Cisco Unified MeetingPlace

Cisco Unified MeetingPlace 6.0 Web Conferencing

データ シート





Cisco Unified MeetingPlace 6.0 Web Conferencing


製品概要

シスコ ユニファイド コミュニケーションは、音声、ビデオ、データ、モバイル製品およびアプリケーションから成る包括的な IP コミュニケーション システムです。効率性に優れたセキュアでパーソナルなコミュニケーションが実現するため、売上げと利益をすぐに向上させることができます。新しいコミュニケーション方式により、人々を結び付けることができます。ビジネスは常にユーザとともに移動し、セキュリティは万全に張り巡らされ、情報はいつでもどこでも必要なときに入手することができます。シスコ ユニファイド コミュニケーションは、ネットワーク インフラストラクチャ、セキュリティ、モバイル性、ネットワーク管理製品、ライフサイクル サービス、フレキシブルな展開とアウトソース管理オプション、エンドユーザとパートナーの財務パッケージ、サードパーティ製の通信アプリケーションなどで構成される統合型ソリューションの一部です。

Cisco® Unified MeetingPlace® 会議システムは、シスコ ユニファイド コミュニケーション製品シリーズの 1 つとして、フェイスツーフェイスの会議と変わらない自然で効果的なリモート会議を実現する、エンタープライズクラスのリッチメディア会議ソリューションを提供します。このソリューションには、音声、ビデオ、および Web 会議と、業界最高レベルのビデオ設定機能およびビデオ制御機能を統合して、会議のための単一ソリューションとユーザ環境を求める組織のニーズに対応します。このソリューションは、ファイアウォールの内側にオンネットとして配置され、企業のプライベート ネットワークの音声、データ、エンタープライズ アプリケーションを直接統合します。 そのため、コストを大幅に削減し、セキュリティを確保できるとともに、使いやすさにも優れています。Cisco Unified MeetingPlace 会議は、シスコ ユニファイド コミュニケーション システムのコンポーネントとして、さまざまなコミュニケーションの場面にリッチメディア会議を組み込むことで、従来の会議ソリューション以上の生産性を提供します。

Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing は、Cisco Unified MeetingPlace ソリューションのコア コンポーネントであり、ユーザによるリッチ コンテンツの共有、参加者の表示、会議の管理/レコーディング/再生が可能になるほか、会議のセットアップと参加が容易になります(図 1)。大手企業では、Cisco Unified MeetingPlace 会議ソリューションを使用して、場所や時間に関係なく誰とでもコミュニケーションをとれるようにすることで、市場を拡大し、生産性と作業効率を向上させ、迅速な意思決定を行うことができます。Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing は Adobe Flash テクノロジーを使用して構築されており、非常に優れたユーザ エクスペリエンスを提供します。このソリューションは、Cisco Unified MeetingPlace の音声およびビデオ会議システムと統合され、豊富な対話機能と事前設定された会議テンプレートを備えており、多様な会議アプリケーションで利用できる快適な仮想会議環境を提供します。Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing は、大企業におけるスケーラビリティ、信頼性、管理、およびセキュリティの各ニーズを満たす、オンネットのエンタープライズクラス ソリューションです。

図 1 1 つのブラウザ ウィンドウからのコンテンツ共有および会議の管理

図 1 1 つのブラウザ ウィンドウからのコンテンツ共有および会議の管理


主な機能と利点

高速かつシンプルなリッチメディア会議のスケジュールおよび参加

Cisco Unified MeetingPlace 会議システムは、リッチメディア会議の予定をスケジューリングしたり、緊急のリッチメディア会議に出席したりするための複数のインターフェイスをサポートしています。会議の招集者は、Web インターフェイス、プッシュホンや Cisco Unified IP Phone、および Microsoft Outlook または IBM Lotus Notes のカレンダーを使用して音声、ビデオ、および Web 会議をたった 1 つの操作で即座にスケジューリングしたり、開始したりできます。また、Cisco Unified MeetingPlace ソリューションには、業界最高レベルのビデオ設定機能および参加機能が統合されており、デスクトップやルームベースのビデオ会議を簡単かつ最大限に利用できます。会議には、ユーザの Web ブラウザ、E メール、またはカレンダーでの通知からマウスを 1 回クリックするだけで、簡単に参加できます。Cisco Unified MeetingPlace 会議は、Web 会議の開始と同時に、ユーザの音声またはビデオ エンドポイント(ルームベースのビデオ システムまたはデスクトップ エンドポイントのいずれか)へのダイヤルアウトを行います。Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing は Adobe Flash テクノロジーを使用して構築されているため、ユーザは、複数のプラットフォームで迅速かつ確実に Web 会議に参加でき、ソフトウェアをダウンロードする必要はありません。会議のセットアップと会議への参加を簡素化および自動化することによって、会議は時間どおりに開始されるようになり、再三にわたる会議のフラストレーションからも解放されます。

プレゼンスおよび IM アプリケーションがオフィスで広く採用されつつあります。Cisco Unified MeetingPlace Web 会議は、Cisco Unified Personal Communicator および Jabber Messenger などの IM クライアントやコミュニケーション クライアントから簡単に開始および参加できます。相手が参加できるかどうかを確認して簡単に Web 会議を開始したり、通話中に即座に文書を共有したりできるため、ビジネスのプロセスが大幅に高速化されます。

強力かつ快適な Web 会議

Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing では、快適かつインタラクティブな仮想会議が実現できます。このソリューションは、共同会議、プレゼンテーション、製品デモンストレーション、トレーニング、および Web セミナーなど、さまざまな会議ニーズに対応します。参加者は、Web ブラウザから、共有中のアプリケーション、ドキュメント、Web サイト、ホワイトボード、またはプレゼンテーションをリアルタイムに表示し、コメントを付加し、検討することができます。会議の対話性を高めるために、複数の参加者が共有アプリケーションを同時に共有し、その制御を安全に受け渡しすることができます。また、ストリーミング メディアを一緒に閲覧したり、同時にアクセスすることができます。共同会議、プレゼンテーション、およびトレーニング アプリケーション用に、事前設定された会議テンプレートが提供されています。各テンプレートは特定のアプリケーション向けに最適化されており、モデレータや参加者などのユーザ タイプごとに異なるビューが表示されます。トレーニングや大規模な外部 Web セミナー会議では、あるプレゼンターの準備領域を使用して、メッセージを会議の参加者に表示することなく、プレゼンター同士でメモを共有したり、チャットしたりできます。管理されたチャットとポーリング、およびユーザ ステータス インジケータによって、非公開のコミュニケーションおよびグループ フィードバックが可能になります。広範な機能と複数アプリケーションのサポートにより、仮想会議の効率が上がり、複数の会議ソリューションを導入する必要がなくなります。

リッチメディア会議の高度な管理と制御

Cisco Unified MeetingPlace 会議では音声、ビデオ、および Web 会議が緊密に統合されているため、会議中でも高度な制御を行うことができます(図 2)。会議を中断せずに、参加者、参加方法(音声、ビデオ、または Web)、現在の発言者、および現在の共有者を知ることができます。会議をスムーズに進行させるため、適切な権限を与えられたユーザは、参加者のコンテンツ共有と発言機能、新規参加者へのダイヤルアウトまたは E メールによる招集、参加者のブレークアウト セッションへの移動、および会議のセキュリティなど、各種の会議機能を制御できます。また一般のユーザは、電話の消音/消音解除、ビデオ レイアウトの変更、プライベート ディスカッションへの移動など、各自の会議環境を設定することができます。ユーザが会議から退出したり退場を指示されたりすると、音声、ビデオ、および Web などすべてのメディアの接続がただちに切断されます。

図 2 リッチメディア会議の高度な制御

図 2 リッチメディア会議の高度な制御

リッチメディア会議のレコーディング

Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing では、会議のレコーディング、保存、および再生が安全に行われます。会議のレコーディングは、電話または Web インターフェイスから開始できます。同期された Web および音声会議のレコーディングは、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サーバに安全に保存され、一般の Web ブラウザで再生できるため、別個にハードウェアまたはソフトウェアを用意する必要はありません。

安全な Web 会議

Cisco Unified MeetingPlace 会議では、オンネットでの会議に対して、アーキテクチャおよびアプリケーション面でのセキュリティが確保されています。Cisco Unified MeetingPlace ソリューションは、インターネットベースの会議サービスとは異なり、マルチサーバ配置モデルを提供しているため、内部会議はファイアウォールの内側に分離するとともに、パートナー、カスタマー、およびサプライヤとの会議にはインターネット経由でアクセス可能となります。アップロードされたコンテンツはユーザの設定に従い、安全に保存されるか即座に消去されます。会議は暗号化が可能で、特定のユーザのみにアクセスを制限できます。 さらに、会議中の各種セキュリティ設定によって、会議やコンテンツへの不適切なアクセスを制限できます。


製品アーキテクチャ

リッチメディア会議

Cisco Unified MeetingPlace 6.0 Web Conferencing アプリケーションは、Cisco Unified MeetingPlace ソリューションの一部として 1 つまたは複数の Cisco Media Convergence Server(MCS)で稼働させることができます。ソフトウェアは、IP ネットワークを使用して Cisco Unified MeetingPlace 8100 音声サーバと通信し、Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Outlook、Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notes、Cisco Unified MeetingPlace Video Integration、Cisco Unified MeetingPlace Simple Mail Transfer Protocol(SMTP) E-Mail Gateway、およびその他の Cisco Unified MeetingPlace 製品と統合されています。統合製品の詳細については、各製品のデータ シートを参照してください。

スケーラビリティとアベイラビリティ

Cisco Unified MeetingPlace 6.0 Web Conferencing サーバをクラスタ構成で配置することにより、システムの拡張性、ロードバランシング、およびフェールオーバーを実現することができます。また、ロードバランシング構成で配置した場合、会議は自動的に負荷が最も少ないサーバ上で開始され、サーバで障害が発生すると、会議は自動的に代替サーバで再開されます。大規模な会議では、複数のサーバ間で自動的にカスケードが実行されます。


システムの容量

Cisco Unified MeetingPlace 6.0 Web Conferencing は、3 個の Cisco MCS をクラスタ構成で使用する場合、Web 会議で最大 1500 人の同時ユーザをサポートできます。各 Cisco MCS 7845 サーバは、最大 500 人の同時 Web 会議ユーザと最大 100 件の同時会議をサポートできます。会議の最大サイズは、プレゼンテーション会議で 1500 人です。


機能

リッチメディア会議

  • 統合音声会議 — Cisco Unified MeetingPlace 6.0 Web Conferencing では、Cisco Unified MeetingPlace 8100 音声サーバの音声会議プラットフォームが統合され、音声と Web が統合された会議ソリューションを提供します。
  • 統合ビデオ会議 — Cisco Unified MeetingPlace 6.0 Web Conferencing では、Cisco Unified MeetingPlace Video Integration によって Cisco Unified Videoconferencing システムが統合され、音声、ビデオ、および Web が統合された会議ソリューションを提供します。

会議の管理

  • 会議コンソール — Cisco Unified MeetingPlace 会議は、ブラウザ ベースのインターフェイスを備え、会議の音声、ビデオ、および Web 要素を管理し、コンテンツの共有を可能にします(下記の「Web 会議」を参照)。
  • 個別の制御 — 会議の参加者は、電話またはビデオ エンドポイントを使用して発言し、消音/消音解除の設定、ビデオの再生/一時停止、ビデオ レイアウトの変更(現在の発言者から複数画像 [継続表示] への切り替え)、ビデオの接続解除、ブレークアウト セッションへの参加(電話)、さらに会議からの退席(音声、ビデオ、Web セッションの切断を伴う)を行うことができます。
  • 会議の制御 — 会議のモデレータは、音声および Web 会議の許可の変更、会議への他のユーザの召集、選択した参加者の消音/消音解除の設定、全参加者の消音の設定、参加者のビデオの再生/一時停止、ユーザ名の変更、待合室またはブレークアウト セッションへの参加者の移動、参加者リストでのユーザの統合(音声および Web)、内部 Web サーバから外部 Web サーバへの会議の移動、会議のレコーディング、音声会議の宣言の変更、会議のロック、ユーザへの退場の指示、および会議の終了を行うことができます。
  • 発言者および共有者のリアルタイムな識別 — 発言者と共有者のリストをいつでも表示できます。
  • 参加者リスト — すべての音声、ビデオ、Web 会議の参加者リストを、権限アイコンとステータスを表す絵文字とともに表示できます。
  • チャット — 共同会議では公開または非公開でテキストメッセージを送信できます(下記の「共同会議、プレゼンテーション、および Web セミナー会議」を参照)。プレゼンテーションおよび Web セミナー会議では、プレゼンターはだれとでもチャットができ、聴衆メンバーはプレゼンターとだけチャットができます。
  • 追跡の使用 — 会議のモデレータまたは管理者は会議コンソールの使用状況を個別に追跡できます。一般的な Web 会議では、課金を行うために使用されます。

Web 会議

  • プレゼンテーション — Windows または Mac OS ベースの Web ブラウザを使用して、PowerPoint プレゼンテーション、画像ファイル(jpg ファイル)、Flash コンテンツ(swf ファイル)、Flash ムービー(flv ファイル)のアップロードおよび共有が可能です。プレゼンテーション内のアニメーションは、スライドの進行に合わせて表示されます。
  • プレゼンター準備領域 — 画面のこの部分は、プレゼンターとモデレータのみが表示およびアクセスできます。ここで、通常の画面とは別に、非公開での会話が可能です。
  • コメント/ホワイトボード — 共有のアプリケーション、プレゼンテーション、およびホワイトボードではコメントを付加することができます。会議ごとに複数のホワイトボード セッションを使用できます。
  • アプリケーション/デスクトップの共有 — Windows(Internet Explorer、Firefox、または Netscape ブラウザ)および Mac OS(Safari または Firefox ブラウザ)を使用して、ドキュメントやアプリケーション、またはデスクトップ(デュアル モニタ システムを含む)を共有できます。共有されたコンテンツは、使用者のデスクトップの解像度に合わせて自動的にサイズ変更されます。ユーザは会議中、同時に複数のアプリケーションを共有し、並べて表示できます。また、複数の Web 会議セッションに同時に参加できます。
  • リモート制御 — 許可されている場合、共有のアプリケーション、プレゼンテーション、ドキュメント、Web サイト、またはデスクトップをリモートから制御して、共同作業またはリモート アシスタンスを行うことができます。
  • 管理されたチャット — プレゼンターとモデレータは特定の質問を選択して、その質問者であるユーザまたはグループ全体に対して回答できます。
  • ポーリング(アンケート)— プレゼンターは会議の前、または会議中にリアルタイムで、アンケート調査を作成できます。プレゼンターは、アンケートを実施し、結果を棒グラフにして表示することができます。調査の結果は、会議中でも会議後でも利用できます。
  • 会議テンプレート — 使いやすいように、標準テンプレート(共同会議、プレゼンテーション、および Web セミナー)が設定済みのツールとレイアウトにより提供されており、簡単にアクセスできます。
  • カスタマイズされたレイアウト — 優先する会議のレイアウトを作成し、それを保存して、今後の会議に使用できます。
  • レコーディング — Web および音声会議の同期コンテンツを自動的に記録し、再生できます。 デスクトップに別途ハードウェアまたはソフトウェアを用意する必要はありません。レコーディングは、Network Attached Storage(NAS; ネットワーク接続型ストレージ)および Storage Area Network(SAN; ストレージ エリア ネットワーク)システムでリモートに保存できます。音声レコーディングは、MPEG Layer 3(MP3)または Windows Media ファイルとして保存できます。

会議のセットアップおよび参加

  • ユーザは、Web インターフェイス、プッシュホンまたは Cisco Unified IP Phone、および Microsoft Outlook または IBM Lotus Notes のカレンダー、および IM から音声、ビデオ、および Web 会議を即座にスケジューリング、あるいは開始できます。
  • 予約不要の会議 — 指定ユーザごとの会議 ID を使用して、緊急の音声、ビデオ、および Web 会議を設定できます。予約不要の会議は、内部または外部会議として設定され、予約不要の会議用に最大数のポートを設定できます。
  • ビデオのスケジューリングと参加 — 統合されたリッチメディア会議は、音声、Web、複数のビデオ Cisco Unified Videoconferencing Multipoint Control Unit(MCU)、およびビデオ ターミナルを併せてスケジュールできます。ユーザは、ディレクトリを検索して、会議開始時に Cisco Unified Videoconferencing MCU から自動的にアウトダイヤルされる、選択した特定のビデオ ターミナルのアベイラビリティを確認できます。また、Unified Videoconferencing MCU 経由で接続するビデオのみの会議を設定したり、帯域幅、ビデオ レイアウト、およびアクセス制限を定義するサービス コードを事前に設定しておき、複数のサービス コードから選択したりできます。
  • 共同会議、プレゼンテーション、および Web セミナー会議 — Cisco Unified MeetingPlace 会議では、プロジェクト会議やスタッフ会議など、対等な発言を必要とする少人数の会議には共同会議を、グループの研修セッションなどのより計画的な Web 会議にはプレゼンテーション会議を、また、外部向けプレゼンテーションなどの管理された大規模なミーティングには Web セミナー会議をセットアップできます。どの会議でも、招集者は必要に応じて参加者の許可を変更できます。
  • 招集 — カレンダーまたは E メールによる招集が、統合リッチメディア会議の参加に必要な情報を添付して自動的に対象者に送信されます。
  • ポイント アンド クリックによる参加 — カレンダー、E メール通知、URL リンク、インターネット メッセージング、またはブラウザから音声、ビデオ、および Web 会議に直接参加できます。
  • 大規模な会議用自動カスケード — 参加者の人数が特定の Web サーバでの最大数を超えた場合は、自動的にクラスタ内の別の Web 会議サーバにカスケードされるため、大規模な会議がサポートされます。
  • 統合 IM — Cisco Unified MeetingPlace Jabber Integration を使用することで、Jabber Messenger から統合された音声、ビデオ、および Web 会議を簡単に開始できます。同様に、Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Office Communicator を使用すると、Microsoft Office Communicator から直接、会議を開始できます。また、Cisco Unified Personal Communicator を使用すると、Cisco Unified MeetingPlace Web 会議を開始できます。

セキュリティ

  • 専用オンネット システム — それぞれのお客様が、その私設ネットワークに統合される Cisco Unified MeetingPlace システムを配置できます。
  • インターネット ロックアウト制御 — 会議は、企業ファイアウォールの内側に配置される社内会議として、またはインターネットからの参加者もアクセスできる外部会議としてセットアップすることができます。管理者および招集者は、会議を完全に管理できます。
  • アクセス認証 — 会議招集者は、参加者が会議に参加するため、またはドキュメントやレコーディングを利用するためにログインする際に、認証を求めることができます。また、Cisco Unified MeetingPlace システムでは、ログインに何度も失敗したユーザを自動的にブロックすることもできます。
  • 自動アカウント管理 — Cisco Unified MeetingPlace 会議には企業ディレクトリが統合されており、退職者のアカウントは自動的に削除されます。詳細については、Cisco Unified MeetingPlace Directory Integration のデータ シートを参照してください。
  • シングル サインオン — シングル サインオンにより、ユーザ認証が簡素化されます。Windows Integrated Authentication と Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)認証がサポートされているため、簡単で安全なアクセスが可能です。
  • 暗号化 — Cisco Unified MeetingPlace 会議は、Secure Sockets Layer(SSL)で Web ページおよび Web 会議トラフィックを暗号化できます。
  • インセッション ミーティングの制御 — 会議招集者は、音声および Web 会議の許可の変更、参加および退席時の宣言の指定、パスワードの要求、会議のロック、および不適切な参加者への退場の指示を行うことができます。
  • PKI(Public Key Infrastructure; 公開鍵インフラストラクチャ)のサポート — Cisco Unified MeetingPlace 会議は、クライアントと Web サーバ間の PKI 証明書をサポートしています。

アクセスの向上

  • 共通インターフェイス — Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing には、標準 Web ブラウザ(Windows、Mac OS、Linux、および Solaris)、電話(公衆電話交換網 [PSTN]、構内交換機 [PBX]、IP、無線)、および標準ベースのビデオ エンドポイント(H.323、Session Initiation Protocol [SIP]、H.320、および Skinny Client Control Protocol [SCCP])からアクセスできます。
  • ファイアウォールに対する透過性 — HTTP/HTTPS トンネリング テクノロジーによって、ファイアウォールの内側からでも Web 会議に参加できます。

その他の機能

  • 設定可能なユーザ インターフェイス — システム管理者は、フィールドの表示と非表示を簡単に切り替え、英語のテキストおよびフィールド ラベルを変更できます。
  • 多言語サポート — Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing は、英語、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語(ラテン アメリカ)、およびポルトガル語(ブラジル)をサポートしています。

システム要件

表 1 に、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing のシステム要件を示します。

表 1 システム要件

機能 要件
ハードウェア
音声会議プラットフォーム Cisco Unified MeetingPlace 8100 音声サーバ
ビデオ会議プラットフォーム Cisco Unified Videoconferencing(オプション)
Web 会議プラットフォーム
  • 製品番号 MCS-7835-H2-RC1 または MCS-7835-I2-RC1(Media Convergence Server)
    サーバあたり最大 50 の Web 会議ライセンスをサポート
  • 製品番号 MCS-7845-H2-RC1 または MCS-7845-I2-RC1
    サーバあたり最大 200 の Web 会議ライセンスをサポート
サーバ ソフトウェア
Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing ソフトウェアに含まれるソフトウェア
  • Microsoft Windows 2003 Server
  • Microsoft SQL Server 2000
お客様で用意するサード パーティ製ソフトウェア
  • LAME MP3 Encoder(オプション — Web インターフェイスによる MP3 音声レコーディング用)
  • SSL 証明書(オプション — SSL サポート用)
プレゼンターの要件
Windows
  • Windows 98、Windows 98 SE、Windows 2000、XP Home/Professional、Vista(XP 推奨)
  • Internet Explorer 5.0 以降
  • Netscape 7.1
  • Firefox 1.5
  • Adobe Flash Player 6.0.79 以降
Mac OS
  • Mac OS 10.2、10.3、10.4(PPC/Intel)
  • Firefox 1.5、Safari 1.1 以降
  • Adobe Flash Player 6.0.79 以降
その他の要件
  • 最小帯域幅要件は DSL/ケーブル(有線接続を推奨)
  • 画面を共有する場合は 1 GHz 以上のプロセッサを推奨
参加者の要件
Windows
  • Windows 98 SE、2000、XP、Vista
  • Internet Explorer 5.0 以降
  • Firefox 1.5
  • Netscape Navigator 7.1
  • Adobe Flash Player 6.0.79 以降
Mac OS
  • MAC OS X 10.2、10.3、10.4
  • Safari 1.1 以降
  • Firefox 1.5
Linux
  • Firefox 1.5
  • Adobe Flash Player 7 以降
Solaris
  • Mozilla 1.7
  • Adobe Flash Player 7 以降


発注情報

表 2 に、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing の発注情報を示します。ソフトウェアとユーザ ライセンスは、Cisco Unified MeetingPlace 8106 または 8112 バンドルのオプション、または製品番号 MP-LICENSE-UPG 搭載のバンドルのオプションとして発注できます。発注する際は、「購入案内」および表 2 を参照してください。

表 2 発注情報

製品名 製品番号
Cisco Unified MeetingPlace 6.0 Conference User Interface(Cisco Unified MeetingPlace システム バンドル。 Web 会議同時 5 ユーザ ライセンス付属) MP-CONF-UI-6.0
Cisco Unified MeetingPlace 6.0 Web Conferencing(Web 会議同時 20 ユーザ ライセンス付属) MP-WEBCONFSW-6.0
Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing ユーザ ライセンス バンドル(20 ユーザ ライセンス) MP-WEB-UL-20
Cisco Unified MeetingPlace Web/音声レコーディング システム ライセンス MP-RM-RECORDING

サービスについての詳細は、以下の URL を参照してください。


関連情報

Cisco Unified MeetingPlace 会議の詳細については、http://www.cisco.com/jp/go/meetingplace/ を参照してください。


Cisco Unified Communications Service and Support

シスコとパートナーは、シスコのライフサイクル サービスの考え方を活用して、シスコ ユニファイド コミュニケーション システムをサポートするための幅広いエンドツーエンド サービスを提供しています。これらのサービスは、IP コミュニケーション ソリューションの構築、運用、および最適化に効果のある手法を基にしています。たとえば、早期段階に計画サービスおよび設計サービスを活用すると、厳しいスケジュール要件を満たすことができ、導入作業中のネットワークの停止を最小限に抑えます。運用サービスを使用すると、専門家の技術サポートによって通信の中断リスクを軽減できます。運用サービスを使用すると、専門家の技術サポートによって通信の中断リスクを軽減できます。最適化サービスを使用すると、ソリューションのパフォーマンスが向上し、運用効率が高まります。シスコとそのパートナーは、耐障害性の高い統合型ネットワークの構築および維持に役立つシステムレベルのサービスおよびサポートを提供し、企業ニーズに対応しています。

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