Cisco IOS Firewall

イントロダクション

統合型の境界防御

Cisco IOS Firewall は、ネットワークレイヤおよびアプリケーションレイヤへの攻撃、ウイルス、ワームからネットワーク インフラストラクチャを保護することで、ネットワークの可用性を高め、企業リソースを保護するのに役立ちます。Cisco IOS Firewall は、Session Initiation Protocol(SIP)エンドポイントと呼制御を行うリソースを保護することによって、ユニファイド コミュニケーションのセキュリティを確保します。Cisco IOS Firewall は Common Criteria(EAL4)によって認定されたステートフルなファイアウォール ソリューションです。

Cisco IOS Firewall はブランチ オフィス、中堅・中小企業、またはマネージド サービスに適しており、ネットワーク上のアプリケーション トラフィックを効果的に制御することができます。Cisco Integrated Threat Control フレームワークの重要な要素である Cisco IOS Firewall は、Cisco IOS Intrusion Prevention System(IPS; 侵入防御システム)、Cisco IOS コンテンツ フィルタリング、および Cisco IOS Network Address Translation(NAT; ネットワーク アドレス変換)と連携して、完全な統合型のブランチオフィス境界セキュリティ ソリューションを構成します。

Cisco IOS Firewall の特長

  • ネットワーク リソースの保護 — ワーム、ウイルス、およびその他のネットワーク/アプリケーションレイヤの脅威やエクスプロイトを、既存のルーティング機能を利用することで、さまざまな場所で軽減できる
  • 総所有コスト(TCO)の抑制 — 設備の数を減らし、電力消費を最小限に抑える
  • 構成の柔軟性の向上 — WAN、WLAN、LAN、および VLAN の各種インターフェイス上で使用できる透過的な仮想ファイアウォール ポリシーを提供する
  • 法規制の遵守に役立つ — Payment Card Industry(PCI)、Health Insurance Portability and Accountability Act(HIPAA)、Sarbanes-Oxley Act(SOX)、およびその他の規制に適合するのに有効なポリシーベースのアクセス制御を提供する
  • シスコ ユニファイド コミュニケーションの完全性の向上 — 重要なユニファイド コミュニケーション サービス(ゲートウェイおよびその他のユニファイド コミュニケーション ネットワーク リソース)の可用性と各種エクスプロイトに対する抵抗力の維持に効果を発揮する

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