この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
ここでは、自動音声応答(IVR)の利用方法について説明し、クイック リファレンスとして ATA 190 の音声設定メニュー オプションのリストを記載します。
(注) • IP モードをスタティック IP に設定した後、ユーザはオン フックにしてそれを有効にする必要があります。その後、IP アドレス、サブネット マスク、およびデフォルト ゲートウェイを設定できます。
IVR にアクセスして電話機の設定値を設定するには、次の手順を実行します。
(注) Cisco Unified Communications Manager の [Device] ウィンドウで IVR パスワードを変更できます。
手順 1 IVR にアクセスするには、PHONE1/PHONE2 に接続されている電話機をオフフックにします。
(注) ATA 190 でパスワードとして入力できるのは、数値のみです。デフォルトのパスワードは 24726 です。
手順 3 数字キーパッドを押して IVR パスワードを入力し、その後に # を押します。
手順 4 IVR の音声プロンプトに従います。IVR のナビゲート操作については、 表 B-1 を参照してください。
表 B-1 に、IVR の設定メニューの各種オプションについて説明します。
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