この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この付録では、Cisco Aironet 350 シリーズ ワイヤレス LAN クライアント アダプタに関する適合宣言と規制情報について説明します。
• 「欧州共同体、スイス、ノルウェー、アイスランド、およびリヒテンシュタイン」
• 「Cisco Aironet Wireless LAN Client Adaptersの使用に関するガイドライン(日本)」
このデバイスは、Part 15 の規定に適合しており、次の 2 つの条件に従って動作するものとします。
1. このデバイスによって、有害な干渉が発生することはない。
2. このデバイスは、予想外の動作を引き起こす可能性のある干渉も含め、すべての干渉を受け入れなければならない。
この装置はテスト済みであり、FCC 規定の Part 15 に基づくクラス B デジタル装置の制限に準拠していることが確認済みです。この制限により、クラス B デジタル装置を商業環境で動作させた場合、有害な干渉が起きないようになっています。この機器は無線周波エネルギーを生成、使用、および放射するため、指示に従わずに設置および使用した場合は、有害な干渉を発生させる恐れがあります。ただし、指示に従って使用した場合も、干渉が絶対に発生しないことが保証されているわけではありません。この機器によってラジオやテレビの受信に干渉が発生する場合は(機器の電源をオン/オフするとわかります)、次のいずれかの方法で干渉をなくすようにしてください。
• 受信装置が接続されている回路とは別の回路のコンセントに機器を接続する。
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(注) AIR-ANT3338 は、LM カードでだけ使用が許可されています。
この Class B のデジタル機器は、Canadian Interference-Causing Equipment Regulations のすべての要件を満たしています。
Cet appareil numerique de la classe B respecte les exigences du Reglement sur le material broilleur du Canada.
このデバイスは、カナダ産業省の Class B の制限に適合しています。次の 2 つの条件に従って動作するものとします。
1. このデバイスによって、有害な干渉が発生することはない。
2. このデバイスは、予想外の動作を引き起こす可能性のある干渉も含め、すべての干渉を受け入れなければならない。
このデバイスは、2.4GHz のスペクトラム拡散方式のデバイスに関する RSS-139-1 および RSS-210 の要件を満たしています。一部または完全に屋外で使用するシステムでこのデバイスを使用する場合、ユーザはカナダの規定に従ってそのシステムの免許を取得しなければならないことがあります。詳細は、各地域のカナダ産業省管轄部局にお問い合わせください。
欧州連合各国に対する適合宣言文を次のページに記載します。この製品に関するその他の適合宣言文は、次の URL で確認できます。
• 無線: EN 300.328-1、EN 300.328-2
• EMC: EN 301 489-1、EN 301 489-17
350 シリーズの機器には、次の CE マークが添付されています。
上記の CE マークは、2000 年 4 月 8 日時点で添付を義務付けられているものであり、将来的に変更される可能性があります。
(注) この機器は EU および EFTA 各国での使用を意図しています。屋外での使用については、特定の周波数に制限されたり、使用のためのライセンスが必要となる場合があります。詳しい説明については、カスタマーサービス担当者にお問合せください。
(注) 電力レベルとアンテナを組み合わせて、放射電力が100mW(EIRP)を超えるような場合は、上記の指令に適合していないものと見なされ、欧州共同体の各国と、R&TTE 指令(1999/5/EC)または CEPT 勧告(Rec 70.03)、あるいはその両方を採用している他の諸国では使用を許可されません。電力レベルとアンテナの適法な組み合わせの詳細は、「最大電力レベルとアンテナ ゲイン」 を参照してください。
無線モジュールは FCC Bulletin OET 65C に従って評価され、無線周波デバイスによる RF 被曝の影響に関する CFR 47 の 2.1091 項、2.1093 項、および 15.247(b)(4)項の要件を満たすことが確認されています。
この項では、日本で Cisco Aironet Wireless LAN Client Adaptersを使用する際に干渉を防ぐためのガイドラインを示します。このガイドラインは、日本語と英語の両方で記載されています。
This equipment operates in the same frequency bandwidth as industrial, scientific, and medical devices such as microwave ovens and mobile object identification (RF-ID) systems (licensed premises radio stations and unlicensed specified low-power radio stations) used in factory production lines.
1. Before using this equipment, make sure that no premises radio stations or specified low-power radio stations of RF-ID are used in the vicinity.
2. If this equipment causes RF interference to a premises radio station of RF-ID, promptly change the frequency or stop using the device; contact the number below and ask for recommendations on avoiding radio interference, such as setting partitions.
3. If this equipment causes RF interference to a specified low-power radio station of RF-ID, contact the number below.
この項では、台湾における Cisco Aironet ワイヤレス LAN クライアント アダプタの使用に関する行政規定を示します。この規定は、中国語と英語の両方で記載されています。
形式認証済みの低電力無線周波デバイスについては、企業、事業体、またはユーザによる周波数の変更、消費電力の増加、本来の機能の変更は認められていません。
低電力無線周波デバイスを動作させる場合は、航空機の安全や認可された無線ステーションに対する有害な干渉を発生しないという条件に従わなければなりません。干渉が発生した場合、ユーザはデバイスの動作をただちに停止させる必要があり、干渉がなくなるまで動作させることはできません。
認可された無線ステーションとは、電信法の規定に従って提供されている無線通信サービスのことです。
低電力無線周波デバイスの動作は、認可された無線ステーション、その他の放射体(故意による場合と故意でない場合のいずれも含む)、工業、科学、医療用(ISM)装置、または付随する放射体により発生する干渉の影響を受ける可能性があります。