この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この付録では、Cisco 860、880、890 シリーズ ISR、Cisco 819 ISR、および Cisco 812 ISR の仕様について説明します。
ここでは、Cisco 812 サービス統合型ルータ(ISR)の仕様について説明します。次の内容が含まれています。
警告 本製品の最終処分は、各国のすべての法律および規制に従って行ってください。ステートメント 1040
(注) 準拠と安全に関する情報については、『Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 800 Series Routers』を参照してください。
表 A-1 に Cisco 812 ISR の動作制限を示します。指定された制限を超えてルータを動作させることはサポートされていません。
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最大 2000 m までの CCC1 を除いて最大 10,000 フィート |
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表 A-2 に、Cisco 812 ISR の平均故障間隔(MTBF)値を示します。MTBF は、地上の適温状態に基づいて計算されます。値はルータの異なる使用状況に基づいて調整される場合があります。
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ここでは、Cisco 812 ISR のルータ、ポート、ケーブル配線の仕様、および電源アダプタについて説明します。次の内容が含まれています。
警告 本製品の最終処分は、各国のすべての法律および規制に従って行ってください。
ステートメント 1040
(注) 準拠と安全に関する情報については、ルータに付属の『Regulatory Compliance and Safety Information Roadmap』と『Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 800 Series Routers』を参照してください。
表 A-1 に Cisco 819 ISR の動作制限を示します。指定された制限を超えてルータを動作させることはサポートされていません。各 Cisco 819 ISR で利用可能な SKU の一覧については、 “SKU 情報” section を参照してください。
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MIL-STD-810G Method 514.6:Procedure 1 Category 4、安全貨物 - 一般運送業者 |
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UL 60950-1、第 2 版。CAN/CSA C22.2 No. 60950-1、第 2 版、EN 60950-1、第 2 版。CB to IEC 60950-1、第 2 版(すべてのグループ差分および国別要求項目を含む) |
UL 60950-1、第 2 版。CAN/CSA C22.2 No. 60950-1、第 2 版、EN 60950-1、第 2 版。CB to IEC 60950-1、第 2 版(すべてのグループ差分および国別要求項目を含む)。S/NZS 60950-1、第 1 版(オーストラリア/ニュージーランド) |
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EN55022/CISPR22、47 CFR Part 15、ICES003、VCCI-V-3、AS/NZS CISPR22、CNS13438、CISPR22、CNS13438、EN300-386、EN61000-3-2、EN61000-3-3 および EN61000-6-1 |
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EN55024/CISPR24(EN61000-4-2、EN61000-4-3、EN61000-4-4、EN61000-4-5、EN61000-4-6、EN61000-4-11)および EN300-386 |
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動作時:0.41 Grms(3 ~ 500 Hz)、10 Hz および 200 Hz において 0.0005 g2/Hz のスペクトラム ブレーク ポイント、両端で 5 dB/オクターブのロールオフ、2 時間/軸。 |
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非動作時:1.12 Grms(3 ~ 500 Hz)、10 Hz および 100 Hz において 0.0065 g2/Hz のスペクトラム ブレーク ポイント、両端で 5 dB/オクターブのロールオフ、30 分/軸。 |
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等方性を基準として 0 デシベル(dBi)(806 ~ 960 MHz)および 0 dBi(1710 ~ 2170 MHz) |
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2.AC 電源アダプタは IP 41 等級ではありません。設置は水からのアダプタおよび電源プラグの保護を含む必要があります。 |
表 A-4 に、Cisco 819 ISR の平均故障間隔(MTBF)値を示します。MTBF は、地上の適温状態に基づいて計算されます。値はルータの異なる使用状況に基づいて調整される場合があります。
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表 A-5 および 表 A-6 に、Cisco 819 ISR でサポートされる電源アダプタをリストします。PWR2 がバレル型コネクタを使用するのに対し、PWR1 AC および DC アダプタは Molex コネクタを使用します。
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ここでは、Cisco 860 シリーズ、Cisco 880 シリーズ、および Cisco ISR 890 シリーズ ISR のルータ、ポート、およびケーブル配線の仕様について説明します。次の項目について説明します。
警告 本製品の最終処分は、各国のすべての法律および規制に従って行ってください。ステートメント 1040
(注) 準拠と安全に関する情報については、ルータに付属の『Regulatory Compliance and Safety Information Roadmap』と『Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 800 Series Routers』を参照してください。
(注) 製品によって電源ピンの色が異なる場合があります。製品のパフォーマンスや信頼性には影響しません。
表 A-7 に、Cisco 860VAE シリーズ ルータを除くすべてのモデルのシステム仕様を示します。
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(Cisco 860VAE シリーズを除くすべてのモデル) |
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表 A-8 に、Cisco 860VAE シリーズ ルータのシステム仕様を示します。
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Cisco 860VAE シリーズ |
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表 A-9 に、Cisco 860VAE-W-A-K9、Cisco 860VAE-W-E-K9、Cisco 860VAE-POE-W-A-K9 シリーズ ルータのシステム仕様を示します。
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C866VAE-W-E-K9、C867VAE-W-A-K9、C867VAE-W-E-K9 モデル: |
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表 A-10 に、Cisco 870 シリーズ ルータのシステム仕様を示します。
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表 A-11 に、Cisco 880 シリーズ ルータのシステム仕様を示します。
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表 A-12 に、Cisco 880G シリーズ 3G ワイヤレス サービス統合型ルータのシステム仕様を示します。
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表 A-13 に、Cisco 880VA シリーズ ルータのシステム仕様を示します。
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表 A-14 に、Cisco 890 シリーズ ルータのシステム仕様を示します。
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表 A-15 に、Cisco 860、880、890 シリーズ ISR で使用される電源の最大入力値を示します。
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表 A-16 に、ワイヤレス アクセス ポイント(AP)の仕様を示します。
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IEEE 802.11n draft 2.0 規格に準拠。2x3 MIMO4 無線。802.11b/g および 802.11a との下位互換性(Cisco 890 シリーズ ルータ)。 |
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表 A-17 に、Power over Ethernet(PoE)を使用したファスト イーサネット(FE)ポートの RJ-45 コネクタのピン割り当てを示します。モデルによっては、オプション モジュールを使用して PoE をサポートするものと、PoE をサポートしないものがあります。PoE をサポートしないポートの場合は、ピン 4、5、7、および 8 が接続されません。
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RX+5 |
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TX+6 |
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表 A-18 に、Cisco 860VAE および 860VAE-K9 ISR のギガビット イーサネット(GE)ポートの RJ-45 コネクタのピン割り当てを示します。
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Tx A+7 |
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Rx B+8 |
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表 A-19 に、コンソールおよび補助ポートのコネクタのピン割り当てを示します。
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表 A-20 に、FXS ポートおよび FXO ポートのコネクタのピン割り当てを示します。
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表 A-21 に、VDSL2 ポート コネクタのピン割り当てを示します。
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表 A-22 に、ADSL2+ コネクタのピン割り当てを示します。
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表 A-23 に、V.92 コネクタのピン割り当てを示します。
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表 A-24 に、次のルータ モデルを含む 2 ペア製品の対称型高速 DSL(G.SHDSL)WAN ポートのピン割り当てを示します。
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表 A-25 に、次のルータ モデルを含む 4 ペア製品の対称型高速 DSL(G.SHDSL)WAN ポートのピン割り当てを示します。
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表 A-26 に、データ BRI ポートのピン割り当てを示します。
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表 A-27表 A-27表 A-27 表 A-27 に、音声 ISDN BRI ポートのインターフェイス ピン番号および機能を示します。
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表 A-28 に、SFP ポートのピン割り当てを示します。
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自動クロス(自動検知)機能があるため、イーサネット LAN ポートにはストレート ケーブルおよびクロス ケーブルの両方を使用できます。
表 A-29 に、ストレート ケーブルおよびクロス ケーブルの両方のイーサネット ケーブルに当てはまる仕様を示します。
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装置とルータを接続するイーサネット ケーブルの最大長は 328 フィート(100 m)です。この長さは、ルータと接続装置間の最大距離でもあります。