この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
要求の形式が XML または JSON の形式の場合、以下の NX-API エラー、エラー コード、NX-API 応答のメッセージが表示される可能性があります。
(注) | 標準の HTTP エラー コードは、Hypertext Transfer Protocol(HTTP)のステータス コード レジストリ(http://www.iana.org/assignments/http-status-codes/http-status-codes.xhtml)で確認できます。 |
NX-API 応答 |
コード |
メッセージ |
SUCCESS |
200 |
成功。 |
CUST_OUTPUT_PIPED |
204 |
要求によって出力が別の場所にパイプされました。 |
BASH_CMD_ERR |
400 |
入力された Bash コマンドのエラー。 |
CHUNK_ALLOW_ONE_CMD_ERR |
400 |
チャンクは 1 つのコマンドに対してのみ許可されます。 |
CLI_CLIENT_ERR |
400 |
CLI 実行エラー。 |
CLI_CMD_ERR |
400 |
入力された CLI コマンドのエラー。 |
IN_MSG_ERR |
400 |
要求メッセージが無効です。 |
NO_INPUT_CMD_ERR |
400 |
input コマンドがありません。 |
PERM_DENY_ERR |
401 |
権限が拒否されました。 |
CONF_NOT_ALLOW_SHOW_ERR |
405 |
設定モードで show が許可されていません。 |
SHOW_NOT_ALLOW_CONF_ERR |
405 |
show モードでは設定が許可されていません。 |
EXCEED_MAX_SHOW_ERR |
413 |
連続した show コマンドの数が最大数を超えました。最大値は 10 です。 |
MSG_SIZE_LARGE_ERR |
413 |
応答のサイズが大きすぎます。 |
BACKEND_ERR |
500 |
バックエンド処理エラー。 |
FILE_OPER_ERR |
500 |
システム内部のファイル操作エラー。 |
LIBXML_NS_ERR |
500 |
システム内部の LIBXML NS エラー。 |
LIBXML_PARSE_ERR |
500 |
システム内部の LIBXML 解析エラー。 |
LIBXML_PATH_CTX_ERR |
500 |
システム内部の LIBXML パス コンテキスト エラー。 |
MEM_ALLOC_ERR |
500 |
システム内部のメモリ割り当てエラー。 |
USER_NOT_FOUND_ERR |
500 |
入力またはキャッシュからユーザが見つかりません。 |
XML_TO_JSON_CONVERT_ERR |
500 |
XML から JSON への変換エラー。 |
BASH_CMD_NOT_SUPPORTED_ERR |
501 |
Bash コマンドはサポートされていません。 |
CHUNK_ALLOW_XML_ONLY_ERR |
501 |
チャンクでは、XML 出力のみが許可されています。 |
JSON_NOT_SUPPORTED_ERR |
501 |
出力が大きいため JSON はサポートされていません。 |
MSG_TYPE_UNSUPPORTED_ERR |
501 |
メッセージ タイプはサポートされていません。 |
PIPE_OUTPUT_NOT_SUPPORTED_ERR |
501 |
パイプ オペレーションはサポートされていません。 |
PIPE_XML_NOT_ALLOWED_IN_INPUT |
501 |
入力では、パイプ XML は許可されません。 |
RESP_BIG_JSON_NOT_ALLOWED_ERR |
501 |
応答の出力が大きすぎます。JSON はサポートされていません。 |
STRUCT_NOT_SUPPORTED_ERR |
501 |
サポートされていない構造化出力です。 |
ERR_UNDEFINED |
600 |
未定義 |
要求の形式が JSON-RPC の場合、以下の NX-API エラー、エラー コード、NX-API 応答のメッセージが表示される可能性があります。
コード |
メッセージ |
意味 |
---|---|---|
-32700 |
解析エラー |
無効な JSON がサーバによって受信されました。 JSON テキストの解析中にサーバでエラーが発生しました。 |
-32600 |
無効な要求 |
送信された JSON は有効な要求オブジェクトではありません。 |
-32601 |
メソッドが見つかりません |
メソッドが存在しないか使用できません。 |
-32602 |
無効なパラメータ |
無効なメソッド パラメータです。 |
-32603 |
内部エラー |
内部 JSON-RPC エラー。 |
-32000 ~ -32099 |
サーバ エラー |
実装時に定義されるサーバ エラー用に予約されています。 |