ステップ 1 |
Cisco Virtual Security Gateway の ISO イメージを vCenter データストアにアップロードします。 |
ステップ 2 |
[vSphere Client] メニューで、Cisco VSG をインストールする ESXi ホストを選択し、[New Virtual Machine] を選択します。 VM の要件については、ホストおよび VM の要件を参照してください。 VM を作成する方法の詳細については、VMware のマニュアルを参照してください。 |
ステップ 3 |
[Create New Virtual Machine] ダイアログボックスで、次を実行します。
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[Custom] をクリックして、仮想マシンを作成します。
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[Next] をクリックします。
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ステップ 4 |
[Create New Virtual Machine] ダイアログボックスで、次を実行します。
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[Name] フィールドに、Cisco VSG の名前を入力します。 Cisco VSG の名前はインベントリ フォルダ内で固有の名前で、80 文字以下である必要があります。
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[Inventory Location] フィールドでデータセンターを選択し、[Next] をクリックします。
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ステップ 5 |
[Datastore] ダイアログボックスで [Select a Datastore] データ ストアを選択し、[Next] をクリックします。 |
ステップ 6 |
[Virtual Machine Version] ダイアログボックスで [Virtual Machine Version] をクリックします。
(注) |
選択した仮想マシンのバージョンを記録します。 |
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ステップ 7 |
[Guest Operating System] ダイアログボックスで、次を実行します。
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[Linux] オプション ボタンをクリックします。
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[Version] フィールドのドロップダウン リストから [Other 2.6x Linux (32-bit)] を選択し、[Next] をクリックします。
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ステップ 8 |
[CPU] ダイアログボックスでは、2 つのコア付きの 1 つのソケットか、1 つのコア付きの 2 つのソケットを選択し、[Next] をクリックします。 デフォルトでは、OVA を使用して導入される Cisco VSG 仮想マシンにはただ 1 つの vCPU が設定されます。 2 つの vCPU を選択できます。 ESX ホストの以前のバージョンでは、vCPU の数を直接選択できます。 |
ステップ 9 |
[Memory] ダイアログボックスでメモリ サイズとして 2 GB を選択し、[Next] をクリックします。 |
ステップ 10 |
[Create Network Connectors] ダイアログボックスで、次を実行します。
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[How many NICs do you want to connect?] フィールドのドロップダウン リストから、[3] を選択します。
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[Network] エリアのドロップダウン リストで、NIC 1、NIC 2、NIC 3 に対し、順に [service]、[management]、[HA] ポート プロファイルを選択します。 NIC 1 のアダプタ タイプとして [VMXNET3] を選択します。 NIC 2 および NIC 3 のアダプタ タイプとして [E1000] を選択します。
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ステップ 11 |
[Next] をクリックします。 [SCSI Controller] ダイアログボックスが開きます。 デフォルトの SCSI コントローラのオプション ボタンが選択されています。 |
ステップ 12 |
[Next] をクリックします。 [Select a Disk] ダイアログボックスが開きます。 デフォルトのディスクのオプション ボタンが選択されています。 |
ステップ 13 |
[Next] をクリックします。 [Create a Disk] ダイアログボックスが開きます。 デフォルトの仮想ディスク サイズおよびポリシーが選択されています。 |
ステップ 14 |
[Next] をクリックします。 [Advanced Options] ダイアログボックスが開きます。 デフォルトのオプションが選択されています。 |
ステップ 15 |
[Next] をクリックします。 [Ready to Complete] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 16 |
[Settings for the new virtual machine] エリアの設定を確認します。 |
ステップ 17 |
[Edit the virtual machine before completion] チェックボックスをオンにし、[Continue] をクリックして、ダイアログボックスをデバイスの詳細とともに開きます。 |
ステップ 18 |
[Work] ペインで、[Hardware] エリアの [New CD/DVD (adding)] を選択します。 |
ステップ 19 |
[Datastore ISO File] をクリックし、ドロップダウン リストから ISO ファイルを選択します。 |
ステップ 20 |
[Work] ペインで、[Connect at power on] チェックボックスをオンにし、[Finish] をクリックします。[Summary tab] ウィンドウが開きます。 [Create virtual machine status] が完了しています。 |
ステップ 21 |
[vSphere Client] メニューから、直近にインストールした VM を選択します。 |
ステップ 22 |
[Work] ペインで、[Power on the virtual machine] をクリックします。 |
ステップ 23 |
[Console] タブをクリックして VM コンソールを表示します。 [Install Virtual Firewall] 画面を待って、起動対象である新しいイメージを起動します。 Cisco VSG で初期設定を実行する手順については、「初期設定の実行」の項を参照してください。
(注) |
追加の RAM を割り当てるには、VM アイコンを右クリックして VM を終了し、ダイアログボックスから を選択します。 VM が終了したら、メモリ リソースを制御する VM の設定を編集します。 |
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