサでの分散マルチスレッド処理をサポートするように設計されています。ハードウェア テーブル プログラミングのような大量の演算処理を必要とするタスクは、ライン カード上に配置された専用のプロセッサに負荷分散することができます。Cisco NX-OS のモジュラ式プロセスは、それぞれ別の保護メモリ領域内にオンデマンドでインスタンス化されます。したがって、プロセスが開始されてシステム リソースが割り当てられるのは、機能が新たに有効化されたときだけです。これらのモジュラ式プロセスはリアルタイム プリエンプティブ スケジューラによって制御されるため、重要な機能が適切なタイミングで実行されます。
  • 拡張機能および問題修復プログラムの迅速な開発:モジュラ型という特徴を持つ Cisco NX-OS では、新機能、拡張機能、および問題修復プログラムを迅速にソフトウェアに組み込むことができます。したがって、モジュール化した修復プログラムの開発、テスト、実装を短時間で行うことができます。
  • トラブルシューティングおよび診断:Cisco NX-OS に搭載されている固有の保守機能により、オペレータはネットワークの傾向やイベントに応じて早めに対応できるようになっています。この結果、ネットワーク計画が強化されると共に、ネットワーク オペレーション センター(NOC)などの応答時間が向上します。Cisco NX-OS のサービサビリティを強化する機能には、Smart Call Home や Cisco Generic Online Diagnostics(GOLD)などがあります。
    • Smart Call Home:これは、ハードウェアおよびソフトウェア コンポーネントを継続的に監視して、重要なシステム イベントを電子メールで通知する機能です。さまざまなメッセージ フォーマットが用意されており、ポケットベル サービス、標準の電子メール、および XML ベースの自動解析アプリケーションに対応します。アラートをグループ化する機能や、宛先プロファイルのカスタマイズも可能です。この機能を利用すると、たとえばネットワーク サポート技術者を直接ポケットベルで呼び出すことや、電子メールを NOC に送信したり、あるいはシスコ自動通知サービスを使用して Cisco Technical Assistance Center(TAC)でケースを直接開くことができます。自律システム運用のために開発されたこの機能は、問題発生時にネットワーキング デバイスから IT スタッフに通知することを可能にします。また、問題への迅速な対処、解決までの時間の短縮、およびシステム稼動時間の増加に役立ちます。
    • Cisco GOLD:これは、ハードウェアおよび内部データ パスが設計どおりに稼働していることを確認するための診断ツール群です。ブート時診断、継続的監視、オンデマンドおよびスケジュールによるテストなどの機能があります。業界最先端のこの診断サブシステムにより、現在の連続運用環境に欠かせない、すみやかな障害分離と継続的なシステム監視が可能になります。
  • プログラマチック XML インターフェイス:業界標準の NETCONF をベースとする Cisco NX-OS の XML インターフェイスによって、デバイスに対する API が統一され、ネットワークの機能を強化するためのツールを短時間で開発および作成できるようになります。
  • SNMP:Cisco NX-OS は、SNMPv1、v2、および v3 に準拠しています。さまざまな MIB がサポートされます。
  • RBAC:管理者がユーザにロールを割り当てることで、スイッチ操作へのアクセスを制限することができます。管理者は、アクセスが必要なユーザだけにアクセスを許可するように、カスタマイズすることが可能です。

仕様


表 5 に、Cisco Nexus 5500 プラットフォームの仕様を示します。

表 5 製品仕様

パフォーマンス
  • Cisco Nexus 5548P および 5548UP:レイヤ 2 ハードウェア フォワーディング速度は 960 Gbps または 714.24 Mpps、レイヤ 3 のパフォーマンスは最大 160 Gbps または 240 Mpps
  • Cisco Nexus 5596UP:レイヤ 2 ハードウェア フォワーディング速度は 1920 Gbps または 1428 Mpps、レイヤ 3 のパフォーマンスは最大 160 Gbps または 240 Mpps
  • MAC アドレス テーブル エントリ:32,000
  • 予測可能で一貫性のあるパフォーマンス(10 ギガビット イーサネット インターフェイスでパケット サイズ、トラフィック パターン、または使用可能な機能に関係なくトラフィック遅延が一定)による低遅延カットスルー
  • 全ポートのラインレート トラフィック スループット
インターフェイス
  • Cisco Nexus 5548P:固定 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE ポートが 32 ポート、インターフェイスの追加に対応する拡張モジュールが 1 つ
  • Cisco Nexus 5548UP:1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE または 8/4/2/1 Gbps ネイティブ ファイバ チャネルとして構成できる固定ポートが 32 ポート、インターフェイスの追加に対応する拡張モジュールが 1 つ
  • Cisco Nexus 5596UP:1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE または 8/4/2/1 Gbps ネイティブ ファイバ チャネルとして構成できる固定ポートが 48 ポート、インターフェイスの追加に対応する拡張モジュールは最大 3 つ
  • 拡張モジュール
  • 16 ポート 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール
  • 8 ポート 8/4/2/1 Gbps ファイバ チャネル+ 8 ポート 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE モジュール
  • 8/4/2/1 Gbps ファイバ チャネルまたは 1/10 ギガビット イーサネットおよび FCoE として構成できる 16 のポートを搭載したユニファイド ポート モジュール
  • レイヤ 3 モジュール(Cisco Nexus 5596UP のみ、システムごとに 1 つ)
  • レイヤ 3 ドーター カード(Cisco Nexus 5548P および 5548UP のみ、システムごとに 1 つ)
  • Cisco Nexus 2000 シリーズを用いた拡張
レイヤ 2 機能
  • レイヤ 2 スイッチ ポートおよび VLAN トランク
  • IEEE 802.1Q VLAN カプセル化
  • 最大 4,096 の VLAN のサポート
  • Rapid Per-VLAN Spanning Tree Plus(PVRST+)(IEEE 802.1w 互換)
  • Multiple Spanning Tree Protocol
  • MSTP)(IEEE 802.1s):64 インスタンス
  • スパニング ツリー PortFast
  • Spanning Tree Root Guard(STRG)
  • Spanning Tree Bridge Assurance
  • Cisco EtherChannel テクノロジー(EtherChannel あたり最大 16 ポート)
  • Cisco vPC テクノロジー
  • vPC 設定の同期化
  • Link Aggregation Control Protocol(LACP):IEEE 802.3ad
  • レイヤ 2、3、および 4 の情報に基づいた高度なポートチャネル ハッシュ
  • 全ポートでジャンボ フレームをサポート(最大 9,216 バイト)
  • ポーズ フレーム(IEEE 802.3x)
  • ストーム制御(ユニキャスト、マルチキャスト、およびブロードキャスト)
  • プライベート VLAN
  • トランク経由のプライベート VLAN(独立および混合モード)
  • vPC および EtherChannel 経由のプライベート VLAN
レイヤ 3 機能
  • レイヤ 3 インターフェイス:Cisco Nexus 5500 プラットフォーム インターフェイス、スイッチ仮想インターフェイス(SVI)、PortChannel、サブインターフェイス、および PortChannel サブインターフェイスのルーテッド ポート(合計 4,096 のエントリ)
  • 最大 8,000 のプレフィクスおよび 最大 8,000 のホストのエントリのサポート
  • 最大 2,000 のマルチキャスト ルートのサポート
  • 1,000 のVRF エントリのサポート
  • 最大 4,096 の VLAN のサポート
  • 16 方向の ECMP(Equal-Cost Multipathing)
  • 2,000(入力)および 1,000(出力)のアクセス コントロール リスト(ACL)のエントリ
  • ルーティング プロトコル:スタティック、Routing Information Protocol Version2(RIPv2)、Enhanced Interior Gateway Routing Protocol(EIGRP)、Open Shortest Path First Version 2(OSPFv2)、および Border Gateway Protocol(BGP)
  • Hot-Standby Router Protocol(HSRP)および Virtual Router Redundancy Protocol(VRRP)
  • ACL:入力および出力の ACL をマッチさせるレイヤ 3 およびレイヤ 4 のオプションを使用したルーテッド ACL
  • マルチキャスト:Protocol Independent Multicast Version 2(PIMv2)スパース モード、Source Specific Multicast(SSM)、Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)、および Internet Group Management Protocol Versions 2 および 3(IGMP v2 および v3)
  • Virtual Route Forwarding(VRF):VRF-lite(IP VPN)、VRF 対応ユニキャスト、および BGP/OSPF/RIP/VRF 対応マルチキャスト
  • ACL を使用した Unicast Reverse Path Forwarding(uRFP; ユニキャスト リバース パス転送)、ストリクト モードおよびルーズ モード
  • ジャンボ フレームのサポート(最大 9,216 バイト)
QoS(Quality of Service)
  • レイヤ 2 IEEE 802.1p(CoS)
  • ポートあたり 8 つのハードウェア キュー
  • ポート単位の QoS 設定
  • CoS 信頼
  • ポート ベースの CoS 割り当て
  • Modular QoS CLI(MQC)準拠
  • ACL ベースの QoS 分類(レイヤ 2、3、4)
  • MQC CoS マーキング
  • ポート単位仮想出力キューイング
  • CoS ベースの出力キューイング
  • 出力の完全優先キューイング
  • 出力ポート ベースのスケジューリング:Weighted Round-Robin(WRR)
セキュリティ
  • イーサネット ポートと仮想イーサネット ポートに対する入力 ACL(標準および拡張)
  • 標準および拡張レイヤ 2 ACL:MAC アドレス、プロトコル タイプなど
  • 標準および拡張レイヤ 3 〜 4 ACL:IPv4 および IPv6、Internet Control Message Protocol(ICMP)、TCP、User Datagram Protocol(UDP)など
  • VLAN ベース ACL(VACL)
  • ポート ベース ACL(PACL)
  • 名前付き ACL
  • ACL のロギングおよび統計
  • 最適化された ACL 配信
  • 仮想ターミナル(VTY)上の ACL
  • Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)スヌーピング オプション 82
  • Dynamic Address Resolution Protocol(ARP)Inspection
  • IP ソース ガード
  • DHCP リレー
ハイアベイラビリティ機能
  • レイヤ 2 についての In-Service Software Upgrade(ISSU)
  • ホットスワップ可能で現場交換可能な電源、ファン モジュール、および拡張モジュール
  • 1:1 の電源の冗長性
  • N:1 のファン モジュールの冗長性
管理
  • 10/100/1000 Mbps 管理ポートまたはコンソール ポートを使用したスイッチ管理
  • CLI ベースのコンソールによる詳細なアウトオブバンド管理
  • インバンド スイッチ管理
  • Cisco Nexus 2000 シリーズのロケータ/ビーコン LED
  • ポート ベースのロケータ/ビーコン LED
  • 設定の同期化
  • モジュールの事前プロビジョニング
  • コンフィギュレーション ロールバック
  • Secure Shell バージョン 2(SSHv2)
  • Telnet
  • AAA
  • RBAC を使用した AAA
  • RADIUS
  • TACACS+
  • Syslog
  • 組み込みのパケット アナライザ
  • SNMPv1、v2、および v3
  • 拡張 SNMP MIB のサポート
  • XML(NETCONF)サポート
  • リモート モニタリング(RMON)
  • 管理トラフィックに Advanced Encryption Standard(AES)を使用
  • CLI および SNMP でのユーザ名とパスワードの統一
  • Microsoft Challenge Handshake Authentication Protocol(MS-CHAP)
  • スイッチと RADIUS サーバの間の管理のためのデジタル証明書
  • Cisco Discovery Protocol バージョン 1 および 2
  • RBAC
  • 物理インターフェイス、PortChannel インターフェイス、VLAN インターフェイス、およびファイバ チャネル インターフェイスのスイッチド ポート アナライザ(SPAN)
  • インターフェイスごとの入出力パケット カウンタ
  • Network Time Protocol(NTP)
  • Cisco GOLD
  • 包括的なブートアップ診断テスト
  • Call Home
  • Smart Call Home
  • Cisco Fabric Manager
  • Cisco DCNM
  • CiscoWorks LAN Management Solution(LMS)
データセンター ブリッジング
  • CEE および IEEE に準拠した PFC(プライオリティごとのポーズ フレームのサポート)サポートされる PFC のリンク距離:3,000 m
  • CEE に準拠した DCBX プロトコル
  • CEE および IEEE に準拠した拡張伝送選択
ファイバ チャネル/FCoE 機能(ストレージ サービス ライセンスが必要)
  • T11 規格準拠 FCoE(FC-BB-5)
  • T11 FCoE Initialization Protocol(FIP)(FC-BB-5)
  • FCoE として構成できる 10 ギガビット イーサネット ポート
  • LAN 管理と切り離した SAN 管理
  • FCP
  • ファイバ チャネル フォワーディング(FCF)
  • ファイバ チャネル標準ポート タイプ:E、F、および NP
  • ファイバ チャネル拡張ポート タイプ:VE、TE、および VF
  • F ポート トランキング
  • F ポート チャネリング
  • FCoE およびファイバ チャネル ターゲットへの直接接続
  • ネイティブ ファイバ チャネル ポートあたり最大 64 のバッファ クレジット
  • スイッチごとに最大 32 の VSAN
  • ファイバ チャネル(SAN)PortChannel
  • ネイティブ Interop モード 2
  • ネイティブ Interop モード 3
  • VSAN トランキング
  • Fabric Device Management Interface(FDMI)
  • 永続的ファイバ チャネル ID(FCID)
  • 分散デバイス エイリアス サービス
  • 順次配信
  • ポート トラッキング
  • Cisco N ポート仮想化(NPV)テクノロジー
  • N ポート ID バーチャライゼーション(NPIV)
  • ファブリック サービス:ネーム サーバ、Registered State Change Notification(RSCN)、ログイン サービス、ネームサーバ ゾーニング
  • VSAN 単位のファブリック サービス
  • Cisco Fabric Services
  • Diffie-Hellman Challenge Handshake Authentication Protocol(DH-CHAP)および Fibre Channel Security Protocol(FC-SP)
  • 分散デバイス エイリアス サービス
  • ホスト/スイッチ間およびスイッチ間の FC-SP 認証
  • Fabric Shortest Path First(FSPF)
  • ファイバ チャネルのファブリック バインディング
  • 標準ゾーニング
  • ポート セキュリティ
  • ドメインおよびポート
  • 拡張ゾーニング
  • SAN PortChannel
  • Cisco Fabric Analyzer
  • ファイバ チャネル Traceroute
  • ファイバ チャネル Ping
  • ファイバ チャネルのデバッグ
  • Cisco Fabric Manager のサポート
  • Storage Management Initiative Specification(SMI-S)
SNMP MIB
一般的な MIB
  • SNMPv2-SMI
  • CISCO-SMI
  • SNMPv2-TM
  • SNMPv2-TC
  • IANA-ADDRESS-FAMILY-NUMBERS-MIB
  • IANAifType-MIB
  • IANAiprouteprotocol-MIB
  • HCNUM-TC
  • CISCO-TC
  • SNMPv2-MIB
  • SNMP-COMMUNITY-MIB
  • SNMP-FRAMEWORK-MIB
  • SNMP-NOTIFICATION-MIB
  • SNMP-TARGET-MIB
  • SNMP-USER-BASED-SM-MIB
  • SNMP-VIEW-BASED-ACM-MIB
  • CISCO-SNMP-VACM-EXT-MIB
レイヤ 3 MIB
  • UDP-MIB
  • TCP-MIB
  • OSPF-MIB
  • BGP4-MIB
  • CISCO-HSRP-MIB
ファイバ チャネル MIB
  • CISCO-ST-TC
  • CISCO-FC-FE-MIB
  • CISCO-FCSP-MIB
  • CISCO-PORT-TRACK-MIB
  • CISCO-PSM-MIB
  • CISCO-FC-SPAN-MIB
  • CISCO-PORT-CHANNEL-MIB
  • CISCO-RSCN-MIB
  • CISCO-NS-MIB
  • CISCO-FCS-MIB
  • CISCO-DM-MIB
  • FIBRE-CHANNEL-FE-MIB
  • CISCO-FC-ROUTE-MIB
  • CISCO-FSPF-MIB
  • CISCO-ZS-MIB
  • CISCO-ZS-EXT-MIB
  • CISCO-VSAN-MIB
  • CISCO-CFS-MIB
  • CISCO-FCPING-MIB
  • CISCO-FCTRACEROUTE-MIB
  • CISCO-FDMI-MIB
  • CISCO-FC-DEVICE-ALIAS-MIB
  • CISCO-WWNMGR-MIB
  • FCMGMT-MIB
  • CISCO-VEDM-MIB
  • CISCO-FCOE-MIB
イーサネット MIB
  • CISCO-VLAN-MEMBERSHIP-MIB
設定 MIB
  • ENTITY-MIB
  • IF-MIB
  • CISCO-ENTITY-EXT-MIB
  • CISCO-ENTITY-FRU-CONTROL-MIB
  • CISCO-ENTITY-SENSOR-MIB
  • CISCO-FLASH-MIB
  • CISCO-SYSTEM-MIB
  • CISCO-SYSTEM-EXT-MIB
  • CISCO-IP-IF-MIB
  • CISCO-IF-EXTENSION-MIB
  • CISCO-SERVER-INTERFACE-MIB
  • CISCO-NTP-MIB
  • CISCO-IMAGE-MIB
  • CISCO-IMAGE-CHECK-MIB
  • CISCO-IMAGE-UPGRADE-MIB
  • CISCO-CONFIG-COPY-MIB
  • CISCO-ENTITY-VENDORTYPE-OID-MIB
  • CISCO-BRIDGE-MIB
監視 MIB
  • DIFFSERV-DSCP-TC
  • NOTIFICATION-LOG-MIB
  • DIFFSERV-MIB
  • CISCO-CALLHOME-MIB
  • CISCO-SYSLOG-EXT-MIB
  • CISCO-PROCESS-MIB
  • RMON-MIB
  • CISCO-RMON-CONFIG-MIB
  • CISCO-HC-ALARM-MIB
セキュリティ MIB
  • CISCO-AAA-SERVER-MIB
  • CISCO-AAA-SERVER-EXT-MIB
  • CISCO-COMMON-ROLES-MIB
  • CISCO-COMMON-MGMT-MIB
  • CISCO-RADIUS-MIB
  • CISCO-SECURE-SHELL-MIB
  • TCP/IP MIB
  • INET-ADDRESS-MIB
  • TCP-MIB
  • CISCO-TCP-MIB
  • UDP-MIB
  • IP-MIB
  • CISCO-IP-PROTOCOL-FILTER-MIB
  • CISCO-DNS-CLIENT-MIB
その他の MIB
  • START-MIB
  • CISCO-LICENSE-MGR-MIB
  • CISCO-FEATURE-CONTROL-MIB
  • CISCO-CDP-MIB
  • CISCO-RF-MIB
  • CISCO-ETHERNET-FABRIC-EXTENDER-MIB
  • CISCO-BRIDGE-MIB
標準
業界標準
  • IEEE 802.1D:スパニング ツリー プロトコル
  • IEEE 802.1p:CoS による優先順位付け
  • IEEE 802.1Q:VLAN タギング
  • IEEE 802.1Qaz:拡張伝送選択(ETS)
  • IEEE 802.1Qbb:プライオリティごとのポーズ
  • IEEE 802.1s:スパニング ツリー プロトコルの複数 VLAN インスタンス
  • IEEE 802.1w:スパニング ツリー プロトコルの高速再構成
  • IEEE 802.3:イーサネット
  • IEEE 802.3ad:高速タイマーを使用する LACP
  • IEEE 802.3ae:10 ギガビット イーサネット
  • SFF 8431 SFP+ CX1 サポート
  • RMON
ファイバ チャネル標準
  • FC-PH、Revision 4.3(ANSI/INCITS 230-1994)
  • FC-PH、Amendment 1(ANSI/INCITS 230-1994/AM1 1996)
  • FC-PH、Amendment 2(ANSI/INCITS 230-1994/AM2-1999)
  • FC-PH-2、Revision 7.4(ANSI/INCITS 297-1997)
  • FC-PH-3、Revision 9.4(ANSI/INCITS 303-1998)
  • FC-PI、Revision 13(ANSI/INCITS 352-2002)
  • FC-PI-2、Revision 10(ANSI/INCITS 404-2006)
  • FC-PI-4、Revision 7.0
  • FC-FS、Revision 1.9(ANSI/INCITS 373-2003)
  • FC-FS-2、Revision 0.91
  • FC-LS、Revision 1.2
  • FC-SW-2、Revision 5.3(ANSI/INCITS 355-2001)
  • FC-SW-3、Revision 6.6(ANSI/INCITS 384-2004)
  • FC-GS-3、Revision 7.01(ANSI/INCITS 348-2001)
  • FC-GS-4、Revision 7.91(ANSI/INCITS 387-2004)
  • FC-BB-5、Revision 2.0 for FCoE
  • FCP、Revision 12(ANSI/INCITS 269-1996)
  • FCP-2、Revision 8(ANSI/INCITS 350-2003)
  • FCP-3、Revision 4(ANSI/INCITS 416-2006)
  • FC-MI、Revision 1.92(INCITS TR-30-2002、ただし FL-port および Class 2 を除く)
  • FC-MI-2、Revision 2.6(INCITS TR-39-2005、ただし FL-port および Class 2 を除く)
  • FC-SP、Revision 1.6
  • FC-DA、Revision 3.1(INCITS TR-36-2004、ただし FL-port、SB-port、および Class 2 を除く)
  • サービス クラス:Class 3、Class F
  • ファイバ チャネル標準ポート タイプ:E、F
  • ファイバ チャネル拡張ポート タイプ:SD、TE
物理仕様
SFP+ 光ファイバ
Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、短距離用に 10 ギガビット イーサネット SFP+ Twinax 銅ケーブルを、長距離用に SFP+ 光ファイバ(10GBASE-SR、10GBASE-LR、および Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダ トランシーバ(FET-10G))をサポートします。SFP+ には、他の 10 ギガビット イーサネット接続オプションと比べて、以下のような利点があります。
  • 小型の 10 ギガビット イーサネット フォーム ファクタ
  • XENPAK、X2、および XFP のインターフェイス タイプとの光インターフェイスの相互運用性
  • 低消費電力
  • ホットスワップ可能なデバイス
  • Cisco Nexus 5500 プラットフォーム製品は、ネイティブ ファイバ チャネル接続のオブションとして 8 Gbps ファイバ チャネル互換 SFP+ をサポート。8 Gbps ファイバ チャネル互換の短距離および長距離(10 km)SFP トランシーバ モジュールは 8/4/2 Gbps で動作し、拡張モジュールおよびユニファイド ポートの 8 Gbps 対応ネイティブ ファイバ チャネル ポートでもサポート


SFP 光ファイバ

Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、ギガビット イーサネット接続のオプションとしてギガビット イーサネット SFP をサポートします(標準/拡張温度範囲の両方ともデジタル オプティカル モニタリング(DOM)をサポート)。Cisco Nexus 5500 プラットフォームの全ポートでハードウェアがサポートする SFP トランシーバ モジュールは次のとおりです。

  • Cisco 1000BASE-T SFP
  • Cisco 1000BASE-SX SFP
  • Cisco 1000BASE-LX/LR SFP
  • Cisco 4/2/1G ファイバ チャネル SFP

電源

表 6 に、Cisco Nexus 5500 プラットフォームの電源の特性を示します。

表 6 電源の特性

AC 電源の特性 Cisco Nexus 5548P および 5548UP Cisco Nexus 5596UP
通常動作時電力 390 W 660 W
最大電力(レイヤ 2) 600 W(レイヤ 3 ドーター カードなし) 882 W(レイヤ 3 拡張モジュールなし)
最大電力(レイヤ 3) 730 W(レイヤ 3 ドーター カード搭載時) 972 W(レイヤ 3 拡張モジュール× 3 搭載時)
入力電圧 100 〜 240 VAC 100 〜 240 VAC
周波数 50 〜 60 Hz 50 〜 60 Hz
効率 95 〜 98 %(50 〜 100 % 負荷) 95 〜 98 %(50 〜 100 % 負荷)
RoHS 準拠 対応 対応
ホットスワップ対応 対応 対応
熱放散 1998 BTU/時(600 W) 3010 BTU/時(882 W)


環境

表 7 に、Cisco Nexus 5500 プラットフォームの環境特性を示します。

表 7 環境特性

特性 Cisco Nexus 5548P および 5548UP Cisco Nexus 5596UP
本体寸法(高さ×幅×奥行) 4.4 × 43.9 × 74.9 cm (1.72 × 17.3 × 29.5 インチ) 8.8 × 43.9 × 74.9 cm (3.47 × 17.3 × 29.5 インチ)
動作温度 0 〜 40 °C(32 〜 104 °F) 0 〜 40 °C(32 〜 104 °F)
非動作時温度(保管時) -40 〜 70 °C(-40 〜 158 °F) -40 〜 70 °C(-40 〜 158 °F)
湿度 5 〜 95 %(結露しないこと) 5 〜 95 %(結露しないこと)
高度 0 〜 3,000 m(0 〜 10,000 フィート) 0 〜 3,000 m(0 〜 10,000 フィート)


重量

表 8 に、Cisco Nexus 5500 プラットフォーム スイッチの重量を示します。

表 8 重量

コンポーネント 重量
Cisco Nexus 5548P または 5548UP、750 W 電源× 2、拡張モジュール× 1、ファン モジュール× 2 15.88 kg(35 ポンド)
Cisco Nexus 5596UP、1100 W 電源× 2、ユニファイド ポート拡張モジュール× 3、ファン モジュール× 4 21.55 kg(47.5 ポンド)


ソフトウェア要件


Cisco Nexus 5500 プラットフォームは、Cisco NX-OS ソフトウェア リリース 5.0 以降でサポートされます。Cisco Nexus 5548UP、5596UP、ユニファイド ポート拡張モジュール、およびレイヤ 3 モジュールは、Cisco NX-OS ソフトウェア リリース 5.0(3)N1.1 以降でサポートされます。Cisco NX-OS は、このデータ シートに記載されたネットワーキング標準に準拠する、Cisco IOS ソフトウェアなどのネットワーキング OS と相互運用できます。

最新のソフトウェア リリースおよび推奨事項については、http://www.cisco.com/jp/go/nexus5000/ を参照してください。

適合標準規格


表 9 に、Cisco Nexus 5500 プラットフォームが準拠する適合標準規格の概要を示します。

表 9 適合標準規格:安全性および EMC

仕様 説明
適合認定 本製品は、指令 2004/108/EC および 2006/95/EC による CE マークに準拠しています。
安全性
  • UL 60950-1 第 2 版
  • CAN/CSA-C22.2 No. 60950-1 第 2 版
  • EN 60950-1 第 2 版
  • IEC 60950-1 第 2 版
  • AS/NZS 60950-1
  • GB4943
EMC:エミッション
  • 47CFR Part 15(CFR 47)Class A
  • AS/NZS CISPR22 Class A
  • CISPR22 Class A
  • EN55022 Class A
  • ICES003 Class A
  • VCCI Class A
  • EN61000-3-2
  • EN61000-3-3
  • KN22 Class A
  • CNS13438 Class A
EMC:電磁波耐性
  • EN55024
  • CISPR24
  • EN300386
  • KN 61000-4 シリーズ
RoHS 本製品は、Ball Grid Array(BGA)鉛ボールおよび鉛プレスフィット コネクタを除き、RoHS 6 に準拠しています。


発注情報


表 10 に、Cisco Nexus 5500 プラットフォームの発注情報を示します。Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダは、Cisco Nexus 5500 プラットフォームと一緒に注文していただくことも、個別にお買い求めいただくこともできます。

表 10 発注情報

製品番号 説明
シャーシ
N5K-C5548P-FA 固定ポート× 32、前面から背面へのエアーフロー、750 W AC 電源× 2、ファン トレイ、拡張スロット× 1
N5K-C5548UP-FA 固定ユニファイド ポート× 32、前面から背面へのエアーフロー、750 W AC 電源× 2、ファン トレイ、拡張スロット× 1
N5K-C5596UP-FA 固定ユニファイド ポート× 48、前面から背面へのエアーフロー、1100 W AC 電源× 2、ファン トレイ、拡張スロット× 3
ファン モジュール
N5548P-FAN= Cisco Nexus 5548P/5548UP ファン モジュール、前面から背面へのエアーフロー、スペア
N5596UP-FAN= Cisco Nexus 5596UP ファン モジュール、前面から背面へのエアーフロー、スペア
電源装置
N55-PAC-750W(=) Cisco Nexus 5548P/5548UP PSU 前面から背面へのエアーフロー モジュールのスペア、A/C、100-240 V、750 W
N55-PAC-1100W(=) Cisco Nexus 5596UP PSU 前面から背面へのエアーフロー モジュールのスペア、A/C、100-240 V、1100 W
その他
N55-M-BLNK(=) Cisco Nexus 5500 ブランク モジュール カバー
ソフトウェア
N5KUK9-502N1.1(=) Cisco Nexus 5000 ベース OS ソフトウェア リリース 5.0(2)N1(1)
N5KUK9-503N1.1(=) Cisco Nexus 5000 ベース OS ソフトウェア リリース 5.0(3)N1(1)
N55-8P-SSK9(=) Cisco Nexus 5500 8 ポート Storage Protocol Services ライセンス
N5000FMS1K9(=) Cisco Nexus 5000 シリーズ Fabric Manager Server ライセンス
N55-LAN1K9(=) Cisco Nexus 5500 レイヤ 3 エンタープライズ ソフトウェア ライセンス
N55-BAS1K9(=) Cisco Nexus 5500 レイヤ 3 ベース ソフトウェア ライセンス
拡張モジュールおよびドーター カード
N55-M16P(=) 16 ポート 1/10GE イーサネット/FCoE モジュール(8 Gbps の運用には SFP+ が、4 Gbps の運用には SFP が必要)
N55-M8P8FP(=) 8 ポート FC(8/4/2/1G)+ 8 ポート イーサネット/FCoE モジュール
N55-M16UP(=) 16 ポート ユニファイド ポート拡張モジュール
N55-D160L3(=) Nexus 5548 レイヤ 3 ドーター カード
N55-M160L3(=) Nexus 5596 レイヤ 3 拡張モジュール
ケーブルおよび光ファイバ
SFP-10G-SR(=) 10GBASE-SR SFP+ モジュール
SFP-10G-LR(=) 10GBASE-LR SFP+ モジュール
SFP-H10GB-CU1M(=) 10GBASE-CU SFP+ ケーブル 1 メートル
SFP-H10GB-CU3M(=) 10GBASE-CU SFP+ ケーブル 3 メートル
SFP-H10GB-CU5M(=) 10GBASE-CU SFP+ ケーブル 5 メートル
SFP-H10GB-ACU7M(=) アクティブ Twinax ケーブル アセンブリ、7 m
SFP-H10GB-ACU10M(=) アクティブ Twinax ケーブル アセンブリ、10 m
GLC-T(=) 1000BASE-T SFP
GLC-SX-MM(=) GE SFP、LC コネクタ SX トランシーバ
GLC-LH-SM(=) GE SFP、LC コネクタ LX/LH トランシーバ
SFP-GE-T(=) 1000BASE-T SFP、拡張温度範囲
SFP-GE-S(=) GE SFP、LC コネクタ SX トランシーバ、デジタル オプティカル モニタリング(DOM)、拡張温度範囲
SFP-GE-L(=) GE SFP、LC コネクタ LX/LH トランシーバ、デジタル オプティカル モニタリング(DOM)、拡張温度範囲
DS-SFP-FC4G-SW(=) 4Gbps ファイバ チャネル SW SFP、LC
DS-SFP-FC4G-LW(=) 4Gbps ファイバ チャネル LW SFP、LC
DS-SFP-FC8G-SW(=) 8Gbps ファイバ チャネル SW SFP+、LC
DS-SFP-FC8G-LW(=) 8Gbps ファイバ チャネル LW SFP+、LC
電源コード
CAB-AC-250V/13A(=) 電源コード、250 VAC/13 A 北米、NEMA L6-20
CAB-C13-C14-JMPR(=) キャビネット ジャンパ電源コード、250 VAC 10 A、C14-C13 コネクタ
CAB-C13-C14-2M(=) キャビネット ジャンパ電源コード、250 VAC 10A、C14-C13 コネクタ、長さ 2 メートル
CAB-C13-CBN(=) キャビネット ジャンパ電源コード、250 VAC 16 A、C14-C13 コネクタ
CAB-9K12A-NA(=) 電源コード、125 VAC 13 A NEMA 5-15 プラグ、北米
CAB-IND-10A(=) 10 A 電源ケーブル(インド)
CAB-9K10A-AU(=) 電源コード、250 VAC 10 A 3112 プラグ、オーストラリア
CAB-9K10A-EU(=) 電源コード、250 VAC 10 A CEE 7/7 プラグ、EU
CAB-9K10A-IT(=) 電源コード、250 VAC 10 A CEI 23-16/VII プラグ、イタリア
CAB-9K10A-SW(=) 電源コード、250 VAC 10 A MP232 プラグ、スイス
CAB-9K10A-UK(=) 電源コード、250 VAC 13 A BS1363 プラグ(13 A ヒューズ)、英国
SFS-250V-10A-AR(=) SFS 電源コード - 250 V、10 A- アルゼンチン
SFS-250V-10A-CN(=) SFS 電源コード - 250 V、10 A、中国
SFS-250V-10A-ID(=) SFS 電源コード - 250 V、10 A、インド
SFS-250V-10A-IS(=) SFS 電源コード - 250 V、10 A、イスラエル
アクセサリ キット
N5548-ACC-KIT= Nexus 5548 シャーシ用アクセサリ キット
N5596-ACC-KIT= Nexus 5596 シャーシ用アクセサリ キット


保証


Cisco Nexus 5500 プラットフォームには、1 年間の制限付きハードウェア保証が付属します。これには、返品保証(RMA)の受領後 10 営業日以内にハードウェアを交換するサービスが含まれています。

サービスおよびサポート


シスコは、データセンターへの Cisco Nexus 5500 プラットフォームの導入と最適化を成功させるために、各種サービスを用意しています。これらのシスコ サービスは、運用効率の向上とデータセンター ネットワークの進化を目的として、スタッフ、プロセス、ツール、パートナーをそれぞれに組み合わせて提供します。シスコ アドバンスド サービスは、アーキテクチャ主導型のアプローチによってデータセンター インフラストラクチャをビジネスの目的に合致させ、長期にわたる価値を提供します。Cisco SMARTnet® Service を利用すると、シスコのネットワーク専門家や高度なリソースにいつでも直接アクセスでき、ミッションクリティカルな問題を解決することができます。このサービスでは、Cisco Nexus 5500 プラットフォームに関する予防診断やリアルタイムのアラートを提供する Smart Call Home サービス機能を利用することができます。シスコのサービスは、ネットワーク ライフサイクル全体にわたって投資を保護し、ネットワーク運用を最適化し、移行をサポートし、IT 能力を強化します。

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