この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Hyper-V 環境での Cisco IMC Supervisor の導入がサポートされます。
(注) |
SCVMM コンソールではなく、Hyper-V Manager ホストに Cisco IMC Supervisor を導入することをお勧めします。 |
Hyper-V のシステム管理者権限が必要です。
(注) |
DHCP を使用しない場合、IP アドレス、サブネット マスク、デフォルト ゲートウェイの情報が必要です。 |
ステップ 1 | Hyper-V ホストにログインします。 | ||
ステップ 2 | Hyper-V Manager を開きます。 を選択して、 | ||
ステップ 3 | [Hyper-V Manager] ダイアログ ボックスで を選択します。 | ||
ステップ 4 | [Before You Begin] ペインで、カスタム設定オプションを選択して [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [Specify Name and Location] ペインで、[Name] フィールドの VM 名を編集し、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 6 | [Specify Name and Location] ペインで、[Store the virtual machine in a different location] チェックボックスをオンにし、代替場所を指定します。 | ||
ステップ 7 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 8 | [Assign Memory] ペインで、この VM に割り当てるメモリの量を入力し(8192 MB 以上)、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 9 | [Configure Networking] ペインで、[Connection] フィールドに指定した設定の変更は行わず、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 10 | [Connect Virtual Hard Disk] ペインでは、[Connection] フィールドに指定した設定の変更は行いません。 | ||
ステップ 11 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 12 | [Completing the New Virtual Machine Wizard] ペインで設定を確認し、[Finish] をクリックします。 | ||
ステップ 13 | [Hyper-V Manager] ペインで、新しい VM を右クリックし、[Settings] を選択します。 | ||
ステップ 14 | [Navigation] ペインで、[IDE Controller 0] を選択します。 | ||
ステップ 15 | [IDE Controller] ペインで、[Hard Drive] を選択して [Add] をクリックします。 | ||
ステップ 16 | [Hard Drive] ペインで、[Browse] をクリックし、ダウンロードした Cisco IMC Supervisor .vhd ファイルを選択して [Open] をクリックします。 | ||
ステップ 17 | [Apply] をクリックします。 | ||
ステップ 18 | 仮想ハード ドライブのプロパティを確認します。 | ||
ステップ 19 | [Navigation] ペインで、[Memory] を選択します。 | ||
ステップ 20 | [Memory] ペインで、推奨値(12 GB 以上)を入力し、[Memory weight] を [High] にドラッグします。 | ||
ステップ 21 | [Navigation] ペインで、[Processor] を選択します。 | ||
ステップ 22 | [Processor] ペインで、推奨値(4 vCPU)を選択し、[Resource Control] ペインで、[Virtual machine reserve (percentage)] フィールドに 100 と入力します。 | ||
ステップ 23 | [Navigation] ペインで、[Network Adapter] を選択します。 | ||
ステップ 24 | [Remove] をクリックして、新規 VM の作成時に作成されたネットワーク アダプタを削除します。 | ||
ステップ 25 | [Navigation] ペインで、[Add Hardware] を選択します。 | ||
ステップ 26 | [Add Hardware] ペインで、[Legacy Network Adapter] を選択して [Add] をクリックします。 | ||
ステップ 27 | [Legacy Network Adapter] ペインの [Network] フィールドで、[Local Area Connection - Virtual Network] を選択し、[Apply] をクリックします。 | ||
ステップ 28 |
vCPU とメモリのリソースが十分に割り当てられていることを確認します。 最小システム要件については、「最小システム要件」を参照してください。 |
||
ステップ 29 | [OK] をクリックします。 | ||
ステップ 30 |
VM の電源を入れます。 必要に応じて、shelladmin からネットワーク プロパティを設定できます。 |
||
ステップ 31 | アプライアンスが再起動したら、表示された Cisco IMC Supervisor の IP アドレスをコピーして、サポートされている Web ブラウザに貼り付けて [Login] ページにアクセスします。 | ||
ステップ 32 |
ログイン プロンプトで、ユーザ名として admin、パスワードとして admin を入力して Cisco IMC Supervisor にログインします。
|
ライセンスを更新します。
(注) |
デフォルトでは、このバージョンの Microsoft Hyper-V は DHCP を使用します。DHCP ではなく静的 IP アドレスを使用する場合は、shelladmin を使用してこの設定を変更できます。 |
ステップ 1 | Hyper-V ホストにログインします。 | ||
ステップ 2 | Hyper-V Manager を開きます。 を選択して、 | ||
ステップ 3 | [Hyper-V Manager] ダイアログ ボックスで を選択します。 | ||
ステップ 4 | [Before You Begin] ペインで、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [Name and Location] ペインで、[Name] フィールドの VM 名を編集し、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 6 | [Specify Name and Location] ペインで、[Store the virtual machine in a different location] チェックボックスをオンにし、代替場所を指定します。 | ||
ステップ 7 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 8 | [Assign Memory] ペインで、この VM に割り当てるメモリの量を入力し(8192 MB 以上)、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 9 | [Configure Networking] ペインで、[Connection] フィールドに指定した設定の変更は行わず、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 10 | [Connect Virtual Hard Disk] ペインで、設定の変更は行わず、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 11 | [Completing the New Virtual Machine Wizard] ペインで設定を確認し、[Finish] をクリックします。 | ||
ステップ 12 | [Navigation] ペインで、新しい VM を右クリックし、[Settings] を選択します。 | ||
ステップ 13 | [Navigation] ペインで、[IDE Controller 0] を選択します。 | ||
ステップ 14 | [IDE Controller] ペインで、[Hard Drive] を選択して [Add] をクリックします。 | ||
ステップ 15 | [Hard Drive] ペインで、ダウンロードした Cisco IMC Supervisor .vhd ファイルを選択して [OK] をクリックします。 | ||
ステップ 16 | 仮想ハード ドライブのプロパティを確認します。 | ||
ステップ 17 | [Navigation] ペインで、[Memory] を選択します。 | ||
ステップ 18 | [Memory] ペインで、推奨値(12 GB 以上)を入力します。 | ||
ステップ 19 | [Navigation] ペインで、[Processor] を選択します。 | ||
ステップ 20 | [Processor] ペインで、推奨値(4 vCPU)を入力します。 | ||
ステップ 21 | 新規 VM の作成時に作成されたネットワーク アダプタを削除します。 | ||
ステップ 22 | [Navigation] ペインで、[Add Hardware] を選択します。 | ||
ステップ 23 | [Add Hardware] ペインで、[Legacy Network Adapter] を選択して [Add] をクリックします。 | ||
ステップ 24 | [Navigation] ペインで、従来のネットワーク アダプタを選択します。 | ||
ステップ 25 | [Legacy Network Adapter] ペインの [Network] フィールドで、[Local Area Connection - Virtual Network] を選択し、[Apply] をクリックします。 | ||
ステップ 26 |
vCPU とメモリのリソースが十分に割り当てられていることを確認します。 最小システム要件については、「最小システム要件」を参照してください。 |
||
ステップ 27 |
VM の電源を入れます。 必要に応じて、shelladmin からネットワーク プロパティを設定できます。 |
||
ステップ 28 | アプライアンスが再起動したら、表示された Cisco IMC Supervisor の IP アドレスをコピーして、サポートされている Web ブラウザに貼り付けて [Login] ページにアクセスします。 | ||
ステップ 29 |
ログイン プロンプトで、ユーザ名として admin、パスワードとして admin を入力して Cisco IMC Supervisor にログインします。
|
ライセンスを更新します。