Cisco Prime Optical

Cisco Prime Optical リリース 9.8

Q&A





Cisco Prime Optical リリース 9.8



以下の FAQ は、Cisco Prime™ Optical リリース 9.8 に関してよく寄せられる質問を迅速に解決するために役立ちます。製品の詳細については、Cisco Prime Optical のページ
http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/netmgt/prime-optical/index.html)を参照してください。


一般的な質問


Q. Cisco Prime Carrier Management とは何ですか。

A. Cisco Prime Carrier Management は、キャリアグレードのネットワークの設計、プロビジョニング、および管理を簡素化する強力なソフトウェア アプリケーションのスイートです。複数のサービス ドメインにわたって運用の効率化を図り、運用コストを削減しながら最高レベルの顧客の期待に応えることができます。設計、フルフィルメント、アシュアランス、および分析のサービス サイクルを一元管理して自動化する、包括的なエンドツーエンドのネットワーク管理ソリューションです。

Q. Cisco Prime Optical とは何ですか。

A. Cisco Prime Optical は Cisco Prime Carrier Management スイートのコンポーネントです。エンドツーエンドの設定機能とプロビジョニング機能、および光ドメイン向けの障害管理を備え、キャリアグレードの機能を必要としているサービス プロバイダーやその他の組織に対して、IP および光の統合ネットワークを管理するための高度な統合ツールを提供します。Cisco Prime Optical は Cisco® Transport Manager の進化形です。大幅に拡張された Transport Manager の強力な機能をすべて備えています。

Q. Cisco Prime Optical リリース 9.8 とは何ですか。

A. Cisco Prime Optical 9.8 は Cisco Prime Optical の最新版です。Cisco Transport Manager のバージョン 9.x または Cisco Prime Optical リリース 9.x をお使いのお客様は、有効なサポート契約をお持ちであれば Cisco Prime Optical 9.8 に無料でアップグレードできます。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 で拡張された機能にはどのようなものがありますか。

A. Cisco Prime Optical 9.8 の新機能は以下のとおりです。

  • Cisco Optical Network System(ONS)製品ファミリ リリース 9.8 および Cisco Carrier Packet Transport(CPT)製品ファミリ リリース 9.5.2 のサポート
  • Wire Speed Encryption(WSE)カードのサポート
  • 100G_LC_C カードのサポート(100G DWDM トランク カードに対する機能拡張)
  • 回線レポート ビューのカスタマイズ機能
  • 監査ログのサポート(拡張性を備えたフィルタリング オプション、監査ログを作成、フィルタリング、コピー、および管理するためのカスタマイズ可能なビュー、カスタマイズ可能な設定)

新機能のリストについては、Cisco Prime Optical 9.8 のデータ シートおよび『Cisco Prime Optical リリース ノート』
www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/prime/optical/9.8/release/notes/Cisco_Prime_Optical_98_Release-Notes.html)の「新機能と機能強化」のセクションを参照してください。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 でサポートされなくなった機能には何がありますか。

A. 『Cisco Prime Optical リリース ノート』
www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/prime/optical/9.8/user/guide/maintainance.html#wp1121920)の「廃止および削除された機能」を参照してください。

Q. Multiprotocol Label Switching Transport Profile(MPLS-TP)テクノロジーは、Carrier Packet Transport(CPT)デバイス上で使用できますか。

A. いいえ。『Cisco Prime Optical リリース ノート』の「正誤表」
www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/prime/optical/9.8/release/notes/Cisco_Prime_Optical_98_Release-Notes.html#wp1515917)に記載されているように、MPLS-TP は Cisco Prime Optical 9.8 でサポートされなくなりました。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 は、Transaction Language 1(TL1)ゲートウェイをサポートしますか。

A. いいえ。TL1 ゲートウェイは Cisco Prime Optical 9.3、9.5、9.6 でもサポートされていません。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 は Solaris をサポートしますか。

A. はい。ただし、Solaris のサポートは最新リリースからです。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 のハードウェア要件を教えてください。

A. 『Cisco Prime Optical 9.8 インストレーション ガイド』
www.cisco.com/en/US/products/ps11670/prod_installation_guides_list.html)の「インストール要件」を参照してください。

Q. Gateway/CORBA ノースバウンド インターフェイスは、すべてのタイプのネットワーク要素に使用できますか。

A. Cisco Prime Optical 9.8 は、すべてのタイプのネットワーク要素について、CORBA インターフェイスを介した障害およびインベントリをサポートしています。また、CORBA インターフェイスは Cisco ONS 15305、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15454 SONET、ONS 15454 SDH、ONS 15600 SONET、ONS 15600 SDH 上の機器と回線に使用することもできます。さらに、Cisco ONS 15302、ONS 15305、ONS 15327、ONS 15454 SONET、ONS 15454 SDH、ONS 15600 SONET のパフォーマンス モニタリングで CORBA インターフェイスを使用できます。カバレッジの詳細については、『Cisco Prime Optical Gateway/CORBA リリース 9.8 プログラマ リファレンス ガイド』
www.cisco.com/en/US/products/ps11670/products_programming_reference_guides_list.html)を参照してください。

Q. Gateway/CORBA インターフェイスは業界標準に基づいていますか。

A. はい。Gateway/CORBA は、TeleManagement Forum によって公開されている TMF 814(バージョン 3.0)を基盤とし、これに準拠しています。

Q. Cisco Prime Optical は、簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)のノースバウンド API を提供しますか。

A. はい。Cisco Prime Optical は、SNMP を使用するネットワーク要素からトラップをノースバウンドで転送します。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 は、同じネットワーク要素の複数のリリースが混在した状態でもネットワークをサポートできますか。

A. はい。できます。Cisco Prime Optical 9.8 でサポートされるネットワーク要素とリリースの最新リストについては、『Cisco Prime Optical リリース ノート』
www.cisco.com/en/US/products/ps11670/prod_release_notes_list.html)を参照してください。

Q. Cisco Prime Optical サーバには複数の構成がありますか。

A. はい。Cisco Prime Optical サーバは管理対象のノード数と使用可能なハードウェア構成に応じて、小規模、中規模、大規模、およびハイエンドの設定でインストールできます。詳細については、『Cisco Prime Optical 9.8 インストレーション ガイド』
www.cisco.com/en/US/products/ps11670/prod_installation_guides_list.html)を参照してください。また、ユーザはアップグレード時に、使用可能な以下の構成サイズ(つまり中規模から大規模、大規模からハイエンド)に変更することができます。ただし、小規模構成から中規模構成へのアップグレードはサポートされていません。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 は、高可用性(HA)構成をサポートしますか。

A. はい。Cisco Prime Optical 9.8 は、フェールオーバー構成の冗長サーバにインストールできます。『Cisco Prime Optical 9.8 高可用性インストレーション ガイド』は、パスワードで保護された PDF ファイルとしてオンラインで入手可能です。パスワードは HA ライセンスの購入時に取得できます。このドキュメントは、
www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/prime/optical/9.8/high_availability/installation/guide/po_98_ha_IOC.pdf からアクセスできます。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 は、Cisco ONS ファミリ向けの Cisco Transport Controller のあらゆる構成とプロビジョニング機能をサポートしますか。

A. いいえ。Cisco Prime Optical 9.8 と Cisco ONS 15305、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15327、ONS 15454 SONET、ONS 15454 SDH、ONS 15600 SONET、ONS 15600 SDH、CPT 600、CPT 200、CPT 50 向けの Cisco Transport Controller では機能が少し異なります。これらの相違点は、『Cisco Prime Optical 9.8 ユーザ ガイド』
www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/prime/optical/9.8/user/guide/98_user_guide.html)に記載されています。

Q. Cisco Prime Optical では、どの TCP ポートと SNMP ポートを使用しますか。

A. この情報は、『Cisco Prime Optical 9.8 インストレーション ガイド』の「クライアントサーバの通信ポートとプロトコル」のセクション
www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/prime/optical/9.8/installation/guide/installation_reqs.html#wp1430673)に記載されています。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 クライアントは Windows 7 をサポートしますか。

A. はい。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 クライアントは仮想マシンをサポートしますか。

A. はい。

Q. Cisco Prime Optical のデータベース スキーマは公開されていますか。

A. いいえ。データベース スキーマは公開されなくなりました。

Q. Oracle のライセンスに関するオプションを教えてください。

A. Cisco Prime Optical をインストールすると、追加のライセンスなしで組み込みデータべースをインストールできます。ただしこの場合、データベースには Cisco Prime Optical のアプリケーションからのみアクセス可能です。データベースのライセンスは、(インストレーション ガイドに記載されている CPU ベースまたは Named User Plus(NUP)ベースの)Oracle ライセンス制度に従って、Oracle から購入することもできます。

必要なネームド ユーザ数の詳細については、『Cisco Prime Optical 9.8 インストレーション ガイド』
www.cisco.com/en/US/products/ps11670/prod_installation_guides_list.html)を参照してください。プライマリの Sun サーバに対しては Oracle のフル ライセンスが必要ですが、セカンダリの Sun サーバでは Oracle の追加ライセンスが不要です。正確なライセンス料金については、お客様のハードウェア構成に基づいて、Oracle の販売担当員から適切なアドバイスを受けられます。

高可用性ソリューション


Q. HA バージョンの Cisco Prime Optical 9.8 はありますか。

A. スタンドアロン バージョンと HA ソリューションで使用する Cisco Prime Optical 9.8 ソフトウェアは同じです。Cisco Prime Optical HA(Solaris バージョン)Agent 3.0 では、HA 環境を設定するために Veritas の HA クラスタリング ソフトウェアとサードパーティ製ハードウェアの両方が必要です。Cisco Prime Optical HA Linux バージョンでは、Oracle Active Data Guard(ADG)が組み込みライセンスに含まれていますが、Red Hat Cluster Suite は Red Hat 社から取得する必要があります。

Q. Cisco Prime Optical HA Agent 3.0 はどこで入手できますか。

A. Agent 3.0 は Solaris システム専用であり、Cisco Prime Optical 9.8 のインストレーション CD に含まれています。また、評価用としてシスコの営業担当者から入手することもできます。製品番号は OPTICAL-9-SBY です。

Q. スタンドアロン型 Cisco Transport Manager 8.x のユーザが HA 構成の Cisco Prime Optical 9.8 に移行できる移行メカニズムはありますか。

A. はい。インストレーション ガイド
www.cisco.com/en/US/products/ps11670/prod_installation_guides_list.html)に記載されている移行手順を正確に実行すると、現在のスタンドアロン型 Cisco Transport Manager インスタンスを Cisco Prime Optical 9.8 のスタンドアロン インスタンスに移行できます。ただし、スタンドアロンから HA 構成に移行することはできません。

Q. Cisco Prime Optical HA Agent はどのような働きをしますか。

A. Cisco Prime Optical HA Agent は、プライマリ サーバのプロセスをモニタし、そのステータスを評価して、Cisco Prime Optical が正常に動作できるよう支援するソフトウェア モジュールです。

Q. 仮想 IP アドレスとは何ですか。

A. 仮想 IP アドレスは、通常、Sun サーバのイーサネット ポートに割り当てられる物理 IP アドレスをマスクします。物理 IP アドレスをマスクすることで、すべてのネットワーク要素、クライアント、およびオペレーション サポート システム(OSS)は仮想 IP アドレスをターゲットとします。ハードウェアのフェールオーバーが発生した場合、スタンバイ UNIX サーバはこの仮想 IP アドレスを引き継ぎます。また、アクティブな UNIX サーバのみが仮想 IP アドレスを持つため、すべてのエンティティが同じ IP アドレスと通信します。

Q. HA 設計は Cisco Prime Optical クライアント、ネットワーク、または OSS に影響しますか。

A. いいえ。すべてのサービスおよび機能はスタンドアロン構成でも適切に動作するよう設計されています。

Q. HA ソリューションを既存のスタンドアロン サーバにインストールできますか。

A. いいえ。スタンドアロン型 Cisco Prime Optical の構成から HA 構成への移行パスはありません。

Q. HA 環境の Cisco Prime Optical に必要なライセンスは何ですか。

A. OPTICAL-9-SBY を購入する必要があります。すべての HA ドキュメントは、ライセンスの購入と同時に Cisco.com から入手できるようになります。『Cisco Prime Optical リリース ノート』の最新の電子コピーは、シスコの Web サイト(www.cisco.com/en/US/products/ps11670/prod_release_notes_list.html)からダウンロードしてください。

Q. HA 環境に必要なカスタマイズはありますか。

A. お客様の環境に合わせて、イーサネット モジュールの追加、内部ディスクの非ミラーリング、ステップの変更など HA 構成の特定の事項を変更することができます。詳細は、Cisco Prime Optical HA のインストレーション ガイド
www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/prime/optical/9.8/high_availability/installation/guide/po_98_ha_IOC.pdf)に記載されています。ドキュメントのパスワードは HA ライセンスの購入時に入手可能です。

Q. シスコは、HA 環境の Cisco Prime Optical のバックアップ方法に関する情報を提供する予定ですか。

A. シスコでは、Cisco Prime Optical スタンドアロン サーバ向けに提供しているアプリケーション ノートと同様のものを提供しています。

Q. データのバックアップ用として、どのようなオプションがありますか。

A. 詳細については、『Cisco Prime Optical 9.8 ユーザ ガイド』を参照してください。データのバックアップに関するすべてのオプションが記載されています。「Prime Optical データベースのバックアップの概要」セクション
www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/prime/optical/9.8/user/guide/maintainance.html#wp1121920)を参照してください。

Q. セカンダリ サーバは、どのような場合にプライマリ サーバの役割を引き継ぎますか。

A. プライマリ サーバで障害が発生した場合に、セカンダリ サーバはプライマリ サーバの役割を引き継ぎます。基本的に、HA のセットアップでプライマリ サーバに障害が発生したと判断するには、いくつかの条件を満たす必要があります。HA のセットアップで障害が検出されると、プライマリ サーバは決められた順序に従ってシャットダウンされます(CPU、マザーボードなどにシステム障害がないことが前提です)。次に、セカンダリ サーバが適切なデーモンをすべてアクティブ化し、Oracle を起動して仮想 IP をアクティブ化し、Cisco Prime Optical を再起動します。

Q. プライマリ サーバに障害が発生した場合、ネットワークにはどのような影響がありますか。

A. Cisco Prime Optical がネットワーク要素と再同期されて更新済みのアラーム ステータスを受信するまでの間、システムがセカンダリ サーバに切り替わる際にプライマリ サーバへ送信されたアラームは失われます。Cisco Prime Optical のセカンダリ サーバがオンラインになったら、すべてのネットワーク要素に対して Cisco Prime Optical の同期を手動または自動で行い、最新のアラーム ステータスを取得できます。

Q. Cisco Prime Optical HA Agent がセカンダリ サーバの障害を検出した場合に、セカンダリ サーバをプライマリ サーバへ切り替えることはできますか。

A. いいえ。このような場合は、プラットフォーム マネージャによる処理が必要となり、最初のフェールオーバーを引き起こした原因が調査されるまで、システムの切り替えは行われません。

発注情報


Q. Cisco Prime Optical 製品には必要なハードウェアが含まれていますか。

A. いいえ。Cisco Prime Optical はソフトウェアのみのアプリケーション製品です。市販されている業界標準の Sun および Cisco Unified Computing System™(Cisco UCS®)ハードウェア プラットフォーム上で実行されます。

Q. 印刷版のマニュアルは Cisco Prime Optical 9.8 と一緒に発送されますか。

A. いいえ。Cisco Prime Optical のドキュメントはオンライン
www.cisco.com/en/US/products/ps11670/tsd_products_support_series_home.html)で入手できます。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 は Cisco.com からダウンロードできますか。

A. はい。Cisco Prime Optical 9.8 は電子配布と製品配布の両方でご利用いただけます。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 のデモンストレーション ソフトウェアはありますか。

A. はい。評価用の Cisco Prime Optical 9.8 は、シスコの営業担当者から入手するか、
prime-optical@cisco.com にリクエストの電子メールを送信して入手することができます。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 の保証内容を教えてください。

A. Cisco Prime Optical 9.8 には、製品の配布日から 90 日間のシスコによる標準ソフトウェア保証が含まれており、a)ソフトウェアの供給媒体に通常の使用における素材および品質の欠陥がないこと、b)公開されている仕様にソフトウェアが実際に準拠していること、が保証されます。

Q. Cisco Prime Optical 9.8 で利用できるサービス契約はありますか。

A. はい。Cisco Technical Assistance Center(TAC)または Cisco.com からテクニカル サポートを受けるには、Cisco Software Application Support(SAS)契約を購入する必要があります。Cisco SAS では、契約期間中の Cisco Prime Optical のソフトウェア アップデート(メンテナンス、マイナー アップデート)も提供されます。Software Application Support plus Upgrades(SASU)サービス契約は、Cisco Prime Optical 9.8 でご利用いただけなくなりました。

インストールとサポート


Q. HA 構成には、どのようなメンテナンス契約が必要ですか。

A. Solaris プラットフォームの HA 構成に必要なメンテナンス契約は、以下のとおりです。

  • サードパーティ ベンダーによる外部高可用性サポート(Sun サーバ、Veritas ソフトウェア、Oracle から構成)
  • シスコによる Cisco Prime Optical の年間メンテナンス契約
  • ディスク アレイ サポート(EMC、日立など)
  • テープまたはシステムのバックアップ サポート

Linux プラットフォームの HA 構成に必要なメンテナンス契約は、以下のとおりです。

  • Red Hat Cluster Suite サポートのサブスクリプション
  • シスコによる Cisco Prime Optical の年間メンテナンス契約
  • ディスク アレイ サポート(EMC、日立など)(HA アーキテクチャで使用する場合)

Q. 外部 HA のサポートに関するオプションを教えてください。

A. ジョイント サポート アライアンスにより、前述した個々のサードパーティ ベンダーからサポートを受けられます。また、社内の専門知識を利用することも可能です。

Q. Cisco Prime Optical の年間メンテナンス契約は、HA サーバへのインストールとスタンドアロン サーバへのインストールでは異なりますか。

A. はい。HA サーバへのインストールの場合、HA SAS 契約に加えて標準の Cisco SAS 契約も購入する必要があります。最も基本的なジョイント サポート アライアンスの契約も必要ですが、ハードウェアの 2 時間交換、現場への作業者の派遣、優先キューイングなどの高レベルのサポートを各ベンダーから購入できます。

Q. Cisco Prime Optical HA ソリューションは 2 台のサーバで構成されていますが、Cisco Prime Optical の 2 つのコピーと 2 つのメンテナンス契約を購入する必要がありますか。

A. いいえ。OPTICAL-9-SBY ライセンスで必要なのは、1 つの Cisco Prime Optical ソフトウェアと 1 つのメンテナンス契約だけです。

Q. HA インフラストラクチャに対して、シスコがアウトソースのサポートを推奨するのはなぜですか。

A. 重大な問題をタイムリーに解決する場合、当該サードパーティ製品のサポートに関する専門知識を持つアウトソースを介して管理するのが最適なためです。

サードパーティ製のハードウェアおよびソフトウェア


Q. HA 構成およびスタンドアロン型 Cisco Prime Optical 構成で使用する Solaris のハードウェア リリースを教えてください。

A. どちらも Solaris 10、リリース 10/09 以降の OS で検証済みです。

Q. HA 構成(Solaris バージョン)での実行に必要なソフトウェアを教えてください。

A. この HA 構成に必要なソフトウェアは以下のとおりです。

  • Solaris 10、リリース 10/09 以降の OS
  • Cisco Prime Optical 9.8
  • Cisco Prime Optical HA Agent 3.0
  • Oracle Enterprise Database Edition (Oracle 11g) for Sun Solaris 10
  • Veritas Storage Foundation HA 5.1 for Oracle on Solaris

地理的冗長性の構成では、以下も必要です。

  • Veritas Volume Replicator 5.1
  • Veritas Cluster Server VVR Agent 5.1
  • Veritas Global Cluster Manager 5.1(データ レプリケーション オプション付き)MP3

さらに、Solaris、Veritas、PCI アダプタ、および Oracle のすべてのソフトウェア パッチが必要です。

Q. HA 構成(Linux バージョン)での実行に必要なソフトウェアを教えてください。

A. この HA 構成に必要なソフトウェアは以下のとおりです。

  • Red Hat Enterprise Linux 5.5 および Red Hat Cluster Suite
  • Oracle Active Data Guard(ADG)を含む、Cisco Prime Optical 9.8

Q. Oracle のライセンスに関するオプションを教えてください。

A. Oracle のライセンスは、Cisco Prime Optical のライセンスに組み込まれています。ただし、管理 SATA に Oracle データベースから直接アクセスしたい場合は、Oracle データベースを所有してライセンスを購入する必要があります。このような場合は、システムに搭載されている CPU 数またはネームド ユーザ数に基づいて、ライセンス料金を Oracle に支払います。必要なネームド ユーザ数の詳細については、『Cisco Prime Optical 9.8 インストレーション ガイド』
www.cisco.com/en/US/products/ps11670/prod_installation_guides_list.html)を参照してください。プライマリの Sun サーバに対しては Oracle のフル ライセンスが必要ですが、セカンダリの Sun サーバでは Oracle の追加ライセンスが不要です。正確なライセンス料金については、お客様のハードウェア構成に基づいて、Oracle の販売担当員から適切なアドバイスを受けられます。

Q. Sun Cluster Server または Oracle Parallel Server は、HA ソリューションに含まれていますか。

A. いいえ。HA ソリューションは、多種多様なソフトウェアおよびハードウェアを使用して、さまざまな方法で導入できます。その目的は、Cisco Prime Optical HA Agent 3.0 を使用してテスト済みのアーキテクチャをお客様に提供することです。Veritas が選ばれたのは、Veritas がソフトウェア HA ソリューションをリードするインテグレータであり、クラス最高の Sun ハードウェアおよび Oracle リレーショナル データベース管理システム(RDBMS)を使用するためです。