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Cisco Application Control Engine in the Virtual Data Center

Q&A





Cisco Application Control Engine in the Virtual Data Center



Q. Cisco® Application Control Engine(ACE)in the Virtual Data Center(AVDC)とは何ですか。
A. AVDC は、主要なデータセンター製品を統合して、簡素でコスト効率の高いアプリケーション配信インフラストラクチャを提供することに焦点を置いたソリューションです。AVDC で統合される製品には、ACE モジュール、ACE アプライアンス、Nexus 7000、UCS、VMware、サードパーティ アプリケーション ベンダーなどがあります。

Q. AVDC の主要な機能はどのようなものですか。
A. AVDC の主要な機能は、IT 組織が仮想データセンターで直面しているアプリケーション配信に関する主な課題を解決することを目的としています。次のような機能があります。
  • 仮想マシンのインテリジェント機能:仮想マシン、アプリケーション、および基盤となるサポート インフラストラクチャの状態の可視性を向上させます。
  • 自動化:サードパーティ製品(VMware vCenter など)との連動や統合を改善し、Cisco ACE でネットワーク内の変化に動的に対応し、ネットワーク イベントを共有できるようにします。
  • パフォーマンスおよびスケーラビリティ:Cisco ACE モジュールに対してハードウェア拡張が施され、大企業やサービス プロバイダーのお客様からますます求められているスケーラビリティ要件に対応できます。
  • 簡素化:Cisco ACE ソリューションの導入と継続的なメンテナンスを効率化します。たとえば、Guided Setup によるプロビジョニングの簡素化、Cisco ACE の仮想化機能による導入の簡素化、Cisco ACE ライセンス モデルによるアップグレードの簡素化などが挙げられます。
  • 柔軟性:仮想化テクノロジーを使用して、分散型データセンターのアプリケーション サービスを動的に拡張できます。
Q. Cisco AVDC の目的は何ですか。
A. シスコは、お客様が仮想データセンターを導入できるように、Cisco Data Center Business Advantage(DCBA)ソリューションの既存のポートフォリオをさらに強化しています。Cisco AVDC は、Cisco Data Center Business Advantage ポートフォリオの一部であり、コンピューティングとスイッチングをアプリケーションと統合し、コスト効率の高い合理的なアプリケーション配信インフラストラクチャを提供します。

Q. お客様が抱えるどのような課題が Cisco AVDC ソリューションによって解決されますか。
A. データセンターで仮想化テクノロジーを広範に利用すると、さまざまなメリットが得られますが、次のような課題も生まれます。
  • 運用コストが高い:vDC は動的であるため、運用コストの高い手動による変更や繰り返しの変更が大量に生じます。
  • VM のブラインドスポット:アプリケーションや基盤となる仮想インフラストラクチャのステータスおよび動作の可視性が限定されます。
  • アプリケーションの展開が遅くて複雑になる:複数の「タッチ ポイント」が存在するため、アプリケーションやサービスを導入する際のリード タイムが増加し、エラーのリスクが高まります。
  • パフォーマンスが制限される:お客様やユーザの要求を満たすようアプリケーションやインフラストラクチャを拡張するのが困難です。
Q. Cisco AVDC ソリューションはお客様にどのようなメリットをもたらしますか。
A. Cisco AVDC を利用すると、サーバ仮想化によって複雑化される管理上の課題の一部を解決できます。また、次のようなメリットがもたらされます。
  • アプリケーションの展開が迅速になる:Cisco AVDC を利用するとプロビジョニングが簡素化されるため、プロビジョニングに必要な手順が減り、実際の処理時間が短縮されます。さらに重要なのは、最もよく実行するサーバ管理ロード バランシング タスクに対して、簡素化されたプロビジョニングとセキュリティで保護された委任による変更管理を組み合わせて利用すると、アプリケーションの導入や廃棄を最初から最後まで実施するために必要な合計時間が削減されます。
  • ACE プロビジョニングを自動化できる:ACE の Web サービス API では、システム開発者向けにプログラマブル インターフェイスが提供され、カスタマイズされた管理用アプリケーションやサードパーティ製の管理用アプリケーションと Cisco ANM を統合できます。そのため、アプリケーション管理者やサーバ管理者は、独自の自動化ソリューションを構築したり、サードパーティ製の管理システムを使用して ACE プロビジョニングの自動化やネットワーク イベントの共有を行うことができます。
  • 動的ワークロード拡張に対応している:Nexus 7000、VMware vCenter、および ACE の統合により、ACE で仮想マシンの位置情報を取得し、これらのローカル リソースを積極的にモニタし、Nexus 7000 OTV テクノロジーを利用して柔軟にワークロードを移動できるようになります。
  • データセンターの仮想化までの移行が容易になる:シスコでは、物理サーバから仮想サーバへの移行を直接サポートしています。後のフェーズでは、このサポートを利用して Cisco AVDC インテリジェンスを拡張し、仮想データセンターの復元力、パフォーマンス、および機能を高めます。
  • 仮想サーバ環境のトラブルシューティングが容易になる:Cisco AVDC ソリューションが提供する VMware vCenter プラグインを使用すると、アプリケーション配信コントローラ(Cisco ACE デバイス)におけるアプリケーション トラフィック フローを示すオペレータ用のビューが有効になります。このビューでは、日常的な運用やトラブルシューティング タスクを非常に迅速かつ効果的に実行できます。
  • 継続的な拡張が可能になる:Cisco AVDC を利用すると、専用のハードウェアを使用して特定のアプリケーションやお客様をサポートする物理デバイス モデルから、仮想化を使用して基盤となるデータセンター ハードウェアを抽象化するモデルへとデータセンターが進化した場合に、管理のためのコストやリソースを増やさなくても、高い拡張性が実現されます。
  • リスクが軽減される:Cisco AVDC では、仮想化されたロード バランシング サービスやアプリケーション配信サービスの一部を権限のあるアプリケーション所有者やサーバー管理者が利用できるようにすることで、プロビジョニングやメンテナンスの変更管理のリスクが軽減されます。
Q. Cisco AVDC ソリューションのコア機能は何ですか。
A. AVDC をサポートする機能は、マルチプラットフォーム対応であり、ハードウェアとソフトウェアのコンポーネントおよび管理コンポーネントで構成されます。次のような機能があります。
  • vCenter 統合の強化:vCenter プラグインを使用すると、単一のツールで ACE および VM 環境の主な構成とモニタリングが可能です。これにより、IT スタッフが使い慣れたツールを管理作業に使用できるようになるため、エンドツーエンドのサポートが簡素化されます。また、運用コストを下げながらも、関連する運用継続性を実現できます。
  • ANM 4.1 仮想アプライアンス:VM コンテナ内の ANM は、ANM の共有コンピューティングを実現します。結果として、動的環境におけるサーバ利用率が向上し、ANM を迅速に強化できます。さらに、Linux OS を含めることによって、ANM の導入が簡素化されます。
  • 動的ワークロード拡張(DWS):DWS により、容量のジャストインタイム拡張が実現され、コスト効率の高い方法で SLA が維持されます。また、コンピューティング リソースの利用率が向上します。
  • ACE Web サービス API:オーケストレーションに対応しているため、エンドツーエンド サービスの提供に関する管理コストが低減します。これにより、カスタムの構築済み管理ツールとレポート ツールを使用して ACE にアクセスできるようになります。
  • 圧縮および高パフォーマンス:新しい ACE モジュール ハードウェアでは、レイヤ 4 および 7 のパフォーマンスが向上し、優れた SSL オフロード パフォーマンスが実現されています。圧縮により、アプリケーション応答時間の向上、帯域幅コストの低減、Web オブジェクトのサイズの削減(最大で 90%)が実現されます。
  • ACE モジュールおよび ACE アプライアンスの統合ソフトウェア リリース:共通リリースにより、実装される IOS イメージの数が削減され、サポートが簡素化されます。また、分析と認定が必要なリリースの数が減るため、導入サイクルの改善につながります。
  • インバンド ヘルス チェック:サーバ障害を検出するための TCP および UDP データの予防的モニタリングが秒(プローブ)からミリ秒(インバンド チェック)に変わり、サーバ停止の回復時間が向上します。プローブとは異なり、モニタリングはサーバ パフォーマンスには影響しません。
Q. これらの Cisco AVDC コア機能のメリットは何ですか。
A. 管理者は、VMware vCenter 内から統合プラグインを使用して次の処理を行うことができます。
  • 仮想マシンを既存のサーバ ファームに実サーバとして導入します。
  • Cisco ACE を使用して、仮想マシンのアプリケーション トラフィック フローをモニタします。
  • Cisco ACE を使用して、関連する実サーバのアプリケーション トラフィック フローのアクティブ化や停止をセキュアに行います。
管理者は、Cisco ANM 内から統合 VMware vCenter リバース プラグインを使用して次の処理を行うことができます。
  • 新たに検出された仮想マシンを新しいサーバ ファームに実サーバとして導入します。
  • Cisco ACE を使用して、仮想マシンのアプリケーション トラフィック フローを動的にモニタします。
  • 仮想マシンの詳細を表示します。
  • 仮想サーバ インフラストラクチャの変更に応じて Cisco ACE の構成を調整します。

Q. Cisco AVDC はどのようなお客様に対してメリットがありますか。
A. VMware サーバ仮想化を使用しているか、使用する予定のお客様は、Cisco AVDC ソリューションから大きなメリットを得られます。Cisco AVDC を使用して、クラウド移行を準備します。

Q. Cisco AVDC ソリューションはどのように導入しますか。
A. お客様は、Cisco AVDC を導入する際に、別個の統合または管理アプリケーション開発プロジェクトに着手する必要はありません。必要なことは、Cisco ANM 4.1 ソフトウェアを導入または使用して、VMware vCenter 管理者にログイン資格情報を付与するだけです。Cisco ANM ソフトウェアによって VMware vCenter プラグインがセキュアにインストールされるため、サーバ管理者は各自のアクセス レベルに基づいて Cisco AVDC 機能に即座にアクセスできます。

Q. Cisco AVDC ソリューションの主な用途は何ですか。
A. Cisco AVDC フェーズ I が提供する主な価値は、日常的な運用タスクを実行するときに複数の IT グループが連携する必要性が減ることです。VMware vCenter プラグインを使用すると、サーバ管理者やアプリケーション管理者は、ネットワーク管理者に負担をかけることなく、チケット(公式)または電話(非公式)で委任された運用タスクを実行できます。
  • パフォーマンスの問題のデバッグ:アプリケーション パフォーマンスの問題が検出されても、原因を診断したり、ソリューションをテストするのは困難なことがあります。診断時に管理者がアプリケーション トラフィックのフローを表示または制御できない場合は、特に困難です。Cisco AVDC を利用すると、管理者は、サーバ ファームのすべての仮想マシンに問題があるのか、問題はいつ始まったか、仮想マシンは現在どのような状態か、といった基本事実をすばやく判断できます。管理者は、VMware vCenter プラグインのパフォーマンス タブを表示して結果を VMware vCenter パフォーマンス ディスプレイと比較することによって、各仮想マシンの現在の状態とトラフィック フローを把握できます。トラフィックの同時スパイク、CPU 使用率、およびインスタンス間の違いがすぐに表示されます。各仮想マシンの仮想 IP 構成情報には、どのサービスがアクティブであるか、それらのサービスでサポートされている接続数はどれくらいかが表示され、問題の詳しい診断に役立ちます。
  • テストおよびステージング:ネットワーク管理者は、通常、開発環境または実稼働前のアプリケーション ステージング環境用として、Cisco ACE 仮想コンテキストおよびデバイスを設定します。その後、アプリケーション開発者や品質保証(QA)エンジニアが次の処理を行うことができます。
    • サーバ ファームの仮想マシンを迅速に追加および削除する:テスト中に、ネットワーク管理者に負担をかけることなく、Cisco ACE でサーバ ファームの仮想マシンをできるだけ速く追加および削除します。
    • 仮想 IP ローテーションから仮想マシン インスタンスを迅速に削除する:問題が見つかった場合、仮想 IP ローテーションから仮想マシン インスタンスを削除し、仮想マシンを停止してから、残りのインスタンスでテストを続行します。その後、デバッガーは、Cisco ACE に触れなくても、バグのある仮想マシンの実行を再開してデバッグできます。
  • 日常的な手動での負荷管理:Cisco AVDC のフェーズ I では、システム管理者やアプリケーション管理者は手動でサージの負荷を調整できます。それ以降のフェーズでは、Cisco AVDC ソリューションによってアプリケーションに対して正しいオンデマンド容量が提供されます。
  • サージの準備:月末処理時など、アプリケーションのトラフィック量が高くなると予測される前に、Cisco ACE で VMware vCenter プラグインを使用してサーバ ファームに仮想マシン インスタンスを追加し、サージ後に削除します。
  • 実稼働環境でのサージへの迅速な対応:管理者は予想されるピーク負荷を処理するのに必要な数の仮想マシンをプロビジョニングしますが、エンドユーザの行動のパターンが変わり、ユーザ トラフィックが突然増加すると、一時的に追加の仮想マシンが必要になることがあります。物理マシンでは一時的に追加容量を必要とするアプリケーションに対するプロビジョニングにかなりの時間を要するが、仮想マシンではテンプレートから簡単に作成できます。仮想マシンの作成後、サーバ管理者やアプリケーション管理者はそれらの仮想マシンをサーバ ファームに即座に追加し、サービス レベル契約(SLA)とユーザ エクスペリエンスを維持できます。ネットワーク管理者と連携を図る必要はありません。
  • 日常的なソフトウェア アップグレード:今まで、管理者は、仮想マシンで日常的なソフトウェア アップグレードを実行するのに、VMware vCenter や Cisco ANM などの複数の管理インターフェイスにログオンする必要がありました。
  • サービスに影響を及ぼすことなく仮想マシンを適切に停止または電源を切断:従来のロード バランサを使用した場合、管理者は、ロード バランサにログオンして仮想マシンに新しい接続が送信されないようにローテーションからその仮想マシンを削除し、既存の接続が終了するのを待ってから、VMware vCenter を使用して仮想マシンを停止、または電源を切断する必要があります。Cisco AVDC ソリューションを使用した場合、サーバ管理者は、VMware vCenter 管理インターフェイスから離れなくても、VMware vCenter プラグインを使用して同じタスクを実行できます。
  • 最終コミット前のアップグレード テスト:新しいソフトウェアを使用してインスタンスを起動します。Cisco ACE で各仮想マシンのウェイトを調整することによって少数のトランザクションにおいて短時間でサーバ ファームに追加してから、追加したマシンをプールから削除します。アプリケーション管理者は、ログを調べて、動作が予想どおりかどうかを確認できます。
  • ローテーションの実行:新しい仮想マシン インスタンスを起動し、それらをサーバ ファームでのローテーションに組み込みます。これにより、仮想マシンを単にシャットダウンするのではなく、古いインスタンスを徐々に切り替えていくことができます。
  • 迅速なカットオーバーの実現:新しい一連のインスタンスを起動します。新しい仮想マシンをすべてサーバ ファームに追加して、新しいソフトウェアを迅速にカットオーバーした直後に古いバージョンをすべてサーバ ファームから削除します。
  • 自動化:管理者は、サードパーティ製品やシスコ製品との統合を通して、ネットワーク内の変化に動的に対応し、ネットワーク イベントを共有するように ACE を設定できます。
  • 動的ワークロード拡張:ローカル コンピューティング リソースが少なくなったときにリモート データセンターにワークロードを動的に分散させます。
Q. Cisco AVDC ソリューションを Microsoft Hyper-V と一緒に使用できますか。
A. Cisco AVDC のフェーズ I では、VMware サーバ仮想化がサポートされています。それ以降の Cisco AVDC フェーズでの Microsoft Hyper-V のサポートについては、現在調査中です。

Q. Cisco AVDC ソリューションにはどの製品が含まれていますか。
A. Cisco AVDC ソリューションには、Cisco ACE(モジュールまたはアプライアンス フォーム ファクタ)および Cisco ANM 4.1 ソフトウェアが含まれています。

Q. Cisco AVDC を Cisco ACE モジュールと一緒に使用できますか。
A. はい。Cisco AVDC ソリューションでは、Cisco ACE モジュールと Cisco ACE アプライアンスの両方がサポートされています。

Q. Cisco AVDC ソリューションを Cisco ACE アプライアンスと一緒に使用できますか。
A. はい。Cisco AVDC ソリューションでは、Cisco ACE モジュールと Cisco ACE アプライアンスの両方がサポートされています。

Q. Cisco AVDC ソリューションを活用するには、現在の Cisco アプリケーション配信ソリューションをアップグレードする必要がありますか。
A. Cisco ACE30 モジュールおよび Cisco ANM の強化機能の新しいパフォーマンス強化と圧縮のメリットを実現するには、Cisco ACE モジュールのアップグレードが必要です。

Q. Cisco AVDC ソリューションでは、一般にプロフェッショナル サービスが必要ですか。
A. いいえ。Cisco AVDC ソリューションでは、VMware vCenter プラグインをインストールするというシンプルで一般的なプロセスを提供しています。

Q. Cisco AVDC ソリューションのサポートはどこから提供されますか。
A. シスコは、お客様に対して多数のサポート オプションを提供しています。Cisco Technical Assistance Center(TAC)は、いくつかのサポート レベルを提供しています。同様に、シスコ アカウント チームからサポートを受けることもできます。

Q. Cisco OTV 統合からはどのようなメリットを得られますか。
A. OTV 統合を利用すると、Cisco ACE で仮想化テクノロジーを使用して、分散型データセンターにおけるアプリケーションの復元力を高め、柔軟にワークロードを移動できるようになります。Cisco OTV は、データセンター間のレイヤ 2 接続に最適なソリューションを提供します。Cisco ACE では、OTV を使用してワークロードを動的に分散させ、アプリケーションのアベイラビリティと動的障害回復を向上させます。また、Cisco OTV 統合では、すべてのローカル コンピューティング リソースが利用されている場合にのみリモート データセンターにワークロードを分散させることによって、最適なハードウェア リソース利用率が実現されます。

Q. Cisco ANM リリース 4.1 の主な機能は何ですか。
A. Cisco ANM 4.1 は Cisco ANM の非常に効率的な運用機能を基盤としており、オペレータの認識や能力を高め、アプリケーション ネットワーク サービスの運用および管理の負荷を減らすことを目的としています。主な新機能は次のとおりです。
  • VMware 用の Cisco ANM 仮想アプライアンス:Cisco ANM は、VMware 4.0 または 4.1 環境で仮想マシンとして実行される仮想アプライアンスとして使用できるようになりました。このアプライアンスを導入した場合、スタンドアロン Linux サーバで実行される Cisco ANM とほぼ同一になります。この機能を使用すると、低コストで迅速かつ容易に導入を進めることができます。
  • Cisco ANM 内での VMware の運用継続性:Cisco ANM は、Cisco ACE 実サーバに関連付けられている VMware 仮想マシンに関する情報を提供するようになりました。
  • 運用タスク用の Web サービス API:Cisco ANM には、カスタマイズされた管理用アプリケーションやサードパーティ製の管理用アプリケーションと Cisco ANM を統合できるよう、システム開発者向けのプログラマブル インターフェイスが用意されています。
  • サービスの可視化:Cisco ANM 4.1 では、Cisco ANM と VMware vCenter の両ユーザ向けにアプリケーション ネットワークがグラフで表示されるようになりました。これにより、アプリケーション管理者、サーバ管理者、およびネットワーク管理者は、Cisco ACE を通してトラフィックのフローをより詳しく視覚化し、理解できます。
  • 自動バックアップ:Cisco ANM では、Cisco ACE の構成、チェックポイント、およびエクスポート可能な SSL 資格情報をユーザ定義のスケジュールに従って自動的にバックアップできるようになりました。
Q. Cisco ANM 4.1 サポートに含まれる Web サービスはどのような操作を行いますか。
A. Cisco ANM の Web サービス API では、Cisco ACE モジュール、Cisco ACE アプライアンス、Cisco Content Services Switch(CSS)、Cisco Content Switching Module(CSM)の最も一般的な操作がサポートされています。
  • デバイスと仮想コンテキストの一覧表示
  • サーバ ファームと実サーバの一覧表示
  • VMware 仮想マシンと Cisco ACE、CSS、CSM、および CSM with SSL(CSM-S)実サーバの関連付けの一覧表示
  • Cisco ACE サーバ ファームにおける実サーバの追加と削除
  • 実サーバの起動および停止によるロード バランシングへの参加
  • ロード バランシング アルゴリズムにおける実サーバのウェイト変更
Q. 統合 Cisco ACE ソフトウェア リリースはどのプラットフォームでサポートされていますか。
A. 統合 Cisco ACE ソフトウェア リリース A4(1.0) は、新しい Cisco ACE30 モジュールと既存の Cisco ACE 4710 アプライアンス用に使用できます。このソフトウェア リリースでは、Cisco ACE10 や ACE20 モジュールはサポートされていません。

Q. 詳細情報はどのように入手しますか。
A. Cisco ACE の詳細については、http://www.cisco.com/jp/go/ace/ を参照するか、最寄りの代理店までお問い合わせください。