日本経営品質賞(JQA)とは
日本経営品質賞は経営全体の品質を評価する表彰制度です。わが国企業が国際的に競争力のある経営構造へ質的転換をはかるため、顧客視点で経営全体を運営 し、自己革新を通じて新しい価値を創出し続けることのできる「卓越した経営の仕組み」を有する企業の表彰を目的としています。
詳細は日本経営協議会ホームページをご覧ください。
http://www.jqaward.org/index.html
経営品質向上活動への取り組みの経緯
2012年、日本法人設立 20周年を迎えたシスコ日本法人は今でも創業時のベンチャー的な活力を持っており、それが大企業の経営手法と融合されているユニークな企業です。
弊社の経営品質向上の取り組みは、社内に多くの洗練された取り組みがある一方で、それらが個別最適化されており経営全体としての価値連鎖につながっていないことの気付きを得て、2009年度より開始されました。経営品質の向上プログラムを活用しながら、現在もそのフレームワークの中で様々な組織改革、経営革新に取り組んでいます。
今回の表彰理由
今回の受賞にあたり、弊社エンタープライズ&パブリックセクター事業が高く評価を受けたのは以下の4つのポイントです。
- 顧客の経営革新実現に向けたゆるぎない関係性づくり
お客様へコラボレーションアーキテクチャによる経営革新を提案することで、新たな顧客価値提供のビジネスモデルを構築し、独自に開発したお客様との関係維持プロセスにより、顧客満足度向上を実現している。
- カルチャーの浸透とコラボレーション組織による強い営業体制の構築
従業員がシスコカルチャーとビジョンの意義を深く理解していることが、従業員の信頼と相互理解の素地となっている。その為、お客様毎により複数部署からなる「アカウントチーム」の協業が、生産性高く実現できている。
- 「いつでも、どこでも、誰とでも」
コンセプトの体現による学習する組織の実現
社内でのコラボレーションアーキテクチャの実践的な運用により、新しい発想と空間を超えたナレッジの相互共有が促され、個人の能力が高められ、また、従業員のモチベーションとロイヤルティを醸成している。
- 緻密で合理的な戦略展開によるスピーディな組織マネジメント
グローバルに統合された戦略フレームワーク「VSE(Vision,Strategy,Execution)」により、経営幹部から従業員までの戦略計画と実行計画の一貫性をとりながら、現場主体で極めてスピーディな戦略展開が実行されている。
2011年度日本経営品質賞 報告会
2012年2月23日、24日の両日、ロイヤルパークホテルにおいて日本経営品質賞報告会が行われました。
当日は経営品質協議会会員企業など関係者約 640 名が出席する中、佐々木 元日本経営品質賞委員会委員長より本章(楯)および副賞(クリスタル)が贈られ、弊社代表執行役員社長 平井康文による「シスコシステムズにおけるビジネスフレームワーク」と題した受賞組織トップスピーチが行われました。
また、パブリックセクター事業 専務執行役員 大井川和彦とエンタープライズ事業 専務執行役員 鈴木和洋が「ビジネステクノロジー 〜継続的な顧客価値向上に向けて〜」と題し4 つの受賞理由をシスコのビジネステクノロジーの実践例を交えながらご紹介しました。
今回の受賞理由に関しては当サイトにある各種受賞関連記事広告をご覧ください。また、経営品質協議会のサイト
より「シスコシステムズ(2011年度経営品質報告書 要約版)」を販売しております。詳細はそちらをご参照ください。